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再び、タミヤのギヤーボックスを使って戦車の可動化&RC化作戦だったのだ。ちょと変わった タイプで、パッと見ると昆虫の触覚っぽいこの戦車を、ヨドバシで1700円ほどで購入したのだ。 |
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毎度のタミヤのプラモなので、組み立ては簡単そうだったのだ。(下画像)車体を見ると、横幅は 十分あるが、ちょとデコボコがあって邪魔だったのだ。(右下画像) |
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ギヤーボックスを載せる為、底面のデコボコが邪魔なので、削り落とさなければならないけれど、 サンダーではちょと大きいし、リューターでは時間が掛かりそうだったので、使わない半田ゴテで 熔かしちゃったのだ。電気系は、定番のデュアルアンプ方式なのだ。(画像下) |
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今回は横幅があるのでギヤーボックスの耳部分のネジ穴を使って固定したのだ。 ネジが長かったので、まるっとサクッとサンダーでカットなのだ。(画像下) |
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今回の最大のミッションは、モーターなのだ。左から世界のマブチ130モーター、次が同型の6V対応品、 その隣がブルムベア号にも載せている12V5400rpmのもので、鉄道模型などに使われているようだが、 シャフトが長いのでカットする必要があるのだ。(下画像) |
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そして、一番右が今回新たにチョイスした12V11600rpmのモーターなのだ。隣の黄色のモーターと同じく シャフトが長いのでカットする必要があるのだ。(下画像)他に、ロンメル号に使ったのが8V対応品なのだ。 |
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まず、赤色の6Vモーターは、受信機の電圧を確保する為に、最大限の譲歩といった感じで購入したが、 結果は、そこそこ早く走行してよさげだったが、直ぐにあの独特の匂いがしてあっさり焼きついたのだ。 |
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電圧を測るとエネループ4本で5.2Vだったのだ。まとめ買いしたが、4個焼きついて駄目だこりゃだったのだ。 クレームを入れると、4個同じものを送ってきたが結果は同じなのだ。6V対応とあったが恐らく3V品なのだ。 |
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次に黄色のブルムベア号に使用したもの、これはレポートにも書いたが、変な匂いもなく12V対応なので 問題ないが、速度が遅すぎてテーブルの上で走らせるにはいいが、チョコチョコと部屋の中を走行させる 気にはならないのだ。 |
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そして、一番左のモーター、ギヤーボックスに付属しているマブチの130モーターを試しに使ってみたが、 直ぐにあの焼ける匂いがするものの、速度も速くて元気一杯に走る姿に興奮しちゃったのだ。只、この モーターはノイズが酷くて、ちょと離れるとノーコン気味になって戦車が暴れるのだ。 |
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狭い車体内に受信機を収めなければならないし、何より最大電圧3Vのモーターに3倍近くの負荷を掛けて 常用する気にはとてもならないのだ。でも、さすが世界標準となっているマブチ君の130モーターだけあって、 試験走行中でも焼きつくことはなかったのだ。 |
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マブチ純正品以外は、どのモーターも海外品で、ロンメル号に使ったのは、車に付属していた8V対応品で 一番走りも良くて最高だったが、詳細が分からず手に入らなかったのだ。そして、今回やっとこ見つけたのが 一番右の12V 11600rpmだったのだ。 |
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結果は、無理やり2セルで回したマブチ純正品よりは、パワーが落ちるものの戦車としてチョコチョコと 部屋の中を走り回るだけのパワーはあるのだ。やっとこそこそこ走れるモーターを見つけたのだ。 |
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歯車てんこ盛りのギヤーセットが売られているので、定格のマブチ純正モーターでも独自に歯車を 組み合わせてぶんぶん走り回ることも可能だろうし、実際に走り回っている戦車も見かけるのだ。 ほんとの肝となるのはギヤの組み合わせで、回転数やパワーはあまり関係ないかもしれないのだ。 |
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まー、方法はさまざまあるだろうが、とっとこ的には、タミヤのギヤーボックスが装着出来る戦車には、 この作戦で任務遂行するのだ。外見は、まだ未完成だが、とりあえず試験走行中なのだ。(各下画像) |
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