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2011/11/7更新 | ||||||||||||||||||||||||||
とっとこ飛行機1号機以来、ぷりぷりぷりっちょでHobbyKingでは、一切買い物は していなかったが、ピーターが飛ばすレアベアを観てから、気になっていた物が このショップにあったので、迷いながらもプチッと2機発注しちゃったのだ。 |
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しかしながら、道のりは遠く、なんだかんだで到着まで1ヶ月掛かったのだ。 途中、サポートメールを出すと、馴れ馴れしいカイルからの連絡が来たが、 ジレジレヤキモキしちゃう時を過ごすことになったのだ。 |
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わくわくして箱を開けようとした瞬間、相変わらずのこの箱を見て1号機の パックリ破損と潰れた場面を再び思い出したのだ。ホビキンでは、二度と 買い物をしないと決めたのに・・・突然嫌な予感で一杯になったのだ。(左下画像) |
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ぼろい箱を開けると、タオルケットが入っているような白い箱が出てきて、 それを開くと、緩和材は入っているものの危なげな梱包だったのだ。 (画像下から2番目&3番目) |
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ドキドキしながら緩和材を外すと機体が見えたのだ。(右下画像) | ||||||||||||||||||||||||||
機体をチェックすると、機体横にシワシワな部分があって、ちょとぷりぷりだったが、 許せる範囲だったのだ。(左下&左下から2番目画像)続いて、胴体上の先端にも 剥げ禿げなぶんぶんがあり、プリプリ度が増して来たのだ。(右から2番目画像) |
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最後に、一番目立つ機首部分の上部にぼっこり凹みがあり、温和なとっとこも ぷりぷりぷりっちょ全開となったのだ。(右下画像) |
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幾らくじ運が悪いとっとこだとは言え、100%の確率で破損に当たっているとは なんともかんともなのだ。他の方のブログなどを見ても、破損等はあるみたいだが、 上から掛かる力に一番弱いのに、この梱包方法は、馬鹿丸出しなのだ。 |
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独自の箱を使って、他のメーカー品を梱包している為なのかは知らないが、 商品の到着を楽しみに待っているユーザーに対して、安全に届けると言う 気持ちがホビキンにはまったく感じられないと、まるっと言っておきたいのだ。 |
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機体構成はこんな感じなのだ。垂直尾翼を撮り忘れちゃったのだ。(左下画像) 見たことのないコネクターが付属していたのだ。要交換なのだ。(中央下画像) エルロンは2個搭載なのだ。(右下画像) |
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手持ちのリポ電池に合わせてJSTタイプに交換するのだ。(左下画像) 動作確認をする為、苦手な半田付け作業もササっと完了なのだ。(画像下中央) リポ電池は、でっぱりにちょうど嵌まったのだ。メカの配置はこんな感じなのだ。(右下画像) |
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まるっと完成なのだ。小さいけど、どの角度から見ても結構カッコ良いのだ。(下画像) | ||||||||||||||||||||||||||
初飛行なのだぁ♪ | ||||||||||||||||||||||||||
まず、高回転モーターで、5インチサイズのペラを回すタイプの機体は初めてだったので、 ちょとドキドキしちゃったのだ。手投げで失敗しないように気を使い、ほとんどフルハイで 分投げると、あっさりと上空に消えて行ったのだ。 |
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見失わないように必死になって、左旋回を繰り返して機体の癖を取ろうとしている自分に 「焦らない焦らない」と言い聞かせて慎重に飛ばしていたが、とっとこの保有する機体では 一番スピードが速いと感じたのだ。小さい機体で甲高い音を響かせているので、いっそう スピードが出ている感が強かったのだ。 |
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初飛行が、まるっと成功したせいで気が揺るだのか、手投げで2度も失敗しちゃたのだ。 おまけに傷にならないようにと、機体の底にところどころ梱包テープを貼っていたせいか、 そのテープが貼っていない部分に亀裂が入っちゃったのだ。(左下画像) |
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その後、修復して飛ばすと、今度はいきなりキリモミ状態で墜落しちゃったのだ。何事かと 思ったら、組み立ての時にちょと心配していたエレベーターのホーンが、外れちゃったしく 駆け寄った時はリンケージが押し捲りで、ジージー蝉状態でサーボを壊しちゃったのだ。 (右下画像) |
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修理するのだ | ||||||||||||||||||||||||||
左が純正のホーンで右がとっとこが良く使う小型機用のホーンなのだ。(左下画像) 見難いかもしれないが、純正は差し込むだけのタイプだったのと、おまけに動翼が 渋いこともあって、抜け易かったのだ。最初から交換しておけばよかったのだ。 |
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ヒンジを作ろうと、あれこれやってみたが苦労しちゃったのだ。(中央下画像) 出来上がりの画像は、ぶきっちょなので省略して置くのだ。 |
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グラグラになったモーターは、どのキットに付属していたのか忘れたが、粘着力のある 茶色い色の接着剤を、まるっとべたっと使用したのだ。(右下画像) |
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まるっと感想なのだ | ||||||||||||||||||||||||||
修理後、朝練に毎回連れて行っているが、やっぱりスピードが速いのだ。レアベアの方は ピーターの動画で観ていたが、この機体も同じユニットを使っているので、ほぼ同じだと 思うのだ。それと、とっとこ的には好みの高度があるので、その空域での飛行をしたいのに、 意識しないとだんだん上空に上がって行っちゃう印象なのだ。 |
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零戦のような頭上げとは違うが、スロットルを開くとどんどん空に登って行く感じなのだ。 モーターを付け直した時に、サイド&ダウンスラストを強めに付けたが余り変わらないのは 機体の形状、垂直尾翼が関係しているのかなーと思ったりするのだ。(なんとなくなのだ) |
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只、ローパス好きのとっとことしては、ダウンを打ちながら顔に向かって飛んでくる機体を スレスレで上空に急上昇させるのが出来るので、楽しいのだぁ♪(危ない危ないのだ) 味付けを変えれば飛びも変わるだろうが、エレベーターダウンで抑え込むように飛ばして エレベーターを離す&スロットルで上昇するのが扱い易いかもしれないのだ。 |
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あと、風にも結構強いのだ。いつものグランドに行ったら帽子が飛ばされちゃう時があり、 普段なら引き返すところだけれど、既に傷物となっちゃったことで半分ヤケ気味に強行 突撃したら、振り回されながらも風上に向かって行くパワーに驚かされたのだ。 それに燃費もよく、縦横無尽に飛び巻くっても7分は飛んじゃうのだ。 |
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飛ばしていて疲れないし、左右の旋回の落ち込みもなくクイックに飛ぶので仲間との パイロンレースにもよさげなのだ。ベテランの方にも楽しい機体だと思うのだ。それと この機体は4セルにも対応しているので、4セルで飛ばしたら一体どうなっちゃうのか わくわくなのだ。そしてなによりもコストパフォーマンスが良いのだ。(79.95$) |
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このシリーズは他に、とっとこ保有のレアベア、AT-6、F4U、T-28、F4F、P-51などで スパンは650mm前後が多いが、その中で720mmと長いAT-6が飛ばし易そうに感じて、 カラーもいいなーと、とっとこ的には思ったりするのだ。 |
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散々ホビキンの文句を言っていたが、この後どんどこどんで注文するとっとこであったのだ。 | ||||||||||||||||||||||||||
とうとうやっちゃったのだ(2013年6/7更新) | ||||||||||||||||||||||||||
朝練の1軍メンバーだった、ちっちゃいP47号をついに墜落させちゃったのだ。思えば エレベータのホーンが取れて墜落した意外は、墜落することもなく風が強い日にも ぶんぶん飛び回るし、いつもとっとこの手と足のように飛び回せる機体だったのだ。 |
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当日は、メッサー号、ピッツ号、ホビキンAT6号と共に順番に飛ばしていたのだ。 マンネリ化していたせいか、気が緩んだのか背面飛行をしたまま旋回していると、 いきなり高度が落ちてきたので、慌てて起き上がろうとしたが間に合わず地面に ぐしゃりんこでぶーとなっちゃったのだ。落とすイメージがまったくない機体だった為、 しょぼーんだったのだ。朝練メンバー(左下画像)こんなになっちゃったのだ。(右下画像) |
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直らないことも無いが、十分活躍してくれたので部品を取って廃棄処分にしたいのだ。 ベアリングが悪いのか甲高い音で飛び回っていた印象が強いが、手頃なサイズで 操作性も良いとても良い機体だったのだ。ちっちゃいP47号〜今までありがとーなのだぁ♪ |
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