とっとこプレーン70号機(FA 3D Aerobatic号)
メーカー どこなのだ?
モデル F3A 3D Aerobatic Airplane
Thunder
全幅 890mm
全長 900mm
重量 827g
プロペラ 10×6
モーター DXW D3536
1200KV
アンプ 60A
サーボ 9g×4
送信機 JR 11XZERO
受信機 REDCON CM421
バッテリー 11.1V2200mAh
Li-poバッテリー(25C)
2020/1/13更新
去年の正月休みの朝練で、リポが冷えているせいか4機が廃棄処分となっちゃったが、その中に
1軍メンバーとして大活躍していたF-3A 15E号があったのだ。F3A機がないのは寂しいので、
たまたまBanggoodで見つけたこの機体を5000円ほどで手に入れたのだ。
商品が届いて検品すると、破損も欠品もなくまるっとOKなのだ。(左下&左下から2番目画像)
早速組み立てなのだ。主翼部分にサーボを取り付けて、デカールも自分でペタリンコなのだ。
(右下から3番目〜右下画像)
エレベーターとラダーサーボの取り付けなのだ。エレベーターだけ、安くても信頼抜群のコロナの
9gをチョイスなのだ。胴体が分割されたままだったので、取り付け易かったのだ。(左下画像)
垂直尾翼&水平尾翼のデカールをペタリンコなのだ。(左下から2番目画像)モーターは、
ポン付け出来るものの中では、おっきいものをチョイスなのだ。(左下から3番目画像)
全サーボ取付完了して、動作を再確認なのだ。(右下から2番目画像)モーター取付完了なのだ。
少しだけスラストが付いているよーなのだ。とっとこ的には、このタイプの機体はダウンスラストだけ
付けるのが好みなのだ。(右下画像)
いつも好んで使っているTurnigyのリポ電池は、入らないので同じ容量だが小ぶりのリポを載せたのだ。
(左下&左下から2番目画像)重心位置の補正の為、30gほどのボルトをお尻にブスリンコなのだ。
(右下画像)
特に問題なく、まるっとサクサクと組み立て完了なのだ。F3Aっぽく色合いもいいのだ。(各下画像)
まるっと飛ばすのだぁ♪
初飛行時には、風があってよく分からなかったので、だいぶ日が経ってから朝練に連れて行ったのだ。
基本的には、兄貴分のF-3A 15E号と同様の飛びなのだ。パワーがあるので、あんまりスロットルを
開けるとあっという間にちっちゃくなっちゃうので、注意したいのだ。
F-3A 15E号との比較では、小ぶりなせいか、風に振られやすいのと、ややじゃじゃ馬的に感じるのだ。
その分、小ぶりなので着陸距離が短いのと、総重量も軽いので着地もスマートなのだ。
久しぶりにキレッキレッの4ポイントロールをした時には感動したのだ。8ポイントロールも決まり捲りで
楽しい飛行となったのだ。F-3A 15E号と同様に、逆宙返りも楽々ぶんぶんだったのだ。
なかなかいいのだぁ♪
風もなくて最高だった正月休みには、連日出動したのだ。パワーぶんぶんでも、燃費がよくて良いのだ。
(下画像)改めてF3Aの楽しさを思い出してF-3A 15E号の2号機を発注したのは言うまでもないのだ。