とっとこプレーン71号機(Yak130PP号)
メーカー どこなのだ?
モデル Yak130 PP
740mm
全幅 740mm
全長 860mm
重量 522g
プロペラ ナイロン製9×5
7インチ加工
モーター BR2212
2400KV
アンプ 30A
サーボ 9g×3
送信機 JR 11XZERO
受信機 OrangeRxR615 Spektrum
バッテリー 11.1V1500mAh
Li-poバッテリー(25C)
2020/1/12更新
似たような機体はよく見かけるが、パッと目に止まって安かったので購入してみたのだ。
Banggoodで3200円ほどだったのだ。届いたら箱はボロボロ状態で、エレベーター部分が
捻じ曲がっていてエルロンの動翼が、もぎ取れてプラプラ状態だったのだ。
ドライヤーで、熱してそこそこ直してみたが、あんまり変わらなかったのだ。今回は、
ぶんぶん仕様ではなく、軽さ重視でプカプカ飛行用にするので大丈夫だと思うのだ。
説明書はなかったが、WEBページの機体画像を見て、サクサクと組み立てていったのだ。接着は
剥し易さも考慮して、全てグルーガン(ホットボンド)を使用したのだ。(左下&左下から2番目画像)
手持ちの余り部品を使ったのだ。(右下から2番目画像)裏面はこんな感じなのだ。(右下画像)
C/Gについての記載がなかったが、ユーザーレポートを覗いて大体の位置を確認して、リポを
貼り付けるマジックテープをペタリンコなのだ。(左下画像)ペラは、9インチのナイロンペラを
7インチに加工したのだ。
底板まで余裕があるので、手投げに失敗してモーターマウントが取れちゃうということはなさそうなのだ。
(左下から2番目画像)ヒンジは千切れちゃっていたので、手持ちの板ヒンジをそのままペタリンコなのだ。
(右下から2番目画像)サーボのリンケージは、スムーズに動く位置に変更なのだ。(右下画像)
まるっとあっさり完成なのだ。
初飛行の時にキャノピーが飛んじゃったので、穴を開けてゴム止めにしたのだ。(右下画像)
まるっと飛ばすのだぁ♪
手投げは苦手だったが、今回はモーターが機体中央付近でペラも落として折れる心配はなかったので、
巻き込みにだけ気を付けて、下から投げるとふぁっと浮き上がってから下降しそうだったので、慌てて
スロットルを開けると、ビィーンとお馴染みの音を奏でて飛んで行ったのだ。
思った通り、それほど機速は上がらず、目で追っていける速さだったのだ。自律反発が高いのか、
ジャイロを載せているような飛びで、エルロンを入れっぱなしにしないと直ぐ戻っちゃう動きだったのだ。
着陸は簡単で、ギリギリまでモーターを回して着陸寸前でストンと落ちたのだ。このモーターは、
6インチ指定とされているので、7インチペラだとリポもモーターもかなり熱々だったのだ。
機体がPP製でかなり丈夫そうなので、ぶんぶん飛行が好きなひとは、もっと大きいものを
取り付けて、リポも2200mAh程度でもよさげだと思うのだ。
ちなみにCGは、黄色のテープが貼ってある位置なのだ。リポは3s1500mAhを使用なのだ。
PPボード製の為か、設定が緩いのかトリム調整も必要なかったのだ。(下画像)
この日の朝練メンバーは、Q版 零戦号FA 3D Aerobatic号だったのだ。