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RCヘリぶんぶん@とっとこEPヘリ冒険隊

ひょんなことからEPヘリを知り、飛ばしてみたら面白くて嵌まっちゃったのだ。
手のひらに乗っちゃうく位のヘリが、安くて手軽で簡単に室内を飛んじゃう姿に
感動しちゃったのだ。これは飛ばすしかないのだぁ♪
海外製の安くてぶんぶん飛ぶヘリで楽しむのだぁ♪
RCヘリとは海外通販での購入とっとこのヘリメンテナンスや改造など
RCヘリの作業メモなのだぁ♪ 
あれこれ社外品にパーツ交換したり、機体調整などのメンテナンスは尽きないのだ。
はっきりと確信のない時の改造などは、冒険心を持ちながらもドキドキの連続なのだ。
プロポのバックアップ電池交換(JR製X3810) 
プロポの設定データは、内蔵のリチウム電池によりバックアップされてますが、
このリチウム電池の寿命は、約5年とされていますのだ。
とっとこは、一時期エンジンのヘリを触ったことがあったが、そのまま放置していて
EPヘリに目覚めて、久しぶりにプロポの電源を入れてみると、ピーピーと鳴り響き
バックアップエラーと、表示されていたのだ。
普通は電池交換といえば、サクッと電池を入れ替えるだけなので、プロポを見渡し
探してみると、ふたを開けて面倒な半田付け作業が必要なことに気が付いたのだ。
という訳で、プロポの電池交換に挑戦してみましたのだぁ♪
 
ほとんど新品のまま放置してあったJR(X3810)なのだ。
まず、ネジを外してプロポの裏ふたを開けて、中にある邪魔な白いコネクターと大きなネジを
外して、作業がし易いように左下の画像のように開き状態にしますのだ。基本的な事だけど、
プロポの電池は抜いておくのを忘れないようになのだ。
右下の画像の下にある基盤の右下辺りに電池が取り付けてあるので、半田でそれを温めて
引き抜くのだ。とっとこはぶきっちょなので、純正の電池がついているステーの足の部分が
切れちゃって基盤に残っちゃったのだ。
純正電池は、CR2032という電池だったが、見つからなかったので100円ショップでCR2025の
ボタン電池を買ってきたのだ。半田付けする部分を紙やすりで擦ってから、適当な線3.5cmを
使って、電池の表と裏(プラスとマイナス)にそれぞれ半田付けをするのだ。
基盤側には切れて残った足の部分が残っていたので、そこに半田付けをしちゃったのだ。
プラスとマイナスを間違いないように注意が必要なのだ。
 
無事終了したら、ふたを閉めるだけだが、ここからが意外と面倒なのだ。プロポの前にある
8個の入力キーのスプリングが、飛び出ちゃっているのを取り付けるのが大変だったのだ。
ピンセットを使って気長に取り付けたが、ぶきっちょなので罰ゲームのように感じたのだ。
※この作業についての一切の保障はしませんのだ。
作業は自己責任でお願いしますのだ。
Nine Eagles ソロ&フリースピリットマイクロの強化フライバーを作るのだ。 
あっさり折れちゃったフライバーの部品には、釣具屋で買ってきた0.8mmのバネ線
(300円くらい)と瞬間接着剤と紙やすり、使用工具はラジオペンチとノギスなのだ。
手順の経過を画像で残さなかったけれど、下の画像だけでも分かると思うのだ。
まず、折れちゃったカーボン製のフライバーを引き抜くのだ。オモリの中にカーボンが
残っちゃったら、バネ線でグリグリやるか、短くバネ線を切ったのを突っ込みハンマーで
軽く突くようにすれば抜けるのだ。バネ線VSカーボンで勝敗は明らかなのだ。
ノーマルよりちょと長めにバネ線を切ってから、端っこのオモリの部分と真ん中のスタビの
部分を紙やすりで擦っておくのだ。それから、真ん中のスタビ部分を瞬間接着剤で固めて
中心部分を決めちゃうのだ。
リンクを付けてから、オモリを接着剤で固めるのだ。瞬間接着剤なので、素早くやらないと
オモリが変なところで固まっちゃっうのだ。とっとこは何度がやり直したのだ。
ノーマルより長さを短くすると、クイックな飛行になるのだ。とっとこは、色々試したけれど、
12.3cmにしてあるのだ。あまり短くするとミソスリ状態になっちゃったのだ。
ノーマルより快適な飛行になったが、回転部分なので飛ばす前には点検しておきたいのだ。
とっとこは外れたことはないが、walkera社のLAMA V2用(E-SKYのLAMAとは違う製品)が
装着できるという情報(とっとこは未確認)があるので、心配なひとはこちらを検討するのも
良いかもしれないのだ。どちらにしても、純正のカーボン製フライバーはブーブーなのだ。
LAMA純正の4in1コントローラーを分解して受信機を交換するのだ。 
純正プロポはなんとなく使い難いし、色々な設定も出来ないし、双葉のプロポなら
互換性(72MHz)があるので使えるみたいだが、とっとこはフタバが嫌いなので、
手持ちのJRプロポX3810で使えるようにしたのだ。
72MHzのラマちゃん1号機と、2.4GHzのラマちゃん2号機のレポートなのだ。
まずは、不安いっぱいで挑戦したラマちゃん1号機の受信機交換なのだ。
左下が交換するCORONA製のRS610Uの受信機で、真ん中が熱収縮チューブ、
2.54ピッチのヘッダピン、これらは、共立エレショップで購入したのだ。送料込みで
300円ぐらいだったのだ。それとサーボの延長コネクターなのだ。
右下がアンプ&ジャイロの基盤と受信機側を繋ぐ為の自作のコネクターなのだ。
サーボの延長コードを切ってヘッダピンを半田付けするのだ。ぶきっちょなので、
半田付けに必死になっている間に、熱収縮チューブに熱が伝わってしまって、
変なところで黒の1mmと黄色の1.5mmチューブが遭難しちゃったのだ。
このスミチューブは収縮率が40%と書いてあったので、とっとこの半田の腕を考えると
1.5mmのスミチューブが良いみたいなのだ。
左下が、4in1コントローラーで、カバーで隠れているところに、3CHと4CHがあるのだ。
このピンは裏側に付けられているのだ。中央が裏側の部分で、ここのメス部分に3CHと
4CHのピンが入り、アンプ&ジャイロに繋がっているのだ。右下が分離した受信機なのだ。
JRは、1CHがスロットル、2CHがエルロン、3CHがエレベータ、4CHがラダーなのだ。
3CHのエレベータのみREV設定となったのだ。コロナの受信機は配線を間違えると
1発で終わるらしいので、おっちょこちょいのとっとこは慎重に繋いだのだ。
キャノピーを被せるとバッチリと収まったのだ。
2.4GHzのLAMA V3の受信機交換も同じ手順で、動作確認OKだったのだ。
こちらはコロナの4CHのRS410Uを使ったので、4in1の頭の上に載ったのだ。
左下の画像の左が2.4GHzの受信機で、右がコロナの72MHz受信機なのだ。
4CHの受信機はコンパクトなので、プラスとマイナスと信号線を間違わないように、
コネクターの接続には要注意なのだ。補足として、とっとこは動作確認をする前に
メインローターを外しておいたのだ。いきなりスロットル全開になったら怖いのだ。
※この作業についての一切の保障はしませんのだ。
改造は自己責任でお願いしますのだ。
 
LAMA V3の純正モーターをXTREMEのSE180モーターに交換なのだぁ♪ 
(2009/12/8)
ラマちゃん号を外で飛ばすと、純正モーターでは風に負けてしまい進んでいかないので、
パワーがあってバッテリー効率の良いと言われているXTREMEのモーターに交換したのだ。
今回は、経たり気味だったラマちゃん1号機のモーターを交換したのだ。
左下がXTREMEのSE180モーターなのだ。真ん中が純正モーターとSE180モーターなのだ。
けっこう磁力が強くて、近づけると直ぐくっついちゃうのだ。
交換は、ラマちゃん号の尾っぽとキャノピーを外し、モーターを止めている2本のネジを
外して、交換するだけなのだ。右下の画像なのだ。
交換してフライバーを回してみると、かなり重い感じだったので、バックラッシュの調整を
しようとしたが、機体側にタップが立ててあるのでモーターとの位置は決まってしまうのだ。
これで良いのかなーと思いながらも、アルミテープを挟んで出来る限り調整してみたのだ。
飛ばした感想は、純正よりもパワーがあるのだ。スロットルオンとオフで、かなりピーキーな
動きをするけれど、スロットルカーブで調整すればバッチリなのだ。屋外で飛ばした感想は、
風上にもグイグイ向かって行ってかなり良いのだ。エレベータ全開だった純正モーターの
時よりも余裕があるのだ。
それとラマちゃん1号機のモーターは、へたり気味だったせいか飛行時間も短かったが、
SE180モーターに換えると、飛行時間が延びたのだ。試しに元気な2号機のモーターでも
飛行時間の短くなったリポ電池を使用して、飛ばしてみると飛行時間が延びていたのだ。
パワーも出てバッテリー効率も良いので、大満足となったのだ。只、ブラシがどのくらいで
交換となるのか、興味深いところなのだ。ちなみに交換ブラシのストックは万全なのだ。
 
solo maxxのボロボロになったスキッドを交換するのだ。
(2010/06/18)
solo maxxの白色のスキッドは意外に弱く、ちょとした激突でいつのまにか折れちゃって
ピアノ線やバネ線などで、修理しながら飛ばしていたが、とうとう足が取れちゃったのだ。
左下画像なのだ。
新型は、コネクターが付いたのでスキッド交換が楽だが、とっとこのイエローぶんぶん号は
初期型なので、基盤側に半田付けされているのだ。ぶきっちょなとっとこの半田付けでは、
基盤を壊しそうなので今まで放置していたが、手のひら離陸は出来ても着陸は難しいので、
ついにパーツ交換することにしたのだ。右下画像なのだ。
いざ作業となり、半田を手にして基盤と配線を見て思ったのだ。切っちゃえばいいのだ!!
という訳で、基盤側とスキッド側の配線を適当に切って、半田付けしちゃうことにしたのだ。
まずニッパでチョッキンして準備なのだ。左下画像
黒&黒と赤&赤を半田付けなのだ。真ん中画像
熱収縮チューブをまるっと被せて終了なのだ。右下画像
難なくあっさり終了したのだ。飛行後に確認したが問題もなく、元気に飛び回っているのだ。
これで、お外で安心してぶんぶん飛ばせるようになって、めでたしめでたしなのだぁ♪