とっとこプレーン3号機(チビセスナ号)
メーカー TECHONE
モデル名 cessna 182Micro
全幅 440mm
全長 339mm
重量 73g
プロペラ GWS EP5030
モーター コスモテックCT1811
2900KV
アンプ Dualsky 10A
サーボ 3.7g×2
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRS410U(72MHz)
バッテリー 7.4V 250mAh Li-poバッテリー
2010/10/28更新
ちっちゃいタイプの飛行機が欲しくて、P51と一緒に購入したのがセスナ182なのだ。
サーボは3.7gを使う為、モーターも軽くてパワーのあるものを探すと、14100回転で
推力178gと参考データを見たので、このモーターを選んで設定も同じにしたのだ。
でも、機体がちっちゃいこともあり、アンプや受信機を胴体に収めるのに苦労したのだ。
なんとかメカ類を胴体内に収めたが、底面に穴がポコポコ開いていたので、
家にあった薬の入れ物か何かの薄いシールを、まるっと貼り付けたのだ。
(画像左)
カーボンロッドを使ってのタイヤの取り付けが、とっとこにはどーしても出来なかったので、
とっとこ飛行機1号機のトロトロ号から外したタイヤセットを取り付けたのだ。(画像中央)
後姿はかっこいいけれど、飛びはさてさてなのだ。(画像右)
初飛行なのだ
C/Gはバッチリだったので、飛ぶと確信していた為、地上から離陸すると綺麗に上空に
飛び立ったが、エルロン仕様は初めてで舵を打つと背面飛行になり、慌てて舵を打つと
くるくる回っちゃうしで、てんやわんやになっちゃったのだ。
そうこうしているうちに機体が微妙な角度の後姿になってしまい、姿勢が分からなくて
あたふたしている間に、隣の草むらに突っ込んで行っちゃったのだ。
日頃からマムシが居るから気をつけてと言われていたが、ボウボウの草の中、慌てて
土手を上って下ると滑って転んで、プロポのアンテナがポッキリ折れちゃったのだ。
機体を見ると、プロペラが折れているだけで他に損傷はなかったが、エルロン機は
もっと練習してからだなーと痛感して、しばし部屋のインテリアとなっているのだ。
To Be Continued
再飛行なのだ(2010/12/7更新)
ちょと荒れたグランドで離陸させてみると、直ぐに前に倒れてしまい、なかなか
滑走できず、渋々手投げをしてみると、墜落を繰り返して壊れちゃったのだ。
EPPの薄皮を貼っただけの機体は、弱いなーとブツブツ言いながら、さっさと
メカを取り出して終了なのだ。メカは、ピラちゃん号に流用したのだ。