とっとこプレーン68号機(Q版SU27号)
設計者 林毅豪
モデル名 Q版SU27
製作 TFIとっとこAirplanes
全幅 640mm
全長 700mm
重量 460g
プロペラ GWS 6030
モーター BR2212 2450KV
アンプ 30A
サーボ 9g×2
送信機 JR 11XZERO
受信機 REDCON CM421
バッテリー 11.1V1300mAh
Li-poバッテリー(25C)
2019/6/22更新
前回のQ版PA28号が上手く飛んだので、次の機体選びをしていると、設計図がPDFファイルだった為、
作り易いこともあって、今度はこの機体をまるっとどっかり製作してみることにしたのだ。
PDFファイルをゲットしたら、プリンターでまるっとサクッと印刷なのだ。それをテープで貼り付けて
作成準備なのだ。(左下画像)作成し易く設計図1と2があったのだ。(左下から2番目&3番目画像)
ハサミでチョキチョキ切り出しなのだ。ピンボケ画像になっちゃったのだ。(右下画像)
型紙に合わせてEPPを切り出しなのだ。(左下画像)胴体は、強度を増やす為、EPPとカラーボードを
合体させたのだ。(左下から2番目&3番目画像)他の部品もチャッチャと組み立てなのだ。(右下画像)
動画や他の方の製作画像を見ながら組み立てなのだ。(左下&左下から2番目画像)垂直&水平尾翼は
カラーボードで製作なのだ。(左下から3番目画像)2mmのピアノ線を使って、メインギヤとノーズギヤを
こんな感じで作成なのだ。(右下画像)
モーターは、ペラのサイズを考えて高回転のものをチョイスなのだ。毎度のかまぼこ板を加工して、
マウントを製作なのだ。(左下画像)プッシャータイプとなる為、モーターの延長ケーブルを使ったのだ。
(左下から2番目画像)
位置を慎重に合わせて接着なのだ。(左下から3番目画像)メインギヤを接着なのだ。(右下から2番目画像)
サーボの取り付けなのだ。主翼にも動翼を使った2段式なのだ。(右下画像)
まるっと完成なのだ。(下各画像)内部はこんな感じなのだ。リポ電池は、収納袋を作って挿入なのだ。(左下画像)
自作の匂いがぷんぷん漂うけれど、よしとしよーなのだ。(下画像)
まるっと飛ばすのだぁ♪
重心は合わせたので、飛ぶだろうと思ったが、水平尾翼の取り付け向きが何か間違った気がしたのだ。
風も無くて初飛行日和だったが、どーにも不安感ぶんぶんだったのだ。朝練はいつも3機体制だが、
ミスると他の機体の飛行にも影響する為、もしものことを考えて一番最後に飛ばすことにしたのだ。
草地を避けて、ピッチャーマウンド横の土の上から走り出すと、やや助走が長かったがフワッと飛びだったのだ。
慎重にエルロンを動かすと、左旋回問題なしだったのだ。緊張しながら何度か左旋回を繰り返した後、今度は
右旋回をすると、復元性が高いのか機体が直ぐ戻っちゃうので、エルロンを倒したまま旋回したのだ。
トリム合わせも必要なく飛ばし易かったが、EPP製の為かパワーを食われている感があったのだ。着陸は
本家本元の動画を何回も観ていたので、イメージした通りにスロットルを残して静かにアプローチすると
綺麗に着陸完了となったのだ。脚の強度も問題なしだったのだ。
けっこう良いのだぁ♪
壊したくないという気持ちが強かった為、ロールとループはしなかったが余裕で出来そうだったのだ。
他の方の自作機を見ると、水平尾翼が長くておっきく作り変えていたので、好みもあるがおっきいほうが
よさげな気がするのだ。
EPPの色塗りは難しいし、元々色を塗るのが下手なせいもあって自作機丸出しになっちゃったが、
愛着のある機体となったので、大事に飛ばすのだ。この日の朝練メンバーは、Q版PA28号
Q版F16号だったのだ。F16は作り直したものの脚の作りが悪く離陸できずだったのだ。(下画像)