2013/10/14更新
最近、またヘリに興味深々となってきたので、あれこれ探索作業をしてみると、
ちょと離れている間に、巷では9XRのプロポなどで賑やかだったよーなのだ。
既に周回遅れになっていたが、ブログ等でレポート記事やそのお仲間さん達の
やりとりなどを見て、貴重な情報を得ることが出来たのだ。群れるの嫌って
常に単独行動、単独主義のとっとことしては、うれしい限りだったのだ。
という訳で、久しぶりにホビキンに9XRを発注したが、欲しい病に掛かっている
時に限ってステータスは進まず、サポートとの連絡も放置されるなど、またまた
ぷりぷりぷりっちょとなったのだ。
同じ頃、他のショップでもトラブルがあり、結局返金処理となったが、スムーズに
行かなくて、大ヒットドラマの半沢直樹が降臨となったのだ。「倍返しなのだ!!」
「大和田〜〜なのだぁ!!」と口にしながらペイパルにクレームを出していたのだ。
結局、ホビキンの注文もキャンセルとなり、更にその後の返金処理で揉めたので、
「大和田〜〜!!」と叫んで一気にクレームボタンをポチッと押して片付けると、
気になっていたJRの11XZEROを、国内ショップから注文することとなったのだ。
JR 11XZEROが到着なのだぁ♪
シンセタイプのX7Rと、馴染んでいるX3810で、特に不満はなかったが、11XZEROの
一番の魅力は30台分の機体をメモリーできることと、SDカードも使えることだったのだ。
在庫無しの店が多かったが、格安なのに在庫がある店を見つけてポチッと発注したのだ。
やっぱり国内ショップなので、信用は出来るし到着も早かったのだ。わくわくして箱を開けると
JRの宣伝カタログが目に付いたのだ。まるっと知らん振りして、蓋を開けると眩しいプロポが
目に入ったのだ。噂どおりのピカピカ輝いたウルトラマンっぽい顔だったのだ。(画像下)
液晶画面が見やすくて良いのだ。(左下画像)あのUMX Gee Bee R2や、Blade mSRを
飛ばせるTXモジュールのTD2.4LP(DMS2)が付いているのだ。(左下から2番目画像)
プロポを新調したので、プロポバックも買っちゃったのだ。(右下画像&右下から2番目)
既にネットから説明書を手に入れたので、操作方法はある程度読んでいた為、はしゃいで
触り捲くっていたが、問題はその重さだったのだ。朝練では、1時間程度しか飛ばさないが、
この1.1sを超える重さはちょと気になるところで、純正ニッケル電池は200gあったのだ。
(左下画像)
プロポのリポ電池化は必至だった為、色々と探索してみたが、JR用のコネクターを単体で
見つけられなかったので、ニッケル電池の配線を切っちゃったのだ。(左下から2番目)
いつもならBECコネクターを付けちゃう所だが、線どおしを半田付けするのが嫌だったので、
T型コネクターにしたのだ。リポ側もこれに合わせて付け替えたのだ。(左から3番目画像)
ドキドキしてスイッチを入れると、無事まるっと起動したのだ。(右下画像)
体重測定すると、左からX3810が817g、X7Rが742g、11XZEROが989gなのだ。
リポ電池は60gでT型コネクターに替えた11XZERO用が62gだったのだ。(下画像)
X3810は端子に直に半田付け、X7RはBECコネクターを半田付けして繋げたのだ。
(左下&左から2番目)今回はそれを嫌い、T型コネクターを取り付けたのだ。(右下画像)
おまけとして、外したニッケル電池を自作の懐中電灯に利用するのだ。今まで出番のない
3Sの2200mAhのリポを使用していたが、電池が空っぽになるまで使えるので安心なのだ。
X3810はTD2.4LPと、HT8アダプタモジュールを取り付けてマイクロへリ用となったのだ。
mSRと2ショットなのだ。(左下画像)HiSKYやWLtoysのヘリを飛ばす為のHT8アダプタ
モジュールなのだ。(右下画像)
まるっとバッチリなのだぁ♪
巷では2.4Ghzが主流だが、とっとこはX3810に付いていた72Mhzのモジュールを取り付けて
11XZEROは72Mhz専用とするのだ。まだ全部の機体は飛ばしていないが問題無しなのだ。
それから、以前コロナの受信機での不具合を書いたことがあるが、色々調べてみると
あくまでとっとこの場合だが、送信機が72MhzだとシンセタイプのRP4S1でも、RS410U
(クリスタルタイプ)でも不具合はなかったが、シンセ送信機のX7RではRS410Uの受信機で
不具合が出たものがあったのだ。現在は新規に買うのはRP4S1だけなのだ。
これで、これまで朝練で1軍と2軍の機体を飛ばすときにプロポを2つ用意していたが、1つの
プロポで飛ばすことが出来るのだ。ちなみに、11XZEROは30機分、X7Rは18機分、X3810は
10機分メモリー出来るのだ。これで用途に合わせてまるっとルンルン楽しく飛ばすのだぁ♪
問題発生なのだぁ♪(2013/11/23更新)
11XZEROにはJR純正のプロポバックを買ったが、ちょとお高いのでX7RとX3810には、
お安いTURNIGYのプロポバックを買ったのだ。JRのまねっこ品とか言われているものの、
見た目は良いのだ。値段は赤が10$で黒っぽいのが9.9$だったのだ。(画像下)
なんだかおかしいのだ!?
リポ電池が必要になり、プリプリしながらも再びホビキンに発注することとなったが、
送料がFedexで高くなる為、気になっていたTD2.4LP(DMS2)で動作するOrangeRx
R615 Spektrum/JR DSM2の受信機と、UMXの衣を着た自作のGeeBee R2を飛ばす為、
三軸ジャイロ付きOrangeRX RX3S 3-Axis Flight Stabilizer w/DSM2も複数頼んだのだ。
まずは、OrangeRxR615を、飛ばし易くて小ぶりなホビキンAT6号に積んでテスト飛行を
したところ、40メートルも離れていないところでモーターが止まって、あらあらあら!?と
思っているとキリモミして墜落しちゃったのだ。この機体を落とすとは考えられないのだ。
でも最近、手が痺れて病院に行くと、手根管症候群と診断され手首をサポーターのような
もので固定していたけれど、あまり効果がなくて度々指先が痺れていたのだ。飛行中は
親指の感覚はあったが、明確に受信機に問題があるとは判断できなかったのだ。
電波が届かないのだ!!
その後、自作のGeeBee R2に三軸ジャイロ付きの受信機を載せるとあっさりバインドして
よさげだったので、早速初飛行に持って行くと、あららの結果となったのだ。機体に問題が
あると判断したが、次に飛ばしたOrangeRxR615を載せたデコパネ機の、METEOR2号
飛ばして原因がハッキリしたのだ。ホビキンAT6号と同じく40メートル程でモーターが止まり、
再びモーターが回ったりもしたが、直ぐに墜落したのだ。ノーコンの症状だったのだ。
しょぼりんこでぶーの墜落後なのだ。(左下画像)他の小型機体にも載せちゃっているが、
安かったこともあり、まだ残りがこんなにあるのだ。OrangeRxR615 Spektrum/JR DSM2と
OrangeRX RX3S 3-Axis Flight Stabilizer w/DSM2なのだ。(右下画像)
がびょーんなのだ
DSM2 2.4Ghzについて情報収集が足りなかった面もあるが、TD2.4LPはインドア用の
ローパワーモジュールと言うフレーズが、なにげに耳に残っていたのでもっと早く気付く
べきだったのだ。この受信機を使うには、OrangeRX DSMX/DSM2 2.4Ghzモジュールを
使う手もあるが国内では認可されていない為、なんともかんともなのだ。マイクロサイズの:
GeeBee R2を飛ばすには、三軸ジャイロが必要だし、どうしたものかなーなのだ。
ということで、Orangeの赤ヒゲ2本の受信機&TD2.4LPの組み合わせだと、屋外では
飛ばせないことが、大事な機体を壊して身をもって分かったのだ。とっとこは72MhZを
主流にすると言いながら、ちょっとした興味心で大変な目に合っちゃって大失敗なのだ。
deviationなのだぁ♪(2016/1/23更新)
以前からdeviationに興味があったものの、いまいち乗り気でなかったが先人達の情報が揃ったので
DEVO10を、まるっとdeviation化したのだ。結果は、色々な機体が飛ばせて満足満足となったのだ。
DEVO10は、けっこう使いやすいし良いプロポなのだ。(左下&左下から2番目)体重測定すると、
X7Rより10gほど重い754gなのだ。(右下から2番目画像)リポは3S850mAhなのだ。(右下画像)
11XZEROよりもだいぶ軽いので、ネックストラップ無しでも負担が少なくて楽なのだ。
あれもこれも飛ばせるのだ
deviation化の詳細は、マーシー号のレポートに載せていてインストール作業を作業メモに、モジュール追加を
作業日誌にそれぞれ載せているのだ。飛行機のテストでは、Pちゃん47号のレポート中に載せて置いたのだ。
個別では一番飛ばしたかったV977のレポートに、詳細をまるっと載せて置いたのだ。
現在、DEVO10で飛ばせる機体はコルパネ号Pちゃん47号PARK 3D EPP号V977V966マーシー号
V931FBL 90FBL 70HFP80mSR XBLADE mSRとなったのだ。朝練での効率性は抜群に良いのだ。
※この送信機でフライトするにはどこでもドアが必要となりますのだ。