とっとこプレーン28号機(ちっちゃいムスタング号)
メーカー どこなのだ?
モデル名 Micro P-51D
全幅 550mm
全長 470mm
重量 188g
プロペラ 純正4枚ペラ
モーター 2450kv Brushless Outrunner
アンプ 12A w/BEC
サーボ 2.5g x 4
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 7.4V 450mAh
Li-poバッテリー(30C)
2011/11/30更新
この機体は、HobbyKingであれこれと3機購入した中の1機なのだ。ちっちゃくて手頃なので、
ボロボロになっても現役で活躍しているムスタング号の後釜として57.15$で購入したのだ。
浴槽のような大きい箱で届いたのだ。真っ先にこの機体の箱を取り出して早速空けたのだ。
容易に組み立てられて、直ぐにでも飛ばせそうだったのだ。(下画像)
スペースは狭いが、受信機などはピッタリ収まったのだ。(左下画像)ちっちゃいながらも
良く出来た機体なのだ。(左下から2番目〜右下画像)
四枚ペラは初めてなのだ。どんな飛びをするのかわくわくなのだ。(左下画像)
裏側は、こんな感じなのだ。(左下から2番目画像)翼にLEDが付いているのだ。
(右下&右下から2番目画像)
初飛行なのだぁ♪
XTRA300号ムスタング号などの小型機を朝練に持ち込み、初飛行のお膳立ては
バッチリだったのだ。タキシングすると、土の上でも草地でも良い感じだったのだ。
いよいよ発進となり、軽やかに滑走すると、ブィーンと飛び立ったが、なんだか重い感じで
フラフラしているうちに頭から墜落しちゃったのだ。およよ〜の予想外の展開に、今度は
手投げで発進してみると、またまた墜落となっちゃったのだ。
ペラが折れて足も壊れてしまい、しょぼりんこで家に戻ってから調べてみると、どーにも
パワーが足りない印象だったのだ。モーターの回転が弱いのと、起動の時にアンプが
変な鳴り方をするのも気になるのだ。
ピーターの動画や、国内ではアストロホビーさんの動画を観ても、ヨタヨタしている
印象はないので、くじ運の悪いとっとこがホビキンで買ったから外れを引いたという
結論に辿り着いたのだ。もうこんな姿になっちゃったのだ。(下画像)
とりあえず、このユニットで飛ばすことはないのだ。とっとこ的には、P-51はマウントが
吹っ飛ぶくらいのパワーで、大空をぶんぶん飛び回っちゃう機体だと思っているので、
とっとこ好みのとっとこ色に塗り替えて、再飛行したいのだ。
To Be Continued
パワーアップして復活なのだぁ♪(12/12/7更新)
へっぽこな純正モーター&アンプ類を取り外して作業に入ったのだ。(左下画像)
機首の内部は、ちょと狭くて新モーターを埋め込むのが大変そうだったのだ。
(左から2番目)交換するモーターはEMAX CF2805なのだ。(右下から2番目)
ペラはMaster Airscrewの7x4をチョイスしたのだ。フロントのカバーは外して
EPPで作り直したのだ。(右下画像)作業の詳細は、作業日誌なのだ。
リベンジ飛行なのだぁ♪
自信満々で持ち込んで、勢いよく滑走して上空へ飛び立つと、クルリンパとなって、
そのままマムシのいる草むらに落ちちゃったのだ。予想外の飛びに唖然としたのだ。
エルロンを調整したつもりだったけれど、まだまだ舵角が大きかったようなのだ。
草むらの中を捜索すると、機体は見つかったけれど、キャノピーがどーしても
見つけられなかったのだ。マムシがいるので時間を掛けられず、とりあえず
グランドに戻り機体を見ると、損傷しているものの簡単に直せる程度だったのだ。
朝練メンバーは、XTRA300号ちょい悪コルちゃん号コルちゃん3号なのだ。
今度はどうなのだ
早速、補修作業に入ると、ジッージッーと鳴くエルロンサーボを交換したのだ。
コードが短い為、壊れたキーボードのケーブルを使用して、延長ケーブルを
作ったのだ。(左下画像&左から2番目)モーターマウントもがっちりと取り付ける為、
バッサリと切り取ったのだ。(右下から2番目)そしてまるっと接着なのだ。(右下画像)
これらの詳細は、作業日誌に記録したのだ。
またまたリベンジなのだ
自作が難しいのでキャノピーがないまま、とりあえず飛ばしてみることにしたのだ。
スロットルを抜くと、直ぐにキリモミ状態になってまっ逆さまに墜落するのを見て
ムスタングにありがちな原因を思い出したのだ。キャノピーが外れると、そんな
場面があったのだ。そこで、ムスタング号のキャノピーを加工して取り付けたのだ。
(左下画像&左下から2番目)
まるっと終了なのだ
結果は同じく、きりもみ状態に入り、操作不能になってそのまま頭から墜落したのだ。
(画像右上)朝練メンバーは、カモメのコルちゃん号カブちゃん3号XTRA300号なのだ。
墜落原因を考えてみると、やっぱりキャノピーだと思うのだ。でも、純正パーツが
手に入らないので仕方ないのだ。それに、家に飾って置くと、なぜか他の機体には
知らん振りだけど、この飛行機は可愛いね〜と言われることが多いので、ボロボロに
なるまでリベンジして壊すよりも、天井から吊るしてインテリアにした方がよさげなのだ。
結局、まともに飛ばすことが出来なかった機体だったが、良しとしましょーなのだ。