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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2007年8月31日(金)
日経16569円なのだ

前場、連日売り越しだった、寄り前の外資系証券経由の注文が、
久しぶりに差し引き220万株の買い越しだったのだ。

今日も売りから入ることを決めていたので、上がって来たところを
某商社471-470でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
その後は、重い動きが続いていたが深追いはしなかったのだ。

三菱商事の社長がオープニングベルに出演していたのもあってか、
セクターの親分は、堅調な動きだったのだ。

後場、日経は今までのなっかりの地合を、吹き飛ばすように舞い上がったのだ。
先物が、壊れちゃったような動きをしているのを呆れてみていたのだ。

今夜は、注目のバーナンキFRB議長の講演があるので、NY株式市場と為替が
どう反応するのか、興味津々なのだ。

いつのまにか8月も終わりで、ちょとしょぼーんのとっとこであったのだ。

2007年8月30日(木)
日経16153円なのだ

前場、NYの上昇を受けて、日経も高く寄り付いたのだ。
オープニングベルの特集で、総合商社を取り上げていたので、
動きを注意深く見ていたが、上は重いと判断して出動したのだ。

某商社に売り突撃して、473-472でまるっとするっと1円抜き帰還した後、
先物は、直ぐに垂れると思ったが16250円付近で渋とい動きをしているので、
2回転目の出動をやめて、もう一段上に行くのか様子見していたのだ。

後場、モミモミ状態が続き、どっちに振れるのか分からない状況だったが、
強い買いは入らなかったので、後半は下げると見て某商社に売りを入れたのだ。
先物がじりじり下げはじめ、469-468でまるっとしめしめ1円抜き帰還したのだ。

暇な相場展開に、眠くなっちゃったが、引け近くになって買戻しのためか、
先物がチカチカ動きはじめたのを見て「今頃動き始めても遅いのだ〜」と、
ぷりっちょぷりぷりだったのだ。

今日もへたれ相場だったが、抜けたから良しとしよーのとっとこであったのだ。

2007年8月29日(水)
日経16012円なのだ

昨日は早寝したので、朝起きるとドル円が114円台前半に居たのには、およよ〜で、
その後も、113円と114円を行ったり来たりの動きに、ヒヤヒヤしていたのだ。

前場、NYの下落を受けて、個別のなっかり気配に、とりあえず売りで入ろうと
関電を監視していると、寄付きと同時にドカ売りが来て、下落してしまったので、
まるっとリバ取り作戦に変更して、タイミングを待ったのだ。

おとなが到着して、一時の戻りのサービスタイムに、わくわくで出動して、
2700-2705&2695-2700で、まるっとするっと5円抜き2回転帰還したのだ。
その後は、各セクターを監視して日経の戻り具合を眺めていたのだ。

後場、為替もなんとか114円台にどっしり乗せ、日経も少しずつ戻して行くのを
ポジションは取らずに、静かに眺めていたのだ。

気になっていた15950円の窓は、ほぼ埋めたので、あとは上昇するだけだが、
外部からの悪材料がてんこ盛りで、どーなるのかなんともかんともなのだ。

とりあえず、今日のNYにはがんばって貰いたいとっとこであったのだ。

2007年8月28日(火)
日経16287円なのだ

前場、今日も薄商いかもしれないので、早めに抜いておこーと思っていたら、
なんとも個別のとろい動きと、日経のトレンドレスな状態に手を焼いたのだ。

ちっちゃいトレンドが発生するのを待っていたが、個別との連動性も微妙で、
とっとこルールで定義している、帰還できる期待度が90%以上に達しないと
出動することはできないと判断したので、模様眺めしていたのだ。

後場、前場の終わりに先物主導で上げて行き、日経はプラスに転じたので
期待していたが、あくびのでちゃうモミモミの展開に、一度は関電に出動したが
同値撤退した後は、トレードを止めたのだ。


薄商いの中、じり下げの展開で、まったくやっかいな相場だったが、
今日の商いは、昨日の出来高よりさらに少ない13億株台だったのだ。
久しぶりに、時間を無駄にした気分でいっぱいの1日だったのだ。

遊びに行けばよかったと、ぷりぷりぷりっちょのとっとこであったのだ。

2007年8月27日(月)
とっとこ回るのだぁ♪

前場、日経は高く寄り付いたが、個別は思った程ではなかったので、
ちょと上で売り仕掛けを待っていると、関電が網に掛かったので、
2770-2765でまるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

その後、いそいそと某商社に向かい、動きが鈍ったのを見て494で空売りをすると、
強い動きで担がれてしまい、焦っていると、再び関電の売り仕掛けの網が掛かり、
ドタバタと帰還玉を放り込み、2775-2770でまるっとせかせか5円抜き帰還したのだ。

てんやわんやの状態のなかで、網に掛かって、すぐさま帰還予約をだしていた、
旧志村におとな買いが入って、デイで抜けると判断して気分も軽くなったのだ。

ロスカットを止まり、先物に「垂れろ〜」と念を送りながら睨みつけていると、
ほんとに垂れてきて、某商社は494-493で無事1円抜き帰還したのだ。
旧志村もまるっとするっと1円抜き帰還して、ほくほくだったのだ。

後場、じりじり垂れそうな重い動きに、売りを入れた関電で粘りに粘って
2765-2760でまるっとどっしり5円抜き帰還して、トレードを終えたのだ。

日経は、じりじりと下げる展開のまま、先週比52円高の16301円で引けたけれど、
前場は、買いが強かったが、後場は失速しちゃってマイナスに転じる銘柄も多く、
あまりのずっこけ相場に呆れちゃったのだ。

前場の慌てぶりに苦笑しながら、へたれな相場を振り返るとっとこであったのだ。

2007年8月26日(日)
のんびりなのだ

金曜日は、強い内容の指標を受けて、NYは爆上げしてCMEも16495円と
飛んじゃっているので、明日の日経は高く寄り付きそうなのだ。

このまま堅調に上げて行くとしても、一旦は先週の15950円の窓を埋めて
もらわないと、新規にポジを取って、のん気に買い玉を保有する気には
ならないと思うが、さてさてなのだ。

只、週足の騰落レシオを見ると、陽線連発してもいい位置に居るので、
これが機能する相場なら、どっしりスイングでもよさそうなのだ。
とっとこ的には、ゴーンの買い持ちを抱えているので、いつも通りの
デイをメインにして突撃したいのだ。

今週の目玉イベントとしては、31日に行われるバーナンキFRB議長の
「住宅および金融政策」についての講演に注目したいのだ。   

暑さも天井を打ったようなので、まるっとがんばりたいとっとこであったのだ。

2007年8月25日(土)
とっとこお出かけなのだ

昨夜は、予想を上回る米国指標を受けて、噴き上がったが、次第に重い動きに
なってきたので一過性だったのかなと、しょぼりんこになったが終わってみれば

ドル円は、どっしり116円台、クロス円も上昇して引けたのでにっこりなのだ。

CFTCが発表したIMM通貨先物の円の取組は以下の通りなのだ。
8/14/07 week  Long 57,759 Short 79,648 Net -21,889 
8/21/07 week Long 61,218 Short 59,702 Net    1,516 

先週の日記にも書いたが、個人の円売りは6兆9000億円だった
ショートポジが、一週間で3兆3000億円になっているというのも
相場環境の好転になっているのかもしれないのだ。

日本の個人投資家が東京の主婦と呼ばれて、その動向が注目されるように
なったのを見て、とっとこは株で例えると、個人が好む人気株に積み重なる
買い残を
思い浮かべていたが、今回大損したのは個人だけではないけれど、
一連のサブプライム問題による、見事なまでの雪崩状態だったと感じるのだ。

買い持ちポジは変わらず、ゴーン1160と、為替はメキシコ円11.11&11.10と
古漬けキウイ円84.62とドル円123.30&123.23&122.77&119.88とランド円の
16.98&16.88&16.75なのだ。

相場の大波には、いつも飲み込まれちゃっているとっとこであったのだ。

2007年8月24日(金)
小動きなのだ

前場、NYは小幅反落しCMEも微妙なところに居て、どっちに振れるか
分からない状態だったが、今日もなっかりムードの関電に売り出動し、
2750-2745でまるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

その後、早いうちに抜いてしまおーと、某商社に出動して、
487−488&486−487で、まるっと連続1円抜き帰還したのだ。

後場、休み前なので下に行くかと思ったが、市場の商いも薄い中、
日経はしぶとい動きで、前日比67円安の16248円で引けたのだ。

見てるだけでポジを取るつもりはなかったが、終わり頃に手が出てしまい、
某商社、売りで486-485でまるっとするっと無事1円抜き帰還したのだ。

為替は、まずまずの動きだが、今晩の米国の新築住宅販売件数などの
指標を受けて、ドル円がどんな動きを見せるか注目したいのだ。

今週も程よく波に乗れて、ほっとしているとっとこであったのだ。

2007年8月23日(木)
まるっと金利据え置きなのだ

前場、NYの上昇を受けて、特買い気配銘柄が多く、先物も寄付くのが遅かったのだ。
商社セクターが、なかなか寄り付かないので、今日も感電に向かい売りから入り
2765-2760でまるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

その後、某商社を眺めていたが、今日は出来高も多く、思惑たっぷりの
おとなが参加しているので、板が読めずなかなか出動できなかったのだ。

ちょと上で、売りの網を掛けていると、いきなり上昇して食べられてしまい
あっさり担がれちゃったが、484-483でまるっとドキドキ1円抜きゲットしたのだ。

後場、おとなの買いが入ったので、提灯乗りして、489-490&490-491で
まるっとするっと1円抜き帰還して、その後は様子見していたのだ。

垂れちゃうかなーと思いながらも、日経は引けにかけても強い動きで、個別も
それにしっかり反応していたのだ。現物をよく引っ張りがんばっていた先物は、
現物より44円高い16360円で引けたのだ。

お爺ちゃんの会見後の、為替の動きにドキドキのとっとこであったのだ。

2007年8月22日(水)
日経15900円なのだ

前場、プラス圏で始まった電力に目をつけて、売りで待ち伏せして、
関電2745-2740で、まるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

先物が、上がり始めてものんびりな動きに、2回転目は難しいと感じ、
某商社に向かったが、目が慣れてしまった為か、板の動きに手惑い
460の買い玉が拘束されちゃったのだ。

怪しげな買い板が出現しているのを見て、戻ると思い2発目を発射して
459-460でまるっと1円抜きゲットして、1発目の同値逃げ注文を外して
救助を
待っていると、先物の動きに救われて無事に1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は窓を明けて寄り付いたので、迷わず売りをスタンバイして
某商社464-463で、まるっとするっと1円抜きゲットしたのだ。
その後、小幅な動きで揉んでいたので、飛び込み459-460でまるっとしぶとく
1円抜きゲットして今日の売買を終え、かき氷を食べながら大引けを待ったのだ。

NYは、利下げ期待で底固い動きをしているが、とっとこ的には市場の視線を
早く違うところへ向けてもらい、利下げを回避してもらいたいところなのだ。

明日は日銀政策金利だが、FRBと日銀、それぞれの金利政策に気を揉む展開が
続いているけれど、米国が利下げした後のドル円の推移をチェックしたいのだ。
http://tottoko7.com/seminar4.htmlのピンポイントはココなのだ。

上は、以前に行った、吉田氏のセミナーの時のデータだが、これを見ると
必ずしも金利だけでドル円が動くものではないと言えるが、日本から海外に
投資資金が流入している現在の状況を考えると、なんともかんともなのだ。

とっとこ丸はマイペースで航海中♪のとっとこであったのだ。

2007年8月21日(火)
日経15901円なのだ

前場、動きがなっかりなうちに、抜いてやろうと電力セクターに目をつけて、
関電に売りから入り、2730-2725でまるっとするっと5円抜き帰還したのだ。
回転に入ろうと思ったが、大人買いの到着を恐れて、ここを離れたのだ。

日経がじりじり上昇し始めて、ちっちゃいトレンドの発生を確認したので、
某商社に出動して、467-468でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

親分の商事が、噴いているのを見て、まだ行けると強気の攻めで、
2回転目は、470-471でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、某商社に張り付き、売りでは上げてくるところを待ち伏せして、
475-474で、まるっとするっと1円抜き帰還を2回転したのだ。
買いでは、板が飛ぶのを狙い、472-473で1円抜きゲットしたのだ。

為替は、ちょうど今ドル円が、114円台を一瞬割ってしまいクロス円も、
ボー下げ状態になり、ちょとびっくりびっくりなのだ。

今日は上手く波に乗れて、ほくほくのとっとこであったのだ。

2007年8月20日(月)
日経15732円なのだ

前場、さすがに今日は、特買い気配で寄り付かない銘柄が多かったのだ。
ゴーンの気配が高かったので、買い値でつなぎを入れたいと思っていたが、
いま一歩届かなかったのだ。

日経は、高寄り後も、高値で揉み合いが続き、売りでも買いでも入り難い動きで、
各セクターの動きを眺めていたのだ。

今日のオープニングベルのゲストに、今井氏が登場してあれこれ話していたが、
気になるドル円の予想は、年末にかけて116円から117円とのことだったのだ。

後場、先物を見ていると、さらに上昇しそうな空気を感じて某商社に出動したのだ。
飛び込んで464-465でまるっとするっと1円抜き帰還した後、効率の悪さビンビンの
とっとこスタイルで、さらに追っかけ突撃して466-467でまるっと1円抜きしたのだ。

その後も、とっとこの回転売買は止まらず、強気一色の弾け捲くりで買い方に回り、
3回転目は、462-463でまるっともぎ取り1円抜き帰還したのだ。

24時間テレビに影響されて、アグレッシブなとっとこであったのだ。

2007年8月19日(日)
欽ちゃん、がんばれなのだ

日経は、先週1500円以上も下落しちゃったが、金曜日のNYは大幅上昇して、
CMEは15835円となっているので、明日の寄り付きは久しぶりに高そうだが、
自立反発とあわせて、どこまでがんばれるか見定めたいのだ。

騰落レシオは、56.6とわくわくで買い向かいたい所だが、まるっと地合が
変わると思うのは、なんともかんともなのでクイックに動きたいのだ。

今週の目玉イベントには、23日の日銀政策金利と福井日銀総裁の会見を、
挙げたいと思うのだ。政策金利については、サブプライム問題で円高株安と
混乱しているなかで、あんぽんたんな判断はしないと思うが、そのあとの
お爺ちゃんの会見内容には大注目したいのだ。

日本の個人投資家による円売りでは、13日時点で6兆9000億円だった
ショートポジションが、一週間で3兆3000億円になったという話だが、
これで、上昇に転じるとは言えないが、好材料として捉えておきたいのだ。

モチベーションを上げて、まるっとがんばりたいとっとこであったのだ。

2007年8月18日(土)
たっぷり充電なのだ

昨夜は、FRBが公定歩合を0.5ポイント引き下げて、5.75%にしたとの発表を受け、
ドル円は114円台に乗せ、クロス円も気持ちよく噴き上がったのだ。

グロベに目をやると、見慣れた真っ赤ではなく、真っ黒の四桁が並びNYの上昇を
予感させたが、NYが始まってからはその通りの動きになり、このところ夜になると
画面を見るのが嫌だったが、久しぶりにわくわく気分になったのだ。

途中、心配になる場面もあったが、朝起きるとNYは大幅上昇で引けていて為替も、
まずまずの引けに、よしよしだったのだ。

でも、今後政策金利のほうも引き下げた場合の、市場の反応が気になるのだ。
やっぱり利下げ観測だけで、このまま乗り切るのは難しいように感じるけれど、
今まで金利据え置きで踏ん張ってきただけに、政策転換すれば市場の信認を
失うと考えるのは、とっとこだけではないと思うが今後のFRBに大注目なのだ。

買い持ちポジは、ゴーン1160と為替は変わらずの、メキシコ円11.11&11.10と
古漬けキウイ円84.62とドル円123.30&123.23&122.77&119.88とランド円の
16.98&16.88&16.75なのだ。


相場がないから、スヤスヤとよく眠れるとっとこであったのだ。

2007年8月17日(金)
あわわわ、およよ〜なのだ

昨夜は、いきなりのボー下げに、慌てて各口座に資金投入を行ったのだ。
さすがにドル円が、113円台に突入した時は、一昨年のキウイ暴落以来の
ドッキンドッキン状態だったのだ。

よく眠れなくて、早く目覚めてしまったが、NYは引けに掛けて爆戻しをして、
為替も、ドル円が一時112円を割りそうになった激しい相場だったようなのだ。

前場、買い出動するのが遅れてしまい、その後の売りを仕掛けるタイミングも
遅れてしまって、仕方なく
様子見状態のなか、キューピーが垂れてきたので、
今日は1017でまるっと拾って、
上昇して来たのを見計らって、まるっと1025で
早売りしちゃったのだ。


ここ数日と同じで、モチベーションも落ち気味なので、一応ポジションを取って
相場に参加しているという感じだったのだ。

後場、お出かけして帰ったら、凄いことになっていて目が点になっちゃったのだ。
日経は−874円安の15273円で引けたが、この下落幅はとっとこの記憶にないのだ。
為替も、ハラハラドキドキで見ていられない状況なのだ。

睡眠確保の為、夏限定で固定相場制にして欲しいとっとこであったのだ。

2007年8月16日(木)
またまた安値更新なのだ

昨夜は、NYと為替の動きを画面に張り付いて見ていたが、NYは上げて引けるだろーと
安心して寝たら、朝起きるとどよよ〜んで、どこまでもお荷物状態で呆れたのだ。

前場、今日もあちこちに、なっかりの売り気配銘柄が多数あったのだ。
お馴染みの銘柄は、どれも安くて出動する銘柄の選択に迷ったが、
イートレに目をつけ、119000で突撃したら、まどろっこしい動きで
結局、抜けずに同値撤退しちゃったのだ。

後場、日経は、16000円をあっさり割り、為替もドル円が115円台、キウイ円が
79円台と凄いことになっちゃったが、途中で買いが入りだし、引けに掛けては
戻して行ったが、株式市場にピーコ投入していたのか気になるところなのだ。

日経は、前日比327円安の16148円で引けたが、チャートは、長い下髭を付けて
いい形になったので、今晩のへたれNYに一応期待したいのだ。


売買は、お安くなっていたキュービーを軽く拾って、優待セットを貰おーとどっしり
構えていたが、上昇してきたので1020-1033でまるっと利確しちゃったのだ。

このなっかり相場の中、ふと、連日さわかみファンドは忙しいのかなーと
思いながら、「安いから買っちゃう買っちゃう♪」と、お爺ちゃんの笑顔が
頭に浮かんで、笑っちゃったのだ。

為替のオーバーシュートを狙いたいが、防戦に徹するとっとこであったのだ。

2007年8月15日(水)
あらら、大変なのだ

前場、昨日のNYを受けて、売り気配の銘柄だらけで、寄り付くのが遅かったのだ。
変なとこで指していたゴーンが、特売りに押されて刺さってしまったが、
物色銘柄を探していたので、放置していたのだ。

結局、今日もいい動きをしているGMOに突撃して、498-499、489-490で
まるっとするっと1円抜き帰還したが、夢中になっている間に上昇していた
ゴーンが、垂れてきて利確のタイミングを逃して1160は持ち越しになったのだ。

為替は、クロス円があらら〜の状態で、ランド円は16円を割っちゃったのだ。
キウイ円は、84円台に突入したと思っていたら、大事にしていた記念ポジの
84.62も割ってしまい、さらに83円台に入っちゃったのだ。

84円台でロング発射するつもりだったが、各ポジションが含み損を抱えている
状態では、発射するにはリスクがおっきいのと、短期玉口座をいざとなったら
見捨てちゃうつもりでいたが、ここまで来るとそうもいかない状況になったので、
資金投入して、全ポジションを全力でお守りしたいと思うのだ。

浸水しているとっとこ丸は、お宝を捨てずに進むと決めたとっとこ船長であったのだ。

2007年8月14日(火)
日経16844円なのだ

前場、寄り前の外資系証券経由の注文が、17営業日ぶりの買い越しと聞き、
では、売りから入っちゃうぞ〜と、某商社に出動する準備をしていたのだ。

帰還玉を先に仕掛けておいたら、激しい動きに板が飛んで刺さってしまい
慌てちゃったが、518-519でまるっと結果オーライの1円抜き帰還したのだ。
その後は、買いから入り517-518でまるっとしっかり1円抜きゲットしたのだ。

後場、ストップ安気配だったGMOが、寄り付き動き始めたので、興味津々で
乗り込み429-430で、1円抜きゲットを2回転してほくほくだったのだ。
なんとなくストップ付近で、買い集めていた様にも見えたが、その後
その大人が仕掛けたのか、一気に噴き始めてびっくりびっくりだったのだ。

日経は、退屈な揉み揉み状態だったが、引けに掛けて戻して行ったのだ。
普段とは違う1円抜きに、ちょと楽しい後場だったのだ。

そこそこで降りるのが、相場を楽しむコツだと思うとっとこであったのだ。

2007年8月13日(月)
日経16800円なのだ

前場、底抜けの不安を持ちながら、寄り付き後の動きを監視していると、
日経は堅い動きで、少しずつ上昇を予感させる空気が漂いはじめたのだ。

とっとこ的に益を伸ばせないスタンスなので、徐々に上がっていくのを見て、
ゴーンの持ち越し玉1207を、1217でまるっと利確しちゃったのだ。

後場、板が飛んで軽い動きをしている関電に、売りから入り2890-2885で
まるっとするっと5円抜き帰還してにっこりだったのだ。
日経は、上にも下にもおっきく振れることはなく、モミモミだったのだ。

今日は、前場からここ数日かなり売り込まれていた、商社セクターなどにも
買いが入って、いい空気になりそうだったが、先物がもたついていた為か、
後半は、個別もだいぶ押されて引けるのを見て、ぷりぷりしちゃったのだ。

終わってみれば底堅いというより、へたれな相場に感じたとっとこであったのだ。

2007年8月12日(日)
またまた図書館にGOなのだぁ♪

2日間涼しい図書館で、「ユダヤ人大富豪の教え」や経済本を数冊読んできたが、
夏休みのせいか、遊び場になっている空気がむんむんで、なんとも騒がしいのと、
昼寝に来ているお爺ちゃんも多数いたのだ。

今週のイベントでは、月曜日の日本のGDPや、各国の重要指標が盛り沢山だが、
インフレ臭が気になる火曜日のキウイ国と、いつもポートの中でがんばっている
ランド円の、中銀政策金利がある木曜日にあえて注目したいのだ。

キウイ円はだいぶ押しているが、今のところポジ取りについては考えておらず、
保有ポジの84.62以下になれば出動したいと思うので、じっくり待ちたいのだ。

金曜日のNYは、始まってからしばらくして、駄目だコリャと思って見ていたが、
FRBが資金供給を行ったことで、マイナス引けだったとは言えよく戻したのだ。
一時−300円以上だったCMEも16705円で引けているのだ。

先週のキツイ下げにも、日経は16650円で踏ん張っているので、サブプライム問題の
新たに拡大する悪材料がでなければ、そろそろ戻すだろーと思うがさてさてなのだ。
いずれにしても、影響がでた場合には各国中銀の適切な対応をお願いしたいのだ。

騰落レシオは、62.5で突撃エリアに入っていて、だいぶ安くなった銘柄も見られるが、
なかなかこういう場面でたっぷりと買いを入れるのは、メンタル面でも資金面でも
難しいものだなーと感じたりもするのだ。

ちっちゃいトレンドに素早く乗って、まるっとするっと行こーのとっとこであったのだ。

2007年8月11日(土)
図書館にGOなのだぁ♪

終わってみれば今週も、サブプライム問題で為替も株もてんやわんやだったが、
ここで、サブプライム問題について、改めてまとめて置きたいと思うのだ。
以下は、以前に読んだ森氏のレポートから抜粋したものなのだ。

そもそもサブプライムローン問題は、ITバブル崩壊後にFEDの超低金利政策によって
仕掛けられた「米住宅ブーム」(株下落に伴う逆資産効果を住宅価格の上昇で補う)
の後遺症であるのだ。

グリーンスパーン前FRB議長が「謎」と表現した米長金利の低下によって、本来は
住宅購入が困難な信用度の低い借り手への住宅融資までもが、無審査に近い状態で

拡大してしまったが、この住宅ブーム(局地バブル)の歪がディスインフレ終焉に伴う
長期金利上昇によって、次々と表面化しているのだ。


上の通り、これはグリーンスパーン前FRB議長が残した、負の遺産である事は
皆が知っているが、
数年前から予想していながら、これだけ拡大してからでないと
対処が出来ないのかは、
なんともかんともだが、ECB、FRB、日銀も資金供給をして
収束化に取り組んでいるのだ。


9月のFOMCを待たずに、8月利下げが実施される空気も漂っているが、とっとこ的には
一時的に利下げを織り込んで、債券買いの長期金利低下で乗り切って欲しいのだ。

買い持ちポジは、ゴーン1207円と為替は先週と変わらずなのだ。

見送るとは思うけれど、こっちのお爺ちゃんの動きが心配なとっとこであったのだ。

2007年8月10日(金)
あーあー、コリャコリャなのだ

昨夜は、ドル円もクロス円も急降下状態で、しょぼりんこでぶーだったのだ。
せっかく夕方に、ランド円17.0でつなぎ売りを入れたのに、16.82で買い戻してしまい、
食事のあと、PCをつけてびっくりびっくりだったのだ。

前場、銀行や商社セクターで、売り気配銘柄が多く、寄り付かなかったのだ。
先物が、16800円付近で渋ったので、少しは反発するかなと思い銀行に目をつけ、
ちっちゃいみずほに207で突撃して、セクターを見渡し反発するのを待ったのだ。

おっきいみずほに、買いが入り上昇していくのを見て、じれじれしていると
大人買いが到着して、208でまるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。

後場、取り組みを見ると1倍以下だったので、前場から目をつけていたゴーンを、
1207で軽く拾って、あとは大引けまで各セクターの動きを眺めていたのだ。

日経平均は、前日比406円安の16764円となり、聞き飽きたサブプライム問題で、
株式市場も大変な目にあって、プリプリプリッチョだったのだ。

今日もやりにくい相場だったと、疲れ気味のとっとこであったのだ。

2007年8月9日(木)
日経17170円なのだ

前場、電力が高く始まったので、軽く空売り注文を入れたが板に乗らないので、
「あらら、およよ?」と思っていると、トラブルだと気が付き焦っちゃったのだ。
他の証券会社をチェックすると、普通に動いているので業者の問題だったのだ。

日経は、垂れていったので刺さらなかったが、こういう時、やっぱり電話は
繋がらない状態で、久しぶりにハラハラドキドキの怖い目にあったのだ。
信用度が下がったのは、言うまでもないが、しばらく使わないことにするのだ。

気を取り直して、某商社に出動して、541-542でまるっと1円抜き帰還したが、
今日も、タイミングの悪い危なげな仕掛けだったのだ。

後場、下落の続いていたセクターにも買いが入って、まずまずの相場に見えたが、
先物が下に振れると、すぐに売りに押されて、やっぱりセクター別で強弱が、
はっきり分かれているようなのだ。

その先物の動きは、ここ数日の動きとは違って、安定していたように感じたが、
明日のSQを控えてどんな思惑があったのか、明日の展開にわくわくなのだ。

為替が、いきなり円高に振れてきたのを見て、咄嗟にランド円16.75持ちを
17円でつなぎ売りを入れたが、たいして下がらないので利確になりそうなのだ。

油断できない為替の動きに、なんだかなーのとっとこであったのだ。

2007年8月8日(水)
日経17029円なのだ

前場、昨日のリベンジをするために、やる気満々で準備していたら、
寄り付きと同時に、メインPCが落ちちゃってしょぼりんこだったのだ。

復帰後、慌てて某商社に追っかけ出動すると、1円抜きゲットしたが、
振り返れば560-561は、今日の高値付近で危ないところだったのだ。

その後、セクター全般が弱くて売られる展開に、久しぶりにざら場で
空売りを仕掛け、539-538でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
あっさり取れる下落時の売り仕掛けの楽しさを、思い出しちゃったのだ。

後場、アイスを食べながら、堅調な銀行セクターを眺めていたのだ。
為替は、現在ドル円が119円台に乗っているが、FOMCも通過したので、
てってと119円台を固めたら、上昇に転じて欲しいのだ。

MJで貰ったアイス、なかなか美味しいなーのとっとこであったのだ。

2007年8月7日(火)
あらら、抜かれちゃったのだ

毎朝、起きると一番に為替をチェックするが、昨日と変わらないなぁと一瞬思ったが、
よく見ると、ドル円を1円見間違っていることに気がつき、ちょとにっこりだったのだ。

前場、寄りが高かったので、しばらく様子見してから某商社に出動したが、
573-571であらら〜の、久しぶりに2円抜かれちゃったのだ。

先物が、荒っぽい動きで、相場を作る様には見えないトレンドレス状態に
手を焼き、リカバリーの出動も見送ったのだ。

後場も、先物が終始チカチカ激しい動きで、手出し無用の相場だったのだ。
日経は、前日比+7円の16921円で引けたが、指数に対して監視銘柄が
弱すぎる印象で、体感では−500円といったところなのだ。
今日の先物手口を、忘れずにチェックしておきたいのだ。

為替は、まずまずの動きでよしよしのとっとこであったのだ。

2007年8月6日(月)
日経16914円なのだ

前場、メガバンクや、商社セクターなどが、売り気配で寄り付かなかったのだ。
すでに、超低位株に幅広く網を仕掛けて、フリーで出動する準備もしていたので、
集中していたら、神レベルの相場指標が、オープニングベルのゲストと聞いて、
気になってテレビをチラチラ観ながらのトレードで、集中力が落ちちゃったのだ。

前回出演した時のVTRが流れて、スタジオ内で大笑いしながら盛り上がっていたが
それに気を取られた事により、仕掛けが遅くなり、突撃玉が拘束されちゃったけれど、
某商社572-573、574-575でまるっと冷や冷や1円抜き2回転で無事帰還したのだ。

後場、寄り付きで、前場に一部買い約定した旧志村を、小技の寄りぴょんで、
まるっとしめしめ1円抜きゲットしたのだ。

その後は、網仕掛けを張っていた為、フリーで出動する余力がなくなっちゃったので、
静観していたが、日経は何とかピンチを切り抜けたように感じたのだ。

今週もまるっとするっとがんばろーのとっとこであったのだ。

2007年8月5日(日)
およよ〜な匂いなのだ

金曜日の雇用統計とISM非製造業景気指数を受け、利下げの空気まで漂ってきて、
買い持ちとしては、耳にする度にプリプリしちゃうサブプライム問題と合わせて、
7日のFOMC声明の見解が気になるので、今週の目玉イベントにしたいのだ。

米国の金融政策に変化はないと思うが、またまたトレンドが微妙なところで、
米国の利下げと日本の追加利上げの空気を、撒き散らすのは止めて欲しいのだ。

日足を見ると、先週底を打ったかに見えた長い下髭が16650円であるけれど、
金曜日のNYは、びっくりびっくりのどよよ〜ん状態で、CMEも16680円となり
これまた凄い事になっているのだ。

このままCMEの値で寄り付くとなると、さらなる下値をどこと見るかだが、
週足の直近で見ると、3月につけた16530円があるけれど、なんともかんともなのだ。
騰落レシオ的には、突撃エリアなので、まるっとリバ取り出動したいところなのだ。

ブラックマンデー来ちゃう!?ドキドキのとっとこであったのだ。

2007年8月4日(土)
今日も暑いのだ

昨夜、楽しみにしていた雇用統計は、期待外れの結果で、ちょとの間ドル円は
渋とい動きをしていたので、踏ん張るかなと思いきや、やっぱりあらら〜の
駄々下げの展開に、がっかりしちゃったのだ。

せっかく119円台を固め始めたと思っていたのに、しょぼりんこの動きに
トレタマを観ずに、さっさと寝ちゃったのだ。

今週の株式市場では、底が見えない下落の中、フットワークよく立ち回って
1円抜きを繰り返す、とっとこ向きの相場だったのだ。

買い持ちしてモタモタしていると、損が膨れ上がっちゃうような相場展開で、
とっとこルールの定義である、ポジ保有時間=リスクの図式のまんまだったのだ。

米国債券市場は、大幅上昇して年内の利下げを織り込み始めて、
なんだか雲行きが
怪しくなってきたが、さてさてどーしたものかなーなのだ。

保有ポジは、古漬けキウイ円84.62とランド円16.98&16.88&16.75と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88とメキシコ円11.11&11.10なのだ。

とりあえず涼しいところにGOのとっとこであったのだ。

2007年8月3日(金)
回転〜♪回転なのだぁ♪

前場、寄りが高く始まったので、慌てずに下の方で、お並びのいい所に
指値を入れて、ジーと待っていたのだ。

売り板が厚くなりはじめて、しめしめと待っていると、まるっと網に掛かり
某商社583-584で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

先物が、垂れ始めると荒い動きになったが、17020円辺りでしぶっているので、
今日も強気に突撃し、2回転目は586-587で、まるっと1円抜きゲットしたのだ。
その後、為替が落ち着いているのをみて、資金移動して回転突撃モードに入り
3回転目は、587-588でまるっと1円抜き帰還したのだ。

後場、今日も寄り付きで「およよ!」となる場面があり、一時マイナスに
転じたが、日経は持ち直して、引けまでしぶとく推移したのだ。
4回転目は、589-590で1円抜きゲットしてニコニコで終わったのだ。

ドル円は、119円台を割ることなく推移して、クロス円も安定走行しているが、
今夜は、今週のメーンイベントである米国雇用統計に注目したいのだ。

為替は、まるっと反転して貰いたいとっとこであったのだ。

2007年8月2日(木)
日経16984円なのだ

前場、銀行のリバ取りを狙おうと監視していたが、今日も反発しそうもない
みずほの空気に、出動を見送ったのだ。

十八番の某商社に向かい、おとなの買いが入るのを見て、587-588で
まるっとするっと1円抜き帰還した後、それほど上げる材料もないのに、
寄り高で始まった日経が垂れてきたので、窓埋めに来るのを待ったのだ。

後場、何が起きたか分からなかったが、日経はすっごい所で寄付いて、
網を掛けていた新興銘柄が、約定する寸前のところで慌てて取り消し、
他の銘柄の網張り注文も、すべて取り消したのだ。

荒れた相場を眺めていると、やっぱり十八番の某商社に目が行き、
板が飛び捲くっている動きに、自信満々のゲーマー手法で突撃して、
560-561でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

昨日と同様、今日も後場からの、あららーの展開に一時はどうなるかと
思ったが、先物主導で急激に戻して行き、前日比113円で引けたのだ。
日足は、長い下髭をつけていい感じだが、底打ちしたと見ていいのか
明日の展開に注目したいのだ。

昨日の先物手口では、スイスが5366、GSが4940と売り越していたが、
今日の先物手口も確認しておきたいのだ。

おっちょこちょいなので、落ち着いて行こーのとっとこであったのだ。

2007年8月1日(水)
およよ〜なのだ

前場、寄り前の外資系証券経由の注文動向は、差し引き2310万株の売り越しで、
昨日の寄りと一転して、なっかりムードがぷんぷんだったのだ。

寄り付き後、他の銘柄を尻目に某商社が逆行高で、簡単に抜けそうに見えたが、
おとなの利確売りで空気が変わるのが怖くて、手が出せない状態だったのだ。
時間が経てば経つほど乗りにくくなってしまい、しばらく静観していたのだ。

監視していると、先物が17100円で渋っているのを見て、すぐさま出動し、
605-606でまるっとするっと1円抜きしたが、その後、先物は17100円を
抜けてしまい、某商社も下落して行き危機一髪だったのだ。

先物が戻ってきたので、2回転目の出動をして、604-605で1円抜きゲットしたが、
仕掛けたタイミングが悪く、ちょと反省だったのだ。

後場、政治不信も影響しているのか、日経は前日比−377円の16870円と、
かなりキツイ下落で引けたが、体感的には−500円以上だったのだ。
現在、グロベは真っ赤かだが、今晩のNYはどうなるのか、さてさてなのだ。

昨夜から一転してなっかりな為替に、しょぼりんこのとっとこであったのだ。