とっとこプレーン50号機(Edge 540号)
メーカー Hobby King
モデル名 Edge 540 Aerobat Balsa
全幅 914mm
全長 788mm
重量 1002g
プロペラ GWS 9050
モーター Turnigy D3536/5
1450KV
アンプ Red Brick
50A
サーボ 9g×4
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 11.1V2200mAh
Li-poバッテリー(25C)
2016/3/13更新
去年のホビキンのセールで、43.99$で買ったのだ。ちょと前からバルサの飛行機に、
興味津々だったので、いよいよバルサの1号機となったのだ。飛びはさてさてなのだ。
まるっとパカッと開けると、綺麗なフィルムが目に付いたのだ。発砲機と違い見た目が良いのだ。
(左下〜左下から3番目画像)エルロンサーボの穴を開けてみたのだ。(右下から2番目画像)
とりあえず、メカを揃えて動作確認なのだ。(右下画像)
モーターマウントにモーターを取り付けなのだ。ベニヤはどーにも薄くて頼りない感じなので、
いつものかまぼこ板を裏面に、まるっとピタッと接着なのだ。(左下〜左下から3番目画像)
モーターのマウント自体にスラストが付いている気がしたので、ワッシャーなどを挟まないで取り付けなのだ。
(右下から2番目画像)モーターの回転方向を確認してから、アンプ側の収縮チューブを配線の色に合わせて
被せてから、ライターでまるっとボワッと縮めて完了なのだ。(右下画像)
各動翼部分のヒンジの取り付けと接着なのだ。(左下〜左下から4番目画像)エルロンの動きを何度も見て
リンケージを取り付けたら、微調整もまるっとジックリと念入りにするのだ。(右下画像)
スパッツ部分が白だったので、ワインレッドで塗ってみたのだ。(左下&左下から2番目画像)エレベーターと
ラダーのサーボを取り付け時に穴あけを間違ってしまい、あらまーよーだったのだ。(右下から2番目画像)
フィルムが届いたので、貼ってみると同じ黄色でも全然違い、あららのとっとこクォリティーなのだ。(右下画像)
尾輪を取り付けなのだ。(左下画像)この機体は、かんざしを2本を入れるタイプだったのだ。(画像下中央)
リポ電池はこんな感じで装着なのだ。マジックテープを付けたEPP片で抑えているのだ。(右下画像)
まるっと完成なのだ。芝生が写っているということは、初飛行時に取った画像なのだ。(下画像)
まるっと初飛行なのだぁ♪
暇を見て、ちょこちょこと組み上げた機体だったので時間が掛かったが、いよいよ初飛行となったのだ。
当日は、飛ばそうとした途端に風が強くなってきたのだ。先に、F-3A 15Eを飛ばしたが、ちょと前から
アンプなのかモーターなのか、調子が悪くて上空でロックンロールしてしまう症状が出ていたけれど、
この日もあらまーよーの駄目だこりゃだったのだ。
なんとか降ろしてから、だんだん風が強くなる中、二番手で出動すると、上空は更にぶんぶんだったのだ。
上空で煽られながらもコントロールして、癖を見ようかと思ったが、そんな状況ではなったのだ。3分ほど
飛ばしてから着陸しようと準備すると、とてもじゃないがまともに降ろせる状況じゃなかったのだ。
迷っていると一瞬風が弱まったので、ササッと着陸態勢に入ると良い感じ〜と思ったら突風が吹いて来て
慌ててスロットルONで、ふぁっと浮かしてから着陸〜で、またふぁっと浮かしてから着陸を3回繰り返して
蛙飛び状態から、なんとか着陸すると躓いて前転しちゃったのだ。
脚が大丈夫かなー、モーターマウントは大丈夫かなーと、慌てて駆け寄って確認すると壊れているところは
なくて無事帰還してホッとしたのだ。バルサ機は、着陸で失敗しても壊れちゃうというイメージがあったので、
ハラハラしちゃったが、それほど気にすることはなかったのだ。
まるっと調整中なのだ
この日の朝練メンバーは、F-3A 15EBlue Bear miniだったのだ。Blue Bear miniは、風ぶんぶんの中でも
元気に飛んでいたが、他は1パックで終了したのは言うまでもないのだ。(左下画像)その後、穏やかな日に
飛ばすと息継ぎの症状がでていたので、ペラを何枚かテストして結局、GWS 9050に決定したのだ。
お洒落なコレットも取り付けたのだ。(右下画像)
尾輪が緩んだので、取り付けをラダー側でなく胴体側に接着したのだ。(左から2番目&3番目画像)
これは、運搬時に、一回壁にぶつけた時に垂直尾翼ごと剥がれちゃったので、余り負担が掛かると
不味いと思い胴体側に変更したのだ。後ろにはぶんぶん風が行くのでタキシングは問題ないのだ。
まるっと感想なのだ
バルサ機は、カチッとしていると良く言われるが、とっとこには発砲との違いが良く分からなかったのだ。
それと、パワーはぶんぶんで持て余すくらいだが、アクロタイプなのに1450KVのモーターを使った為か、
レーサー風の飛びになってなんともかんともなのだ。それとなんだかとっとこ好みじゃないかもなのだ。
とりあえず味付けで変化するか、しばらく調整してみよーなのだ。