とっとこプレーン52号機(Blue Bear mini号)
メーカー Hacker Model
モデル名 Blue Bear mini
全幅 51mm
全長 45mm
重量 173g
プロペラ GWS6030
5インチに加工
モーター Turnigy 2211 Brushless
Indoor Motor 2300kv
アンプ 20A
サーボ 3.7g×4
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 11.1V450mAh
Li-poバッテリー(35C)
2015/10/20更新
こちらも、Red Baron miniと一緒に国内のエアクラフトさんで、去年の年末のセールにて2000円弱で
手に入れたものなのだ。Red Baron miniは、2セル仕様だったので、こちらは3セル仕様にしちゃうのだ。
箱も中身もRed Baron miniと同じようなものというか、このシリーズは似たり寄ったりの機体だが、
Red Baron miniよりも、若干スピード感がありそうな感じだったのだ。(各下画像)
まずは、重心位置に線を引いてカーボンスパーを入れる位置を決めるのだ。(左下&下中央画像)
カッターで切れ目を入れて、ワサビを塗り塗りしてカーボンスパーをまるっとはめ込むのだ。(右下画像)
そうそう、今回もRed Baron miniの時と同じく、キット付属の補強用のパイプは使わなかったのだ。
Red Baron miniは、一直線だったが、こちらは僅かに上反角が付いちゃったのだ。
次に、モーターとアンプのチョイスをしたが、Turnigy 2211 BrushlessIndoor Motor 2300kvを
12Aで回そうとしたがカットされちゃうので、重くなるのは嫌だったが18Aのアンプに変更して
テストしてみると、また全開となる前にモーターカットしちゃったのだ。仕方なく20Aにしたのだ。
既にコネクターを付けて準備完了だった為、面倒なのでそのまま半田付けしちゃったのだ。
ペラはGWSの6030と5043を用意していたのだ。(左下&左下から2番目画像)
そのままだとショートしちゃうので、ロックタイトのテープを巻いたのだ。びよーんと伸びるので便利なのだ。
(右下から2番目画像)マウントに取り付けたモーターを、エキポシ塗り塗りして機首部分に貼り付けなのだ。
(右下画像)
エレベーターの動翼部分の左右を、何度も確認しながらパイプで繋ぎ固定なのだ。(左下画像)
機体上部を掘り込んでアンプを埋め込み、モーター線や、リポに繋ぐコネクターも出来るだけ、
機体内部に押し込むようにしたのだ。(左下から2番目画像)モーターを回すとあららのまたまた
モーターカットだったのだ。20Aでも足りないのかなーなのだ。
モーターの詳細は、2〜3セルで7×3.5インチ、76Wで推力235gだったのだ。結局、6インチペラを
5インチサイズまで削ったのだ。(右下から2番目画像)エルロンはちょちょいと装着なのだ。(右下画像)
サーボの線などを機体に埋め込みなのだ。(左下&左下から2番目画像)リポ電池は、底面に
貼り付けることにしたが、落下が心配なので折れたペラを再利用なのだ。(右下から2番目画像)
ごちゃごちゃした各配線や、アンプや受信機をなんとか機体に埋め込みなのだ。(右下画像)
まるっと完成なのだ。ちっちゃくて可愛いけど、ぶんぶんギュンギュン仕様なのだ。多分なのだ。(下画像)
まるっと初飛行なのだぁ♪
いよいよ初飛行となったが、この日はGeeBee R3号との初飛行コンビだったのだ。わくわくだったが、
下の通りだったのだ。GeeBee R3号は、無残な結果となり、動揺したのかBlue Bear mini号の手投げに
失敗しちゃったのだ。機体はまったくの無傷だったが、プロペラセーバーのOリングがなくなってしまい、
探索したものの見つからず、リポ電池共々、実に消化不良の初飛行となったのだ。
その後も朝練に持って行き、リベンジを試みるも今度は、モーターがマウントから外れてしまい
あらまーよーだったが、モーター線は切れていなかったのでホッとしたのだ。家に戻ってから
ウルトラ多用途SUプレミアムハードで、まるっとがっちり接着なのだ。ついでにセーバー周りも
まるっとベトッと接着したので、次回はさてさてなのだ。
まるっとやっとこリベンジ飛行なのだぁ♪
GeeBee R3号が修理完了してリベンジ飛行となる為、一緒に連れて行ったのだ。あっちのレポートにも
あるが、飛行場所がたらい回しとなりながらも、無事リベンジ飛行を果たしてるんるんだったのだ。
草むらではなくサッカー場だったので迷ったが、気分最高で浮かれていた為、車に取りに戻ってから
リベンジ飛行となったのだ。スロットルを半分よりちょっと上で投げるとビュイーンと、飛んでいったのだ。
かなりダウントリムだったので、だいぶアップ状態にしてやっとこ水平飛行となったが、綺麗に飛ぶ姿に
興奮しちゃったのだ。小さいのでちょっと離すと見失いそうだが、見えていなくても旋回が出来るあの感覚が
懐かしいというか、長く付き合ってる相棒のように手に馴染んでいて、とても飛ばし易かったのだ。
機体は小さいが楽しい機体なのだぁ♪
やっぱり3セルで飛ばすと楽しいのだ。そこそこ早いと思ったRed Baron miniだったが、この機体と比べると
段違いなのだ。5分ほど飛ばして着陸となったが、滑空して最後は滑り込むかと思いきや、フレアーが掛かり
そのまま更にアップを引くと、ポテッと地面に落ちて笑ったのだ。傷が付かないどころか砂埃さえ付かないのだ。
これなら、下がコンクリートであっても心配無用かもなのだ。上手い人ならハンドキャッチが出来そうなのだ。
画像は撮らなかったが、GeeBee R3号に載せた画像同様にエレベーターが大幅にアップトリムとなったのだ。
重心位置は、説明書通りだったのに当てにならない感じだが、これならラダーを追加してもよさげなのだ。
クイックな4ポイントロールは出来たので、ラダーがあれば完璧な4ポイントロールやナイフエッジが
出来そうで、わくわくなのだ。この日の朝練メンバーは、主役のGeeBee R3号Pちゃん47号だったのだ。
まるっとラダー追加なのだ(2015/11/5更新)
ぶんぶんな楽しい機体なので、ラダーはテープではなくヒンジを使うビップ待遇となったのだ。
製作は、まるっとするっとちょちょいのちょいで、下の画像の通りなのだ。(左下〜左下から4番目画像)
飛びはというと、思ったより後ろ重心となってしまい、エレベータの舵がビンビンであらまーよーだったのだ。
何とかミキシングやらなんやらで調整しようとしたが、どーにもこーにも飛ばし難くて小細工は効かずだったのだ。
結局、ネジとワッシャーを使って約6gの錘を機首に埋め込んだのだ。(右上画像)
なんとか飛ばせるようになったが、ラダー追加前のぶんぶんな飛びから少し落ち着いた感じになっちゃったのだ。
このサイズだから、僅かな重量増しも影響するようでラダーは必要なかったかもなのだ。追っかけラダーは便利だが、
演技をするようなラダーの使い方は、慣れが必要みたいでまだまだ余裕がないのだ。徐々に極めて行こーなのだ。
この日の朝練メンバーは、同じくリニューアルしたコルパネ号Yatts54なのだ。