とっとこ14号機(豆助号)
メーカー HISKY
モデル名 FBL70
ローター径 204mm
全長 200mm
重量 35g
送信機 4チャンネル・2.4GHz
バッテリー 3.7V 180mAh Li-poバッテリー
2013/11/26更新
FBL90より小振りなので、部屋の中で飛ばし易いかなーと思い、送料などのコストを考えて
FBL90と一緒に、Surehobbyから購入したのだ。価格は5290円だったのだ。
FBL90の開封後に、すぐさまFBL70の箱を開けて確認したのだ。リポ電池2個と予備の
ブレードなど、中身はFBL90と同様だったのだ。機体はかなり小さい印象だったのだ。
(下画像)
機体が小さいから、メンテが大変そうだったのだ。FBL90と比べても更に
小さかったが、家の中で飛ばすならちょうど良いかなーなのだ。(下画像)
充電器は、FBL90と共用なのだ。右側の小さいリポがFBL70用なのだ。(左下画像)
そして、HT8アダプターモジュールを使って飛ばすのだ。(画像下中央&右下画像)
最終的なプロポのセッティングは、下の通りとなったのだ。FBL90の時と同じく
設定によっては、ヘリが暴走したりして苦労しちゃったのだ。
リバーススイッチ TRAVEL ADJUST デュアルレート&EXP
1CH REV THRO H100% L100% .
2CH REV AILE L100% R100% AILE 55% LIN
3CH REV ELEV D100% U100% ELEV 50% 10%
4CH NORM RUD L100% R100% RUD 100% LIN
まるっとそれなりなのだぁ♪
まるっと浮かすと、FBL90と同じく安定ホバだったが、走り出すとてんやわんやになり、
ちょと焦っちゃったが、すぐに慣れたのだ。舵角を増やしたかったが、一定の位置から
ノーコン気味になるので、上にあるプロポの設定から変えることが出来なかったのだ。
結果、FBL90のほうがキビキビとした舵で飛ばし易いのだ。
ちょと壁にヒットしてからは、ガッガッガッと振動が激しくなってしまい、舵の動きも
悪くなっちゃったので、慎重に分解してみると、サーボが壊れちゃったようなのだ。
スペア機を買おうか迷ったが、Banggoodでサーボを発注したのだ。(13$ぐらい)
小さいネジに奮闘しながらも、何とかサーボの交換作業を終えたのだ。(下画像)
やっぱり小さいのだ
サーボ交換で、まるっと元気に飛ぶようになったが、室内では振り回すことが出来ず、
屋外で飛ばしてみると、ちょと離れると姿勢を見失ってしまい、なんともかんともなのだ。
室内でホバの練習をするには良いかもしれないのだ。でも小さいからメンテも面倒だし、
FBL90のほうが飛ばし易いし、2択でどちらかを選ぶなら、とっとこはFBL90を選ぶのだ。
ちょと代替品なのだぁ♪(2014/11/08更新)
なんだかんだで、室内で飛ばすのにちょうど良いようで、暇があるとぶんぶん飛ばしていたら
モーターがへたってきたので発注したが、海外ショップだと時間が掛かるので探索作業をすると、
solo maxxのモーターが使えるとの情報を小耳に挟んだので、早速試してみたのだ。
ふたつのモーターを比べると大体同じなのだ。(左がsolo maxx右がFBL70なのだ。(左下画像)
solo用モーターに付いているピニオンギヤをニッパで、グリグリしながら外した後、FBL70用の
ピニオンギヤを差し込むと、モーター軸が短かったのだ。(左から2番目画像)
実際に機体に載せると、メインギヤと僅かに噛み合う程度だったので、モーター軸の先っぽに
ピニオンギヤをちょと差し込む程度にしてエポキシで、まるっとガッチリ固めたのだ。
後は、solo用モーターとFBL70モーターの配線を切って繋げるだけなのだ。(右下から2番目画像)
半田付けして、熱収縮チューブを被せてまるっと完成なのだ。(右下画像)
早速飛ばすのだ
早速飛ばしてみると、パワーは純正より若干落ちるぐらいで、あっさり飛んだが3分ぐらいで
パワーダウンしてしまい、ちょと休むと再び元気に飛ぶ感じだったのだ。これはバッテリーも
弱ってるのかなーと思ったが、手持ちのバッテリーは使い古しているものばっかりだったのだ。
今度はsolo maxx用のバッテリーを使うのだ
ちょと容量は小さいが、ホビキンでまとめ買いしたsolomaxx用の120mAhのバッテリーがあったので、
CB100に使っていた頃の腐っているバッテリーのコネクター線を、利用して半田付けしてみたのだ。
(左下&左下から2番目&3番目画像)テープを巻くとちょうど良い感じに収まったのだ。
それから、バインドが頻繁に切れるようになったので、電脳が駄目かなーと思ったらコネクター部分を
触ると切れたり繋がったりするので、この部分を余ってるコードと交換してみたのだ。(右下画像)
それなりだったのだ
まず、気になっていたバインド切れはなくなったのだ。マイクロヘリは、コネクターが小さいのでリポ電池との
抜き差しが素手だと滑って外しにくい為、タオルなどで包んで外していたので負担が掛かったようなのだ。
リポの容量が小さい為か、はたまた購入してから放置しっぱなしだったので各セル値が3.6V位まで
落ちていたせいか、3分ほどでパワーダウンしちゃったが、とりあえずそこそこ飛ぶようなのだ。
その後、新モーターが届いたので装着すると、以前と変わらず純正リポで5分ぐらい飛んだのだ。
この機体、室内ではお気に入りとなったので、予備パーツを頼もうと調べてみると機体のみで
30ドル程で売っていたので、まるっとポチッともう一機発注しちゃったのだ。
deviationで飛ばすのだぁ♪(2016/1/11更新)
DEVO10をdeviation化してV977がまるっと飛んだので、NRF24L01のモジュールを追加したことで
他にHiSKyの機体も飛ばせるので、この機体を試してみると、まるっとあっさり飛んだのだ。
(下画像)
まるっとよく飛ぶようになったのだ
以前は、リポ電池を繋ぐと急に暴れ捲くったり飛んでいる最中にも、電波が切れるなどしていた為、
電脳が逝っちゃったものと思ってしばらく放置していたが、まるっと普通に飛んじゃったのだ。
上の方にもある舵角などの設定で暴れたりする現象があったが、全てはHT8アダプターモジュールに
よるものだったのだ。個別の問題かもしれないが、とっとこが使っていたHT8アダプターモジュールは
まるっとビシッと不良品だったことが明らかになったのだ。
設定は、自由に出来るし、リポを繋ぐ度にドキドキしていた緊張感もなくなってめでたしめでたしだったのだ。
それにしても、6軸に慣れすぎちゃったせいか、3軸ジャイロは難しいなーのとっとこ機長であったのだ。