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RCヘリぶんぶん@とっとこEPヘリ冒険隊

ひょんなことからEPヘリを知り、飛ばしてみたら面白くて嵌まっちゃったのだ。
手のひらに乗っちゃうく位のヘリが、安くて手軽で簡単に室内を飛んじゃう姿に
感動しちゃったのだ。これは飛ばすしかないのだぁ♪
海外製の安くてぶんぶん飛ぶヘリで楽しむのだぁ♪
RCヘリとは海外通販での購入とっとこのヘリメンテナンスや改造など
RCヘリの作業メモなのだぁ♪ 
あれこれ社外品にパーツ交換したり、機体調整などのメンテナンスは尽きないのだ。
はっきりと確信のない時の改造などは、冒険心を持ちながらもドキドキの連続なのだ。
最近は、飛行機も始めたので、あれこれ作業に忙しいのだぁ♪
モーター交換の際のマウント作りなのだ。 
(2010/12/7)
とっとこが飛行機の準完成キットを買うと、大抵ブラシモーターが付いてくるのだ。そして
いつも真っ先に作業に入るのが、ブラシレスモータへの変更によるマウント作りなのだ。
純正のブラシモーターを使わない理由は、重いのと、発熱が多いのと、パワーがないこと、
そして一番の理由は、ブラシモーターは焼きついた時に、アンプを一緒に道連れにする事が
多いと聞いたからなのだ。モーターだけの故障なら舵は利くのでなんとかなるが、アンプが
焼き付けば、即ノーコンになっちゃうのだ。
という訳で、タイプ別にマウント交換なのだぁ♪まずは、カブちゃん2号の場合なのだ。
用意したのは、かまぼこの板と木工用ボンドなのだ。ノーマル用のネジ穴3本を使い
下側は隙間に薄いベニア板を挟んで、水平にして接着したのだ。(左下&左2番目)
もう1枚のかまぼこ板に、モーターを取り付けるのだ。間にスラスト用のワッシャーを挟み、
機体側の板と、木工用ボンドで合体すれば楽勝の筈だったが、カウルを取り付けてみると
コレットの長さを考えなかったので、ちょと長くなっちゃったのだ。
とっとこの頭の中を、モーター軸が長い=墜落して曲がる=モーター軸の交換=
物凄く大変=苦労した挙句に結局モーターはオシャカの図式が駆け巡ったのだ。
モーター軸を切っちゃおーかなーとも考えたが、3mm軸だしそれも大変なのだ。
最終的には、合体した板をのこぎりでギコギコと切り落としたが、木工用ボンドが
強力だということが良く分かったのだ。結局、機体側のかまぼこ板に、モーターを
直接取り付けて、まるっと完成となったのだ。(画像右下)
 セントルイス号場合
セントルイス号は、カブちゃん2号ともGWSのカブちゃん号のスティックタイプとも違い
防火壁タイプだったので、ちょと考えちゃったのだ。当初アルミ板を曲げてマウントを
作ろうと検討したが、不器用なとっとこでは精度が出せないと断念したのだ。
なにげにノーマルギヤダウンを取り付けると、ノーマル穴にE-MAXのモーターマウントが
ピッタリ合うのでニコッとしたが、モーターが中心から下になるのでこれも取り止めたのだ。
純正マウントのネジ穴3本を利用して、板でマウントを製作することにしたのだ。
今回は長さの関係で、かまぼこ板より厚さの薄い板を探して、製作に入ったのだ。
工具は、モンキー、きり、M6タップ、M10タップ、画像にないがM8のタップも使用したのだ。
(画像左下&左から2番目)
形良く完成したが、最初はモーターとアンプ側の線を直接半田付けしようとして、配線用の
穴を開けていたがコネクターに変更した為、一部切ったのだ。(画像右下&右から2番目)
 カブちゃん号の場合
カブちゃん号は、スティックタイプなのだ。初めてのキットだったので、色々苦労したが、
後でブラシレスモーター用のGWSマウントが、あることを知ったのだ。(左下画像)
RC飛行機などのブログに、ブラシレスモーターに交換の際、マウント用のスティックに
サイコロのような板を積み木のように組み合わせて、取り付けているのを見たので
かまぼこの板を利用する方法を思いついたのだ。(画像中央)
スティックは多少動く為、胴体の接着時にダウンスラスト&サイドスラストを決められるので、
モーターは、かまぼこ板よりちょと薄い板のマウントに、平行に取り付けて完成なのだ。
初飛行時に転がって、 あっさりモーター軸が曲がっちゃったが、カウルからモーター軸が
ちょと出過ぎちゃったことも原因だけれども、2mmのモーター軸は曲がり易いようなのだ。
 マウスの線を延長コードに利用するのだ。 
サーボの延長ケーブルに、マウスの線が使えると聞き、早速試してみたのだ。
壊れたマウスは何個もあるので、早速ニッパーでチョキーンと切って被膜を
剥いで見ると、中に4本の線が入っていたのだ。よく、手のひらサイズのヘリの
テールモーターに使われているのと同じくらいの線なのだ。こちらの方が何倍も
強くて軽い感じなのだ。(画像左下&中央)
サーボ1個に付き、6箇所の半田付けは面倒だが、たまになら良いのだ。(右下画像)
おっちょこちょいなので、熱収縮チューブを通して置くのを忘れないように気を付けたのだ。
ムスタング号をブラシレスモーターにするのだぁ♪ 
(2011/2/11)
いつもは直ぐにブラシレスモーターに交換するのに、電池&充電器も付いていたので
試しに飛ばしてみようと思ったのが間違いの始まりで、墜落を繰り返す結果となったのだ。
という訳で、ぶんぶんパワーを得る為に、ムスタング号のモーターをまるっと交換なのだぁ♪
ブラシモーターを外すと、ノーマルのマウントが現われるが、なにげにこれを見て
ローターリーエンジンを思い浮かべる人は、車通なのだ。(左下画像)
得意のかまぼこ板を、胴体側とモーターの取り付けマウント用の2枚用意するのだ。
お気に入りのコロナ受信機のケースについてくる白のEPPみたいなものを切って
かまぼこ板の周りに張り付けて機体に押し込むのだ。(左から2番目画像)
モーターをかまぼこ板のマウントに取り付けるのだ。(右から2番目画像)
体重測定をすると74gだったのだ。(右下画像)忘れないようにしたいのは、
モーターをマウントに取り付けたら、機体側のマウントと合わせてみて、
ダウンスラスト&サイドスラストを確認するのだ。
機体側とモーターのマウントは、かまぼこ板どうしなので、木工ボンドを使用して、
他はネリワサを使ったのだ。気になった隙間にも切れ端を使い接着なのだ。(左下画像)
スピンナーを取り付けて、まるっと完成なのだ。(右下画像)
リポ電池で家電製品を動かすのだ。 
(2011/3/20)
東日本大地震の影響で、今後計画停電の範囲も増えそうな感じなので、充電し捲くりで
当分出番が来ないであろうリポ電池が、使えるかラジカセで試しに実験してみたのだ。
余り新しいものだと壊れちゃったら困るので、かなり古いCD付きのラジカセを見つけて
作業してみたのだ。このラジカセは単2電池8本で使用する12V製品なのだ。(左下画像)
裏の電池カバーを開いて、+側とバネが巻いてある電池のお尻部分が当る−部分を
半田付けしてみたのだ。(暗くて見づらいが画像中央)コードは、車のシガライターから
取る為の配線を使用して、ちょと考えた後、チョキーンと切っちゃったのだ。(右下画像)
T型コネクターを半田付けして、取り合えず完成なのだ。念のため、とっとこの保有機では
使用しない3セル11.1V2200mAhを繋いで、ドキドキしながらスイッチONすると、ちゃんと音が
鳴って大成功なのだ。調子に乗って他の電気製品も動くかなーと、あれこれ物色中なのだ。
※改造は自己責任でお願いしますのだ。
余談だが機体については、とっとこはT型コネクターの半田付け後、たまにコネクターが
取れちゃう時があって冷や汗タラリンコでぶーなので、出来るだけコネクター付きの物か、
アンプ側だったら容量次第ではJSTタイプのコード付きを使用しているのだ。
T型コネクターの半田付けの時の、とっとこなりの対策としては、コネクターのボッチが
付いている面を紙やすりで良く磨いて、半田付けすると取れ難くなるような気がするのだ。
(2011/3/26)追加
左下は、車の室内用の照明でちっちゃいものなのだ。シガライターに繋ぐものだったので、
T型コネクターをまるっと取り付けるだけで、まるっと完成なのだ。右下のは、ヘッドライトで
+線が一本しか出ていなかったので、アース線を追加したのだ。
アース線(マイナス線)は、ネジ部分に挟んで、プラス線&マイナス線にT型コネクターを
取り付けたのだ。簡単にONとOFFの切り替えをする為に、スイッチも取り付けたのだ。
こちらのライトは、部屋全体を照らせるのでかなり明るいのだ。12Vの自動車用なので、
上のラジカセ同様、リポ電池は3セル(11.1V)を使用なのだ。
リポ電池側のT型コネクターとJSTコネクターに対応する為、変換用のコネクターも
まるっと作ってみたのだ。(下画像)
ムスタング号修理なのだ 
(2011/5/7)
度重なる墜落でボロボロになっても根気よく直していたが、受信機の不良による墜落で
堪忍袋の緒が切れて、とっとこキッークで真っ二つになり放置状態となっていたけれど、
戦闘機もある程度飛ばせるようになり、ちょとした気まぐれで修理することにしたのだ。
メカを取り出して放置状態だったムスタング号なのだ。(画像左下)接着剤は色々試したが、
定番の3Mのネリワサが良いようなのだ。パックリの切れ目が残るがガッチリ接着なのだ。
(左から2番目画像)
作業がし易いように機首上部を切って開いたのだ。このタイプは普通のマウント方法では
全開飛行するとモーターが吹っ飛びそうなので、GWSのマウントにモーターを取り付けて
EPPの土台に押し寿司のように固めることにしたのだ。(右下から2番目&右下画像)
スティックはかまぼこ板を加工して作り、ダウンスラスト&サイドスラストが付くように、
EPPを削り取って胴体に押し込んだのだ。胴体着陸専用機なので、上下には若干
動くようにクリアランスも確保したのだ。
まるっと修理完了なのだ。でも、機体がボロボロなのだ。(画像左下)ちなみに水平尾翼は
今は無きチビセスナ号の流用なのだ。(左下から2番目画像)
黒の塗装が色あせちゃったので、アクリル絵の具で塗ったのだ。このあと梱包テープで
しっかり縛りつけるように押し寿司状態にして、常時ぶんぶんかっ飛び仕様となったのだ。
(右下から2番目&右下画像)
リポ電池をチェックするとあらら?よく見たらバランスコネクターの線が切れていたのだ。
(左下画像)線が切れるのは初めてだったが、取れたところを確認して半田付けしたのだ。
(画像中央)リポをチェックするとOKだったのだ。(右下画像)バランスコネクター側だから、
とっとこの半田付けでも、それほど心配は要らないと思うのだ。
とっとこお気に入りのコロナ受信機についてなのだ 
(2011/5/7)
とっとこは、プロポを変えてからはシンセタイプのRP4S1が、お気に入りとなっていたが、
先日、香港のショップで、コロナのRS410Uがクリスタル込みで1000円以下と安かった為
購入すると、5個中4個が不良で良いと思っていた1個もなんだか怪しげな状態だったのだ。
まず、左下がシンセタイプのRP4S1で、右下がRS410Uなのだ。とっとこはヘリの時から
安くて性能の良いコロナの受信機がお気に入りで、好んで使っていたが、RS410Uは
クリスタルが取れ易い(テープで巻くと良いのだ)のと、プロポを新調したのでRP4S1を
好んで使用しているのだ。
2つのタイプの違いで、シンセタイプのRP4S1の良いところは、ひとつはクリスタルが
要らないことと、もうひとつはモーターを取り付けていなくても作動することなのだ。
とっとこは、常に予備のアンプと受信機を置いて、サーボやモーターを買ってくると、
直ぐに動作確認をするのだ。
その為、サーボのニュートラルを確認する時にも、シンセタイプのRP4S1だと簡単なのだ。
RS410Uだと、モーターを取り付けないとサーボも動かなかったのだ。(注意)とっとこの
手持ちの受信機で確認したので、詳細はメーカーで確認してくださいなのだ。
そして肝心なのは、モーターが通電していないとサーボが動かないということは、飛行中に
モーター不良で止まった場合に、舵が利かなくなっちゃうので、とっとこ的にはシンセタイプを
定番の受信機としているのだ。
そして上に記述した安さに釣られて香港で購入したコロナのRS410Uだが、ピーピーと
アンプがなるだけで、まったく受信機が動かないのが1個、他のは受信するのに時間が
掛かり、プロポのスティックを動かして、サーボが正確に動き始めるのを確認した後に、
モーターを回せば通常の状態になるが、一旦モーターを止めてしまうと再びピーピーと
アンプが鳴り始めて、受信困難となっちゃうのだ。
そして、ノーコンになっちゃったのがムスタング号で、モータが回りサーボも動いたので、
手投げすると、無限ループを繰り返しながらどんどん離れて行き、夢中で追いかけて行くと
無事?!誰も居ない草むらに墜落したが、肝を冷やした瞬間だったのだ。
色々と試してみると、3セルで使用すると調子の悪いものが、2セルだと動いたりするので、
電流も関係しているのかもしれないのだ。時間のある時にあれこれ調べてみたいのだ。
たまたま不具合のでたロットだったのかもしれないが、国内でシンセタイプのRP4S1が
大体1980円くらいで購入できるので、これからは国内ショップで購入することにするのだ。
XTRA300号パワーアップするのだぁ♪ 
(2011/11/18)
改造したばっかりの時は、それなりに飛ばして楽しんでいたが、モーターサイズが小さいこともあり、
風に強いはずの機体が風に煽られたり、常にスロットル全開で飛行している為パワーアップしたのだ。
まず、今までのパワーユニットを外すのだ。(左下画像)モーターは、ピカタン号に装着していた
enPowerの1810(2200KV)をマウントごとそのまま取り付けたのだ。ちなみにエルロン練習用に
活躍したピカタン号は、現在は部品取り様となって、お役御免となったのだ。
モーターを嵌め込んでみると良い感じなのだ。パワーアップの期待大なのだ。(画像下中央)
作業性を優先する為に、機首の下部分を一旦、切り取ったのだ。(右下画像)
アンプを押し込んで、一番面倒な半田付け作業なのだ。(左下画像&左下から2番目画像)
ボロボロな機首部分にカウルを装着なのだ。このカウルは、銘柄は忘れちゃったけれど、
ちっちゃいタイプのペットボトルで、なにげに何かに使えそうな気がしたので取って置いたが、
この機体に、まるっとバッチリピッタンコだったのだ。(画像右下&右下から2番目画像)
まるっと完成なのだ。タイヤは、今までノーマルでは滑走できなかったので、1.2mmのバネ線を
使って曲げ直したのだ。タイヤも、ピカタン号で使っていた直径30mmのスポンジタイヤなのだ。
ペラはGWSの6050をチョイスしたのだ。モーターを回すとまるっとぶんぶんに変わったのだ。(下画像)
カウルも綺麗に塗装したので、ペットボトルとは気づかれない・・・と思うのだ。機首裏部分は
コロナの受信機に付いてくるパフパフの発砲?みたいな緩和材なのだ。結構色々な部分に
利用できるので良いのだ。(右下画像)
この後、リポ電池を載せて重心が合えばキャノピーを被せてOKなのだぁ♪
ハンガーで戦闘機の足を作るのだ。 
(2011/11/18)
戦闘機を飛ばして気になるのが、着陸の時に強めに地面に接地して足が曲がっちゃたり
でんぐり返ししちゃったりすることなのだ。勿論、腕がへっぽこなことも要因ではあるけれど、
重心位置が足に近い部分にある場合は、転び易いことは確かなのだ。
そこで、作り替えたいなーと考えた時に、なにげにハンガーが目に入ったのだ。計ってみると
太さがバッチリだったので、さっそく作ってみたのだ。ちなみに、機体やメーカーによっても
違いはあるけれど、FMS製の機体はどれも主翼より足が前に出ていることが多く、なかなか
気を使っているように感じるのだ。
まずは、ちょい悪コルちゃん号なのだ。コルセアは長い足が特徴だが、とっとこ的には
カッコいいとは思わないし、滑走の時に足が取られて転ぶことも多いので、足を短くして
前方に出るように作ったのだ。ついでにカモメのコルちゃん号も同様に変更したのだ。
タイヤ止めのストッパーがなかったので、熱収縮チューブなどを使いとりあえず完成なのだ。
まー、ちょい悪コルちゃん号だから良しとするのだ。(画像下)
零戦もかなり前重心にした為に転び易いので、ハンガーで作り直したのだ。(左下画像)
タイヤ止めのストッパーを見つけたので、プチッと嵌め込み良い感じなのだ。(画像下中央)
横から見るとこんな感じなのだ。これくらい前にすると着地で転ぶことは少ないのだ。(右下画像)