とっとこプレーン64号機(バルサのカブちゃん号)
メーカー Lanyu
モデル名 J3 Glider
全幅 1190mm
全長 716mm
重量 806g
プロペラ GWS 1047
モーター AS9270SZ
アンプ 50A
サーボ 9g×4
送信機 JR 11XZERO
受信機 REDCON DSM2
CM621
バッテリー 11.1V1500mAh
Li-poバッテリー(25C)
2018/3/18更新
Banggoodで、たまたま目に付いたバルサのカブちゃんは65.99$だったが、専用のクーポンを使うと
だいぶお安く買えるのと、余っているパーツで組み立てられるなーと思い、ポチッと注文しちゃったのだ。
いつもより届くのが遅いし、年末の危なげな時に配送されているので、もしかするとーと思ったら
嫌な予感が的中して、あらまーよーだったのだ。箱もボロボロだが、胴体部分が潰れていたのだ。
(画像下)
なんだかんだで木工ボンドでまるっとするっと直っちゃったのだ。(下画像)
P-51のミスアメリカ号の時と同じく、クレームを入れると小出しに交渉して来るから、もう面倒なので
まるっと最終交渉と宣言すると、結局20ドル返金と15ドル分のポイントを貰っちゃってニッコリなのだ。
またまた宣伝を約束しちゃったので言って置くのだ。Banggoodはサポート抜群ですよーなのだ。
上の画像にあるサーボベッドの部分にリポ電池を収めようと計画したので、新規にベッドを作ったのだ。
ジャンク箱に手ごろなものがあったので、これを流用したのだ。(左下画像)エレベーター&ラダーの
サーボを取り付けなのだ。(左下から2番目画像)但し、後にこの2つのサーボの相性が悪く、勝手に
動いてしまう為、コロナのサーボで統一したのだ。
付属の紙ヒンジをせっせと取り付けていたのだ。(左下から3番目〜右下画像)但し、説明書では、
エレベーター部分がテープ止めとなっていた為、手持ちのものを使い同じ紙ヒンジ仕様にしたのだ。
モーターを取り付けようとしたら、穴だらけなのだ。(左下画像)毎度のかまぼこ板を使いモーターを
取り付けなのだ。GeeBee R3号のモーターなのだ。(左下から2番目画像)カウルの取り付け用に
横にバルサ材を貼ったのだ。モーター軸が長すぎるのでカットしたのだ。(右下から2番目画像)
ホビキンで買ったリンケージ用のツールなのだ。(右下画像)久しぶりに良いもの買ったなーと大満足なのだ。
1.6mmまで対応しているのだ。試しに1.7mm以上のものを曲げてみたら、ポキッと折れちゃったのだ。
リンケージ作業が終わって、リポ電池の収納庫を作るのだ。(左下画像)バルサ材でペタペタッと
3枚貼っただけで完成なのだ。(左下から2番目&3番目画像)受信機を装着なのだ。(右下画像)
胴体の底面にリポ電池の開閉蓋を作ったのだ。プラ板にヒンジを取り付けて、開閉にはお馴染みの
サーボのあれなのだ。(画像下)
エルロンは、1サーボタイプだったが、リンケージをミスって舵角が足りな過ぎだったのだ。初飛行時には、
ラダーのみでやっとこ戻ってきたのだ。初飛行後に、2エルロンにまるっと変更したのだ。(画像下)
まるっと完成なのだ。既にグラウンドでの記念撮影なのだ。(各下画像)
まるっと初飛行なのだぁ♪
上にもあるが、エルロンの舵角が少なくて初飛行は全然だったので、2エルロンにして再飛行となったのだ。
説明書には、C/Gの記述もなかったので前縁から60mmにしたのだ。滑走させるとちょと躓きそうだったのだ。
付属の尾輪を付けずに、折れたペラを利用して尾ゾリタイプにしたが、尾輪のほうがよさげなのだ。でも、
付属の尾輪はかなり小さいので、飛行場所によっては大きなものをチョイスしたほうが良いと思うのだ。
上空に上がると、普通のカブの飛びだったのだ。重心合わせの為、でっかいモーターを取り付けたけれど、
ペラを2サイズダウンしても、オーバーパワー気味だったのだ。カブは青空に黄色が良く映えて良いのだ。
着陸も操作し易いが、前重心気味だとやっぱり転び易いのだ。何度か江頭になりそうだったが、少しだけ
後ろ気味に設定すると綺麗に着陸するようになったのだ。3S1500mAhのリポを載せたが、5分飛んでも
半分以上残っていて燃費はよかったのだ。
冬の間、飛ばさない期間が長かった時など、久しぶりに飛行の感覚を取り戻す時などには最適といった
機体なのだ。バルサ機だけれども、初心者にもよさげな機体だと思うのだ。
この日の朝練メンバーは、Pちゃん47号GeeBee号だったのだ。そうそう、Lanyuトリオだったのだ。
このメーカーの機体は、どれも飛ばし易いが、バルサのカブちゃんも例外ではなかったのだ。(下画像)
ドキドキしないで気楽に飛ばせる機体は、癒しや息抜きになって良いのだ。