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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2007年11月30日(金)
日経15680円なのだ

前場、NYはプラス引けとなっていて、ちょと意外だったのだ。
寄り付き後、慎重になりすぎて出動が遅れちゃったのだ。

とっとこ的には苦手な、じりじり上がるパターンに出動はしたが、
某商社425&431は、いずれも同値撤退しちゃったのだ。

後場、おとなの動きに振り回されながら、注文を変え捲くりだったのだ。
残り時間僅かなところで、某商社430-431でやっとこ1円抜き帰還したが、
空気が変わりつつあり、手法の見直しがちょと必要なのだ。

為替は、ドル円が一時110.52付近まで上昇したが、先日の日記で書いた、
先週の終値でSAXO系の一部業者のバクレートが、ほんとに未来予想の
レートを映していたような展開にびっくりなのだ。

ドル円は、月足の陽線は無理そーだが、週足は陽線となりそうなのだ。
今夜の為替の動きと終値に注目したいのだ。

円安GOGOドル円GOGOのとっとこであったのだ。

2007年11月29日(木)
アンメルツヨコヨコなのだ

前場、寄り前に発表された鉱工業生産の指標は、予想を上回ったのだ。
久しぶりに外資系証券経由の注文が、差し引き430万株の買い越しとなり、
NYの大幅上昇もあって、市場の空気は上げ上げモードだったのだ。

特買い気配銘柄が多数ある中、某商社にてってと売り出動したのだ。
寄りでぶつけて418-417で、まるっとするっと1円抜き帰還した後は、
買い出動しようと待っていたが、強い動きに出番なしだったのだ。

後場、日経はモミモミ状態が続いて、出動し難い状況だったのだ。
狭いレンジ内の動きで簡単に抜けそうに見えたが、小金餅のプロが
十八番銘柄に住み着いちゃったようで、手が出せなかったのだ。

日経は、モミモミのまま、前日比359円高の15513円で引けたのだ。
下にちっちゃい窓を空けちゃったが、さてさてなのだ。

今夜も雨ちゃん指標にわくわくドキドキのとっとこであったのだ。

2007年11月28日(水)
日経15153円なのだ

前場、NYは大幅上昇したが、CMEはしょぼい値だったのだ。
寄り付き後、日経は揉み合う展開に、いつ下に抜けちゃうか
危なっかしくて、なかなか出動することが出来なかったのだ。

その後、某商社407-408でまるっとドキドキ1円抜き帰還したが、
出動のタイミングが取れなくて、難しい状況が続いていたのだ。

昨日の後場寄りのインパクトが強かったせいで、引け近くになって、
怪しい動きがないかなーと、市場のニュースや為替を注視していたら
前場引けとなっていたのだ。

後場、日経は上に行きそうで行かない、プリプリしちゃう相場だったのだ。
先物をジーと眺めていると、板の作りに関係なく、おとながドカンドカンと
投げて来る変化球ばっかりで、読めない動きに今日は早仕舞いしたのだ。

今夜の中古住宅販売&ベージュ・ブックにドキドキのとっとこであったのだ。

2007年11月27日(火)
アブダビ来たのだぁ♪

昨夜は市場を見ていなかったので、朝起きてからNYを見てびっくりだったのだ。
前場、売り気配銘柄が多かったので、カチャカチャと出動に備えて板乗りを
確認しながら、寄り付くのを待ったのだ。

先物はそれほど激しい動きではなかったが、いまいち個別との連動性が
ちっちゃくて、ビンビンに反応する秒速トレード向きではなかったので、
押される展開での吸い込み買いで、帰還を狙ったのだ。

下げ止まりそうな動きに、某商社394-395でまるっとするっと1円抜き帰還して、
その後おとな到着を待って、396-397でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、ランチタイムに、昨日とは逆でドル円が急騰し、おやおやと思っていると
日経は、すっ高値で寄り付いて、先物も同様に凄いところで寄り付いたのだ。
今まで株をやっていて、こんな寄付きを見た覚えがないのでびっくりしたのだ。

この上げは、米金融大手シティグループC.N が、普通株に転換する出資証券
75億ドル相当を、アブダビ投資庁(ADIA)に売却するとの報道が、好材料と
なったようなのだ。日経は、前日比87円高の15222円で引けたのだ。


なにやら雨ちゃんの壊れた熊手を修理する、腕の良い職人が現れたのだ。
世界のお金をかき集める大事な熊手が、修理できるのか興味深いのだ。

まるっと空気を換えて、ドル円GOGOのとっとこであったのだ。

2007年11月26日(月)
日経、上げたのだ

前場、日経は寄付きから、堅調に上がって行ったのだ。
為替も、ドル円、クロス円堅調でよしよしだったのだ。

商社セクターが、なっかり気味で危なく抜かれそうになったが、
某商社399-400で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

後場、ランチタイムに、ドル円が下落したので気になったが、
日経は、寄りからガンガン飛ばして行ったのだ。

タイミングを逃したあとの、綺麗な上げには乗りにくくて、
403-404でまるっとするっと1円抜き帰還した後、部屋の
掃除をしていると、金のブレスレットを発見したのだ。

日経は、引けにかけて垂れたけれど、まずまずの出来で、
前日比246円高の15135円で、大引けとなったのだ。

ほくほく顔で、金の買い取り表を眺めるとっとこであったのだ。

2007年11月25日(日)
今週はどうなるのだ!?

金曜日のNYは、米サブプライム対策基金の、設立に向けた計画の
進展見通しを好感して、銀行株にも買いが入り上昇したようなのだ。
CMEは15000円となり、明日は日経も高く寄り付きそうなのだ。

今週のイベントでは、重要指標が色々目に付くけれど、やっぱり、
気になるのはサブプライム関連なので、水曜日の中古住宅販売の
指標と、木曜日の新築住宅販売にまるっと注目したいのだ。

今週も、為替の動きに気を揉む展開が続きそうたが、気になるのは
ドル先安感がどんどん強まると、米国債を買っていた海外投資家も、
資金引き挙げに動いて、どど〜んと暴落のシナリオなのだ。

たまにある、口先だけの水鉄砲ほどの要人発言は、本気でドル安を
けん制しているとは思えないので、ドル暴落の危機感が訪れない限り、
このまま知らん振りで、当局が本腰を入れることはないよーなのだ。

あちこちで100円割れ発言を耳にするが、さてさてのとっとこであったのだ。

2007年11月24日(土)
のんびりなのだ

昨夜は、108円と107円台を行ったり来たりでハラハラしていたが、
朝起きると、ドル円は108円台に乗っていてホッとしたのだ。

SAXO系の一部の業者レートでは、110.66付近を付けているが、
未来を予想しているとしたら、にこにこにっこりなのだ。

ここのところ、チャートを見ていると、ドル円とユーロドルが、
ビンビンに相反している動きに「ユーロめ、沈んでしまえ〜」と
念を送っちゃうことが、しばしばあるのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

反発のきっかけとなる材料は何かなーと、考えるとっとこであったのだ。

2007年11月23日(金)
防戦なのだ!!

今日は株式市場が休みなので、久しぶりに友人とお出かけしてきたのだ。
為替は、朝は安定しているように見えたが、いきなりのドル円下落で、
107円にタッチしたのを見て、資金供給してレバを下げて置いたのだ。

為替は、大勢が年末に円高と見ているようだが、ここ数日の
じりじり下がる展開を見ていると、そう思っちゃうところなのだ。
売られる材料はあっても、ドルを買う材料は見つからないのだ。

しかしながら、とっとこ的には、多数派に傾くのを嫌うのと、12月は休暇前の
レパトリのイメージがあるので、ドルショートが積みあがっていることもあり、
おっきな円高が来るのかは、なんともかんともなのだ。


危なげな為替の動きに、外出中もドキドキのとっとこであったのだ。

2007年11月22日(木)
おや、上がったのだ

前場、NYはなっかりだったが、日経は高い位置で寄り付いたのだ。
車セクターの売り気配を見て、ゴーンに出動しようと狙っていたが、
思ったより高く寄り付いたので、取り止めたのだ。

今日も、先物がチカチカ激しい動きで、とっとこスタイルでは、
出動のタイミングが取れず、早い段階でまるっとするっと抜いた
某商社387-388だけだったのだ。

先物が大人しくなってきたと思ったら、引け間際に上に振ってきたのだ。
怪しさぷんぷんの動きに、とても乗る気にはならなかったが、為替が
じりじり円安に進み始めていたので、なんとなく上昇の予感がしたのだ。

後場、日経が寄りから吹っ飛ぶのを、下で網を掛けて眺めていたのだ。
垂れそうになりながらも、マイナス圏に落ちる事もなく渋とい動きをして、
前日比51円高の14888円引けには、よしよしと言ったところなのだ。

今夜は雨ちゃん指標がないので、ドル円GOGOのとっとこであったのだ。

2007年11月21日(水)
日経14837円なのだ

朝起きると、期待していたNYは、しょぼい上げで引けていたのだ。
前場、日経はマイナス圏から、なっかり空気で始まったのだ。

為替が109円台で、危なっかしい動きをしているのを気にしながら、
今日も他の銘柄は知らん振りで、某商社に張り付いていたのだ。

まずは398−399&396−397&401-402、時間を置いて403-404で、
まるっとするっと1円抜き帰還して、様子見に入ったのだ。

後場、日経が駄々下げしていくのを、昨日の安値を睨みながら、
監視していたのだ。下落途中の反発したところで出動を考えたが、
「おっとっと」の騙し上げに危なく乗るところだったのだ。

常に、帰還の期待値99%の時に、まるっと出動しているけれど、
先物が激しすぎて読めない展開に、その後エントリー出来る
ポイントは見つからなかったのだ。

危機的状況のなか、お上の間抜けなドタバタ劇に呆れちゃうとっとこであったのだ。

2007年11月20日(火)
おっ、反発なのだ

NYは、どど〜んと下落してCMEも15000円割れと、駄目だコリャの空気がぷんぷんで、
外資系証券経由の注文動向も、差し引き5020万株の大幅な売り越しとなったのだ。

前場、この地合ではデイに勝るもの無しと、超高速短期売買に意欲満々で、
某商社に出動し374-375&377-378で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
3回転目は、先物が暴れている中、377-378でまるっと1円抜きゲットしたのだ。

後場、日経が上げに転じたので、某商社388-389でまるっと1円抜きゲットして、
日経の戻りの強さを眺めていたのだ。プラテンまでは無理かなと思っていたが、
見事に前日比168円高の15211円で引けたのには、ちょとホッとしたのだ。

今夜は、ある程度織り込んでいるかもしれないが、米国の住宅指標があるので、
FOMC議事録と共に注目したいのだ。勿論良い方に振れる事を期待しているのだ。
現在、グロベはプラスで推移して、ドル円も110円台にどっしりなのだ。

あとはNYにがんばってもらおーのとっとこであったのだ。

2007年11月19日(月)
日経、あらあらなのだ

前場、ちょと寝坊してしまい、日経は寄付き後から上げて行ったが、
乗り損なったので、某商社に網を掛けて待っていたのだ。

ふと見ると下げ足を早めて落ちてくるので、ドキドキしながら待ち、
空売りONして、415-414でまるっと秒速1円抜き帰還したのだ。
その後、買いに回り412-413でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

引け近くに荒い動きになっている中、良い位置で網に掛かりそうだったので、
ポチッと空売り発射して、405-404でまるっと秒速1円抜きゲットしたのだ。

後場、日経は、前場後半からのなっかりムードを引継ぎ、マイナスに転じたが、
今日は上に行くシナリオを描いていたので、なっかり相場を観戦していたのだ。
日経は前日比112円安で、年初来安値更新の15042円で引けたのだ。

なんともへっぽこな展開に、呆れちゃうとっとこであったのだ。

2007年11月18日(日)
今週はどうなるか、さてさてなのだ

今週のイベントでは、米国の住宅関連の指標とFOMC議事録がある
火曜日に注目したいのだ。

NYは上昇しているが、CMEは15190円となっており、大証と変わらずなのだ。
市場の空気がよければ、日経は上の窓15390円を短期間で埋めると思うので、
シナリオを頭に入れながら、波に乗りたいと思うのだ。

お気に入りの騰落レシオは、60台なので買い出動のGOサインが出ているのだ。
先物手口は、クレディスイスが3000枚超、リーマンとGSが2000枚超、続いて、
BNPパリバが1549枚の売り越しとなっているのだ。

日本の金融機関でも、主要な銀行は、サブプライムによる損失計上を行って、
一通り出揃ったように感じるが、一連の流れの中で先週が山かなーと感じて
注視していたVIX指数は、前日から2.57下がって25.49となっているのだ。

今週もフットワークよくGOGOのとっとこであったのだ。

2007年11月17日(土)
まるっと寒いのだ

昨夜は、NYが上げて始まったので、良し良しと思って眺めていたのだ。
途中でだらだら下がり始めて、マイナスに転じた時は、およよ〜だったが、
朝起きると、ややインチキっぽいが上昇して引けていたのでホッとしたのだ。

17日、18日とG20財務相・中銀総裁会議(ケープタウン)があるが、
ドル安に言及があるのか注目したいのだ。

ドル買いが強まって、ドル円も上がってくれるとルンルンだけれども、
ドル安に言及はなく、人民元への言及(改革促進)があった場合の、
どどーんと円買い要因になるパターンは、なんともかんともなのだ。


保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

だんだん寒くなってきて、外出するのを考えちゃうとっとこであったのだ。

2007年11月16日(金)
日経15154円なのだ

昨夜は、FFBが472億5000万ドルという2001年9月以来の、おっきな資金供給を
行ったが、NYは続落となり市場の空気はリスク回避モードなのだ。

前場、超短期の速攻戦略で挑もうと、出動しかけたら先物が下に抜けたのだ。
やや止まりかけて揉み合うところで、某商社に出動して418-419で1回転して、
その後、追っ掛けながらも慎重に見極めて、421-422でまるっとするっと
1円抜き帰還したのだ。

小金餅の板が、上にも下にもちょろちょろして、怪しい空気がぷんぷんなのと、
セクター全般にいまいち弱い印象を受けたので、その後は様子見していたのだ。

後場、日経は寄りから下に抜けて行ったが、なにやら堅い動きを見せていたのだ。
為替は、現在109円台と110円を行ったり来たりと、なにやら危なげな空気なのだ。

田吾作やバカボンの件で、口下手妖怪クラッシャー率いるあんぽんたん軍団に、
餌を与える形になっているが、フーフー星人Jrには兄弟国との絆を深めて貰い、
為替面では、円安に振れる様に話を付けてきて貰いたいところなのだ。

今日のNYは本気になってくると思うが、さてさてのとっとこであったのだ。

2007年11月15日(木)
日経15396円なのだ

NYは、引けにかけてどよよ〜んだったが、CMEは強かったのだ。
前場、寄付きから揉み合う展開を、出動はしないで眺めていたが、
先物が下に振ろうと試みるも、現物がしぶといように感じたのだ。

後場、日経はしぶとくレンジ内で動いていると思ったら、引けにかけては
NYと同じ、どよよーん引けだったのだ。日経は前日比103円安だったが、
TOPIXはプラス引けだったのだ。

世界の有名な金融機関等が、評価損を計上している中で、気になるのが
投資のプロ集団GSなのだ。サブプライム関連でショート戦略を採っている
ようだけれども、評価困難な資産もかなり持っているようなのだ。

まだまだ、先が見えなくて長引くと見られているサブプライム問題だが、
GS様の追加の評価損と、買い戻しの時期も気になるところなのだ。

久しぶりにトレード無しで、お気楽モードのとっとこであったのだ。

2007年11月14日(水)
日経、やっと反発なのだ

朝起きると、NYは大幅上昇していて、ドル円も110円台後半まで
上昇していたので、ルンルンだったのだ。

前場、某商社が、思ったほど高く寄り付かなかったので、様子見していたが、
見ているうちに、咄嗟に418で売りを入れたら担がれてしまい涙目だったのだ。

なんとか下がって来て、417でまるっとギリギリ1円抜き帰還したが、
冷や汗だったのだ。その後タイミングよく、おとな売りが降ってきて、
買いの網が掛かり、420-421でまるっと秒速1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は急落する事もなく安心して見ていられる状態だったので、
モミモミのシーソー状態のなかで、某商社に玉を滑り込ませてみたのだ。
揉み合っている先物が、ナイスタイミングで上に向いて上昇し422-423で、
まるっとしめしめ1円抜きゲットしちゃったのだ。

今日は、銀行セクターや禿バンクが強かったので、余裕が感じられたのだ。
日経は、前日比372円の15499円で引けて、先物は15530円で引けたのだ。

先物の15500円の攻防が面白く、引け間際に粘着売りを一掃して15510円を
陣取った様子は圧巻だったのだ。

ドル円が111円台にどっしり乗ったので、にこにこのとっとこであったのだ。

2007年11月13日(火)
日経、続落なのだ

前場、朝起きると、NYが続落となりがっかりだったが、寄り前に発表された、
日本の実質GDPは、予想を上回る結果で空気が好転しそうに感じたのだ。

某商社、418-419でまるっとするっと1円抜き帰還したが、その後だんだんと、
上も下も板が厚くなってきて、いつもと違う様子に一旦ここを離れたのだ。
日経の、昨日の終値を抜けられない動きに、ぷりぷりしちゃったのだ。

後場、先物が下に振って来たので、またかと思いながら眺めていたのだ。
網を掛けていた某商社411が刺さったが、おっきな売り注文も現れたので、
さっさと同値撤退しちゃったのだ。

その後、先物ブンブンの暴れっぷりを見て、今度はゲーマー手法で挑み、
409-410間で、売り買い連射で玉を放り込み、1円抜き全帰還させたのだ。

日経は、今日もプラス引けにはならず、前日比−70円の15126円で引けたが、
先物は、10分間の先物タイムに、さらに売り叩かれて15040円だったのだ。

今日は日本市場が先導して、雨ちゃんを引っ張るかと思ったが、8連敗の
へっぽこ市場だったのだ。グロベは今のところプラスだが、米国指標が
夜中にあるのが気になる点で、今日のNYはどーなるかさてさてなのだ。

とっとこ丸が一番期待しているのは、「ドル円の上昇」のとっとこ船長であったのだ。

2007年11月12日(月)
日経、あーこりゃこりゃなのだ

前場、寄り付き後も特売り気配銘柄が多数あり、先物が15250円付近で
粘っていたけれど、下に抜けちゃったのを見て、フリーで出動できる状態
ではないと判断して、模様眺めしていたのだ。

某商社が、ちっちゃい窓を埋めに来ると思い、網を掛けて待っていたのだ。
なかなか掛からず諦めかけていたら、いきなりおとな売りが振って来て、
421-422でまるっとするっと1円抜き帰還して、しめしめだったのだ。

後場、寄りから下げて始まり、ドキドキしながらどーなっちゃうのかな〜と、
先物と指数の
動きを、大引けまでじーと眺めていたのだ。

引けにかけては、買い戻しも入って、前日比−386円の15197円となり、
チャートは下髭を付けた形なので、あとはNY次第だがさてさてなのだ。

町村官房長官が、円高株安についてのコメントをしていたが、
その発言の中で、「日本全体としては良いことで、円高は国の
価値が上がるという事」と述べた事については、ぷりぷりなのだ。


要人発言として、世界に発信されるのが分かっているのに、
今の時期今の地合で、その発言は如何なものかなのだ。

そろそろ一旦戻してもいい頃だが、どーなるかなーのとっとこであったのだ。

2007年11月11日(日)
今週も荒れそうのだ

金曜日のNYは、始まりからなっかりモードで、引けにかけてもどよよ〜んだったのだ。
CMEは、15260円と凄い事になって、これは日経が8月17日に付けた15260円と
同じ位置にいるのだ。気になる騰落レシオは72.5となっているのだ。

金価格が上昇していて、乗り乗りの民ちゃんは「世界的なパニックの中で金と、
金鉱株だけが上昇していく」とシナリオ通りの展開に小躍りしているようなのだ。

今週は、日銀政策金利など各国の重要イベントもあるが、次から次へとでてくる
金融機関の損失計上が、火に油を注いでいる状態なので、経済指標の結果が
一時的に市場の空気を変えても、大局を変える事は出来ないと認識するのだ。

今週も、荒れる相場に秒速トレードで出動するのは当然だが、もしかすると
バフェットやグレアム理論で、拾える時代が来ちゃうのかもしれないのだ。

今週のVIX指数(恐怖心理指数)の動きに注目したいとっとこであったのだ。

2007年11月10日(土)
どよよ〜んなのだ

昨夜は、お風呂からでて食事をする前に、レートをチェックすると
ドル円が112円台前半だったので、慌ててPCを立ち上げて、ご飯を
食べながらモニターを監視していたのだ。

111円台で渋りながらも、ドスンと110円台に完全に突入した時には、
各口座に、またまた緊急入金を行ったのだ。

ポールソン米財務長官は、世界の基軸通貨としてドルを擁護する
発言をしていたが、ドル安を放置したままの状況で、オウムのように
「強いドルは米国の利益」と繰り返す対応には、ぷりぷりちょなのだ。

株では、上手く波に乗っているだけに、ドル円のポジが足を引っ張る
状況になっているのが、なんともかんともなのだ。


買い持ちポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

とっとこ丸のピンチに、どーするどーするのとっとこ船長であったのだ。

2007年11月9日(金)
日経15583円なのだ

前場、短期戦で行こうと思い、てってと某商社に出動したのだ。
チカチカと激しい動きに、わくわくしながら突撃すると板が飛んで、
447-449でしめしめの2円抜き帰還に、ほくほくだったのだ。

その後
、調子に乗って飛び込んだ455の玉は、すぐさま同値撤退したのだ。
ちょと経つと、先物に凄まじい大口売りが降って来て、447が刺さってしまい
あたふたしちゃったが、無事448で1円抜き帰還して、ほっとしたのだ。

後場、先物が今度は上に振って来て、なんだかやりたい放題だったのだ。
ここまではこないと思って、指して置いた売り注文がおとな食いされたが、
落ち着いて注文を出し、454-453でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

そろそろ拾える銘柄が、出てくるかなーとあちこちセクターを眺めていると、
へっぽこ日経は、今日も売り叩かれて、沈んだまま大引けになっていたのだ。

今日もポジ保有時間=リスクの図式だったと思うとっとこであったのだ。

2007年11月8日(木)
日経、およよ〜の15771円なのだ

昨夜は、GMの大赤字決算など悪材料てんこ盛りに、NYはなっかり状態で、
連日、資金供給オペを行っているが、効き目がなくなってきたようなのだ。
為替もドル円が112円台に入ってしまい、とっとこも緊急入金をしたのだ。

前場、寄り前のなっかり気配の中、追い討ちをかけるように、機械受注は、
予想を大幅に下回る内容で、寄り付き後も売り気配の銘柄が多かったのだ。

この地合には、売りから入るのが正解のようだが、なっかり相場の売りは、
あまり得意ではないので、難しいながらもリバ取りに出動しちゃったのだ。
某商社、443-444、444-445でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、売り叩かれて大変な状況になっていて、とても買い持ちする気には
なれない相場だったが、日経は引けにかけて戻して行ったのだ。

何を基準にバリューと見るかは様々だが、指数に対しての個別を言うならば、
おっきな買い主体の居ない状況では、どっしり拾ってはいられないのだ。

今夜は、バーナンキFRB議長の議会証言があるので、不安定なマーケットを
どの程度、落ち着かせる事が出来るか見物なのだ。

怪しい空気がむんむんで、まるっと警戒モードのとっとこであったのだ。

2007年11月7日(水)
へっぽこ市場なのだ

前場、NYが上昇したわりには、日経はしょぼい印象だったのだ。
寄り付き後のモミモミに、今日も十八番の某商社に出動したのだ。

売り買い往復の467-466、466-467でまるっときっちり1円抜き帰還したが、
なにやら小金持ちの店板が、目に付いて気になる動きだったのだ。

その後、突然の大口の買いにびっくりしたが、珍しくセクターを
引っ張る形になって、親分その他の銘柄も上昇して行ったのだ。
5日の日経新聞に、「メキシコ湾で油田の権益を取得した」と報道が
あった様なので、少しは材料になったのかなーと思ったりもしたのだ。

後場、寄付きからおとな売りが降って来て、巻き込まれちゃったが
買いも強くて、472-473でまるっとあっさり1円抜き帰還したのだ。

その後は、チカチカする先物の、売り買い激しい攻防を眺めていたのだ。
日経は、あらら〜の右肩下がりのまま、前日比152円安の16096円で引けて、
まさかの−引けに、日本市場のあまりのへたれぶりに呆れちゃったのだ。

水戸黄門を観ようとしたら、ひょこひょこ戻ってきた壊し屋の会見で
番組変更となり、お騒がせの妖怪にぷりっちょぷりぷりなのだ。

今日もがっちり固定銘柄で、回転し捲くりのとっとこであったのだ。

2007年11月6日(火)
日経16249円なのだ

昨夜は、グロベが真っ赤っかで、NYは冬時間になったこともあり、
始まるまでの時間が、余計長く感じて嫌な空気が漂っていたのだ。

24時の指標が強い内容だったので、ちょと期待して寝たが朝起きると
−引けとはいえ、よく戻したなーと褒めてやりたいのだ。

前場、寄り底になるのかわくわくしながら、某商社に向かったのだ。
454-455でまるっとするっと1円抜き帰還した後、まだ行けると思い
458-459で2回転目の1円抜き帰還して、様子を見ていたのだ。

おとなが到着してだんだん激しい動きになり、ババ抜きのパターンに
なりそうだったのだ。ドキドキして465で突撃すると、帰還玉を送るのに
手間取ってしまいあたふたしちゃったが、467で約定して2円抜きゲット
出来たので、ほくほく顔だったのだ。

後場、日経は、昨日の終値を越えて上昇して来たので、ちょと期待して
眺めていたが、終わってみればへたれなマイナス引けだったのだ。

ちっちゃい小波に乗ってコツコツのとっとこであったのだ。

2007年11月5日(月)
日経、およよーなのだ

前場、寄りが低く始まったので、買い出動する気満々だったのだ。
今日も某商社に出動して、489-490、488-489、484-485で3回転
まるっとするっと1円抜き帰還だったのだ。

でも、商社セクター全体が弱い為、おとなの売りが降って来たり、
予期しない動きもあって、タイミング的に危機一髪の場面が多く、
いつもより危なっかしい内容だったのだ。

後場、日経は駄々下げ状態で、どよよ〜んの空気むんむんだったが、
こっそり買いに廻る大口がいる気配を感じながら、眺めていたのだ。
日経は、前日比248円安の16268円だったのだ。

今日のNYにまるっと注目したいとっとこであったのだ。

2007年11月4日(日)
自転車キコキコなのだ

金曜日のNYは、乱高下しながらも、市場に資金供給を行ったりして、
ダウ&ナス共に、なんとかプラスで引けたという印象だったのだ。

CMEはそこそこの位置なので、どれくらいの日数で日経日足の上の窓を
埋めるか、地合の強弱を計る上で注目したいのだ。それと指数の下げと
比べて、騰落レシオがまだ高いことも、頭に入れておきたいのだ。

先日のFOMCの声明では、インフレ上向きリスクは成長の下振れリスクと、
ほぼ均衡とのことだったが、この不安定な動きを続けているマーケットで、
市場が望んでいる利下げ期待に、どう対応するのか気になるところなのだ。

インフレ臭も漂っているだけに、FRBは難しい舵取りを迫られているが、
とっとこ的には、スワップも減ってしまいぷりぷり状態で、過去の例を
見ても、利下げサイクルに入っちゃったと思うが、まるっとインフレの
種を蒔いていると捉え、どっしりしよーと思うのだ。

種蒔といえば、重要指標や市場が微妙な空気の時に、ひょっこり出てきて
混乱を起こす、サブプライムの種を蒔いた、ダークサイドの緑爺ちゃんは、
さっさと隠居しなさいと言いたいのだ。

今週もまるっとするっと回転突撃でがんばるのだぁ♪のとっとこであったのだ。

2007年11月3日(土)
お団子ツーリングなのだぁ♪

昨夜の米国雇用統計は、市場予想をおっきく上回って、ドル円は
一気に飛んだが、長くは続かず114円台に押し戻されちゃったのだ。

為替もNY市場も、堅調な指標結果よりサブプライムを抱える
金融機関に対する、リスク警戒感のほうが強いようなのだ。
連銀は、連日のようにせっせと資金供給を行っているのだ。

買い持ちポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

どんより空のなか、ファットボーイでトットコトットコのとっとこであったのだ。

2007年11月2日(金)
回って回るのだぁ♪

昨夜は、為替があらら〜と下落して行き、NYもどよよ〜んだったのだ。
FOMCで追加利下げを示唆しなかったのと、シティグループの悪材料も
あり、市場の空気は非難モードで、債券が大幅上昇しちゃったのだ。

前場、売り気配のまま寄り付かない銘柄が、多数あったのだ。
某商社にしっかり張り付いて、焦らずにリバ取りを狙ったのだ。

493-494、498-499で、まるっとするっと1円抜き2回転帰還した後、
押し目を待っていると、先物が一段下がって網に掛かったのだ。

売りに押されて焦っちゃったけれど、先物が上に向いてきて、
496-497、497-498でまるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。
無事に4回転全帰還して、にこにこで前場を終えたのだ。

後場、休み前なので、ほくほく顔のまま終わりたいと思い、出動はせずに、
様子見のまま大引けを迎えたが、日経は引けにかけても戻す素振りがなく、
前日比−352円の16517円で引けたのだ。

先物が、終始激しい動きをしていたので、今日の手口をチェックしておきたいのだ。
今夜のNYはどうなっちゃうのか、米国雇用統計にわくわくなのだ。

今日は地合に関係なく、にこにこ回転のとっとこであったのだ。

2007年11月1日(木)
日経16870円なのだ

朝起きて、PCをONするとFOMCは、市場のコンセンサス通り0.25%の
利下げで、チャートを見てみると寝ている間に乱高下があったようだが、
ドル円は115円台に居てほっとしたのだ。

前場、いまいち重い空気の某商社に、リバ取り出動したのだ。
523-524でまるっとするっと1円抜き帰還した後、2回転目の
出動をしたら、売りに押される展開に、撤退するか迷ったが
しぶとく粘り、再び523-524でどっしり1円抜きゲットしたのだ。

後場、今日も自動車セクターの堅調さが目立っていたのだ。
ゴーンの吹っ飛び具合といい、大型株が飛んで行くのが、
最近の流行らしいのだ。

まだまだ侮れない為替の動きを注視したいとっとこであったのだ。