とっとこ戦車7号機(パンサー号)
メーカー タミヤ
モデル名 ドイツ陸軍
パンサー中戦車
サイズ 1/35
動力 130モーター×2
(12V11600rpm)
アンプ ブラシアンプ
10A×2
送信機 JR
X-3810
受信機 コロナRP4S1
バッテリー 7.4V 200mAh
Li-poバッテリー(20C)
2016/12/14更新
ガルパン関連の戦車は、どれも高値で売っているが昔からあるこの戦車は、1500円ほどと
お安かったので、まるっと購入したのだ。もちろん、安心簡単組み立てのタミヤ製なのだ。
この戦車も、30年以上前からあるモーターライズタイプのキットの為か、しっかりした作りなのだ。
ギヤーボックスも簡単に載りそうなのだ。履帯はドライバーを炙ってポチッとタイプなのだ。(各下画像)
ギヤーボックスを仮に載せると、車体前が邪魔なのだ。(左下画像)画像にないが、毎度のギヤーボックス
付属の黄色い丸ゴムを、起動輪に嵌めてエポキシでまるっとベタッとなのだ。(左下から2番目画像)
履帯の張りとシャフトの調整の為、リューターで削ったのだ。(右下から2番目画像)ギヤーボックスが
当たる車体部分を、まるっとカットなのだ。(右下画像)
横幅の隙間に、プラ板を数枚入れて、まるっとネジ止めなのだ。画像で浮いてる部分もあるが、
後からプラ板を足して、まるっとキッチリ装着したのだ。(各下画像)
誘導輪の位置も変更しなければならないので、ノーマルパーツは撤去なのだ。(左下画像)
1/25戦車に付属していたシャフトを使用したのだ。誘導輪には、起動輪と同じトゲトゲがあったが、
説明書通りカットしちゃったので、後に後悔することになったのだ。(左下から2番目画像)
シャフトを車幅に合わせてカットしたのだ。(右下から2番目画像)履帯を取り付けて張りを確認して
まるっとキッチリ位置決めしたら、裏にプラ板を貼り付けてシャフト穴を開けたのだ。(右下画像)
電気系は、毎度のデュアルアンプ方式なのだ。ゴチャゴチャの配線も、可動化&RC化を確認後、
まるっとまとめるのだ。(左下画像)車体横の後ろ部分を、製作途中に間違って削っちゃったのだ。
走行テストの段階で、今度は履帯が外れ易いことに気づいたのだ。誘導輪のトゲトゲをカットしなければ
外れ防止になったのに〜と思ったが後の祭りだったのだ。苦肉の策でプラ板で履帯の外れ防止なのだ。
ごまかしとして、予備履帯の取り付けかなんやら後で考えないとなのだ。(画像下中央&右下画像)
とりあえず、車長にはさくらんぼのコスプレをしたドラえもんを乗せてまるっと可動化&RC化完了なのだ。
(各下画像)
まるっとパンツァー・フォーなのだぁ♪
11600rpmの130モーターが手に入ったので、ゲパルト号と並行して作業をしていたが、こちらのほうが
若干スピードも速く、キビキビと走って楽しいのだ。絨毯、フローリング、畳でも履帯の外れはないが、
誘導輪のトゲトゲを残してあれば、余計なプラ板は必要なかった筈で改めてしょぼりんこでぶーなのだ。
1/35では、一番楽しく走る戦車となったのだ。フリウルの履帯はちょと高いのであれだが、戦車の
タイプによっては、サスペンションの可動化などの工作も楽しそうなのだ。実は、もうやってたりするが、
戦車の工作は失敗が多くて、レポート化にならないものが多数あるのだ。
タミヤの他にも戦車プラモは多数あるし、タミヤの戦車シリーズもまだまだいっぱいあるので、
気に入ったものがあれば、可動化&RC化したいのだ。それにしても、ネット探索すると戦車は
奥が深いし、レベルの高いものがいっぱいあるのだ。
とっとこ風にまるっとドコッドコッと楽しんでいこーのとっとこ車長であったのだ。