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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2007年9月30日(日)
さてさてなのだ

今週のイベントでは、明日の日銀短観と金曜日の米国雇用統計に
注目したいのだ。

欧米での信用収縮不安が落ち着くまで、日本の追加利上げはないと
思いながらも、いつもひとりだけ反対するあんぽんたんが居るので、
日銀短観の結果を注視したいのだ。

前回の雇用統計では、発表と同時にびっくりのどよよーん状態だったが、
新規失業保険申請件数は、目立った悪化を示していなかったようなので、
今回はリバウンドによる、ドル円の上昇を期待したいのだ。

金曜日のNYは下落して、CMEは16765円とちょと低い程度、騰落レシオは
95.5となっているが、ちょとした押し目買い出動するにはいい感じなのだ。
下には16450円の窓があるので、地合の強さを計る為に注目したいのだ。

今週もまるっとコツコツ行こーのとっとこであったのだ。

2007年9月29日(土)
9月はぶーぶーなのだ

9月も終わりになるので、今月のトレード内容を振り返ってみると、
9月は、今年最低のパフォーマンスだったようなのだ。

薄商いを懸念しながらも、渋々市場に参加して凡ミスをしちゃったり、
銘柄選択にも間違いがあったことは、反省しなくてはならないのだ。
メンタル面でコントロールが乱れたのも、反省点に挙げて置くのだ。

買い持ちポジは、ランド円16.98&16.88&16.75と古漬けキウイ円84.62と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88とメキシコ円11.11&11.10なのだ。

あと3ヶ月、まるっとするっとがんばろーのとっとこであったのだ。

2007年9月28日(金)
ヨコヨコ相場なのだ

前場、寄り前に発表された日本のCPI指標は、鼻で笑うものだったが、
鉱工業生産指数は、先月に続いて今回も強い内容のものだったのだ。

某商社に、499で突撃するも同値撤退したが、その後もう1回突撃して
食らいつき、498-499でまるっともぎ取り1円抜き帰還したのだ。

後場、モミモミの詰らない状態のなか、住宅指標は予想を下回ったが、
下に抜けることはなく、大引けまでヨコヨコ相場のままだったのだ。
日経は、前日比46円安の16785円で引けたのだ。

今夜の米国指標に、まるっと注目したいとっとこであったのだ。

2007年9月27日(木)
ぐんぐん上がるのだ

前場、寄り前の外資系証券経由の注文が、06年8月17日以来の
3000万株を超える、差し引き3190万株の買い越しとなったのだ。

買い持ちゴーン1146を、特買いに吸い込ませて12円抜きの1158で、
まるっとするっと救助帰還した後に、いい感じに下落してきたので、
買戻しも考えたが、窓を埋めるのを待つことにしたのだ。

後場、日経は、ゆったりと何処までも伸びて行きそうな上昇を続けて、
目に付いた銘柄に押し目の指値をいれたが、どれも刺さらずだったのだ。

商いは20億株を超えて、前日比+396円の16832円で引けたのだ。
只のお化粧買いだったかもしれないが、なにやら市場の空気が、
変わりつつあるようにも感じる一日だったのだ。

まるっとマイペースで行こーのとっとこであったのだ。

2007年9月26日(水)
日経16435円なのだ

前場、始まりから薄商いの小売銘柄で奮闘し、なんとか利確した後、
セクターの中で、渋とい動きをしている某商社に売り向かったのだ。
危なかったが、493-492でまるっとヒヤヒヤ1円抜き帰還したのだ。

後場、日経はモミモミの状態のまま、大引けを迎えたのだ。
銘柄を選べば隙を突いて抜けたかもしれないが、そこまで
モチベーションは上がらなかったのだ。

為替は、まずまずの動きだが、ランド円が微妙な位置まで
上がってきたので、16円ミドルをまるっと抜けてくるか、
今夜の南アフリカの指標も、チェックしておきたいのだ。

ちょと涼しい陽気とモミモミ相場に、ウトウトのとっとこであったのだ。

2007年9月25日(火)
日経16401円なのだ

前場、寄り付き早々チャンスと見て、某商社に売りから入ったのだ。
余裕で抜けると思ったが、寄り付き後のドタバタで強い買いも入り、
焦りながらも483-482で、まるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。

NYはなっかりだったが、CMEは高かったので、逃げ切れるかと思ったが、
やっぱり権利落ち日だけあって、次第に市場は売りに押されて下落し、
買い持ちゴーン1146の救助は出来なかったのだ。

後場、無理のあるインチキ上昇に、呆れてなにもしなかったのだ。
指数は飛ばしていたが、監視銘柄はどれもしょぼりんこだったのだ。

今週も、まるっとコツコツ行こーのとっとこであったのだ。

2007年9月24日(月)
のんびりなのだ

為替はドル円が、朝からじりじり下がり始めて115円を割ってしまい、
現在114円台後半で推移しているのだ。

今夜は目立った指標もなく、グロベをパッと覗いてみると、今のところは
軽くプラスで推移しているのだ。


NYは金曜日に上がりすぎたのが気になるけれど、今日はCMEと共に
爆上げ
してくれると、明日はしめしめの展開になるがさてさてなのだ。

昨日預かってきた友人のPCを、まるっとするっと直してみたけれど、
このまま安定するかどうか、こちらもさてさてなのだ。

インテルではなく、まるっとAMD派のとっとこであったのだ。

2007年9月23日(日)
う〜む、分からないのだ

金曜日のNYは、せっかくいい感じに上昇して引けているのに、
明日の東京株式市場は、お休みなのがしょぼりんこなのだ。

今週のイベントでは、重要指標が目白押しの米国に注目するのは
当然として、金曜日にある、日本のCPIを一番に注目したいのだ。
それと、水曜日にあるキウイ国の貿易統計、木曜日の住宅指標も、
チェックしておきたいのだ。

ここ数日は、偏った資金の流れだったが、商いも増えつつあるので、
今週も、4日立会いだが、20億株を超えてくるのか注目したいのだ。
今日は、友人のPCの調子が悪いと聞いて、不具合を直しに行ったのだ。

原因不明のトラブルに、預かってきたとっとこであったのだ。

2007年9月22日(土)
三連休なのだ

昨夜は、目立った指標もなく、NYの上昇に連動して為替も、
堅調に推移して、見ていなくても安心できる状況だったのだ。

明日は総裁選だが、秋葉で人気の顔曲がりか、フーフー星人Jrに
なるのか、結果はほぼ確定しているようだが、マーケットで最大の
買い手である、外国人投資家の反応が一番気になるところなのだ。

買い持ちポジはゴーン1146と、為替はランド円16.98&16.88&16.75と
古漬けキウイ円84.62とドル円123.30&123.23&122.77&119.88と、
メキシコ円11.11&11.10なのだ。

財務のポストには、C3POを推したいとっとこであったのだ。

2007年9月21日(金)
暑くてだるだるなのだ

前場、日経は、マイナス圏から始まり、権利取りの事が頭にあったので、
慌てずにじっくり眺めながら、チャンスを狙おうと待っていたのだ。

自動車セクターのなっかりな動きに、しめしめと思って見ていたが、
なんだか底固い様子に、じれじれしてゴーンに出動しちゃったのだ。

1146で買い突撃してお寿司券をゲットしたが、ちょと早かったようで、
その後、市場全体がなっかりムードになって、あらら〜だったのだ。

後場、レンジ相場が続き、引けは下に抜けちゃうかなーと眺めていると、
引けにかけて戻して行き、権利取りの買いも入っていたようなのだ。
日経は、前日比101円安の16312円で引けたのだ。

夏が戻ってきたよーな暑さに、アイスぺろりんこのとっとこであったのだ。

2007年9月20日(木)
日経16413円なのだ

前場、ゴーンの気配が高かったので、しばらく拘束されていた1160買い持ちを、
とりあえず、つなぎ売りの形で1175で帰還させたのだ。

後場、日経はモミモミのままどっちにも振れなかったので、遊び半分に
クレディアに出動して、52-53でまるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。
ゴーンは、それほど下落しなかったので、現渡しで手仕舞いしたのだ。


とっとこは、あちこち口座を開いて、使い勝手などを調べたりしているけれど、
先日、ベルフォードキャピタル というFX業者さんの口座を開いてみたが、
ネットトレードの業者のなかでは、他とはちょと違う印象のサポート体制に
感じたのだ。


10年以上ディーラーとして、活躍していた担当者さんが、相場に関する
質問に色々と答えてくれて、テクニカルやファンダ面から見た個人的な
相場観なども教えてくれたりと、気さくな語りぶりに好感が持てたのだ。

レポートなどを読むのに慣れちゃったせいか、直接相場についてプロの方と
話すのは
新鮮に感じると共に、イベント前などにチラッと見解を聞くのも、
いいかもしれないと思ったのだ。


拘束玉が救助されたら、ポジ取りまーすのとっとこであったのだ。

2007年9月19日(水)
あらあら、びっくりなのだ

朝起きて、すぐさまチェックすると、FRBは政策金利と公定歩合を、
それぞれ0.5%引き下げて4.75%&5.25%とした事にびっくりなのだ。
市場でも、サプライズと受け止められ、NYは大幅上昇していたのだ。

FRBは今回の措置について、経済の保護が狙いと説明したようだが、
インフレを警戒する今までの政策を変更するのか、ぷりぷりなのだ。
利下げが好感されて株式市場は活況だが、そのうち市場の関心が、
金利差縮小に
向くのではないかと心配なのだ。

今後は、講演や声明文などでも、あれこれ語って舵取りするだろうが、
米国は、利下げサイクルに入ったと見ていたほうがよさそうなのだ。
一方で、株式市場が活況になりそうなのが、なんともかんともなのだ。

日経は、高値圏で終始モミモミ状態で、空売りの準備を一応していたが、
下も堅くチャンスがなかったので、まともな銘柄には出動しなかったのだ。
日経は、前日比579円高の16381円で引けたのだ。

クレディアに出動して、同値撤退しちゃったとっとこであったのだ。

2007年9月18日(火)
どーなるどーなるーなのだ

前場、右肩下がりの下落は、空売りのサービスタイムだったようなのだ。
何度か、銀行売りに出動しようとしたが、網仕掛けの注文だけに徹して
フリーで手を出す事はなかったのだ。

今日の市場の関心は、今夜のFOMCだけのような空気がぷんぷんしているが、
利下げ幅は0.25%、0.5%と見方も分かれていて、その結果を受けて市場の
動きもあれこれ予想されているけれど、さてさてなのだ。

短期の政策金利引下げで、乗り越えられるなら一時的にドカンと利下げし
早い段階で、ぷんぷんのインフレ臭を抑える為に、再び利上げサイクルに
戻して貰いたいが、去年の7月から5.25%に据え置きされてから、1年以上
経過している事も、過去のパターンから頭に入れておきたいところなのだ。

とっとこが予想していた、公定歩合だけの利下げだった場合は、すごーく悪い
サプライズとなり、ドルが暴下げになっちゃうようでなんともかんともなのだ。

いずれにしても今夜は、レバを下げておきましょーのとっとこであったのだ。

2007年9月17日(月)
とっとこ走るのだぁ♪

今日はファットボーイに跨り、景色を見ながらトットコトットコ走り回って、
「埼玉の焼き団子を買う」プチツーリングに行ってきたのだ。

為替は、朝見たときとそれほど変わらず、小動きのようなのだ。
緑爺ちゃんが、リセッションについてのコメントを出しているようだが、
おっきなイベントを控えている時に、余計な事言うなとぷりぷりなのだ。

さてさて、今夜のNYはどうなるかなーのとっとこであったのだ。

2007年9月16日(日)
とっとこ駆け回るのだ

今週の目玉イベントには、日米の中銀政策決定会合を挙げたいのだ。
へたれ日銀が据え置くのは当然として、市場では米国の政策金利の
利下げが
、確実視されているようなので、しょぼりんこでぶーなのだ。

0.25%の利下げ予想が多いようだが、市場の予想通りになった場合の
ドル円の動きも気になるが、利下げに転じた場合に、そのまま利下げの
サイクルに入っちゃうのか、とっとこ的には最大の関心事であるのだ。

公定歩合の追加利下げで、切り抜けられないかと淡い期待を持ちながら、
このイベントを静かに見守りたいと思うのだ。

株については、わざわざ難しい相場に繰り出すことなく、12月後半の活況な
時だけ乗ればいいでしょーと、やるきなっしんぐ〜なのだ。

今日もお出かけ日和で、ルンルンで飛び回っていたとっとこであったのだ。

2007年9月15日(土)
夏の暑さなのだ

昨夜の米国指標は、小売売上高の予想を下回る内容を受けて、一時
ドル円は下落したが、思ったほど売り込まれる動きはなかったのだ。

下落して始まったNYが、戻してきたのと、23時のミシガン指標を受けて
ドル円は、115円台にちゃっかり戻しちゃったのだ。

印象としては、発表された各指標は、どれもなっかり気味で、上方向に
動くようには
思えなかったが、強い買いの空気がムンムンだったのだ。

前日比マイナスから、プラス圏に向けて必死に上昇していたNY株に
連動しているように見えたが、朝起きると、NYはプラスで引けていて
ドル円も、115円台にどっしり乗っていたので、よしよしだったのだ。

買い持ちポジは変わらず、ゴーン1160と、為替はメキシコ円11.11&11.10と
古漬けキウイ円84.62とドル円123.30&123.23&122.77&119.88とランド円の
16.98&16.88&16.75なのだ。

三連休でのんびりこんのとっとこであったのだ。

2007年9月14日(金)
あらら、やっちゃったのだ

前場、GMOが朝から飛んでいて、乗ろうかどうしようかと迷っていると、
ストップ高まで上がって行き、揉んでいたので1円抜き出来るかなーと、
出動したところ、雪崩に巻き込まれ364-345で19円抜かれちゃったのだ。

先々週の失敗から、コツコツとリハビリ中だったが、薄商いだったからと
賑わっている銘柄に参加したのは、深く反省しなければならないのだ。
エントリーポイントも悪すぎで、とっとこフォースも錆びているのだ。

後場、郵便局にシチエの配当を貰いに行った後、そのまま図書館で
のんびり過ごしてきたのだ。戻ってみると日経が、前日比+306円の
16127円になっていたのには「へぇ〜」だったのだ。

為替は、市場ではFOMCでの利下げを織り込んでいる中、今夜の米国指標、
特に、小売売上高と鉱工業生産に注目したいのだ。

為替でのんびり行きますかーのとっとこであったのだ。

2007年9月13日(木)
日経15821円なのだ

前場、日経は、そこそこ動いていたが、薄商いで個別の動きがいまいちで、
寄り付き後から様子見状態のまま、手が出せない状態だったのだ。
一応、某商社に出動するも、同値撤退してしょぼりんこだったのだ。

後場、終始様子見状態で、無理して手を出す事はなかったのだ。
来週のイベントや、明日のSQを控えて、売買を手控えているのか
商いは15億株と薄く、なんともかんともな相場だったのだ。

為替は、今夜の南アフリカの指標と、スイスの政策金利をチェックしたいのだ。
ランド円は、先程16円にタッチはしたが、現在16円手前でもたついているので、
経常収支の発表を受けて、16円台にどっしり乗っちゃうか注目したいのだ。

今日は遊びに行けばよかったと、ぷりぷりのとっとこであったのだ。

2007年9月12日(水)
あらら、辞めちゃったのだ

前場、NYの上昇を受けて、日経は高く寄り付いたが、個別は思ったほど
高く寄らなかったので、売りから入るのを止めて様子見していたのだ。

あちこち眺めていると、今日もGMOが目に付いたので、揉んでいるところを
狙って出動し、307-308でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、安倍首相辞意のニュースで、一瞬日経が噴き上がってびっくりしたが、
直ぐに垂れてきて、マイナス圏に突入したのを見て納得したのだ。

日経は途中で一旦プラスに転じたが、再び下落して前日比−80円の15797円で
引けたが、
突然の辞意表明で、市場の動きも混乱しているように見えたのだ。

もしも小泉&竹中コンビ復活したらマーケットは好感!?のとっとこであったのだ。

2007年9月11日(火)
日経15877円なのだ

前場、寄り前に発表された機械受注は、予想を上回る結果だったが、
変化はなく寄り付き後から重い動きで、どっちに振れるか読めなくて、
しばらく様子見していたのだ。


後半になって、先物が上昇して行ったので、迷いながらも引け間際に
ゴーンに出動して、1072-1074でまるっとするっと2円抜き帰還したのだ。

後場、嫌らしい上げ方に、特に動くつもりはなかったが、目に付いた
GMOに出動して、338-339でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
先物は、現物を30円ほど下回る15840円で引けたのだ。

為替は、現在ドル円が113円ミドル付近で推移しているのだ。
今夜は、米国の貿易収支とバーナンキFRB議長の講演に注目したいのだ。

今週はSQも控えているので、慎重に行こーのとっとこであったのだ。

2007年9月10日(月)
日経15764円なのだ

前場、特売り気配の銘柄が多く、先物も売り気配で寄付きが遅かったのだ。
寄り付き後は、一旦少しは戻すだろーと、ゴーンのリバ取りに出動して、
1065-1069でまるっとするっと4円抜き帰還したのだ。

先物はちょと戻して、再び15700円を割ったので様子見に入ったのだ。
日経は、前引けにかけて戻して行ったが、なにやら危なげな上昇なので、
安易に乗れないと判断して、おとなしくしていたのだ。

後場、さらに上げるかなと見ていたが、重い動きのモミモミ状態の相場に、
触ると損しちゃう空気がぷんぷんで、様子見のまま大引けを待ったのだ。

為替は、朝方112円台でハラハラドキドキしていたが、現在は113円台に
乗せてはいるけれど、油断は出来ない状態なのだ。

月曜からなっかりムードで、やれやれのとっとこであったのだ。

2007年9月9日(日)
さてさてなのだ

今週は、日本の機械受注や、米国の貿易収支などのイベントがあるが、
微妙な時期だけに、不意に来る日米当局者の発言にも注目したいのだ。

FRB幹部の発言では「引き続きインフレが懸念事項」と述べている幹部もいれば、
「FRBの政策変更の必要性示す兆候あれば考慮、兆候を真剣に受け止める」や
「景気後退の可能性が以前より高まっていると考えている」との発言もあり
見方が分かれているようなのだ。

市場では、18日のFOMCでの政策金利引き下げ観測が、依然として強い状況だが、
金曜日の雇用統計を見ると、これは利下げしちゃうかもなーという空気なのだ。
ECBは金利据え置きとし米国もこの状況なので、日銀はメンバーの中にひとり
あんぽんたんがいるが、まず9月に利上げは出来ないと見るがさてさてなのだ。

株のほうは、NYの下げでCMEは15805円とおよよー状態だが、今週も日経は、
NYに振り回されるだろーし、商いも薄く、買い上がる大口が現れなければ、
上げトレンドに転換するよーな、大きな変化はないと思うがさてさてなのだ。

買い持ちポジは変わらず、ゴーン1160と、為替はメキシコ円11.11&11.10と
古漬けキウイ円84.62とドル円123.30&123.23&122.77&119.88とランド円の
16.98&16.88&16.75なのだ。

嵐が続く大海原を、とっとこ丸でGOGOのとっとこであったのだ。

2007年9月8日(土)
酔っ払っちゃったのだ

昨夜は、雇用統計の発表を受けて、ドル円の下落におよよ〜だったが、
間違いかなと思うほど、予想を大幅に下回る結果に目が点だったのだ。
114円台に渋とく居たので耐えるかなと思ったが、やっぱり割れちゃったのだ。

ハラハラしている中で、緑爺ちゃんが「現在の市場混乱の背景にある要因は
1987年や1998年などの株価大暴落が起こった時のものに類似している」と
述べたことが話題となっていると聞いて、もうぷりぷりしちゃったのだ。

誰が残した負の遺産で、こんなに市場が混乱しているのだと、このニュースを
読み返しながら再び、ぷりぷりぷりっちょだったのだ。

危なげな動きに、寝る前にキウイ円の77.77発射予約も外して、資金投入も
しておいたが、朝起きるとドル円は、113円を割ることはなかったのだ。
なにやら来週からも、防戦一方の展開が続きそうなのだ。

今日は、友人の結婚式に行って来たとっとこであったのだ。

2007年9月7日(金)
日経16122円なのだ

前場、ゴーンの気配を見ながら、寄りから出動する気まんまんだったが、
指値が届かなかったので、タイミングを計って追っかけ買い出動したのだ。

まるっとするっと4円抜き帰還すると、ドカ買いがやって来てあっという間に
上昇して行き、びっくりびっくりだったのだ。

後場、日経がじり下げの中、ゴーンに張り付いて1096-1098&1092-1094で、
それぞれ2円抜き帰還したが、引けにかけてはショートカバーが来るぞーと
睨んでいたのに、薄利で帰還してしまい値幅が取れなくてしょぼりんこだったのだ。

いよいよ今週のメーンイベント、米国雇用統計にドキドキのとっとこであったのだ。

2007年9月6日(木)
日経16257円なのだ

昨夜は、23時の中古住宅販売成約指数の、予想を大幅に下回る結果を受けて
ドル円は下落して行ったが、115円をギリギリで割らずに踏ん張っていたのだ。

ここのところ、ドル円とユーロドルは似た動きをしていたが、ひさしぶりに
相反する動きを見せて、ドル円とは逆にユーロドルは垂直上げしていたのだ。

朝になると、あれだけ昨夜は踏ん張っていたのに、ドル円があっさり115円を
割ったのを見て、日本時間のへたれぶりに笑っちゃったのだ。

前場、モミモミの状態から、先物の荒っぽいドカ売りで、下げて行く展開を
大変だなーと思いながら、頭の中でポジ取りのタイミングを描いていたが、
売りも買いも抜かれ放題で、もし参加していたら冷や汗たらりんこだったのだ。

後場、とろい動きをしていた日経は、引けにかけて戻していったのだ。
眺めているうちに動きが読めてくると、やっぱり出動したくなっちゃうもので、
今日から休養するつもりだったのに、リハビリを兼ねて少しだけ資金投入して、
小売銘柄にまるっと出動してみたが、結果はにこにこ帰還だったのだ。

為替は、現在115円台にどっしり乗っているが、今夜のECB政策金利と、
その後の
トリシェECB総裁の会見に注目したいのだ。

まるっとポジティブに、マイペースで行こーのとっとこであったのだ。

2007年9月5日(水)
あらら、またやっちゃったのだ

昨夜は、夕方からドル円、クロス円にちょとした押し目が来たので、
ひさしぶりにキウイ円を、80.77で軽くロング発射してみたのだ。
新規ポジを持って、久しぶりにドキドキわくわくしちゃったのだ。

23時の指標は、予想より弱いものだったが、噴き上がって来たので、
81.27で、まるっとにっこり50pips抜き帰還したのだ。

株のほうは、先週から薄商いに手を焼いていたが、今週になっても
商いは低調で、やり難い相場の中、昨日も損失をだしちゃったが、
今日も、某商社で486-476で10円抜かれる最悪のトレードだったのだ。

どうやら負の連鎖に入っちゃったようなので、2つの選択肢の内
今回は、さっさと勝ち逃げする方を、迷わず選択しちゃうのだ。
とりあえず、為替に資金移動してメンタル面のケアをしたいのだ。

ルートを一本にして、とっとこ丸でGOのとっとこ船長であったのだ。

2007年9月4日(火)
あらら、やっちゃったのだ

前場、昨日はNYも休場だったので、やりにくい状況だったのだ。
関電に2755で売りで入ったところ、ポンポンポーンと買いが入って
担がれてしまい、焦って2770で買い戻しちゃったのだ。

昨日も、配当狙いのよーな買いが入っているのを見ていたのに、
警戒心のないトレードに反省大だったのだ。

その後、リカバリー出動して、2755-2760&某商社487-488で帰還して
帳尻合わせしたが、そこからはモチベーションが上がらなかったのだ。

後場、寄りから関電のあらら〜の動きを見て、益々やる気をなくしたが、
なにやらただ事でない売りに、リバ取り出動したら、大失敗しちゃって
もうリカバリーできない状況に、しょぼりんこでぶーだったのだ。

今週はプライベートでもイベントが多く、それをきっかけに風当たりも
強くなってきたので、色々な意味で転換点に来ているかもしれないのだ。
下界では、ちっちゃなスペキュレーターの肩書きは通じないようなのだ。

ここらでロング発射して、バカンスに行きたいとっとこであったのだ。

2007年9月3日(月)
日経16524円なのだ

前場、寄り前の外資系証券経由の注文が買い越しで、CMEもちょと低めで、
買いやすい地合に見えたが、気乗りしないので、しばらく様子を見ていると、
徐々に上げ始めたので、渋々ながら某商社に出動したのだ。

485-486でまるっとするっと1円抜き帰還した後、しばらく眺めていたが、
金曜日の終値を越えられない、日経の重い動きに出動を見送ったのだ。

後場、日経は、小幅なモミモミ状態が続いて、退屈な相場だったが、
某商社486-487で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
日経は、引けにかけて戻していったが、44円安だったのだ。

薄商いで、おやつポリポリのとっとこであったのだ。

2007年9月2日(日)
さてさてなのだ

金曜日のNYは、上げてはいるが、CMEは16585円で大証とほとんど変わらず、
出遅れたおとなの、安く買いたい目論見があるのかなーと、勘ぐってしまうが、
明日は米国市場が休場なので、どれくらいの商いがあるかさてさてなのだ。

今週のイベントでは、金曜日の米国雇用統計に注目したいのだ。
サブプライム問題が、実体経済に影響を与えていると判断されると、
またまた利下げ問題で、五月蝿いことになるのだ。

気になる金利面では、水曜日に羊国、カナダ、木曜日にユーロ、イギリスの
政策金利が予定されているので、チェックしておきたいのだ。

今週はいまいち気分が乗らないとっとこであったのだ。

2007年9月1日(土)
のんびりなのだ

昨夜は、バーナンキFRB議長の講演や、ブッシュ政権によるサブプライム問題対策等、
市場を動かす材料もあり乱高下していたが、終わってみればドル円は115円後半と、
たいしたことない動きだったのだ。

今週の株式市場は、薄商いが続き、特に火曜日は出来高13億株台の低水準で、
なんともやり難い相場だったのだ。やっぱり、商いは20億株以上欲しいのだ。

昨日は、大引けにかけて買いのバスケット観測もあったようだが、
果たしてトレンド転換するのか、来週の相場が気になるところなのだ。

なんだか涼しくなって、グーグースヤスヤのとっとこであったのだ。