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E-fliteからUMX Gee Bee R2が発売されると、巷ではあれこれ騒がれていたのだ。 とっとこも動画を観てビックリすると同時に感動しちゃったのだ。只、値段が少し高いこと、 それに飛ばすには、JRのローパワーモジュールが必要だったこと、もうひとつ、とっとこは エルロンとラダーが逆の、モード3だったので、ミキシングだけではどーにも飛ばすことは 無理だった為、本家の機体を購入するのは諦めたのだ。 |
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そこで、EBAYでパーツを集めて自分で組み上げることにしたのだ。機体の各パーツは 80$ぐらいで手に入ったのだ。その後、もうひとつ胴体のみを発注してその他の部分を EPPを使い組み合わせて機体を作ることにしたが、完成は未定でマイペースだったのだ。 |
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ところが11XZEROのプロポを手に入れたことで状況は一転したのだ。TD2.4LPモジュールを 手にしたことと、このプロポがモード3を設定出来ることで、本家の機体UMX Gee Bee R2を やっとこ手に入れたのだ。そして、比較をする為、この機体も作業を急ぎ完成となったのだ。 |
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各パーツは梱包も丁寧で、良く出来た機体だったのだ。流石は有名どころの製品なのだ。 まるっとチェックすると、細かいところまで良く作られているのだ。(画像下) |
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主翼は、思ったより薄くてペラペラだったのだ。EPPに合わせて寸法を測って切り取り、 カーボンスパーで補強を入れたのだ。EPPは45倍3mm厚なのだ。(下画像) |
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ラダーとエレベーターのサーボは3.7gを使ったのだ。組み込み位置を慎重にカッターで 抜き取ったのだ。(左下画像&左下から2番目)水平尾翼も、EPPでまるっとするっと 作ったのだ。リンケージはこんな感じなのだ。(右下から2番目&右下画像) |
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スパッツ付きのタイヤは、風の抵抗を考えて何度も作り直したのだ。結局、ダイソーの カラーボードとEPPを組み合わせたのだ。(左下画像)エルロンの取り付けは簡単たが、 コードを延長しなくてはならなかったので、面倒だが軽量化を考えて、壊れたマウスの コードを使って作ったのだ。(左から2番目&3番目画像)エレベーターの動きが鈍いので、 反応良くスムーズに動くようになるまで時間を掛けて調整したのだ。(右下画像) |
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モーター取り付け部分を見ると、なんだか柔な印象を受けたのだ。(左下画像)モーターは Turnigy 1811 Brushless Indoor Motor3800kv、アンプはHobbyking SS Series8-10Aなのだ。 (左下から2番目画像)モーターマウントを作製なのだ。(右下から2番目&右下画像) |
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当初、リポ電池を載せる予定だった平らなスペースには、三軸ジャイロ付きの受信機 OrangeRX RX3S 3-Axis Flight Stabilizer w/DSM2を載せたのだ。(左下&2番目画像) |
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リポ電池は、胴体上部にマジックテープで固定なのだ。(画像下中央)体重測定なのだ。 本家の機体は、カタログデータ102gより軽く97gだったのだ。(右下から2番目画像)それに 比べて、GeeBee TSP1号はずいぶん重い156gだったのだ。(右下画像) |
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まだ色塗りもしていないテスト段階だけれども、なかなか可愛く出来上がったのだ。 でも、既にお気づきだと思うが、上の画像からは初飛行を終えてから撮ったもので、 フロントカウル上部を見ると、初飛行の結果が分かっちゃうのだ。(下画像) |
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とっとこのプロポでもレポートを出しているが、Orangeの赤ひげ2本の受信機と、この機体に 取り付けた三軸ジャイロ付き受信機は、インドア用のローパワーモジュールTD2.4LPでは、 電波が届かず、ノーコン墜落となっちゃったのだ。上空に飛び立った時は、スルスルと登る ように見えて、これが噂の三軸ジャイロなのかと思ったが、安定していたのは僅かな時間で その後は、右に左に振られて、あっという間に墜落しちゃったのだ。METEOR2号も同じく ノーコンで墜落しちゃったのだ。(下画像) |
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その後、OrangeのDSM2モジュールを手に入れた為、あくまで試験的に飛ばしてみたのだ。 季節的に、グラウンドがグチャグチャだったり、カチカチに凍っていたりしたので、正月限定の 誰も居ないグラウンドまで、遠出して最適な場所で飛ばしてみたのだ。 |
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自信満々だったが、上空に飛び立った後、しばらくしてモーターが止まって、あらら〜で 墜落しちゃったのだ。あれこれ調べてアンプの容量不足と判断して交換となったのだ。 |
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再び修理後に、滑走出来る場所を探してリベンジ飛行をすると、まるっと飛び立ったのだ。 今度はメカ的トラブルはなくバッチリだったが、風が強くてハラハラしちゃったのだ。ジャイロの おかげで、強風でも飛んでいられるという感じが良く分かったのだ。アンプ交換(左下画像) この日の朝練メンバーは、カブちゃん3号とホビキンAT6号だったのだ。(右下画像) |
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毎日寒いし、グラウンドのコンディションも悪くて朝練に行けない為、セッティングを 詰めていないのでなんともかんともだが、舵角はおっきくても良いようなのだ。EPPで 作ったからかは分からないが、バッサバッサと動翼部分が動くくらいの舵角のほうが 良いみたいなのだ。それと、やっぱりパワーが物足りなかったのだ。 |
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次のGeeBeeTSP2号は、ワンサイズ大きなモーターを使い、フルにUMX Gee Bee R2の 衣をまとったぶんぶん仕様にしたいのだ。とりあえずは、この1号機が飛んでくれたので 良かったのだ。まるっとニッコリニコニコのとっとこ機長であったのだ。 |
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