|
とっとこプレーン2号機(プチトレ号) |
メーカー |
とっとこAirplanes |
モデル名 |
プチトレ号 |
全幅 |
:840mm位 |
全長 |
670mm位 |
重量 |
226g |
プロペラ |
GWS EP6030 |
モーター |
コスモテックCT2211
2200KV |
アンプ |
AOXAN 20A |
サーボ |
9g×2 |
送信機 |
JR-X3810 |
受信機 |
コロナRS410U(72MHz) |
バッテリー |
7.4V 800mAh Li-poバッテリー |
|
|
2010/10/28更新 |
トロトロ号を自由に飛ばせるようになると、次は本格的な練習機が欲しいなーと思い
ネットを探索していると、プチトレ機なる物を知り、本家本物を真似て自作で作っている
サイトなどを参考にして、とっとこも作ってみたが、これがなんともかんともだったのだ。 |
|
とっとこが作るのだぁ♪ |
|
まずはメカの動作チェックなのだ。初期のモーターはD2211の1700KVを使っていたのだ。
(画像左)サーボや受信機に合わせて型をとるのだ。(左から2番目&3番目の画像) |
|
タイヤの取り付けが上手く行かなかったので、サーボが当たらないようにバンパーの
ような物を付けたのだ。後に、サーボは胴体上部に横向きで取り付けたのだ。
(画像右) |
|
|
|
ラダーとエレベーターのホーンには、ビデオテープのケースを曲げて作ったのだ。
リンケージは、0.8mmのバネ線で作ったのだ。(画像左下&左から2番目) |
不器用な作りの胴体の裏側(左から3番目の画像)
数回飛ばして垂直落下で胴体グッシャリになっちゃったのだ。(画像右下) |
|
|
|
|
|
|
初飛行なのだ |
|
|
手投げをすると、浮かんだと思ったら直ぐに落ちちゃったのだ。パワーが足りないと思い、
プロペラを4025から5030に変更したが、まだ浮かばなかったので、6030に変更すると
コロッと挙動が変わり、まるっとするっと飛び立ったのだ。 |
しかしながら、上反角が狂っているせいか、右旋回と左旋回の動きが段違いで
気が抜けなかったのだ。普通プチトレ機と言えば、ハンドリリースも楽々出来て
プロポも、おまけプロポで十分な筈だが、デュアルレートやEXPやミキシングなど
設定し捲くりで、コンピュータープロポを屈指しても飛ばすのが難しかったのだ。 |
|
前から後ろまで見渡すと、なんだか曲がっているようで、左右の翼の角度も違い
テープをベタベタ貼ったかなり不器用な作りで、とっとこクオリティ全開だったのだ。 |
|
|
|
墜落して胴体が潰れた後、新しく胴体を作り直してサーボの位置を変えて、
主翼も接着して更にゴム止めにして強化したが、作りが悪いせいか操縦性は
あまり変わらなかったのだ。 |
|
更に上空でスロットルを全開にするとパッーンと音がして、モーターが止まってしまい、
真っ逆さまに墜落しちゃったのだ。その後も2回ほど同じ現象が起きて、墜落で主翼が
取れちゃった為、モーターが損傷して裏側のコイル部分が切れちゃったのだ。 |
|
確認すると、アンプは異常がないようだったので、ラマちゃん号で使っていた800mAhの
リポ電池が10C放電なので、これが原因と判断してモーターをコスモテックのCT2211の
2200KVに交換して、リポ電池も25Cのものに交換したのだ。 |
|
その後、何度か飛ばしたが、ヘリより気を使う操縦性に嫌気が差し、欲しい飛行機も次々
発注体勢に入っていた為、サクッと分解してメカを取り出して終了としたのだ。(下の画像)
でも、苦労して作った主翼は、多少カットして上反角を抑えた自作エルロン機用に使おうと
計画しているので、取って置くことにしたのだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|