とっとこ17号機(HFP80号)
メーカー HISKY
モデル名 HFP80 V2
ローター径 204mm
全長 200mm
重量 35g
送信機 4チャンネル・2.4GHz
バッテリー 3.7V 180mAh Li-poバッテリー
2014/11/15更新
FBL70のレポートの最後で、ポチッと発注したと書いたが、FBL70が33$で新型のHFP80が
36$だったので、それならばとこちらをポチッと発注したのだ。後から、3軸ジャイロではなく
6軸ジャイロだったことに気づいたのだ。購入店は、最近お気に入りのBanggoodなのだ。
到着にだいぶ時間が掛かったが、別の日に発注したCX250SE FBLとその他のパーツ類と
一緒に届いたのだ。箱はコンパクトなので、バイクの郵便屋さんが持ってきたのだ。(下画像)
リポは1個だと思ったら、もう1個リポ電池装着のスペースにキツキツで嵌っていたのだ。
何か線が気になって、キャノピーを外すとテールモーター線が切れていてあらまーよーだったのだ。
(下画像)すぐさま、写真を撮ってBanggoodに送ったのだ。
とりあえず、FBL70と比べてみたのだ。同サイズと思ったら、キャノピー部分がふっくらしてるのだ。
(左下&左下から2番目画像)キャノピーを外すと、FBL70は3軸ジャイロで、HFP80は6軸ジャイロ
だったことに気づいたのだ。飛びはさてさてわくわくなのだ。(右下から2番目&右下画像)
ジャイロぐらいの違いなので、パパッと左&右と正面のショットなのだ。(左下〜左から3番目画像)
Banggoodには、機体の交換となるとまたまた時間が掛かっちゃうので、テールモーターを送るように
交渉していたのだ。そして余っているコネクターを使用して、サクッと配線を繋げちゃったのだ。(右下画像)
飛ばしてみるのだぁ♪
半田付けも上手くいっている筈なので、早速飛ばしてみたのだ。グィーンと回転を上げていくと
スッと浮き上がったのだ。毎度、初飛行では新品っぽいメインギヤの音が奏でていたのだ。
後で、セラグリスを塗っておこーと思いながら、ホバしていると左に流れて行っちゃうのだ。
とりあえず降ろして、トリムを取って後でリンケージを調整しようと再び浮かび上がらせて
クイックイッと、左右上下に振らすと良い感じだったので、旋回させると楽々回って行ったのだ。
3軸ジャイロのFBL70と比べると、この6軸ジャイロのHFP80のほうが何倍も飛ばし易いのだ。
まるっと言えば、世界的に大ヒットしたコストパフォーマンス抜群のV911は、誰でも飛ばせる
お手軽ヘリという印象だったが、それに近いものがあるのだ。
2パック目に飛ばすと、既にぶんぶん飛び回せるくらい慣れちゃったが、どーにも左に流れるので、
スワッシュ周りを見ると特に問題なく、リンケージにおかしなところもなかったのだ。一旦、サーボの
リンケージを外して穴位置を変えてみて、3パック目を飛ばしたのだ。
壊れちゃったのだ
浮き上がった途端に左にビューと流れて行って、壁に激突しちゃったのだ。確認すると、サーボの
穴位置を間違ってしまい、余計に左に流れちゃったのだ。再び、飛ばそうとするとバインドしなくなり、
動いたと思ったら、いきなり暴れたりして電脳が壊れちゃったよーでショボリンコデブーだったのだ。
でも、機体が易いので、パーツ単位でサクッと計算すると、リポが2個で7$、テールセットが5$、
モーターが7$で、サーボが・・・と計算していくと予備パーツとしてみればトントンだったのだ。
その後、放置状態になっていると、Banggoodからパーツを送ると連絡があったのだ。今更という感じだが、
最初、V911のモーターを提示されて、それじゃなくてこの機体のテールセットを送れと、まるっとキッチリ
交渉してたのを思い出したのだ。でも、機体が壊れちゃったからどーでもよかったのだ。(下画像)
あら、直っちゃったのだ
FBL70のキャノピーがボロくなっちゃったので、このキャノピーが合うかなーとなにげに放置してあったこの
機体を持ってくると、なんだか動きそうな予感がして試しにバインドしてみると、ピカッピカッピカッと光った後、
チッチッとLEDが点灯してバインド完了となって、あらまーよーだったのだ。プロポにくっ付く位に近づけたのが
よかったのか分からないけれど、メデタシメデタシだったのだ。
飛ばしてみると、相変わらず左に流れるのでトリムで調整すると、結局サブトリムでR80となったのだ。
まー、元気に飛び回るので良し良しなのだ。どーも、HT8アダプターモジュールが悪いようで日によって
バインド状況が悪かったり、線に触れると赤緑のランプが赤赤に変わったりして、ノーコン現象になるので
とっとこの持っているHT8アダプターモジュールが原因かも知れないのだ。
4CHヘリが何機もあってもなーと思うけれど、可変ピッチの機体と比べると値段に開きがあるので、屋内で
飛ばすには安いこともあり、ついつい買っちゃうのだ。寒い日に部屋で楽しむには最適な機体なのだ。でも、
ヘリの練習という面では、3軸ジャイロのFBL70のほうがよさげなのだ。
こっちもdeviationで解決なのだぁ♪(2016/1/11更新)
FBL 70FBL 90に続き、こちらも動作確認なのだ。ふたつの機体のレポートにもあるように、
こちらの機体も暴れ捲くりの症状が頻発して放置状態だったが、HT8アダプターモジュールが
まるっとビシッと悪の根源だったのだ。
HiSKyのプロトコル表示を設定して、DEVO10でまるっと問題なく飛んで、めでたしめでたしなのだ。