とっとこプレーン26号機(ミニレアベア号)
メーカー どこなのだ?
モデル名 Rare Bear
全幅 620mm
全長 535mm
重量 332g
プロペラ 5.5x4.5
モーター 2825-1950kv
アンプ 20A
サーボ 8g×3
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 11.1V 980mAh
Li-poバッテリー(35C)
2011/11/29更新
この機体は、ちっちゃいP47号と一緒にHobbyKingから購入した機体なのだ。本命は、
こっちのレアベアで、Banana Hobbyでピーターが飛ばしているのを観て、ずっーと
欲しかった機体だったのだ。79.95$で購入したのだ。
ちっちゃいP47号はへこみやらなんやらで散々だったので、すぐさま確認したのだ。
夢中で各部をチェックすると、特に異常はなく初めて、ホビキンから無傷の機体が
届いた印象だったのだ。(画像下)
動作チェックをする為、既にちっちゃいP47号と一緒にコネクターの交換はして置いたのだ。
それと、アンプとリポ電池が収まる位置に、ボコボコと飛び出た突起物が邪魔だったので
削り取っちゃったのだ。(左下画像)胴体上部は、2分割されているのだ。(画像中央&右下)
忘れないうちに受信機の線を外に出すのだ。(左下画像)胴体後方部分を接着したら、
前方部分を少し切り取るのだ。うっかり前方部分を取り付けたまま、後方部分を接着すると
リポ電池を載せられない飛行機になってしまうので注意なのだ。(画像下中央)
メカの配置はこんな感じになるのだ。(右下画像)
チャチャと作業が進んで、まるっと完成なのだ。可愛いサイズで格好良いのだぁ♪
でも、同じユニットを使うちっちゃいP47号が活躍している間は飾って置くのだ。(下画像)
To Be Continued
まるっと初飛行なのだぁ♪(2012/5/27更新)
毎回、朝練に持って行き飛ばしまくっていたので、ちっちゃいP47号は手足のように
飛ばせるようになり、少し物足りなくなってきたのでいよいよ本命の出番となったのだ。
手投げ機にもすっかり慣れて、手投げで失敗することはなくなったので、自信を持って
空に投げると、クイックな動きにアタフタしながらも上空に持っていったのだ。エルロンも
エレベータも、ちょっと舵角が気になったので、周回飛行を繰り返した後、風向きを見て
ゆっくり着陸したのだ。でも、底面に梱包テープを貼った為、芝生の上をかなりの距離を
滑ってしまい焦っちゃったが、なんとか無事帰還となりホッとしたのだ。
朝練のメンバーは、ちっちゃいP47号ZERO戦なのだ。(下画像)
エレベータをトリムで調整したものの、かなり前重心となっていたので、コロナの受信機に
付いてくる白色のパフパフを切って前側に詰めて、リポ電池を後方に移して収めたのだ。
調整後の飛びは良く舵が利きビュンビュンの飛びで、楽しいの一言なのだ。同じユニットの
ちっちゃいP47号はベアリングが悪いのか、かなり煩い音を奏でているのだ。この機体は
静かだが、カッ飛んでいる時のビュイーンと風を切る音がとても心地良いのだ。ロールも
背面飛行も綺麗に決まり、操縦性も良いのだ。
クイックに旋回出来ることや高速飛行もいいが、低速で飛んでもコロッと墜落することもなく、
ピーターの動画で観たとおりの運動性能なのだ。動画の中で「ポケットに入るよ〜」という
場面があるが、ほんとに小さいサイズだがパワーがある為、風が強くてもへっちゃらなのだ。
主に使用しているリポ電池は、3種類で銘柄と重さは下のとおりなのだ。容量も放電率も
左下のリポ電池が高いが、使い込んでいる古い電池なのだ。(nano-techが1番新しいのだ)
それでも、とっとこ的にはこのリポ電池が1番飛びが良いような気がするのだ。

V-PlusXPPro 980mAh 35C

Eurgle900mAh
20C

nano-tech 850mAh 25C
まるっと感想なのだぁ♪
Banana Hobbyでピーターの飛ばす動画を観て、欲しくなった機体だが、動画で観たとおりの
楽しい機体だったのだ。飛びに関してはちっちゃいP47号とほぼ同じだが、こちらのほうが
運動性能は良いみたいなのだ。一言で言えば、見た目は可愛いが飛びは凄いのだぁ♪
この機体も4Sに対応しているが、とっとこ的には3S仕様で十分なのだ。現在、HK製AT-6の
36号機まで増えたが、低速、中速、高速と色々な飛び方を楽しめる機体はとっとこ飛行機の
なかでは、この機体だけであり、すご〜くコストパフォーマンスの高い機体だと思うのだ。