とっとこプレーン69号機(Q版零戦号)
設計者 林毅豪
モデル名 Q版零戦
製作 TFIとっとこAirplanes
全幅 800mm
全長 805mm
重量 777g
プロペラ 10×6
モーター DXW D3536
1200KV
アンプ 50A
サーボ 9g×4
送信機 JR 11XZERO
受信機 REDCON CM421
バッテリー 11.1V2200mAh
Li-poバッテリー(25C)
2020/1/9更新
前回のQ版SU27号が思った以上によく飛んだので、次はQ版零戦を作りたかったが、その機体の
設計図はPDFファイルがなくて、手書きのようなJPEGファイルだったのだ。台湾の掲示板を覗くと、
そのファイルを4倍に拡大して、印刷すれば良いとの情報を目にしたのでトライしてみたのだ。
型紙に合わせてダイソーのカラーボードとEPPで制作なのだ。(左下&左下から2番目画像)
モーター取り付け位置を決めるのだ。(左下から3番目画像)モーター&アンプを用意なのだ。
モーターは推力1580gをチョイスなのだ。(右下から2番目画像)補強して接着なのだ。(右下画像)
各サーボの取り付け準備なのだ。(左下画像)カウルを取り付けなのだ。(左下から2番目画像)
尾輪を装着なのだ。(左下から3番目画像)エレベーターサーボは、水平尾翼に装着なのだ。
(右下から2番目画像)水平尾翼はこんな感じで出来上がりなのだ。(右下画像)
垂直尾翼とラダーのリンケージ取り付けなのだ。(左下画像)まるっと形になったのだ。(左下から2番目画像)
零戦用に色付けなのだ。(左下から3番目画像)リポ電池の収納ケースなのだ。(右下から2番目画像)
機体の内部はこんな感じなのだ。(右下画像)
まるっと完成なのだ。各画像なのだ。フロントが大迫力というか、おっきすぎなのだ。(左下から2番目画像)
パイロットは、お馴染みのジバニャンなのだ。(右下から2番目画像)このでっかいキャノピーが、後になって
影響するのだ。
実は、この設定で既に飛行しているが、ペラが9インチで余裕のない飛行となったのだ。滑走している段階で
たまたまキャノピーが外れてそのまま飛行したが、キャノピーを接着して飛ばすと、空気抵抗ぶんぶんだったのだ。
まるっと手直し後なのだ。ペラは10×6インチを装着なのだ。モーターのデータ通りなら
これで推力1580gとなるけれど、空気抵抗の塊のよーな機体なのだ。(各下画像)
総重量は、御本家の2倍以上になっちゃったのだ。
まるっと飛ばすのだぁ♪
ペラをワンサイズ上げただけでも、引きは強かったので飛ぶことは確信していたが、ワクワクドキドキで
滑走させると、ふぁ〜と飛び立ったのだ。パワーは、それなりで余裕があったが、若干前重心だったのだ。
リポは一番前に乗せているが、零戦らしく後ろが重たいよーだが、トリムをちょこっと取って問題なしなのだ。
この日は風が多少あったが安定していたのだ。とっとこが作ったQ版シリーズは、どれも上反角はゼロだが
復元力が強くて、安定感があるのだ。
御本家の動画を観ても、2パック目にキャノピーを外して飛ばしていたが、やっぱり抵抗があり過ぎるので、
ちっちゃく作り変える必要があるが、飛んでいる姿は可愛い&カッコイイのだ。零戦と一目で分かるのか、
散歩の人も、この機体が飛んでいるとニコニコして見上げているのだ。
お気に入りなのだぁ♪
Q版シリーズは、どれもお気に入りだが、この機体は特に愛着があるのだ。元々、零戦はあまり好きな
機体ではなかったが、これは別ものなのだ。お正月休みは、連日朝練に連れて行ったのだ。
着陸の安定性は抜群で、ローパス&着陸はQ版シリーズではダントツなのだ。
この日の朝練メンバーは、Gee Bee Z2号Old Fogey号だったのだ。
ちょと手直しなのだぁ♪(2020/1/11更新)
空気抵抗ぶんぶんだったキャノピーを加工したのだ。ちょとちっちゃくなって、ジバニャンも
居なくなっちゃったが、ビュンビュン飛ぶよーになったので、よしとしよーなのだ。
この日の朝練メンバーは、他にF3A 3D Aerobatic号Yak130 PP号だったのだ。(下画像)