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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2008年6月30日(月)
日経13481円なのだ

前場、寄り前の外資系証券経由の注文が、売り買い差し引き
5110万株の買い越しだったのを見て「ほー」だったのだ。

へっぽこ市場の強い動きに、油断することなくゴーンに出動し
887-888&883-884で、まるっと1円抜き2回転帰還したのだ。

後場、日経は小幅な動きだったが、銘柄によっては良い動きを
していたのだ。ゴーンの板を監視して、ドタバタする所を狙って
出動し、879-880&877-878&872-873で1円抜き帰還したのだ。

為替が105円台に入ると、車セクターは売りに押されていたのだ。
へっぽこ市場は、引けに掛けて下がり前日比62円安で引けたのだ。

格付け会社のムーディーズが、へっぽこ国債を一段引き上げたが、
為替が微妙な時期に余計なことして、ぷりぷりぷりっちょなのだ。

今夜のへたれ虫の雨ちゃんは、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年6月29日(日)
のんびり充電なのだ

今週のイベントでは、ECBの政策金利と米国雇用統計の
2大イベントがある、木曜日にまるっと注目したいのだ。

利上げが確実視されるECBと、米国雇用統計の結果で、
なにやらすっごい乱高下が、見られるかもしれないのだ。
へっぽこ国の日銀短観は、まるっとノーマークなのだ。

NYは駄々下げが止まらないが、CMEは?の13560円なのだ。
この渋とさは、月末のお化粧買いと、投信設定を待ってから、
へっぽこ市場のボー下げを企んでいるのか、さてさてなのだ。

日経日足チャートは、75日移動平均線で止まってはいるが、
パッと見ると、3月18日の11990円の窓を埋めていないのだ。

さて、今はデイで抜けるのなら、フットワーク良く飛び回る
ほうが安全なので、まるっとクイック作戦で行くとするのだ。

今週もまるっとするっとGOGOのとっとこであったのだ。

2008年6月28日(土)
まるっと充電なのだ

朝起きると、「おやおや」NYはまたまた駄々下げ状態だったのだ。
なっかりセクターの金融株が、おっきく主導しているようなのだ。

先日も書いたが、米金融機関の資本増強が急務になっているが、
公的資金投入にはいくつかのプロセスが必要となる為、民間から
集めようと、サムライ債を発行したりして必死なのだ。

この前、シティのサムライ債の売出しを見たが、あっという間に
完売しちゃったようで、とっとこ的には、年率2%そこそこでは
とても買う気にはなれないが、なんともかんともなのだ。

とにかくさっさと資本増強してもらおーのとっとこであったのだ。

2008年6月27日(金)
日経13544円なのだ

前場、NYはダウが358ドル安となり、どよよ〜んだったのだ。
個別は売り気配銘柄があちこちにあったが、先物も寄付きが
遅かったのだ。

今日もチャンスと見て、某商社&ゴーンにロケットスタートしたが、
某商社のドキドキする動きに、349同値撤退してしまい、ゴーンは
帰還が早過ぎの880-882で、まるっとさっさと2円抜き帰還だったのだ。

GMOでちょこちょこ遊んで、前場が引けてから配当を貰いに郵便局に
行ってきたのだ。図書館にも寄り、後場が始まる前に帰ってきたのだ。

後場、ゴーンの強い動きを見て、まるっとどっしり出動したのだ。
押し目を拾って894-895の1円抜き、888-889のシーソー1円抜き、
板飛びルンルン888-890で、まるっと2円抜きの3回転帰還したのだ。

なっかりな指数ほど、個別銘柄は下がっている印象はなかったが、
へっぽこ市場は、前日比277円安で大引けとなったのだ。

それにしても雨ちゃんには困ったものだ!!のとっとこであったのだ。

2008年6月26日(木)
日経13822円なのだ

前場、NYは、いまいちなショボイ上げで引けていたのだ。
板模様を確認し、某商社に寄りからロケットスタートして
360-361で、まるっと秒速1円抜き帰還したのだ。

その後は、ゴーンに網を掛けて、新たにファザーズ行きと
なったスルガの板を眺めていたのだ。

後場、動きがのんびりした地合いに、活況なスルガに渋々と
出動したが、あっさり40で同値撤退しちゃったのだ。その後
再び出動し43-44で、まるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。

網を掛けていた某商社も買い約定し、厚い買い板をバックに
余裕の356-357で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。
へっぽこ市場は、前日比7円安のへっぽこ引けだったのだ。

今夜の雨ちゃん指標でどう動くか、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年6月25日(水)
日経13829円なのだ

前場、またまた下げたNYに、ぷりっちょぷりぷりしながら
持ち越しゴーンを901で、まるっと1円抜き救助帰還して
様子を見ていると、日経は駄々下げしてきたのだ。

某商社に向かい362-363で、まるっとどっかり1円抜き帰還し、
ゴーンでも887-888で1円抜きゲットしたが、何か詰まらない
相場に、ゴーンの総会に行けばよかったとぶつぶつだったのだ。

後場、寄りから先物が噴き上がったので、騙しかもと思いながら
じーっと監視して、一旦押してからの上昇にまるっと乗ったのだ。

某商社360-361&362-363で、まるっと回転1円抜きゲットして、
その後もぐるぐる回して、最後に361同値撤退して終えたのだ。
へっぽこ市場は、だいぶ戻したが前日比19円安で引けたのだ。

今夜は、目玉のビックイベントのFOMCなのだ。声明は夜中に
発表となるので、為替の指値は全て外して置きたいのだ。

なっかり続きのNYは、切り返す最大のチャンスとなるので、
イベント通過後は、空気が変わると見ておきたいのだ。

雨ちゃんのインチキどんと来いのとっとこであったのだ。

2008年6月24日(火)
日経13849円なのだ

前場、日経は徐々に上げてきたが、うまく乗れなかったのだ。
様子見のまま終わりそうだったが、引け近くにゴーンに出動し、
902−903で、まるっとするっと1円抜きゲットしちゃったのだ。

後場、某商社が押してくるところで、タイミングよく網に掛かり
368-369で、まるっと秒速1円抜き帰還したのだ。その後GMOで
優待を取ろうか迷いながらも、まるっと1円抜きで帰還したのだ。

ゴーン901-902で、まるっと1円抜きをしたり、ちょこちょこ回転
しているうちに、900玉がちょこっと拘束されちゃって持ち越しと
なったのだ。日経は、前日比7円安と小幅に引けたのだ。

ビックイベントを控えて、NYの動きが読みにくいが今夜の指標では、
S&P/ケースシラー住宅価格-4月に、まるっと注目したいのだ。

へっぽこ市場の商い16億株とは、あらあらのとっとこであったのだ。

2008年6月23日(月)
乗り乗りなのだぁ♪

前場、リバ取りを狙ってあちこち監視していたのだ。
寄りからゴーンにどっしり玉を送ると、なんだか重い
動きに、898-899でまるっと1円抜きで帰還したのだ。

今日から、岡三証券が手数料無料キャンペーンをしているので、
日経の上がりが鈍く、揉んでいる動きを見てまるっと作戦変更し、
897-899間で、まるっとぐるぐる1円抜き回転売買していたのだ。

後場、前場に続き旧エルメが網に掛かり、てってとお並びして
帰還を待っていると、ハシゴを上る某商社に気がついたので、
395-397で、まるっと飛び乗り2円抜き帰還しちゃったのだ。

旧エルメにも買いが入り、パクッパクッと売り板が食べられ、
まるっとどっかり1円抜き帰還して、にこにこだったのだ。

へっぽこ市場は、駄々下げで空気もどんよりだった前場から、
だいぶ下げ幅を縮め、前日比−84円の13857円で引けたのだ。

なかなか楽しい相場だったとにっこりのとっとこであったのだ。

2008年6月22日(日)
今週はさてさてなのだ

今週のイベントでは、まるっと目玉となるのはFOMCなのだ。
金利据え置きは当然として、タカ派メンバーの票の行方と、
声明文に関心が集まりそうなのだ。声明の発表は木曜日の
朝方となりそうなのだ。(わくわくドキドキなのだ)

その他、雨ちゃんの重要指標が多いので注目したいのだ。
日本の指標では金曜日にCPIがあるが、結果はどうであれ
へっぽこ国のインフレなど、他国と比べればへっぽこな
水準であると認識して置きたいのだ。

騰落レシオは83.6と、やっとこ下がってきた感じなのだ。
NYの下落でCMEは13695円となっており、厚い価格帯の
14000円台へ、戻すまでの時間に注目したいところなのだ。

保有ポジは、古漬けキウイ円84.62とメキシコ円11.11&11.10と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88なのだ。

リバ取りを視野に、まるっと出動したいとっとこであったのだ。

2008年6月21日(土)
蒸し暑いのだ

昨日のニュースで気になったのは、米証券大手ベアー・スターンズの
ヘッジファンドの責任者2人が、証券詐欺などの疑いで逮捕されたとの
ニュースと、もうひとつは、被害総額がおよそ10億ドルと言われている
住宅ローン関連の詐欺による、
大規模な摘発の報道なのだ。

声高にドル高を主張する米国金融当局だが、なっかり続きのNY株を見ると、
長くは続きそうもないのだ。早急に米証券や金融機関の資本増強が必要な
現状を考えると、なにやら公的資金投入の時期を計っている匂いがするのだ。

国民から徴収した大切なお金を、民間企業に資金投入するからには、経営陣の
全面交代は勿論、責任追及や資産も没収、経営者が不正に手を染めていれば
その刑事責任も、FBIの手で厳しく摘発される事となるのだ。

すでにFRBが裏口からとはいえ、ベア・スターンズに公的資金投入をしているが、
国民の批判もあってか、ブッシュ大統領が公的資金投入に前向きではない事は
周知の通りなのだ。只、民間資金も公的資金もお金の色は同じではあるけれど、
そうも言っていられなくなってきたのかも知れないのだ。

再び雨ちゃんの金融システム不安が浮上してきた事と、ちらほら逮捕報道が
流れているのを観ると、あれこれ勘ぐってしまうが、さてさてなのだ。

メキシコ中銀が0.25%の利上げをして、にっこりのとっとこであったのだ。

2008年6月20日(金)
日経13942円なのだ

前場、寄り付き後、早い段階で某商社に売り出動して、369-368と
買いから入って367-368で、まるっと1円抜き2回転ゲットしたのだ。

その後、日経は昨日の終値で揉み合っていたが、なにやら徐々に
下がってきたので、手出し無用の様子見に徹したのだ。

後場、日経が高く始まったと思ったら、駄々下げの展開に呆れて
ちょこっと散歩に出かけてきたのだ。へっぽこ市場は予想通りの
なっかり推移で、前日比188円安のへっぽこ引けだったのだ。

だんだん蒸し暑くなってきて後場は、だるだるのとっとこであったのだ。

2008年6月19日(木)
日経14130円なのだ

前場、NYは、またまた駄々下げして、続落だったのだ。リバ取りを
狙い某商社に出動したが、おっとっと〜で371同値撤退したのだ。

為替も、ややなっかり気味に振れていて、日経の戻しそうで戻らない
とろい動きの下げ進行に、手が出しにくい状態だったのだ。

後場、とっとこフォーメーションを敷いた、網掛けが良い位置で掛かり、
ファザーズのアリサカで、余裕のまるっとるんるん1円抜き帰還したのだ。

既に某商社の買い出動もしていて、売りに飲み込まれちゃっていたが、
放置していたら、367-368でまるっとどっしり1円抜き帰還していたのだ。
へっぽこ市場は、引けの戻しはちっちゃく前日比322円安で引けたのだ。

今夜のNYは上げないと駄目でしょーのとっとこであったのだ。

2008年6月18日(水)
日経14452円なのだ

前場、日経が予想外の上げに転じたので、某商社に網を掛けて
様子見していたのだ。押してきたところで、まんまと網に掛かり
375-376で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

とっとこフォーメーションを敷いていたので、1段下も網に掛かったが、
怪しげな板を出し入れする小金持ちの動きに、まるっと警戒しながら
引け間際に374-375で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

ヒロセ通商が今度はラーメンプレゼントを始めたので、なにげに口座を
見てみると、メキシコ円ポジに77が並んでいたのでスクリーンショットを
すぐさま起動して、豚キムチラーメンをゲットしちゃったのだ。

後場、先物が揉み合う中を、某商社にシーソー飛込みして、しばし待ち
375-376で、まるっとどっしり1円抜き帰還を、2回転成功させたのだ。
なかなかがんばるへっぽこ市場は、前日比104円高で引けたのだ。

まずまずの1日に、ほくほくのとっとこであったのだ。

2008年6月17日(火)
日経14348円なのだ

前場、リバ取りを狙い先物板を睨みながら、某商社に出動したのだ。
374-375で、まるっとするっと1円抜きした後、おとなが来て賑やかに
なったので板飛びを狙い、379-380でまるっと1円抜きゲットしたのだ。

ファザーズ銘柄のトスコが、網に掛かったがどーにも商いが薄くて、
祭りにはなりそうもないので、同値撤退したのだ。

為替は、ドル円が108円割れのところで、粘っているのを見て小幅に
ぐるぐる回転していたのだ。これがまた楽しかったのだぁ♪

後場、日経は、小幅な動きを続けていたのだ。網掛けをしている銘柄を
チラチラ監視する程度に留め、フリーで出動することはなかったのだ。
へっぽこ市場は、前日比−6円と小幅に引けたのだ。

今日のなっかりなドル円の材料として、ウォールストリートジャーナル紙による
「6月のFOMCは据え置きがほぼ確実、インフレ見通しが悪化しなければ秋前に
利上げする根拠はない」の記事があるようだが、なんともかんともなのだ。

こんなことは分かっていることなのに、冷やし玉なのか、悪に絡む越後屋なのか、
押し目狙いの企みなのか、今夜は雨ちゃんのPPI指標があるのでさてさてなのだ。

今夜は重要指標がてんこ盛りで、わくわくドキドキのとっとこであったのだ。

2008年6月16日(月)
日経14354円なのだ

前場、超短期作戦の計画だったが、出動が遅れてしまい、
売りも買いもチャンスを逃しちゃったのだ。網を掛けても
掛からずで、出番なしだったのだ。

後場、日経は寄りから飛ばして行き、またまた出動しにくい
状況になってしまったので、某商社が揉んでいるところへ、
シーソー抜きを仕掛けたら、あらら担がれちゃったのだ。

引け近くに、おとな売りの板が現れ、やっと板が崩れだし
375-374で、まるっとやっとこ1円抜き救助帰還したのだ。
へっぽこ市場は、前日比380円高の生意気上げだったのだ。

今週もマイペースで行こーのとっとこであったのだ。

2008年6月15日(日)
今週はどうなるのだ

雨ちゃんのドル高発言で、ドル円も堅調に推移しているが、今週のイベントでは
明日の欧州CPIに注目したいのだ。ECBの親玉が、利上げを示唆しているので、
利上げを意識した思惑的な動きになるのか、気になるところなのだ。

雨ちゃんも、利上げと介入の空気を漂わせているが、とっとこの記憶では、もう何年も
雨ちゃんが介入した覚えはないのだ。それに現政権は市場不介入方針でもあるのだ。
利上げもすぐには難しいと思うが、どこまでドルが上がるのかさてさてなのだ。

但し、よく耳にする「ドル相場は米政策当局者の意向に反して動くことは少ない」と
あるし、なんらかの力が働き、どんどこどんの展開になって行くのかわくわくなのだ。

市場の目玉イベントは、米証券の決算だと思うが、明日は米リーマン・ブラザーズと
GS、水曜日にはモルガン・スタンレーの決算が予定されているので、無事通過すれば
NYの空気も、まるっと変わっちゃうかもしれないのだ。

NYは上昇して、CMEは14220円なのだ。日経日足チャートを見ると、13800円台は
厚い価格帯なので、再び26週線、13週線を超えてくるのか見物だが鍵を握るのは
やっぱり、NY株となりそうなのだ。

明日はどっちから入るか、まよまよのとっとこであったのだ。

2008年6月14日(土)
梅雨の晴れ間なのだ

昨夜は、ミシガン指標を受けてなっかり気味になっていたが、
朝起きると、ドル円は108円台でどっしり引けていたのだ。
NY株の上昇は、CPIコアの予想通りの結果を好感したようなのだ。

気になっていた緑爺ちゃんの講演は「金融危機は最悪期を脱した」
とする、ドル擁護発言をしたようなのだ。金融引き締めが必要との
コメントもしたようなので、よしよしだったのだ。

米金利先物市場では、年内0.25%×3回の利上げを織り込んでいて、
ドル資産の優位性をアピールしているのだ。(ポジトークなのだ)

保有ポジは、古漬けキウイ円84.62とメキシコ円11.11&11.10と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88なのだ。

自転車キコキコで図書館にGOのとっとこであったのだ。

2008年6月13日(金)
日経13973円なのだ

前場、昨夜かなり上げていたNYは、朝にはしょぼく引けていたのだ。
寄り前の気配は、ぶんぶんだったので、「おー」と思って見ていたが、
すぐにSQだったことに気がついたのだ。

てってと某商社に寄り売り出動すると、寄り付き後におとな板が出現し、
「あらら」のやっちゃった感が漂ったが、冷静に渋とく粘り、365-364で
まるっとぎりちょん1円抜き帰還したのだ。

その後、370-369でまるっと余裕の1円抜き帰還してほくほくだったが、
日経も垂れてきて、へっぽこぶりを撒き散らしていたのだ。

後場、為替をちょこちょこ触っていたので、出動はしなかったのだ。
たまに覗く程度だったが、へっぽこ市場は前日比+85円で引けたのだ。

その為替は、昨夜からちょこちょこキウイ円で、回転させているのだ。
朝の、小売の指標発表時の乱高下には乗れなかったが、ここのところ
キウイ円の80ー81円のレンジは分かりやすく、るんるんで楽しいのだ。

今夜は雨ちゃんの重要指標である、CPIとミシンガンがあるが、夜中に
相場を荒らす緑爺ちゃんの講演も予定されているので、要注意なのだ。

空気を汚すダークサイドの親玉にぷりぷりのとっとこであったのだ。

2008年6月12日(木)
日経13888円なのだ

前場、今日も抜きにくい状況だったのだ。超低位株軍団やファザーズ銘柄の
あちこちに網を掛けていたが、掛からずじまいだったのだ。

後場、リバ取り出動の判断も難しく、買い持ちするほど安い銘柄も見当たらずで、
出番なしだったのだ。へっぽこ市場は、前日比294円安のなっかり引けだったのだ。

米国では金融当局者は勿論、大統領までもドル高GOGOの大合唱をしているが、
これは国内のインフレ抑制もあるけれど、アラブ諸国のドルペッグやめちゃうぞ&
原油価格の高騰に対しても、お願いメッセージを送っているようなのだ。

さて、NYの駄々下げが続いているだけに、お口ぶんぶんだけではドル高を、
いつまでも維持するのは難しい気がするのだ。ユーロのバカッチョ親玉の
利上げ発言も、いい感じのドル高GOGOを邪魔しそうでぷりぷりなのだ。

今夜は、雨ちゃんの輸入物価指数や小売などの重要指標が控えているので、
なっかり続きのNYが反発するチャンスだとみるが、どうなることやらなのだ。

今夜のNYは爆上げしちゃうか、わくわくのとっとこであったのだ。

2008年6月11日(水)
瓦せんべい美味しいのだ

昨夜は、夕方からキウイ円の80.5買い80.6売りで10pips抜きを始め、
夜も、レンジ内で上下に激しく動くところを小幅に回していたのだ。
吉田君のWEBセミナーがあったが、あまり集中出来なかったのだ。

ポンポンと回転抜きが決まると、為替はやっぱり楽しいのだ。
最近お気に入りの、スプレッドの狭いFXブロードネットを使うと、
サクサクとゲーム感覚で抜けちゃうのだ。

前場、今日も動きにくい地合いで、どうしようかなーと考えながら、
駄々下げ状態の某商社に、先物板を監視し370で売り出動したら、
流れが止まった空気に、慌てて同値買戻し&ぷりぷり買いしたのだ。

370-371で、まるっとどっしり1円抜き帰還してほっとしたが、やっぱり
このセクターの流れは、下向きだったのだ。とろい相場で乗れてないと
メンタル面でも、ブレが出ちゃうようなのだ。

このごろ為替が面白いので、為替業者のキャンペーン情報を紹介するのだ。
ヒロセ通商のデモコンテストに参加すると、USBメモリ(1GB)とお煎餅が
貰えて
、他にもヒロセ賞があるのだ。http://hirose-fx.co.jp/trader_contest/

ここは、新規顧客だけでなく、既存の顧客にも色々キャンペーンをしたり
プレゼントをしたりと、けっこうがんばっているFX業者さんなのだ。

手数料を間違っちゃった時の笑っちゃうエピソードなど、設立当時からみてきたが、
細かい所にも気使いがあり、一生懸命さが伝わるサポートには好感が持てるのだ。
とっとこは、マイナー通貨用にHiroseTraderを愛用してるのだ。

JNSからの移動組みは何処へ向かっているのか、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年6月10日(火)
日経14021円なのだ

前場、寄り付き後、じーっと出動のチャンスを狙っていたが、
先物の動きがどっちに振れるか読めず、様子見だったのだ。

詰まらない動きに飽きたので、天気もいいから自転車キコキコして、
本を借りに行って戻ってくると、相変わらずとろい動きだったのだ。

指数と比べて個別は、底固いというか渋といというか、押しの足りない
とろい動きに、抜きにくいったらありゃしない〜の状況だったのだ。

ファザーズ銘柄に敷いた、とっとこフォーメーションにトスコが掛かったが、
おとなの投げに釣られて、みんなと一緒に8円で同値投げしちゃったのだ。
閑散相場のへっぽこ市場は、前日比160円安のへっぽこ引けだったのだ。

なにやら債券売りの空気がぷんぷんだが、へっぽこ国も機械受注の結果が
予想を上回ったこともあってか、日銀の早期利上げの思惑から国債先物が
売られているようなのだ。

世界的な金融引き締めの空気に、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年6月9日(月)
まるっと更新なのだ

前場、寄り前の個別銘柄の気配は、意外と高かったのだ。
原油も高かったので、某商社のリバ取りを狙いセクターの
親分の動きを注視して、まるっと出動したのだ。

粘りながら389-390で、まるっとどっしり1円抜き帰還した後に、
394-395で、まるっとどっかり1円抜き2回転目もゲットしたのだ。

後場、特に目立ったチャンスもなく、時間が惜しかったので、
この所、コツコツ作成してきたHPの更新作業をしていたのだ。

へっぽこ市場は、前日比308円安の14181円で大引けとなったのだ。
というわけで、トレードのこと、他もちょこっと更新しましたのだ。

遊びに行きたくなっちゃう陽気に、そわそわのとっとこであったのだ。

2008年6月8日(日)
今週はどうなるのだ

今週のイベントは、重要指標が目白押しだが、おもに金曜日に
イベントが集中しているようなのだ。インフレや景況感を示す
指標である、雨ちゃんのCPIとミシガン指数などがあるのだ。

へっぽこ国では、日銀政策金利があるので、今後の舵取りの
軸足をどこに置くのか、政策金利発表後の白川総裁の会見に
まるっと注目したいのだ。

月曜日には、バーナンキFRB議長の「インフレ分析の懸案」の
講演が予定されているので、為替の動きにも注意したいのだ。

さて、NYのどよよ〜ん下げで、なんとCMEは14065円になっているのだ。
VIX指数は、23.56と20を超えて少しずつビビリモードに入っているのだ。

為替は駄々下げ状態で原油高、これで寄り前の個別気配が高いなら
様子見するけれど、悲観ムードぷんぷんなら突撃したいところなのだ。

保有ポジは、古漬けキウイ円84.62とメキシコ円11.11&11.10と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88なのだ。

今週はSQが13日の金曜日に当たるので、要注意のとっとこであったのだ。

2008年6月7日(土)
とっとこ走るのだ

昨夜の米国雇用統計では、発表間際に上がる素振りを見せたので、
逆に怪しいと思ったら、やっぱりどかーんと下げがやってきたのだ。

各ペアを眺められる設定がしてある、GFTのチャートが止まったので、
かなり相場が荒れてると感じたのだ。すぐに約定はこなかったけれど、
チャートを見る限り、キウイ円の網掛けが掛かったようだったのだ。

81.10発射の81.30のリミットで、まるっとするっと20pips抜きゲットしてから、
指標結果を確認すると、失業率が増加したのを嫌気した下落だったのだ。

朝起きると、NYは物凄いことになっていたが、失業率悪化と原油急騰の
最強コンビが相手では、NY株もタジタジだったようなのだ。

米金利先物市場では、年内0.25%の利上げを織り込んでいるものの、
失業率の悪化を受けて、9月までは据え置き観測となっているのだ。

天気が良いので、ファットボーイでぐるりんこのとっとこであったのだ。

2008年6月6日(金)
日経14489円なのだ

前場、NYは久しぶりの爆上げで、CMEもぶんぶんだったのだ。
売りから入るタイミングを計り、某商社に売りを吸い込ませて
397-396で、まるっと余裕の1円抜き帰還したのだ。

後場、特に出番もなく出動する気もないので、部屋の整理を
していたのだ。一応ファザーズ銘柄に網を掛けていたけれど、
この地合いのせいか商いも薄く、のんびりな動きだったのだ。

さて、今夜は今週のメーンイベントである米国雇用統計があるのだ。
水曜日のADP雇用統計では、市場予想をおっきく上回る結果となったが、
それを受けて今夜の指標では、色々な思惑が交錯している予感なのだ。

指標発表直後の動きに、わくわくドキドキのとっとこであったのだ。

2008年6月5日(木)
日経14341円なのだ

前場、なにやら日経は、下に行きそうな空気が漂っていたのだ。
原油がなっかりなので某商社に売り出動すると、邪魔なおとなが
居たため392-391で、まるっとしぶしぶ1円抜き帰還したのだ。

後場、寄り付きで、網を掛けていた某商社の寄りぴょんが掛かり、
388-389で、まるっとるんるん1円抜きゲットしちゃったのだ。
先物がチカチカする場面もあり、その後の出動は見送ったのだ。

へっぽこ市場はプラテン目指してがんばっていたが、引け近くに
垂れてしまい、前日比94円安で大引けとなったのだ。

今夜は、英中銀と欧州中銀の政策金利があるが、政策金利発表後の
トリシェECB総裁の会見と、同じ時間に予定されている雨ちゃん指標の
両方をまるっと注目したいのだ。

為替がどう動くか、わくわくドキドキのとっとこであったのだ。

2008年6月4日(水)
日経14435円なのだ

昨夜は、押しているドル円を104円台前半で、チョコチョコ拾って
小幅にちょこまかと回転売買していたが、バーナンキの発言で
ドル円が垂直上げして行くのを、あらまーと見上げていたのだ。

「強いドルは国益」と聞き飽きたポールソン財務長官の発言とは違い、
バーナンキFRB議長が、ドル安について言及したことは市場に与える
インパクトが、おっきかったようなのだ。

前場、予想外の日経の上昇にうまく乗れず、様子見のまま終わり
後場、なんとか某商社395-396で、まるっと1円抜きゲットしたが
その後は、抜けるタイミングが取れなかったので、相場の動きも
あまり見てなかったのだ。

今夜の雨ちゃん重要指標に、まるっと注目のとっとこであったのだ。

2008年6月3日(火)
日経14209円なのだ

前場、最近増えてきたファザーズ銘柄を、あちこち監視していたのだ。
トスコの気配が2円辺りなのを見て、どこで寄るのか眺めていたのだ。

寄るまでに時間が掛かりそうな動きに、とりあえず某商社に出動し、
402-403でまるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は、いつの間にか駄々下げしてきたのだ。あの手この手の
作戦を考えながら、この板を眺めていたが高い位置で寄り付いたので、
出番なしだったのだ。その後の動きも実に詰まらない動きだったのだ。

へっぽこ市場は、前日比230円安で引けたのだ。現在為替は下攻めが
来ていて、ドル円が104円を突かれて何度か104円割れしているのだ。

相場の空気がコロリンコの中、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年6月2日(月)
日経14440円なのだ

前場、外資系証券経由の寄り前注文が、差し引き1670万株の
買い越しと、なにやら強気のムードに様子見をしていたのだ。

その後の駄々下げには笑っちゃったが、某商社の渋とさを見て、
今日も十八番にまるっと突撃したのだ。

てってと出動し、403-404でまるっとどっしり1円抜きすると、
小幅な動きに目をつけ、シーソーゲームに乗り2回転目も
403-404で、まるっとシーソー1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は、上下に振れて読みにくい動きだったのだ。
引け近くに某商社の網掛けが掛かり、ハラハラしていたが、
403-404で、まるっとギリギリ1円抜き帰還したのだ。

スカスカの上値に向かうのか、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年6月1日(日)
今週はどうなるのだ

このところ、インフレ、原油、債券のバランスが株式市場にとって、
良い方向に傾いているように感じるが、市場の目はコロコロ変わり
易いので、この3つのバランスを常に注視したいのだ。

米国債の金利は4%以上となっているが、金利が上昇する局面では、
債券が最も敬遠されやすいという事を軸に、これからの相場環境を
先読みしたいところなのだ。

今週のイベントでは、金曜日の米国雇用統計が目玉となるが、
水曜日のADP雇用統計や、ISM非製造業景況指数も同等に
まるっと注目したい重要指標なのだ。

CMEは14370円となっており、日経チャートは5月16日の14390円が
直近の高値となっているので、まるっと抜いてくるのか注目なのだ。
価格帯レシオでは、15000円付近までスカスカになっているのだ。

今週もフットワークよく、飛び回っちゃおーのとっとこであったのだ。