とっとこ16号機(H300号)
メーカー WLToys
モデル名 V912
全高 155mm
全長 520mm
重量 305g
送信機 4チャンネル・2.4GHz
バッテリー 7.4V 850mAh Li-poバッテリー
2013/11/28更新
小さい機体は視認性が悪いのと、屋外で飛ばす機体が欲しくなって探索していたのだ。
あまり人気が無いようだったが、値段が安くて小ぶりなこの機体にまるっと注目したのだ。
本体のみのBNFが、Banggoodで45$だったので、まるっとポチッと注文したのだ。
国内では認可済みのものが、ヘリバードとか、REAL COPTER 298Gという名前で
2万円程度で売り出されているので、こちらのプロポをゲットしておくのがよさげなのだ。
梱包は簡単で、普通に箱の中に乗っている状態だったのだ。縦に乗っているのは珍しく、
上下に箱を被せただけという感じだったのだ。スウェーデン経由で1ヶ月程で到着したが、
傷や損傷もなくてよかったのだ。(下画像)
キャノピーを外すと、綺麗な金属フレームでしっかりとした作りだったのだ。脇には
電源スイッチもあり便利なのだ。でもリポ電池は、しっかりと固定されているので、
キャノピーを外して、更にネジを外さなくてはならず交換作業が面倒なのだ。(下画像)
プロポはV911と共用なので、両方の機体が飛ばせるのだ。只、国内で認可されて
セット販売されているのは、左下のおもちゃプロポなのだ。飛ばし易さから言えば、
右下の送信モジュールFS-TM002、真ん中のちょと良いプロポ、そして左のおもちゃ
プロポという順番になると思うのだ。
届く前から、あれこれ考えていたので準備万端だったのだ。アキュレート250のH300タイプの
キャノピーをまるっとピッタリ装着したのだ。(左下画像から左から3番目まで)
リポ電池の交換を簡単にする為、フレームの下に装着したのだ。(右下から2番目画像)
重心が低くなって風にも強くなるのだ。(右下画像)
当初、リポ電池はラマちゃん号の7.4V 800mAhが沢山あるので、ちょうどいいと思ったが、
実際に使ってみると、バラバラと嫌な音がしてパワーが出なかったのだ。中には使える
リポもあったが、放電能力が低いせいかほとんどが浮かず駄目だこりゃだったのだ。
左からE-SKYのリポ電池、EURGLEの900mAh、純正の850mAhなのだ。(左下画像)
現在はEURGLEの900mAhと純正リポを使用しているが、こちらは問題ないのだ。
朝練メンバーになったので、新たにnano-techの850mAhも注文しているのだ。
2号機はマレーシア経由で到着したのだ。こちらもまるっとH300のキャノピーを
被せたのだ。あっちもこっちもHughes 300 だらけになっちゃったのだ。(下画像)
まるっとお外で飛ばすのだぁ♪
室内で飛ばした時は、ビックリするほど操作し易くて、V911よりも安定していたのだ。
リポ電池を下に置くと共に、若干前に出したことで、手放しホバでは少し前進していたが、
屋外では、これくらいがちょうどいいのはラマちゃん号の経験で分かっていたのだ。
H300のキャノピーは、可愛いことは勿論だが予想通り視認性も良くて機体の向きが
見やすくて良いのだ。頭をグイッと下げながら加速していく様は格好良いのだ。
最近の朝練では、微風か、それよりちょと強いぐらいの時が多いので、ありがたいのだ。
キビキビと飛び回って調子が良いのだ。FP機なので、アクロ的な飛びはできないけれど、
飛ばし方によっては、CP機に見えるんじゃないかなーと思ったりするけど、さてさてなのだ。
極限まで攻めてないので、どれくらいでバンク墜落するのか分からないけれど、
お気に入りの機体なので、大事に飛ばすのだ。手根管症候群になっちゃったので、
痺れの確認をする為、現在は朝練の1軍メンバーとなったのだ。手の痺れ具合を
確認する為、一発目に飛ばしてから、飛行機を飛ばすようにしているのだ。
凄く楽しいのだぁ♪
この日の朝練メンバーは、左から初公開のイレギュラーなP-51と、カブちゃん3号
XTRA300号だったのだ。最近は、痺れを警戒して小さい機体を選ぶことが多いのだ。
朝は寒くなってきたので、飛行時間は5分ピッタリで降ろしているのだ。パワーは十分で
屋外で飛ばすヘリとしては、とっとこにピッタリのお気に入りの機体となったのだ。