とっとこプレーン33号機(ガオーホーク号)
メーカー FMS
モデル名 MINI P40
全幅 800mm
全長 690mm
重量 計り忘れたのだ
400g位かな
プロペラ 純正8.5x9
モーター Outrunner Brushless
1300kv
アンプ 18A
サーボ 9g×4
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 7.4V 1000mAh
Li-poバッテリー(20C)
2012/10/26更新
この機体は、HobbyKingでパーツ類を頼む時に、送料がもったいないなーと思い、
そだ、自分へのクリスマスプレゼントがまだだったなーと、うなずきながらポチッと
発注しちゃった機体なのだ。去年のクリスマス頃に価格は54.99$で購入したのだ。
機体の色は地味だが、なんといってもサメ顔が迫力満点なのだ。こんな顔した
戦闘機が追いかけてきたら怖いのだ。パーツ類と一緒に梱包されてたのだ。
3サーボだったが、リンケージが付属していたのでラダーを追加したのだ。やっぱり
トコトコ走って自分のところに戻ってくると便利なのだ。スペースはそこそこあるので、
作業は楽だったのだ。受信機もまるっと取り付けて準備OKなのだ。(画像左下〜3番目)
パイロットはお馴染みのとぼけた顔したおじさんなのだ。(右下画像)
怖い顔してるけれど、良く見ると笑っちゃうのだ。実機が飛んでいる姿を観てみたいのだ。
(下画像)
塗装面を見ると、コルちゃん3号とは違い塗装がペラペラと剥がれることはないようなのだ。
まるっと完成して飛行OKなのだ。いつも目に付くところに飾ってあったのだ。(下画像)
初飛行なのだぁ♪
ずぅーと飾りっぱなしだったが、最近、朝練メンバーに2セルリポを使う機体が多くなり、
そろそろ初飛行をしようかなーと思い、躊躇うことも無く手にとって連れて行ったのだ。
このメーカーの機体は、重心位置が取りやすいこともあったので自信ありげだったのだ。
飛行場に着くと、ちょと風が強くなってきたのが気になったが、集中力があるうちにと思い
一番バッターで登場したのだ。滑走距離を多めに取って離陸すると綺麗に飛び立ったが、
風に煽られて、挙動が怪しかったのだ。でも、左右の旋回を繰り返すと舵角の設定も
ピッタリで操作し易かったのだ。
ところが時より風が強くなる場面があり危なげだった為、迷いながらも後1回旋回をしたら
降ろそうと思った途端、強い追い風にとっとこの頭上を通り越してしまい、太陽をバックに
飛ばしていた為、振り向いた瞬間、光が眩しくて一瞬姿勢を見失っちゃったのだ。
一番落としたくない、それもマムシ被害の多い場所に落ちてしまい、それでも夢中で
機体を探して草むらに突撃すると、まったく見つからず、耳を澄ましながらプロポを
動かしてサーボの音を頼りに近づいていくと、木の枝に引っ掛かっていたのだ。
過去のパターンと同じで、木の枝を振り回して手が血だらけになりながら必死に機体を
救出したが、キャノピーと片側のタイヤが見つからず、主翼も引き千切れたようになって
今までの初飛行時の失敗による損傷の中では、重症の部類となっちゃったのだ。
その後、リポ電池の放電の為、朝連メンバー3機の飛行を行ったが、コルちゃん3号
普段はめったにない、着陸でピッチャーマウンドのプレートに引っ掛かりタイヤが取れて
吹っ飛び横転してペラが折れたり、ZERO戦も着陸で躓いてタイヤが取れたりと散々な
朝練となったのだ。XTRA300号だけは風に煽られながらもぶんぶん飛び回っていたのだ。
全ての原因は、技量を考えずに風の中を飛ばしたとっとこの判断ミスだったが、これが
3セル機だったらパワーでなんとかできたのになーと、しょぼりんこでぶーだったのだ。
久し振りに初飛行で大失敗をしてしまい、動揺したのか記念撮影を忘れちゃったのだ。
家に戻ってきてからパチッと撮ったのだ。(下画像)
翌日、もう一度探してみると、タイヤは見つからなかったが、木の下にパイロットを乗せた
キャノピーを見つけたのだ。当日は動揺していたせいか、目に入らなかったようなのだ。
To Be Continued
まるっとリベンジ飛行なのだぁ♪(2013/5/3)
胴体のほうは接着剤でピタッと直ったが、問題は主翼の修理だったのだ。考えた末に
反対側の翼端部分をコピーする方法で、ダイソーのカラーボードを買ってきて複製して
まるっとピタッと補修したのだ。角部分はエポキシを塗ってカチカチに固めたのだ。
脚はかまぼこ板を加工して取り付けようとしたが、上手くいかなかったので、
脚なしの手投げ仕様になったのだ。とりあえずは修理後の飛行がメインの為、
塗装などは後回しなのだ。主翼の補修など詳細は作業日記なのだ。
まるっとリベンジ飛行成功なのだぁ♪
何度か朝練に持っていったが風が強い時ばかりで、飛ばせず仕舞いだったが
いよいよリベンジの時が来たのだ。時々、ビューと横殴りの風が吹いてきたが、
まずは今では1軍メンバーとなり、いつも一投目に飛ばしているホビキンAT6号
指慣らしの為に、まるっと飛ばすことにしたのだ。
新しいリポのサイズが若干小さくて隙間があったけれど、手投げするとあらら〜で
コックピットが飛びリポ電池が外に飛び出して、キリモミのまま墜落しちゃったのだ。
気を取り直して、ちっちゃいP47号を手足のようにぶんぶん飛ばして離陸させると、
いよいよガオーホーク号の出番となったが、風は時々、強くなったりしていたのだ。
なんだかパワーがいまいちな感じだったので、スロットル全開でぶん投げると
フワフワと飛び立ったのだ。飛んだ〜と思いながらゆっくり旋回を繰り返すと
癖も無く回っていたのだ。とっとこクオリティーの補修でも、普通に飛んでいると
言うことは、ノーマルの飛びはもっと飛ばし易いのかもしれないなーなのだ。
でも、終始スロットル全開のままだったので、パワー不足は明らかでループは
しなかったのだ。とっとこ的には、この飛びではとても戦闘機とは呼べないのだ。
ということで、この機体はパワーアップが緊急課題なのだ。
この日の朝練メンバーは、ホビキンAT6号ちっちゃいP47号だったのだ。(下画像)
To Be Continued
まるっと終了解体なのだ(2014/11/24更新)
新モーターを取り付けて、試験飛行するとモーター線が絡まって墜落しちゃったのだ。プリプリして
戻ってくると直ぐに解体しちゃったのだ。余りにぷりぷりぷりっちょで画像は取り忘れちゃったけれど、
残ったパーツは無駄なく使ったのだ。(画像下)
モーターは、カブちゃん号なのだ。
キャノピーは、Pちゃん47サンダー号なのだ。
水平尾翼は、コルパネ号なのだ。(下画像)
サーボ類は、Yatts54なのだ。