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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2008年10月31日(金)
日経8576円なのだ

前場、NYが上昇した割には、寄付きが近くなってくると気配がなっかりになり、
おやおやだったのだ。ちっちゃいみずほに113で売り出動したが、遅い反応で
あらあらだったのだ。日経は、どっちに振れるのか読めない展開だったのだ。

まるっと113で同値撤退すると、動きのいいゴーンに向かったのだ。521-522で
1円抜き帰還して、その後も513-514でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、日銀の政策金利発表をジレジレしながら待っていたのだ。結果は0.2%の
利下げとなったが、問題なのは4対4の同数で総裁が決めたことなのだ。先日の
FOMCでは、タカ派のメンバーさえも賛成票に投じて全会一致となったのだ。

反対メンバーを見ると、去年ひとりだけ利上げ票を入れ続けていたあんぽんたんも
いるが、これだけ各メンバーの判断が分かれるとは、なんともかんともであるのだ。

後場の売買は、ゴーン515-516でまるっと1円抜きゲットしたのだ。へっぽこ市場は
バカッチョ日銀&3連休を控えていることもあってか、前日比452円安となったのだ。

さて、今夜は財務省で、外国為替平衡操作の実施状況が発表されるみたいだが、
最近の円高で、日銀砲が撃たれたのか事実確認ができるので、注目したいのだ。

日銀砲を撃ってたのかなー、わくわくさてさてのとっとこであったのだ。

2008年10月30日(木)
日経9029円なのだ

前場、まるっとどっしり抜いちゃおーと、ちっちゃいみずほに109で出動したが、
指数との連動が鈍い動きに、同値撤退と帰還玉を投入し動くのを待ったのだ。

下値が堅いと見て、108買いしてジレジレして待っていると、どかーんとおとなが
到着して、108-109で、まるっとやっとこ同値撤退&1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は、今日も上げ上げモードで、どんどこどんで上がっていったのだ。
市場参加者の心理としては、安値で拾った買い持ちのひとは、益出しでニコニコ、
含み損を抱えているひとは
早く逃げたいとジレジレしているかもしれないのだ。

トレードは、ゴーン508-509でまるっとぐるぐる1円抜き帰還して、その後は様子見
だったのだ。へっぽこ市場は、今日もぶんぶん高の、前日比817円高で引けたのだ。

FOMCでは市場の予想どおり0.5%の利下げとなったのだ。声明文は追加利下げに
含みを持たせているため、12月のFOMCでの利下げも市場の動向次第となるのだ。

各国中銀が利下げで足並みを揃える中、明日の日銀政策金利は大注目なのだ。
市場は、既に利下げを織り込んで動いているため、まやかし的なオペレーションの
量的緩和もどきだけで措置しようとすれば、市場を裏切ることになると捉えたいのだ。

マーケットを舐めきった視野の狭い考えで、舵取りをするのか、結果によっては
お口ぶんぶんのとっとこ砲も火を噴いちゃうのは、いわずもがであるのだ。

日銀目、マーケットを舐めたら許さないのだ!!のとっとこであったのだ。

2008年10月29日(水)
日経8211円なのだ

朝起きると、NYの爆上げ、ドル円&クロス円の爆上げににっこりだったのだ。
前場、出動のチャンスがないように見えたが、ちょと隙を見つけてゴーンに
売り出動し
470-469で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、日経がヒヤッとする動きを見せ、ドキドキしながら見ていたが、引けに掛けては
今日も強い動きで、前日比589円高で引けたのだ。トレードは、関電に押し目出動して
2355-2360で、まるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

さて、今夜は注目のFOMCだが、市場では0.5%の利下げと見る向きが大勢なのだ。
利下げサイクルの中で、今回FF金利が1%になるとすると、2003年6月以来となるが、
この時は、ちょうど1年間1%で金利据え置きを続けた後、利上げに転じたのだ。

通常のFOMCは、今回のFOMC後は12月を残すのみなのだ。実質−金利になっても
ヘリコプターベンと呼ばれるだけあって、バーナンキFRB議長は金融緩和策を継続し、
市場の動向次第では、さらなる利下げも考えられるが、気になるのは日銀なのだ。

ここに来て、やっと日銀利下げの報道で賑やかになってきたのだ。先日、日銀出身の
新副総裁は「日本の金利水準は低い」と発言して、金利据置きを示唆していたのだ。
呆れるばかりだが、タカ派のあんぽんたん総裁が率いるチームらしい言動なのだ。

それが昨日の丸顔めがねスポックの利下げのコメントに反応し、一転したのであれば
日銀のスカポンタン集団の今までの抵抗は、子供と同じであり金利の上げ下げを勝ち
負けとする、幼稚なプライドを持つバカッチョ集団と言うしか言葉が見つからないのだ。

へっぽこ国の株価や、弱い経済指標、原油の高騰でわいわい言っていた物価高が
沈静化しつつある現状、太郎ちゃんが証券税制の緩和や、貯蓄から投資へと資金を
向かわせたい
思惑を把握しながらも、利下げをしない論拠がまったく分からないのだ。

いずれにしても、FF金利先物市場で年内0.75%を織り込み、今夜の
FOMCでも0.5%の
利下げを受ければ、へっぽこ国には利下げ余地がないなどとは言わせないのだ。


さっさと寝ちゃうけれど、朝にはどーなることやらのとっとこであったのだ。

2008年10月28日(火)
日経7621円なのだ

前場、朝起きてNYのずんどこ引けを見て、呆れながらも笑っちゃったのだ。
相変わらずメガバンクが、寄り前からなっかり気配だったのだ。

サクッと1tick抜きしよーと関電に2315で売り出動すると、あらら担がれてしまい、
とりあえず2330買いで両建てし、2310で買い戻してから再び2330で売り帰還して、
まるっと無事5円抜き帰還したが、レンジが読める十八番銘柄でよかったのだ。

後場、銀行セクターを注視していたのだ。このセクターが元気にならないと
へっぽこ市場は反転しないと思い、じっーとメガバンクを睨んでいたのだ。

トレードは、上がって来たちっちゃいみずほの空売りを、引き付け過ぎて
担がれちゃったけれど、97-96でまるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

引け近くに、為替がなにやらどかーん上げしていたが、へっぽこ市場も引けに
掛けて上昇して、前日比459円高で久しぶりにスカッと大引けを迎えたのだ。
現在グロベは堅調だが、NYが空気を読んでくれるのか、さてさてなのだ。

やっぱり市場は上がったほうが気分もいいなーのとっとこであったのだ

2008年10月27日(月)
DANGERなのだ!!!

相変わらず睡眠不足で、キーンキーンと耳鳴りも続くし、クラクラ目まいもする
あらら〜の中、SAXO系業者の一部では、マイナー通貨ペアが取引停止となり、
トルコやランド、それにメキシコペソも注意との連絡があり、監視していたのだ。

前場、ドル円が重いながらも94円台に入ったが、メキシコ円のとろい動きに
11.11(スワップで建値が10.11)持ちを6.95で、ぶん投げちゃったのだ。

株では、とりあえず売り出動した関電で担がれちゃったが、2370-2365でまるっと
ヒヤヒヤ5円抜き帰還した後、銀行にあれこれ話を聞きに行ったのだ。

後場、メガバンクのなっかりを見て、駄目だこりゃの一言なのだ。へっぽこ市場は
前日比486円安の7162円で引けたのだ。売買は関電2345-2350で5円抜きしたのだ。

ドル円の一部を現受けしたが、とりあえず債券や外貨MMFには入れずに生ドルで
引き出す(正確には買い入れ)ことも出来る、銀行に預けておくのだ。後は少ない
ながらも、スワップを吸えるだけ吸い込んでおきたいのだ。

市場の流動性次第では、マイナー通貨の他にも、強制決済されることも頭に入れて
おきたいのだ。とっとこ外為隊の残りのポジも現受けを視野に入れたいと思うのだ。
とっとこ的には、ここからはデイ以外の外貨のポジは増やさないつもりなのだ。

なにげに世界は、悲観論者や破綻論者のシナリオどおりに着々と進んでいるのだ。
米の金融安定化法案が、一度否決された後から、確実に市場が変化していることは
明白であるのだ。とっとこ的には、完全な崩壊シナリオが動き出した全ての要因は
あそこにあると言っておきたいのだ。

お上もあれこれ動いているが、自分のことは自分で守るしかない時期に来たので、
投資家は、一歩先のリスク回避を考える時かもしれないと思うところなのだ。

逆張りは好きだけれど、今は慎重に行こーのとっとこであったのだ。

2008年10月26日(日)
だる重なのだ

今週のイベントでは、FOMC政策金利と日銀政策金利を目玉として注目したいのだ。
水曜日のFOMCでの利下げ幅と声明の後、それを受け日銀がどう動くのか金曜日の
日銀政策金利発表と、タカ派のあんぽんたん総裁の会見に注目したいのだ。

今週も株も為替も荒れそうな空気だが、やっぱり気になるのは為替の動きなのだ。
今のところは米長期金利は3.678%と低いが、雨ちゃんの政策金利低下とこの先の
ぶんぶんな財政出動を考えると、ドル安&長期金利が上昇する強い匂いがするのだ。
恐らく雨ちゃんは、へっぽこ国の外為特会を狙っているものと見ておきたいのだ。

賛否両論あった時価会計の見直し案は、米欧に続いてへっぽこ国も、一部緩和する
方針を決めたようだが、しばし時間稼ぎが必要なのでよいことだと思うのだ。

バーナンキFRB議長も再び上空に飛び、ぶんぶん緩和策を再開したが、金融政策の
手札が
少ないだけに、後は財政政策待ちとなりそうなのだ。早い時期に住宅市場の
底打ちの兆しを期待していると思うが、
その復活の最大の鍵となるS&P/ケースシラー
住宅価格指数は、火曜日に発表されるのだ。


保有ポジは、古漬けキウイ円84.62と80.30&80.00&77.77&74.00と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と、メキシコ円11.11なのだ。

耳鳴りキーンキーンで、明日の作戦は未定のとっとこであったのだ。

2008年10月25日(土)
ちょとひといきなのだ

昨夜は、ドル円、クロス円のボー下げに、またまたハラハラしちゃったのだ。
FF金利先物市場は、今月のFOMCで0.5%の利下げ幅を織り込んでいるが、
0.75%の利下げ確立も、出はじめているのだ。

さて、太郎ちゃんが日中首脳会談で「ドル体制の崩壊を望んでいる人はいない。
ドル体制の維持に努力するべき」と語ったようだが、膨大なドルを抱えている
両国だから当然の発言ではあるだろーが、なんともかんともであるのだ。

ドル円が90円台でも、目で見える日銀砲が撃たれる気配がないのは、ドルが
他の主要国通貨に対しては強い動きで、皮肉にも円に対してだけ弱いことで、
単独では介入できないと捉えるのが自然な見方なのだ。

自国通貨安が、雨ちゃんの輸出企業にも追い風となる為、けん制発言さえも
当局は出せない状態に見えるのだ。先日の各国協調利下げにも、利下げ余地が
ない等の理由で日銀は参加しなかったが、これも金利差による円高要因となり、
日銀の失策であったことは間違いないのだ。

あんぽんたんな日銀&とろい動物のお上は、どちらも判断力がなく後手に回る
すかぽんたん達であると、改めて言っておきたいのだ。日銀砲云々については
日米関係の計りにもなるので、今後の為替の推移に注目したいところなのだ。

世界的には、財政出動で足並みを揃える気配があり、ここにも注目したいのだ。

今日はぐっすりたっぷり睡眠が取れそうなとっとこであったのだ。

2008年10月24日(金)
あらあらのへっぽこ市場なのだ

前場、NYダウは上げて引けたが、へっぽこ市場はなっかり気配だったのだ。
今日も強い動きの電力セクターを監視し、しばし様子見の後、関電に出動して
2365-2370で、まるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

その後、2380で拘束されてしまいしょぼりんこだったが、なんとか5円抜き
救助帰還できてホッとしたのだ。昨夜は、為替が荒い動きをしていたので、
夜中に目が覚める度にレートチェックしていた為、寝不足気味で集中力が
かなり落ちていると感じたのだ。

後場、危なすぎる動きに、手が出せなかったのだ。為替も円高ぶんぶんで、
株と為替の荒れ模様に、テレビでニュース速報が流れるのは珍しいのだ。

日銀が、短期金融市場へ6000億円の資金供給を通知したところ、投機筋が
日銀砲と間違えて、買戻しに動いたとのニュースがあったが、この水準なら
けん制発言があってもいいと思うが、とろい動物達にぷりぷりなのだ。

引け近くに関電2355-2360で、まるっと5円抜き帰還して取引を終えたのだ。
へっぽこ市場は、前日比811円安となる7649円で大引けとなったのだ。

現在グロベが大変な事になっているが、NYはさてさてのとっとこであったのだ。

2008年10月23日(木)
日経8460円なのだ

前場、NYを見るとなんともかんともだったが、てってと出動して
関電2235-2240で、まるっとどっしり5円抜き帰還したのだ。

その後、このセクターが、別世界の動きをしている中、売りに転じて
2350-2310で、まるっとどっしり40円抜き帰還してほくほくだったのだ。

今日も粘着スタイルで、ちっちゃいレンジをまるっと捉え、2310-2315で
まるっとひょこひょこ5円抜き3回転帰還したのだ。

後場、銀行に口座を開きに行くと、混雑していて時間が掛かっちゃったのだ。
聞いてみると、円高で外貨口座を開く人が多いという話だったのだ。日銀砲の
発射や、日銀の利下げの有無をこっそり聞いてみたが、当然情報は入っていない
とのことだったのだ。

遅いお昼ご飯を食べながら、後場の相場を眺めていると、へっぽこ市場は
前場からだいぶ戻したけれど、前日比213円安で大引けとなったのだ。

別室でコーヒー飲んでお土産貰って、にっこりのとっとこであったのだ。

2008年10月22日(水)
日経8674円なのだ

前場、NYは押し目を提供するための、いい下げだなーと思っていたが、
なんだか手を出しにくい空気に結局、出動できずに終わっちゃったのだ。

後場、先物がチカチカ激しくなって先物劇場が始まったが、上に振るのではなく
駄々下げの大変な相場になっちゃったのだ。関電に警戒モードで、網を掛けて
2335-2340で、まるっとドキドキ5円抜き帰還したのだ。

その後、緊張がとれて、お調子モードに入ると、ちっちゃいレンジを捉えて
2335-2340で、まるっと粘着ぐるぐる5円抜き3回転帰還したのだ。ちょっと
下げ過ぎの感じがするへっぽこ市場は、前日比631円安となったのだ。

さて、金利市場も落ち着き、ドル円のスワップが10円〜30円台になっちゃったが、
どうやら日銀の新副総裁も、日銀出身者となりそうで非常に気分が悪いのだ。

ヴェルナー博士ほどではないが、ぷりぷりの日銀あんぽんたん集団の話を書くと
止まらなくなるので、控える事にするのだ。とりあえず一部ドル円の現受け準備を
進めながら、とっとこ外為隊の作戦を検討中なのだ。
トヨタFS証券
の口座も開いてみたのだ。


何があっても米債だけは買いませんよーのとっとこであったのだ。

2008年10月21日(火)
日経9306円なのだ

前場、NYの上げで、特買い気配だらけで寄り付くまで暇だった為、
BS11でコンバットを観ていたら、集中力がどーんと落ちてしまって
おっきいみずほに358000で出動するも、同値撤退となったのだ。

その後は、じっくり網掛けを待ち、フリー出動はしなかったのだ。
関電2360-2365で、まるっとしっかり5円抜き帰還したのだ。

後場、先物に期待しながら、のんびりと押し目を待っていたのだ。
関電2340-2345で、まるっとニコニコ5円抜き2回転帰還した後は、
さっさと手を引いて、激しい先物の動きを眺めるだけだったのだ。

へっぽこ市場は、昨夜のバーナンキFRB議長の発言のいいとこ取りで、
上げちゃったNYに反応したようで、前日比300円高で引けたのだ。

ガツガツ買うような材料でもないのに、あらあらのとっとこであったのだ。

2008年10月20日(月)
日経9005円なのだ

前場、寄り前の個別は、CMEに連動するそこそこ納得の気配だったが、
寄り付き近くになって、電力セクターがぶんぶん気配になったのを見て
作戦どおり、関電の売り出動を狙ったのだ。

2345-2325で、まるっとするっと20円抜き帰還したのだ。もっと利を伸ばす
予定だったが早食いスタンスなので、この辺はなんともかんともだったのだ。

その後、十八番銘柄に仲間入りさせる為に、おっきいみずほの監視を続け、
340000-341000で、まるっとするっと1tick抜き帰還したのだ。かなり熱心に
値動きを追っていたが、とっとこが重視している、帰還する確立の期待度が
十分でない為、回転抜きには持っていけなかったのだ。

後場、おっきいみずほに張り付き、じーっとチャンスを狙っていたのだ。
339000-340000で、まるっとするっと1tick抜き帰還すると、スルスルと
上昇して行ったので、高値圏で拘束されるのを嫌い様子見していたのだ。

ドル円もクロス円も上昇し、アジア株やグロベも堅調に推移していたせいか、
へっぽこ市場は、ぶんぶん上昇のまま前日比311円高で大引けとなったのだ。

今夜の雨ちゃんは、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年10月19日(日)
ファットボーイでトットコトットコなのだ

今週のイベントでは、キウイ国の指標にまるっと注目したいのだ。
CPI指標が火曜日にあり、木曜日にRBNZ政策金利があるのだ。

金曜日のNYは、−引けだが陽線を引いてCMEは8655円となっているのだ。
当てにならなくなったVIX指数は、70.33となっているのだ。お気に入り指標の
騰落レシオは64.1になっているのだ。

週足で見ると10/10日の54.4が底となり、パッと見で振り返ると、1/22日の52.8、
2007/8/17の56.6、2007/6/8の54.3と一定のレンジの底を示していることから、
今週は上に行く匂いがぷんぷんするのだ。

先週のセクターごとの強弱を頭に入れて、資金の流れるセクターを読み取って
売りと買いを使い分け、まるっと出動して行きたいところなのだ。

今週もまるっとアグレッシブにGOGOのとっとこであったのだ。

2008年10月18日(土)
まるっと充電なのだ

さて、NYは高い場面もあったようだが、朝になると−引けだったのだ。
それでも市場が落ち着きつつあるのか、全体的にライボーは低下して
スワップが減りそうな気配に、ちょとぷりぷりぷりっちょなのだ。

FF金利先物市場を覗いて見ると、今月のFOMCでの利下げ幅は0.25%と
0.50%の確立が、半々といったところなのだ。政策金利は1%を底にして
その後は緩やかに上昇しているのだ。

年内のFOMCは、今月と12月の2回を残すのみなので、激悪指標が続く中、
これを受けてのNY株の動き次第で、市場が催促する形になりそうなのだ。

注目の対米証券投資の状況では、海外の民間からの米国債買い越し額は、
348億ドルとなっているのだ。ここ最近の太郎ちゃん&昭ちゃんのコメントや、
中国の米国債購入などの報道についても、気になるところが多々あるので、
あれこれ情報を収集して、読み取りたいところなのだ。

保有ポジは、古漬けキウイ円84.62と80.30&80.00&77.77&74.00と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と、メキシコ円11.11なのだ。

まるっとリフレッシュリフレッシュのとっとこであったのだ。

2008年10月17日(金)
日経8693円なのだ

昨夜、NYを見たときは、なっかりで危なげな動きだったが、
朝には、ダウナス共にプラス引けで、ちょと安心したのだ。

前場、関電の特買いにぶつけると、あっさり担がれてしまい
やっちゃった感が漂っていたが、渋とく帰還を待っていると
2205-2200で、まるっとやっとこ5円抜き帰還したのだ。

救助された後は、戦闘モードに入ったが、板が薄くて抜きにくく、
2190-2195でまるっとどっしり&2205-2210で、まるっとするっと
5円抜き2回転帰還の、3回転の売買で前場を終えたのだ。

後場、てってと出動する銘柄が見つからず、色々探索していると
おっきいみずほが目に止まり、久しぶりに突撃してみたけれど、
ぶんぶんな動きで、慌てちゃったのだ。

339000-340000で、まるっとやっとこ1tick抜き帰還してホッとしたが、
おとなばっかりの、激しい動きに心臓バクバクだったのだ。その後も
じっーと眺めていたが、読めない動きをしていたのだ。

へっぽこ市場は、週末を控えて売りに押されるかなーと思っていたが、
引けに掛けてもちょい上げして、前日比235円高で大引けとなったのだ。

さて、雨ちゃんの金融機関の決算が、一通り終わったので、市場の目が
何処へ向くのか注目したいのだ。今夜は、雨ちゃんの住宅関連の指標が
あるので、まるっと注目したいのだ。

メキシコ中銀の政策金利発表もあるので、ドキドキのとっとこであったのだ。

2008年10月16日(木)
まるっとぐるぐる無限回転するのだぁ♪

朝起きると、NYダウ733ドルのどかーん下げに、およよーだったのだ。
バーナンキFRB議長の講演で、いっそう火に油を注いだ印象なのだ。

さて、市場の目は、雨ちゃんのリセッションに向けられているようだけれど、
金融危機に対する米金融システムの安定を促す対策などなら、まだ手は
打てるだろうが、リセッション懸念に対応する為の、財政出動等の施策は
新政権へバトンタッチしてからなので
、なんともかんともなのだ。

前場、メガバンクのストップ安気配が、最近の相場を物語っていたのだ。
でっかいみずほは、ストッポ高になったかと思うと、ストッポ安になったり、
ホルダーは、気を揉む銘柄だなーと感じたのだ。

関電に買い出動して、2065-2070&2045-2050&2045-2055&2040-2045で、
まるっとぐるぐる5円&10円抜きの大回転帰還し、その後は売りに方に変身して
2115-2105&2125-2120で、まるっとさっさと10円&5円抜き帰還したのだ。

後場、とっとこ的には、大回転の大相場となったので、あちこちから資金を集めて
やる気満々だったのに、資金投入が思うようにいかず、機械損失を計算しながら
ぷりぷりぷりっちょで、口座反映を待っていたのだ。

高値売りが出来ず、おっきく値幅を取れなかったが、2115-2120&2120-2125で、
まるっとぐるぐる5円抜き帰還したのだ。その他、サブ口座などでも回転したのだ。
へっぽこ市場は、あらら〜の前日比1089円安の8458円で引けたのだ。

久しぶりに楽しい回転相場だったとニコニコ顔のとっとこであったのだ。

2008年10月15日(水)
日経9547円なのだ

前場、関電に悪いタイミングで売り出動してしまい、担がれちゃったのだ。
踏むかどうか迷いながらも、やっとこ抜けそうなところまで落ちてきたので、
益を出したかったが待ちきれなくて、指値を変更し2120で同値撤退したのだ。

後場、売りに押されているなか、迷いながら関電にまるっと出動して、
2115-2120で、まるっとどっしり5円抜き帰還したのだ。その後、上げに
転じているゴーンを見て、522-523でまるっと1円抜きゲットしたのだ。

日経は、引けるまで分からないなーと思いながら、行方を眺めていると
へっぽこ市場は、前日比99円高で、まるっとプラス引けとなったのだ。

今夜は、ウェルズ・ファーゴとJPモルガン・チェースの決算発表があるので、
市場がどう反応するのか、まるっと注目したいのだ。

今夜のNYは、さてさてわくわくのとっとこであったのだ。

2008年10月14日(火)
どかーん上げ来たのだぁ♪

NYは、今まで見たことのない上げっぷりで、にっこりだったのだ。
やっぱり市場はなっかり下げより、上がったほうが気分がいいのだ。

前場、SQでもないのに、あちこちの銘柄がストップ張り付きの気配で、
初めて見る光景だったが、CMEが9300円となれば当然の動きなのだ。

買い持ちのちっちゃいみずほ112を、寄りの125でつなぎ売りを入れ
回転のチャンスを狙ったが、とろい動きで上手く抜けなかったので、
まるっとにっこり13円抜きで、現渡ししちゃったのだ。

後場、買い持ちの救助帰還で、のんびりお休みモードになったのだ。
それに、まるっと回せそうで、意外に回せない相場展開だったのだ。

それでも、ストップ高となる銘柄が多い中、ストップ高手前のモミモミで、
ゴーン543-542でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。へっぽこ市場は、
前日比1171円高の9447円で引けたのだ。狂った先物は9680円で引けたのだ。

さて、欧州の素早い動きと比べると、とろい動きで消極的とも見えた金融危機の
大元である雨ちゃんは、米財務省が国内銀行に総額2500億ドルの資本注入する
計画があると、報道されていたのだ。

ここからは、てってと対策を講じて、どんどこど〜んの好材料で、一気に市場を
持ち上げて貰いたいのだ。経常黒字国のへっぽこ国とは違い、赤字を抱えている
基軸通貨の雨ちゃんには、時間がないのでスピーディーに動いて貰いたいのだ。

ポールソン目、もっともっともっと動くのだ!!のとっとこであったのだ。

2008年10月13日(月)
今週はわくわくなのだ

さて、今日はNYも休場だと思っていたら、株式市場は開くようなので、
CMEの変化と共に、動きをチェックしたいのだ。現在、当てにならない
グロベは、四桁ぶんぶんぶーんのプラス表示なのだ。

アジア市場も現在、香港、シンガポール、インドが上昇しているのだ。
これからは、常に動きを追っかけたいライボーは、3.68%ぐらいなのだ。

テクニカルもファンダも通用しない相場になっちゃったので、明日は
板売買に集中した、とっとこスタイルを武器に、狂った回転モードの
作戦で挑みたいのだ。十八番銘柄や、禿バンク、楽天辺りの銘柄も
物色対象にしたいのだ。


全てはあんぽんたんな日銀の動き次第だが、とっとこ外為隊の作戦を
考慮して、ここから年末までは、効率よく出来るだけ枠いっぱーいまで
回し続ける、アグレッシブな売買で株式市場に取り組みたいのだ。

保有ポジは、古漬けキウイ円84.62と80.30&80.00&77.77&74.00と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と、メキシコ円11.11と株は
ちっちゃいみずほ112円なのだ。

まるっとがんがん飛び回っちゃうぞーのとっとこであったのだ。

2008年10月12日(日)
ファットボーイでるんるんリフレッシュなのだ

G7では、公的資金投入による金融機関の資本増強など、5項目の
行動計画を決めたとのことなのだ。気になるのは、最初に提示した
雨ちゃん側の草案に反論が集まり、熱い議論になったとの話なのだ。

ポールソン米財務長官は、公的資金&民間資金の双方を使うとしていて、
GSの元CEOであるだけに、やっぱり金融業界側の立場に居る匂いなのだ。

毎度、オカルトぶんぶんで読み取るなら、この危機をダークサイドの本尊達が、
世界の状況をどー動かして、ボロ儲けしよーか考えているかということなのだ。

膨らみ続ける米財政赤字について、色々な憶測が飛んでいるが、まだまだ
これくらいでは、雨ちゃん得意の勝手なルール変更による、リセットボタンは

押さないと捉えたいのだ。但し、もっと赤字を膨らませてから、いずれ借金を
半分以上消し去ることを
目論んでいることは、認識しておくべきなのだ。

GSはダークサイド本尊がオーナーであり、米政権中枢に送り込まれている
ポールソン米財務長官の、就任時からこれまでの言動の変化等や行動を、
追って行くと見えてくるものもあるので、今後も注視したいところなのだ。

明日は為替の動きに要注意だと思うとっとこであったのだ。

2008年10月11日(土)
まるっと三連休なのだ

昨夜は、ボー下げで始まったNYが、プラス圏まで上昇してドル円も
100円台に入ったので、何事かと思いきやブッシュ大統領の声明に
期待が集まっていたようなのだ。

毎度、たいした発言はしない癖に大袈裟に出てくるが、教育テレビで
今日放送していた「おさるのジョージ」のほうが、よっぽど頭がよくて
賢い顔をしているのだ。

さて、リーマンショックから、翌日物ドルLIBORのぶんぶん上昇で、
ユーロ円L持ちは泣きべそ状態だが、下落は激しいけれどドル円と
キウイ円のL持ちは、金利差の割りにウハウハの状態なのだ。

今日まで各業者のスワップを注視していて、一番優秀だと感じたのは、
セントラル短資、(同システムの《セゾン》外貨トレードは1000通貨から)で、
次に外為どっとコムだったのだ。


証券大手や中堅クラスのFXでも、マイナス金利となる荒れている期間が
あり驚いちゃったのだ。他にも商社系の業者の極悪スワップにも驚きで、
短期売買向きの業者の中にも、目が点になる激悪なところもあったのだ。

カバー先の問題もあるかもしれないが、こういう時にこそ顧客に対しての
サービス力が問われるのだと思うのだ。SAXO系の業者にも割りと優秀な
ところがあったが、業者リスクや業界での地位を考えると、上記に挙げた
2つの業者を、とっとこ的には高く評価したいのだ。

市場が休みだと安心できるなーのとっとこであったのだ。

2008年10月10日(金)
ぷりっちょぷりぷりなのだ

前場、朝起きてNYの下落を見て、「開いた口が塞がらない」という意味が、
よく
分かったのだ。寄り前の外資系証券経由の注文は、差し引き1390万株の
買い越しとなっていたが、何かの冗談なのか問いかけたかったのだ。


今日は、チカチカと荒れる相場で、先物が一旦止まる場面を初めて見たのだ。
しばし様子見してから、ちっちゃいみずほにリバ取り出動したが、エントリーの
タイミングも銘柄選択も悪く、101-100で1円引かされちゃったのだ。

為替のぷりぷりする動きがとても目障りなので、とっとこ外為隊に資金投入して、
荒れているゴーンを見て、証券自己にも負けない自信たっぷりのゲーマー手法で、
再び相場に飛び込んだのだ。

狂った回転モードに入り、474-475&473-474&471-472&470-471&469-470で、
まるっとぷりぷり1円抜き大回転帰還を、このレンジ内でどこまでも続けたのだ。

後場、なにやら情報配信のトラブルとやらで、マケスピの個別銘柄の株価が
映らなくなっちゃったのだ。でも、前場の大回転で玉切れになっていたので、
復旧後は、467-468でまるっと1円抜きして、その後は眺めるだけだったのだ。

G7を意識してか、引けにかけてはショートカバーが入っている匂いがしたが、
それにぶつける買い方の投げも、でているようだったのだ。へっぽこ市場は
結局、駄々下げの前日比881円安の8276円で大引けとなったのだ。

後場後半からの動きを見ても、市場はG7への期待はしていないようなのだ。
好転すれば大きな反発力が予想できるが、効果があって実効性もある策が
だされるかは懐疑的で、やっぱりなんともかんともであるのだ。

現在グロベは真っ赤っかで、やれやれのとっとこであったのだ。

2008年10月9日(木)
日経9157円なのだ

昨夜は、テレビのお笑い番組に夢中になっている間に、協調利下げがあり
NYが上げていたが、当然のごとく朝には、しっかり駄々下げしていたのだ。
それとメキシコ円が急落して、危なくLCされちゃうところだったのだ。

前場、買い気配の銘柄が多数あり、おやっと思いながらも乗ってみたのだ。
ゴーン512-514で、まるっとするっと2円抜き帰還して、その後も512-513で
まるっとぐるぐる1円抜き回転帰還したのだ。

後場、何度か指値を入れながらも、益の出るところでつなぎ売りを入れよーと
ジレジレして待っていたが、指値に届かず下げに転じてぷりぷりだったのだ。
結局へっぽこ市場は、前日比45円安のへっぽこ引けだったのだ。

今日の感想をまるっと言えば、不愉快な相場だったのだ。売り方にとっては、
今日の相場も笑いが止まらないように感じたのだ。とっとこ的には、いつも
相場の転換時に売りで失敗することが多かった為、警戒しすぎちゃったのだ。

先日も書いたが、市場の空気を変える為のキーワード「協調」のひとつである
協調利下げが各国中銀により行われたけれど、最大のインパクトを与えるには、
公的資金を投入しての「協調して銀行を救済する」であるのだ。

但し、これは一番難しいシナリオなので現実的に考えると、同様のインパクトを
市場に与えられるのは、中東のでっかい資金力が思い浮かぶのだ。

既に、ディヴィット爺ちゃんのシティグループへ、資金投入していて含み損は、
かなりのものになっているだろーが、再びSWF等が、この最大の金融危機に
出動するのか、期待と共に興味深いところなのだ。

早めに見切って遊びに行けばよかったとぷりぷりのとっとこであったのだ。

2008年10月8日(水)
とっとと動けなのだ!!!

前場、買い持ちのケアをしよーと思ったが、なんとも抜けない動きに
電力の戻りを叩く作戦に変更して、十八番の関電にてってと出動し、
2250-2245で、まるっと吸い込み5円抜き帰還したのだ。

後場、日経は、物凄い状況になっちゃったのだ。こんな相場を見るのは
初めてだったのだ。へっぽこ市場は前日比−952円の9203円で引けたが
先物は−1120円の9090円引けとなっているのだ。

さて、どうやら自立反発も、期待できない状況になっているよーなのだ。
今日の相場を見れば分かるとおり、明らかに市場は催促しているのだ。

すかぽんたんな雨国民が反対している、米金融機関に資本投入するしか
策はないとする空気が、ぷんぷんと蔓延しているのだ。

バーナンキFRB議長は、なにやら利下げを匂わせているが、これまでの
利下げサイクルの効果を見れば、金融緩和が解決策にはならないことが
明白になりつつあるのだ。一時的な効果の為に大事なカードを切っても
この流れは止まらないと捉えたいのだ。

昨日、注目していたタカ派のあんぽんたん総裁の会見で、日銀は利下げに
舵を取る気(お上の圧力が掛からない限り)がないことがはっきりしたのだ。
とっとこ的には、この日銀総裁の下での景気浮揚はないと見ているのだ。

仮に、この先のへっぽこ国の景気が上向く兆しがでてきたとしても、バブルに
怯えるあんぽんたん総裁は、てってと利上げに踏み切り景気浮揚の芽を摘み、
へっぽこ国の景気浮揚を、潰すと見ておきたいのだ。

各国バラバラで駄目だこりゃのとっとこであったのだ。

2008年10月7日(火)
日経10155円なのだ

昨夜は、荒れる展開のNYを眺めていたが、ダウ1万割れ時の為替の
ぶんぶんな動きに、あたふたしちゃったのだ。夜中に何度か起きて
為替のレートチェックも、しちゃったのだ。

前場、久しぶりに各セクターが、特売り気配になっているのを見たのだ。
今日は警戒心ありありの有事モードで、関電に軽く出動して値幅を狙い、
2275-2290で、まるっとどっしり15円抜き帰還したのだ。

後場、のんびり様子見していたが、かつての修行銘柄で十八番銘柄の
ちっちゃいみずほが目に止まり、112円で買い出動するも抜けない展開に、
一部同値撤退して、鬼ホールドしてやるとばかりに持越しちゃったのだ。

へっぽこ市場は、今日も駄々下げの前日比317円安で大引けとなったのだ。
さて、VIX指数はびっくりの52.05なのだ。現在グロベは+で推移していて、
さすがに今日のNYは反発しそうだが、市場の空気はぴりぴりしているのだ。

世界の危機的状況に、売りモードの市場の空気を好転させるには、協調という
キーワードが必要だと思うのだ。「協調利下げ」「強調介入」公的資金を投入して、
「協調して銀行を救済する」など、先進主要国によってインパクトを与える行動が
必要だと思うけれど、そーは言っても難しいですなーなのだ。

まったく大変な事になっちゃったなーのとっとこであったのだ。

2008年10月6日(月)
日経10473円なのだ

前場、へっぽこNYを受けて、寄り前の個別気配にあらまーよーだったのだ。
電力セクターに資金が流れると判断して、セクター内をしばらく監視した後
十八番の関電に、てってと出動したのだ。

ちっちゃなレンジを捉え、2395-2400でまるっとするっと5円抜き2回転帰還し、
へっぽこな日経を警戒して、2395同値で仕切ってコーヒータイムにしたのだ。

その後、再び2395-2400で、まるっと5円抜き3回転帰還して回り続けていたが、
日経が駄々下げ状態になったので、安全を第一にほくほく顔で上がったのだ。

後場、為替がぶんぶんになる場面があり、ドル円が102円台に突入した時の
動きは、怖いものがあったのだ。売買は関電2380-2385でまるっと5円抜きと
ゴーン590-591で1円抜きしたが、どちらもちょと危なげな売買だったのだ。

へっぽこ市場は、流石に10000円割れはしなかったが、前日比465円安となり
このままだとへっぽこ市場は、不味いんじゃないの〜という空気だったのだ。

ハラハラする動きにデイ専向きの相場だったと感じたとっとこであったのだ。

2008年10月5日(日)
今週はどーなるのだ

FF金利先物では、今月のFOMCで0.5%の利下げを織り込んでいるのだ。
今週のイベントでは、市場に日米欧の協調利下げの話も出ているので、
火曜日の日銀政策金利発表後の、白川総裁の会見に注目したいのだ。

すでに協調利下げを視野に入れているなら、なんらかの匂いを漂わせる
筈であるのだ。日銀短観や各指標を見ても、明らかに景気後退している
へっぽこ国の現状を併せて、タカ派のあんぽんたんが、金融緩和に舵を
取る素振りを見せるのか興味深いところなのだ。

他に、月曜日にボルカー元FRB議長、ファーガソン元FRB副議長の講演や
火曜日には、バーナンキFRB議長の「経済見通しと金融市場」についての
講演が予定されているので、こちらも注目したいのだ。

NYには呆れたが、CMEは10920円なのだ。へっぽこ市場は自立反発が
あってもいい場面なので、明日は、リバ取りメインで出動したいのだ。
但し、ポジ保有時間=リスクの図式で、クイックに飛び回りたいのだ。

今週は、まるっとするっとびゅんびゅんのとっとこであったのだ。

2008年10月4日(土)
いい天気なのだぁ♪

昨夜は、テレビでハウルの動く城を観ながら、雨ちゃん市場を監視していたが、
へっぽこな米雇用統計を受けて、ドル円が下がるのを鼻で笑っていたのだ。

その後は、上げに転じてNYが始まると株も上がっていたが、金融安定化法案が
可決するも、朝には結局、駄々下げとなる大笑いの展開だったのだ。

さて、この法案に対して、雨ちゃん国民の反対デモの様子を連日テレビで観るが、
住宅価格の上昇で、さんざんお金を使い捲くっていたのは、どこの誰なのだ。

日本人からみれば、雨ちゃんの金銭感覚は、到底理解できないものであると思うし、
この根っこにあるものは、戦勝国の驕りであり、基軸通貨としての驕りであることも
理由のひとつであると思うのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88とメキシコ円11.11と
古漬けキウイ円84.62と80.30&80.00&77.77&74.00となのだ。

てってと遊びに行っちゃおーのとっとこであったのだ。

2008年10月3日(金)
日経10938円なのだ

前場、呆れるくらいのNYの駄々下げに、あらまーよーだったのだ。
トレードはせずに全体を眺めていたが、日経は意外に渋とい動きで、
へっぽこなNYには、それほど連動していない印象を受けたのだ。

市場の中では、今夜の良い筈のない米雇用統計や、金融安定化法案が、
米下院で可決するのを待ちたいとする、参加者も多いように感じたのだ。
VIX指数をみると、45.26と最悪の事態を織り込んでいるようなのだ。

秋晴れのわくわくする陽気に、前場引け後は、さっさとお昼を食べて
自転車キコキコして、図書館巡りに出かけちゃったのだ。帰宅すると
へっぽこ市場は、あらあらの11000円割れしていたのだ。

今夜の雨ちゃんも、どーなることやらのとっとこであったのだ。

2008年10月2日(木)
日経11154円なのだ

前場、NYは下落していたが、昨夜の下げからよく戻したという印象なのだ。
口座の資金移動に時間が掛かり、キューピーちゃんでコツコツ抜きながら
今日も、とっとこ外為隊がメインで出動していたのだ。

ドル円のつなぎ売りで、ちょこちょこ抜いていたが、仲値を過ぎた後の、
駄々下げで美味しい値幅を取れなくて、しょぼりんこでぶーだったのだ。

後場、日経は駄々下げの展開だったが、電力セクターは堅調だったのだ。
商品先物の口座を開いたので、興味津々でツールを触り捲くっている間に、
へっぽこ市場は前日比213円安で、へっぽこ引けとなっていたのだ。

世界の株式市場は、どーなることやらのとっとこであったのだ。

2008年10月1日(水)
日経11368円なのだ

前場、NYの上昇で、ぶんぶん気配のゴーンに、押し目の指値を
置いておいたら、いつの間にか寄りで約定していたのだ。

よそ見しちゃったことに反省しながら、慌てて帰還注文を出して、
698-702で、まるっとあたふた4円抜き帰還したのだ。その後は
707-708で、まるっとキッチリ1円抜き帰還したのだ。

気が付くとドル円が106円台に入っていたので、106円台に入ったら
つなぎ売りを入れよーと、企てていたので、まるっと出動したのだ。

早食いのとっとこ的には、かなり利を引っ張って106.31-105.86の、
45pips抜きで、まるっとにっこり帰還したのだ。

後場、株には出動するつもりはなかったので、為替を睨んでいたのだ。
へっぽこ市場は、前日比108円高で大引けとなったのだ。

さて、いつも良いタイミングで本を出す、副島氏の本を紹介したいのだ。
前著「連鎖する大暴落」では、自分は予言者だと語っていたが、今回の
「恐慌前夜」では、あとがきに今度は超能力者になると語っていたのだ。

とっとこ的には、オカルトぶんぶんな話を吟味して、分析してみよーと
楽しみにしていたが、今回はオカルトぶんぶんな話はなかったのだ。

但し、米大統領はオバマ氏になると自身たっぷりに断言していたので、
あちこちに独自の情報源を持っているだけに、興味津々であるのだ。

今年も残り2ヶ月とは、なんともかんともなとっとこであったのだ。