とっとこプレーン46号機(コルパネ号)
モデル名 コルパネ号
製作 TFIとっとこAirplanes
全幅 800mm
全長 640mm
重量 486g
プロペラ GWS 8060
モーター E-MAX CF 2822 
1200KV
アンプ 20A
サーボ 9g×4
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 11.1V 1000mAh
Li-poバッテリー(25C)
2014/11/24更新
コルちゃん3号に新胴体を取り付けたので、余った旧型の胴体を使って1機製作してみたのだ。
EPPを使って主翼や水平尾翼など他のパーツを組み合わせてみたが、さてさてなのだ。
コルちゃん3号から外したFMS純正のモーター&アンプを使って、胴体の他は主翼をZERO戦から
型を取って、水平尾翼などはコルちゃん3号の型を取ってまるっとサクッと作ってみたのだ。(下画像)
結果は残念賞だったのだ。飛び立った後、主翼がブルブルブルッと見たことの無い振動の仕方で
あっさり墜落となったのだ。それと、EPPで作ったエレベーターの動翼部分も良くなかったのだ。
主翼をダイソーの100円カラーボーで作り直したのだ。(左下画像)手投げ機を想定していたので、
リンケージの距離を出来るだけ短くして、後にガタを無くす為エポキシでガッチリ固めちゃったのだ。
サーボのリンケージを守る為のフィンも取り付けたのだ。(左下から2番目画像)
表面はこんな感じなのだ。(右下から2番目画像)モーターは、コルちゃん3号から外したFMSスパン
800mmシリーズの、MINI F4U純正なのだ。ペラはJNXの8×4なのだ。(右下画像)
水平尾翼は、ガオーホーク号用を使ったのだ。(左下〜左下から3番目画像)キャノピー部分は、当初から
EPPで作ったものを使用したのだ。零戦を意識したペイントはそのままなのだ。(右下から2番目&右下画像)
まるっと完成の図なのだ。(各画像)もう忘れちゃったが、既に初飛行後だったかも知れないのだ。
まるっと初飛行なのだぁ♪
多分飛ぶんじゃないかなーと思いながらも、緊張して手投げするとふゎふゎと上空に飛び立ったのだ。
なにかパワー不足に感じて気が付くと、スロットル全開だったのだ。旋回は、とてもスムーズで舵の利きも
よかったのだ。なんとかクルッとロールもこなして、着陸させると滑空も綺麗だったのだ。でも、やっぱり
パワー不足なのは明らかで、これはもう3セル化は必須だったのだ。
モーターが常時全開飛行だった為、熱々状態だったがリポも熱々だったのだ。この日の朝練メンバーは、
他にPARK 3D、コルちゃん3号YAK号だったのだ。(下画像)
まるっと完成なのだぁ♪
飛ぶことが分かったので、まずは離着陸が出来るように足を作ったのだ。適当なプラ板と足が
あったので適当に作ったのだ。緩みやすいので胴体に穴を開けてまるっとガッチリ接着なのだ。
(左下〜左下から3番目画像)
モーターは、E-MAX CF 2822 1200KVに交換して、アンプは20Aをチョイスしたのだ。お洒落な
スピンナーを取り付けてペラは8060をチョイスなのだ。ちょうどナイフエッジに懲りだした頃なので、
PARK 3Dを真似た垂直尾翼をカラーボードで作って取り付けたのだ。(右下画像)
3S化で飛びは、パワーぶんぶんで余裕が出来たのだ。垂直尾翼を大型にしたけれど、ナイフエッジは
いまいちだったのだ。着陸は、タイヤを重心位置からだいぶ前にしたので風が強い時でも転ばないのだ。
よく会う犬の散歩のひとがこれ飛ぶの〜?と、聞いて来たので、上空で軽くスタント的なものを披露すると
おー、凄いね〜とビックリしていたのだ。とっとこクオリティーのせいか見た目は、これでも上空ではぶんぶん
扱い易くて楽しい機体なのだ。この日の朝練メンバーは、Pちゃん47サンダー号ムスタング3号だったのだ。
(2015/11/8更新)
まるっとリニューアルなのだ
ちょと時間が空いたので、各機体の見直しをしていたが、久しぶりに飛ばすと期待以上の飛びをするので、
余ったパーツでグレードアップしてみたのだ。まず、自作のラダーを外してRyan STA号の垂直尾翼とラダーを
使用したのだ。バキッと動翼部分が取れちゃったので、棒ヒンジで取り付けたのだ。(左下&左下から2番目画像)
ホビキンAT6号のキャノピーを載せる為、まるっと加工して出来上がりなのだ。(右下から2番目&右下画像)
モーターは、どーにもナイフエッジで垂れてきちゃうので、お馴染みのTuborixの1070KV 162Wに交換なのだ。
モーター軸をカットしてウルトラ多用途SUプレミアムハードで、ベタベタ塗り塗りして、まるっと完成なのだ。(下各画像)
エルロンもテープ貼りから、まるっとヒンジタイプに交換なのだ。期待以上の飛びをしてくれる可愛い機体には、
ビップ待遇なのだ。(左下画像)派手な垂直尾翼が目立ってるのだ。(下中央画像)キャノピーは、カーボンパイプを
2本突き通して、輪ゴムで留める仕様なのだ。相変わらず見た目はボロっちいが、飛びは良いに違いないのだ。
この日の朝練メンバーは、同じくリニューアルしたBlue Bear mini号Yatts54なのだ。只、よく見ると、
モーターは前のままで、交換したのはこの後だったのだ。その後の試験飛行では、良い感じだったのだ。
川原沿いの広場で飛ばしていると、パチッパチと音がするので目をやると、向こう岸で散歩のお爺さんの
グループが見ていて、拍手していたので照れちゃったのだ。見た目はあれだけど飛びは抜群なのだ。