とっとこプレーン31号機(YAK号)
メーカー Hobby king
モデル名 Mini-YAK54
全幅 750mm
全長 675mm
重量 422g
プロペラ 3 blade 8x6
モーター 2407 Brushless outrunner
1200kv
アンプ 20A
サーボ 5g×3
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 11.1V 980mAh
Li-poバッテリー(35C)
2012/2/9更新
この機体は、ピッツ号と一緒にHobbyKingにて59.99$で購入した機体なのだ。
スタント機なのでちょと迷ったが、お安いのでついでにポチッとしちゃったのだ。
機体についての情報は、あちこちネットを回って集めてきたので、
準備万端だったのだ。箱を開けるとわくわくだったのだ。(下画像)
組み立てはネジ止めがほとんどで、特に問題はなかったのだ。ペラは8インチの
3枚ペラなのだ。(画像左下)カチッとはめるラダーも楽で良いのだ。(画像下中央)
離着陸を繰り返していくと、グラグラになっちゃうことが多いが、この機体はカチッと
はめ込むタイプの尾輪で、なかなか良いのだ。(右下画像)
この機体は、2セル仕様で売られているが、3セルで飛ばせるらしいので、
まるっと3セルで飛ばすのだ。でも、3セルのリポだとスペースが狭いので
少し削る必要があるのだ。(画像下)
機体の方は、まるっと完成なのだ。前重心っぽいので、パイロットを乗せたのだ。
びっびっびっのーねずみ男なのだ。(画像下)
初飛行なのだぁ♪
初飛行なので、広いグランドがあるところまで遠征したのだ。とりあえず周回飛行を
繰り返して、癖を掴もうと考えていたので、エルロンの舵角をかなり抑えたのだ。
滑走すると、3セルパワーのせいか途中から物凄い加速となり、川原で水切りをするような
びんっびんっび〜んと、3回バウンドを繰り返して、あっさり初飛行は終わっちゃったのだ。
ペラは粉々になって、リポ電池も素っ飛んでしまい、引き千切れるようにアンプ側の
バッテリーコネクターから、マイナス線が外れちゃったのだ。(下画像)
この手の機体は、XTRA300号の時もそうだったが、恐ろしく舵が利くのだ。舵角は
かなり抑えたつもりだったが、エレベーターの舵角をもっと抑えるべきだったのだ。
前重心気味なのは、なんとなく分かっていたので、迷わずに一気に上空に持って
行けばよかったかなーと思ったりもしたが、なんともかんともなのだ。
XTRA300号の時はセッティングを出すのに、かなり苦労して墜落も繰り返したが、
重量も軽く修理も簡単だったので良かったが、こちらはセッティングが合う前に
廃棄処分となりそうなのだ。どうやら買う必要の無い機体を買っちゃったようなのだ。
お気に入りの機体や、初飛行待ちの機体も控えていて、1軍メンバーは一杯なので
当分、この機体を触ることはないし、飛ばすつもりもないのだ。
To Be Continued
リベンジ飛行なのだぁ♪(2012/12/10更新)
朝練に連れて行く機体にも慣れが出てきたので、新たに1軍メンバーに迎える機体を
選ぼうと部屋を見渡すと、この機体が目に付いたのだ。XTRA300号が常連メンバーとして
活躍しているので、兄貴分のこの機体も飛ばしてみようと決断したのだ。
気温が10℃以下で、かなり寒い朝となったが、風は微風でコンデションはよかったのだ。
手がかじかむ為、まずはPちゃん47号を飛ばして指慣らしをしたのだ。その後、舵角が
ぶんぶんなちっちゃいP47号で、更に指を慣らしたのだ。気温が低い為、リポが元気なく
どちらの機体もいまいち元気の無い飛びとなったが、ちょうど良い感じに思えたのだ。
いよいよ、出番となり滑走して飛び立つと、YAKの動画にありがちなグイッと急激に
上昇するパターンと同じだったのだ。エルロンは舵角を抑えてあったが、エレベータの
舵角も50%まで落としたので、操作するのにかなり余裕があったのだ。
ちょと後ろ重心気味だったので、トリムをダウンに打ちながら、左旋回を何度も繰り返して
機体の落ち込みを確認した後、今度は右旋回を何度も繰り返したのだ。しばらく飛ばすと
慣れてきたので、ロールをすると舵角が足りないようだったので2パック目に舵角を増やし、
クルクルロールや背面飛行もしてみたのだ。
やっぱりアクロ機らしく、ロールや背面飛行もまるっと綺麗に決まって良く飛ぶのだ。
ホビキンサイトでは、2セル仕様となっているけれど、この機体を保有している方の
ブログなどを見ると、3セル仕様で飛ばしいる方が多いようなのでこれで良いのだ。
まるっと良い飛行機なのだぁ♪
今日の朝練メンバーは、他にPちゃん47号ちっちゃいP47号だったのだ。リベンジ飛行に
ちょと自信がなかったので、同じリポ電池を使う機体を用意していたのだ。着陸も転ばずに
無事帰還となり、めでたしめでたしだったのだ。値段も安く、機体も大き過ぎず小さ過ぎずで
ちょうどよくて、素直な飛びをする良い機体なのだ。飛んでしまえばベタ褒めなのだ。
只、この手の機体を飛ばしたことがない場合は、初飛行の時にはかなり舵角を抑えたほうが
よさげなのだ。これからは、朝練の1軍メンバーとしてまるっとがんがん活躍しそうなのだ。
手直し失敗なのだ(2014/5/26更新)
しばらくごぶさただったが、ちょと3D飛行に興味が出てきて、上空でもラダーを使う練習をする為、
朝練に連れて行く機会が増えたのだ。3セル仕様の為、前重心が気になっていたが、たまたま
モーターマウントの緩みに気が付いて、機首部分を切開してみると錘が入っていたのだ。
重さが24gあったので、これを外せば重心がちょうど良いかもということで、外して飛行してみると、
上下にガッタンゴットンと、てんやわんやな飛行となり、踏ん張ったが力尽きて墜落しちゃったのだ。
結局、元に戻したが、フロント部分はあららのとっとこクオリティーになっちゃったのだ。
これからは、墜落を恐れないで、まるっと練習機として使用したいのだ。(下画像)
まるっとPittsと合体してYatts54の誕生なのだぁ♪(2014/11/24更新)
主翼がコルセアと合体してCORK45となったので、胴体が残っちゃったのだ。(下画像)
ということで、何かないかなーと思っていると、Pittsの上翼が残っていたので製作開始となったのだ。
まるっとするっと完成の図なのだ。(下画像)ということで、製作の詳細は作業メモなのだ。
まるっと飛んじゃったのだぁ♪
ドキドキしながらも手投げすると、若干スロットルの上げが足りなくて、やっちゃったーと思ったが、
墜落しそうなところで、立て直して何とか上空に舞い上がったのだ。モーターの負担を気にして
常時ハーフスロットルだったが、パワーぶんぶんだったのだ。2パック目にロールやループをすると、
楽々こなしたのだ。途中、スローにすると翼面積が少ないせいか失速気味になったのだ。
これは、ピッツ号を低翼機に改造した時もそうだったが、主翼の横幅はあるが縦の幅が少なくて
滑空性がなく燃費も悪い印象だったが、この機体もそんな感じなのだ。只、パワーぶんぶんで、
ラダーもあるので、振り回して飛ばせるので楽しい機体となったのだ。
着陸時のペラが心配で、着陸するときに完全にペラを止めて滑空状態にしようとしたが、上にもあるが、
滑空しないのでペラが回った状態のまま着陸となったのだ。ペラは折れ難いタイプを使っているので、
折れないのは分かっていたが、逆に折れないことでマウント部分に負担が掛かると心配していたけれど、
マウント部分にも破損はなかったのだ。
手投げ機だと、着陸時に負担が掛かるので次第にモーター軸が曲がったり、マウント部分が壊れたり
モーター自体も普通仕様より早く壊れることが多かったが、元が手投げ機用のモーターなので幾らか
耐久力があるかなーなのだ。只、5分ほど飛ばして降ろすと、モーターも熱いがリポがアッチッチチッーで、
残量もギリギリで、やっぱり燃費も余りよくないのだ。
スペース的に、リポは3Sの850mAhがギリギリサイズなのだ。(左下画像)この日の朝練は、メインには
GeeBee3号、他にCORK45PARK 3Dだったのだ。実は、この機体を作ったのには、もうひとつ理由があり、
自転車のかごに入れて近所の川原沿いの広場で飛ばそうと思ったのだ。これからの季節、メイン飛行場が
使えなくなる時には、大活躍するかもなのだ。
ちょと手直しなのだぁ♪(2015/11/6更新)
久しぶりに飛ばしてみると、飛行中にオートカットしちゃうので、アンプを30Aに交換することにしたのだ。
横っ腹を一旦剥がしたのだ。(左下&左下から2番目画像)コネクターが違ってゴニョゴニョしているうちに
面倒になり、結局線どおしを半田付けしちゃったのだ。
ペラが大き過ぎるので、サンダーで直径を6インチサイズまで削ったのだ。(右下から2番目画像)
リポも3セル1000mAhサイズが入るように加工してスペースを作ったのだ。(右下画像)
川原近くの広場で、手頃なサイズ3兄弟を持って行き、飛ばしてみるとオートカットすることもなく元気に
飛び回ったのだ。主翼の面積が小さい為か、やっぱり機速を落とすとガクッとなるが、そこそこのスピードで
飛ばせば安定していたのだ。全開にしても、オートカットすることはなかったが、元々ちっちゃいP47号
モーターなので6インチサイズが限界のようなのだ。
この日の朝練メンバーは、コルパネ号Blue Bear mini号なのだ。