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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2007年12月31日(月)
振り返った後は、前進するのだ

今年のマーケットの中で、流行語を選ぶとすれば、市場参加者はダントツで
「サブプライムローン問題」と答えると思うのだ。今年の初めに7の付く年は
荒れると言われていたが、その通りの年になっちゃったのだ。

とっとこ外為隊が、まるっと巻き込まれてしまい、足を引っ張る形で全体の
パフォーマンスを押し下げてしまったことは、なんともかんともなのだ。

株式市場が薄商いの時の、困難なトレードをカバーする意味もあった外為隊の、
短期玉が拘束されたことで、危機的状況に陥ったのは、おっきな反省点なのだ。
来年は株屋として、とっとこスタイルに磨きをかけて回転したいと思うのだ。

とっとこ冒険隊に、訪問してくださった皆さん、ありがとーございましたのだ。

皆さん、よいお年をなのだぁ♪のとっとこであったのだ。

2007年12月30日(日)
まるっと振り返るのだ

今年を振り返ると、7月までは、為替のトレードもそこそこだったが、
レンジ内でドル円123.23をポジってから、ボー下げに巻き込まれて
二度と買値に戻っていないことに、なんともかんともだったのだ。

スワップで、買値が2.5円ほど下がっている為、余裕はでてきたが、
ドル円は利下げサイクルに入っているので、油断は出来ないのだ。

株では、ここのところ固定銘柄に絞って、確実に抜くという戦略に
徹してきたが、日記を振り返ると派手さがなく機械的なトレードは、
見ていて詰まらないけれど、時間軸で見た時のパフォーマンスは、
中期や長いスパンの投資法と比べても、ルンルンなのだ。

とっとこは、気になることがあれば、セクター内の銘柄の歩み値を
全て追っかけて、指数との連動性を調べたりして、気が付くと朝に
なっている時もあったのだ。

必ずしも努力が報われるとは限らないのが、相場の厳しいところだが、
常に研究心を持って挑むことは、大切な事だと思うのだ。

今年もとっとこ丸がなんとか帰還して、ホッとするとっとこ船長であったのだ。

2007年12月29日(土)
どっぷり立ち読みなのだ

朝起きると、ドル円は112円台前半で引けていたのだ。
昨日から、なにやら為替が怪しげな動きになっていたが、
あっという間に2円程落ちて、なんともかんともなのだ。

本屋に行くと、2008年の相場見通しを自信ありげに語る
アナリストの記事が多数あったので、ニコニコ笑いながら
どっしり読みふけっていたのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

最終日の為替はどう動くか、さてさてのとっとこであったのだ。

2007年12月28日(金)
大納会なのだ

NYはどよよ〜ん状態で、ちょとなっかり空気の漂う大納会だったのだ。
きっちり頂いて、お正月を迎えようと十八番の某商社に出動したのだ。

408&407を同値撤退したが、レンジ内のとろい動きに3度目の突撃をして、
407-408で、まるっときっちり1円抜き帰還したのだ。

例年、大納会はプラス引けして、来年の相場に期待する空気も漂うのに、
日経は、引けにかけて戻したけれど、前日比−256円の15307円で引け、
今年のへっぽこ市場を、そのまま映し出す結果となったのだ。

株屋の皆さん、一年間お疲れ様でした〜のとっとこであったのだ。

2007年12月27日(木)
日経15564円なのだ

前場、NYが小幅に上昇して、今日も上げちゃうのかなーと
思いきや、日経は小安く始まって駄々下げしちゃったのだ。

某商社にリバ取り出動したら、一時拘束されちゃったけれど、
先物が上に向き、無事414-415で1円抜き救助帰還したのだ。

後場、方向感がなく、動きが読めないので模様眺めだったのだ。
フリーで出動しても、期待する帰還率が低いので、遊びに行くか
迷いながらも、今年の相場も残り少ないので、結局大引けまで
張り付いちゃったのだ。

為替は小動きでも、いいですよ〜のとっとこであったのだ。

2007年12月26日(水)
眠くなっちゃったのだ

前場、今日は出来高のあるところに、出動をしよーと狙っていたのだ。
特売り気配の三洋が、寄り付いたけれど、ちょと高い位置だったのと
思惑いっぱいで、板が読めないので模様眺めしていたのだ。

途中、ちらっと十八番が目に入ったので、出動してみたが411&412は
どちらも売りから入って、あらら〜の同値撤退しちゃったのだ。

後場、薄商いだったこともあるが、抜けない空気を感じ取ったので、
出動はせずにおとなしく、色々な銘柄を眺めて大引けを待ったのだ。
日経は、出来高13億株台で、前日比+100円の15653円で引けたのだ。

指数が飛んでるけれど、てきとーに行こーのとっとこであったのだ。

2007年12月25日(火)
日経15552円なのだ

前場、CMEを見て期待していたが、寄り前の気配はそれ程ではなかったのだ。
特買い気配銘柄を、数銘柄チェックしながら、出動の準備をしていたのだ。

てってと某商社に、余裕で空売りを吸い込ませると、寄り後の強い動きに
焦っちゃったが、411-410で無事まるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。

後場、ちょとお出かけしている間に、超低位株が網に掛かっていたのだ。
帰還予約が遅すぎるのと、年末はこの手の銘柄は全般的に売られるので、
さっさと同値撤退したのだ。

揉んでいる某商社に売りから入り、同値撤退の準備をしながらも粘って、
415-414でまるっとどっしり1円抜き帰還して、本日は終了となったのだ。

あと3日、まるっとがんばろーのとっとこであったのだ。

2007年12月24日(月)
ジングルベルなのだぁ♪

為替が薄商いで、何かあるかもと警戒していたけれど、
ドル円は114円台で、ほとんど動かない状態なのだ。

金曜日に爆上げしたNYは、今日は半日立会いとなるが、
どう動くか興味津々なのだ。

ケーキとチキンをパクパクのとっとこであったのだ。

2007年12月23日(日)
まるっと晴れに変わったのだ

さてさて、一年は早いもので、株取引も残り一週間となったのだ。
先週の相場を見ると、一旦は割れたけれど、日経15000円付近は
しぶとい動きで、年度内の換金売りもこなして、26日から実質的に
1月相場入りとなるので、空気はGOGOモードになっているのだ。

今週は、日米のイベントはあるけれど、気にせずに需給だけ見て
クイックに波に乗り、トレードしたいと思うのだ。

まるっとエンジョイして、出動しよーのとっとこであったのだ。

2007年12月22日(土)
テキパキなのだ

朝起きると、ドル円は114円台にちゃっかり乗っていたのだ。
NYは久しぶりに、まるっと爆上げ状態で、CMEは15630円と
びっくりのドカーン上げしているのだ。

買い方にとっては、せっかくの暴騰も月曜日が休みなので、
なんとも惜しいところなのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

部屋の掃除をちょこちょこ始めるとっとこであったのだ。

2007年12月21日(金)
日経15257円なのだ

前場、売りで入るか買いで入るかで、迷っているうちにチャンスを
逃しちゃったのだ。駄々下げの展開に「またかー」と思っていると、
先物が狂ったように上げはじめて、目が点になっちゃったのだ。

インチキ仕掛けと警戒しているのか、個別の連動性もいまいちなので、
知らん振りしていたら、いつの間にか第二波がやって来ていたのだ。

後場、週末は天気がよくないらしいので、自転車キコキコして
町を周りながら、リフレッシュしてきたのだ。

日経目ずいぶん上がって、あらあらのとっとこであったのだ。

2007年12月20日(木)
日経15031円なのだ

前場、今日は、へっぽこ市場に売り出動する事を決めていたのだ。
高い位置で売りを入れられなかったが、久しぶりに関電に出動し、
2765-2760でまるっとするっと5円抜き帰還したのだ。

後場、注目していた日銀政策金利は、反対を続けていたあんぽんたんも、
今回は賛成票を投じて、全員一致で据え置きとなったのだ。この結果を
聞いて為替の動きを監視していたが、特に変化はなかったのだ。

へっぽこな日経の動きを見ながら、上空で空売り待ちしていたが
網には掛からずで、前場からちょこちょこ網に掛かった旧志村で、
まるっとどっしり1円抜き全帰還して、にっこりだったのだ。

日経は15000円を維持しているが、さてさてのとっとこであったのだ。

2007年12月19日(水)
日経15030円なのだ

朝起きると、NYは反発したけれど、思ったほど上昇していなかったのだ。
前場、日経はマイナス圏から始まったので、買い出動しやすい状況の中、
某商社411-412で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

このところ激しい動きを見せていた先物が、前場は大人しい動きで
ちょとやりにくく、参加者もよく見て売買しているように感じたのだ。

後場、413-414でまるっとするっと1円抜き帰還して、ほくほくでいると、
なにやら空気が変わりだしたのだ。網に掛かる筈の銘柄が、なかなか
掛からないので
、プリプリしながら日経の駄々下げを眺めていたのだ。

終わってみれば、今日もなんともかんともな相場展開に、呆れてしまい、
世界ナンバー1のへっぽこ市場の称号は、伊達ではないと納得したのだ。
へっぽこ市場は、短期筋に食い散らかされるのが、お似合いのようなのだ。

よーし、ちっちゃいスペキュレーターもGOGOのとっとこであったのだ。

2007年12月18日(火)
日経15207円なのだ

前場、不安定で揉んでいる状態だが、下げ止まりそうな空気に
某商社へ向かってみたが、395でおっとっとの同値撤退したのだ。

その後、メガバンクがプラスになったのを見て、再び出動して
400-401で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。その後の
先物の上昇には、警戒心ありありで乗らずに眺めていたのだ。

後場、昨日と逆のパターンで、日経は吹っ飛んで寄り付き、またまた
先物がブンブンの暴れっぷりで、手出し無用の相場展開だったのだ。

網に掛かった某商社405-406で、まるっとやっとこ1円抜きゲットし、
大引けまで様子見していたが、価値のない相場に張り付いちゃって、
無駄な時間を過ごしてしまったと、ぷりぷりぷりっちょだったのだ。

さすがに今日のNYは、反発するでしょーのとっとこであったのだ。

2007年12月17日(月)
なんともかんともな相場なのだ

前場、安く始まった日経を眺めて、出動のタイミングを計っていたのだ。
某商社416-417で、まるっとするっと1円抜き帰還しながら、新興銘柄と
超低位株に網を掛けて待っていたのだ。

その後、先物が上昇して行くも、いまいち個別は重い動きだったが、
某商社421-422で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は、寄付きから窓を空けて始まり、びっくりだったのだ。
前場と一転した空気に、あらら〜だったのと、先物の暴れっぷりが
いつも以上に凄すぎて、流石にこれは如何なものかと思ったのだ。

なっかりムードの中で、前場に網に掛かった超低位株を、諦めムードで
引けぴょんすると、まるっとまさかの1円抜きゲットににっこりだったのだ。
日経は、前日比264円安の15249円で引けて、ちっちゃい窓も埋めたのだ。

今夜の雨ちゃんに、一応期待したいとっとこであったのだ。

2007年12月16日(日)
寒くても自転車キコキコなのだ

今週のイベントでは、日銀政策金利を目玉として注目したいのだ。
なっかりな日銀短観を受けて、日銀が金利正常化の論拠としてきた
「生産・所得・支出の循環」のシナリオが、目に見えて崩れている中、
福井
のお爺ちゃんの会見に注目したいのだ。

とっとこ的には、いつも8対1と反対票を投じているあんぽんたんの
投票結果が最大の関心事なのだ。なぜにあそこまで意地になるのか、
景気減速感ぷんぷんを示唆している中で、投票結果に大注目なのだ。

株は、今週も年末相場ということで、悪材料がでても買い出動で
向かって行きたいと思うのだ。窓理論大好きのとっとことしては、
15280円のちっちゃい窓は、早めに埋めて欲しいところなのだ。

図書館でたっぷりどっしりのとっとこであったのだ。

2007年12月15日(土)
まるっと散歩なのだ

昨日の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの記事が話題になっていたが、
リスクの高い住宅ローン担保証券(RMBS)の下落を予測する「逆張り」
投資を行ったGSの一部トレーダーらが、11月末までの1年間で40億ドル
(約4480億円)近い予想外の巨額の利益を上げたとのことだったのだ。

他の金融機関と比べ、計上している評価損がちっちゃいのは、ショート戦略を
採っている為と聞いていたので、前から来週のGSの決算に興味津々だったが、
過去最高益を計上する見通しと聞いて、なんともかんともなのだ。

8月にポールソン財務長官の呼びかけで、シティグループやバンクオブアメリカ、
JPモルガンなどの米国の大手銀行が、サブプライム問題の混乱回避に向けた
共同基金の設立を促されていたが、ポールソン財務長官の出身であるGSが、
参加していなかった理由が、これでよく分かったのだ。

GSだらけの雨ちゃん政権と、ダークサイドの中枢に居るサブプライムの
種を蒔いた老いぼれ緑爺ちゃん、これを取り巻く悪代官と越後屋などの
キャストで、まだ見えないもうひとつの物語の行方が気になるのだ。

ドル円が113円に乗せ、まるっとにっこりのとっとこであったのだ。

2007年12月14日(金)
日経15514円なのだ

前場、寄り前に発表された日銀短観は、なっかりだったが、
日経は上昇して行ったので、素直に某商社に買い出動して、
435-436、434-435でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

目を付けていた、新興銘柄が押していたので、ちょこちょこ
拾っていたら微動だにしないJQ指数に、「やっちゃった」と
思ったが、時すでに遅しだったのだ。

先物があらら〜の下落で、しょぼりんこだったが、その後
一転して先物が噴き上がったので、まるっと救助帰還して
某商社でも、428-429でまるっと1円抜きゲットしたのだ。

後場、先物の攻防は、見ているだけでも楽しかったのだ。
見ていて何度か出動しそうになったけれど、休日前なので
気分よく終わるために、様子見のまま大引けを待ったのだ。

終わりよければ全てよしのとっとこであったのだ。

2007年12月13日(木)
日経、なっかりなのだ

前場、寄り付き後、じっーと様子見して大人の到着を待ったのだ。
そこそこ商いが増えてから、てってと某商社に出動して443-444で
まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、リバ取りを狙っていたけれど、エントリーポイントは見つからず、
売り出動を考えたが、じり下げの展開はまどろっこしいのでパスして、
ずっーと模様眺めのままだったのだ。


日経は、引けに掛けても戻す素振りはなく、下の窓を埋めて
前日比395円安の15536円で、へっぽこな大引けとなったのだ。

もう一個、ちっちゃい窓が空いてますよ〜のとっとこであったのだ。

2007年12月12日(水)
日経15932円なのだ

前場、IHIの特売り気配をチラチラ見ながら、某商社に出動したのだ。
速攻戦で突撃したが、約定がこないので「およっ?」と思っていると、
帰還玉の発注間違いで、425-427でまるっとしめしめ2円抜き帰還して、
にこにこにっこりだったのだ。

その後、隙ができるのを待ち、433-434でまるっと滑り込み1円抜きゲットし、
様子見に入ったのだ。ストップ安で寄り付くならIHIの出動を考えていたが、
高く寄り付いたので、出動は見送ったのだ。

FOMC政策金利を受けて、NY株と為替が仲良く急落しているチャートを見て、
笑っちゃったが、市場では利下げ幅と声明を受けて失望売りとなったとの事
だったが、FRBが重要な利下げのカードをポンポン出す訳がないのだ。

利下げのサイクルが続くとするならば、経済におっきな変化がない限り、
小出しに0.25%ごとの利下げを続けると思うのだ。まるっとまとめると、
雨ちゃんは、個人消費を支えているNY株絶対主義なのだ。

NYが軟調になると、市場は当然のように利下げを催促する構図だが、
利下げとNY株のいたちごっこ状態が、何処まで効くかさてさてなのだ。

一夜明けた今夜のNYに、まるっと注目したいとっとこであったのだ。

2007年12月11日(火)
日経16044円なのだ

前場、某商社に先に帰還玉を投入して、網を掛けてじっーと待ち、
引き付けて空売り発射ボタンを押すと、なんだかしぶとい動きに
焦ってしまい、431で同値撤退しちゃったのだ。

その後、おとな到着で上昇モードに入って行ったが、乗れないまま
様子見をしていたのだ。

後場、じっーとチャンスを狙って、集中モードで某商社に張り付き、
438-439でまるっと滑り込み1円抜き帰還して、2回転目もしっかり
板を読んで、435-436でまるっときっちり1円抜き帰還したのだ。

空売り銘柄として、以前は好んで触っていたIHIが監理ポスト入りしたが、
相変わらずのどんぶり勘定体質に、呆れちゃってなんともかんともなのだ。

今夜は、今週の目玉イベントFOMC政策金利なのだ。市場では0.25%の
利下げをまるっと織り込んでいるようだが、すんなりイベント通過となるか
バーナンキFRB議長の声明と、発表後の市場の動きに注目したいのだ。

飛行機は、まだ飾ってあるのかなーのとっとこであったのだ。

2007年12月10日(月)
マイペースなのだ

前場、寄り前に発表された機械受注は、予想をおっきく上回ったのだ。
突撃しそうになりながらも、寸止めしてカチャカチャ指値を下げて行くと、
気が付けば日経は寄り天状態だったのだ。

某商社427-428で、まるっとするっと1円抜き帰還した後は、PC周りの
掃除をしていたのだ。それほどトレード意欲もなかったので、相場を
注視する事なく、前場が終わったのだ。


後場、始まり早々噴き上がって行くのを見て、慌てて追っかけ出動し、
某商社430-431で、まるっとするっと1円抜き帰還したが、振り返ると
ちょと危なっかしいポジ取りだったのだ。

その後、424-425でまるっと1円抜きゲットしたが、意味不明なドル円の上昇に、
ナイスタイミングで、まるっと助けられたようなのだ。終わってみれば日経は、
前日比31円安まで戻して、15924円で引けたのだ。

イベント前だから、慎重に行こーのとっとこであったのだ。

2007年12月9日(日)
外は寒いのだ

今週のイベントでは、火曜日のFOMC政策金利に、まるっと注目したいのだ。
今回0.25%の利下げをすると、FFレートが4.25%となるが、9月から始まった
利下げサイクルを考えて見ると、まだ続きそうでなんともかんともなのだ。

でも、金利面で意識される我慢の範囲を3%とすると、0.25%×5回分あるので、
そこまでの時間と緩和状態になれば、一定の救援策がでたサブプライム問題は、
ある程度解決して再び引き締めに入ると、とっとこは見ているがさてさてなのだ。

日経日足チャートは、窓を空け捲くりで飛ばしているけれど、今年は市場が軟調な
イメージが強かったので、警戒心ありありで、なんだか乗りにくいのも確かなのだ。
しかしながら、12月は例年通りの展開ということで、上手く乗ればいいと思うのだ。

お休みモード気味だが、今週もまるっと行こーのとっとこであったのだ。

2007年12月8日(土)
自転車キコキコなのだ

昨夜、楽しみにしていた米国雇用統計は、予想を上回ったが、
すでに織り込んでいたせいか、指標時におっきく動くことが
なかったので、ちょとがっかりだったのだ。

来週のFOMCでは、0.25%の利下げと見る向きが大勢となっていて、
一部で0.5%と見る向きもあるが、予想を上回る指標結果を受けて、
0.25%の利下げで通過しそうな空気なのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

減って行くドル円のスワップに、プリプリのとっとこであったのだ。

2007年12月7日(金)
さてさてなのだ

前場、しばらく様子見をしていた後、まるっと某商社に出動したのだ。
玄人揃いで怪しい板模様に、WEB発注では厳しいながらも集中して、
422-423、423-424で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

先物は暴れてはいるが、トレンドは上方向のようだったのだ。
まるっと2回転したので、てってとお出かけしてきたのだ。

後場、遅れて参加したが、某商社429-430でまるっと1円抜きゲットして、
大引けまで、様子見していたのだ。現物は前日比82円高の15956円で、
先物は、現物より安い15940円で引けたのだ。

今夜の米国雇用統計の乱高下に、わくわくのとっとこであったのだ。

2007年12月6日(木)
まるっとメンテナンスなのだ

前場、電力の売りに出動したが板乗りが遅く間に合わず、
十八番の某商社に網を掛けるも、タイミングを逃したりと、
波に
乗れない空気に、さっさと上がったのだ。

午後からは、久しぶりにファットボーイのオイル交換をしたのだ。
エンジン&ミッション&プライマリーオイルと三種類あるので、
ちょと面倒だったが、換えたら走りがまるっと変わったのだ。

すっかりお休みモードのとっとこであったのだ。

2007年12月5日(水)
日経15608円なのだ

前場、寄りつき後から、某商社にてってと出動してきたのだ。
あっさりと407-408で、まるっとするっと1円抜き帰還すると、
オープニングベルに、ペンタおじさんが出演していたのだ。

2回転目の出動をしていると、耳に入るオカルトペンタゴンの話で、
気が散っちゃったが、407-408でまるっと1円抜きゲットしたのだ。

後出しの匂いぷんぷんと、予測の幅がありすぎるオカルトツールに
なんともかんともだが、ついつい気になって観ちゃうのだ。

後場、ソフトを使って年賀状を作成しながら、チラチラ相場を
見ていたが、前場から一転して日経は元気に上昇していたのだ。
現在、ドル円が110円台ミドルで推移していて、ちょとにっこりなのだ。

一年は早いものだなーと、しみじみ思うとっとこであったのだ。

2007年12月4日(火)
粘り勝ちなのだ!!

前場、板が厚くなる前に抜いちゃおーと、突撃準備をしていたのだ。
某商社が、階段を駆け上がるよーに、上がって行くのを見て出動し、
426-427で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

その後、予想通りの展開で、下で待っていると網に掛かったのだ。
モミモミ状態の動きに、同値撤退のボタンに手を置きながら集中し、
いつもより
長いポジ保有時間に、冷や汗をかいちゃったのだ。

先物が2TICK上がり、421-422でまるっとどっしり1円抜き帰還したが、
その後すぐに崩れて危機一髪だったのだ。

後場、寄りは上に跳んだけれど、だらだらと駄々下げの展開だったのだ。
またまた渋く粘って、414-415でまるっとどっしり1円抜き帰還したが、
今日は出来高も少なく、かなり神経を使う疲れるトレードだったのだ。

ちっちゃい窓に向かって行くのか、さてさてのとっとこであったのだ。

2007年12月3日(月)
眠くなっちゃったのだ

前場、売りから入ろうか迷っているうちに、寄り付いちゃったのだ。
先物の動きを見ながらの、リバ取り出動のタイミングが合わなくて、
某商社438&436が、またまた同値撤退になったのだ。

後場、前場に超低位株がちょこっと網に掛かって、帰還待ちしていたが、
怪しい気配を察知したので、寄りぴょんに変更して、まるっとするっと
1円抜きゲットで、しめしめだったのだ。

日経は、どっちに振れるかよく分からなくて、動きにくい1日だったのだ。
前日比51円安の15628円で、大引けとなったのだ。

今週は、マイペースで行こーのとっとこであったのだ。

2007年12月2日(日)
充電完了なのだ

今週のイベントでは、金曜日の米国雇用統計に注目したいのだ。
もうひとつ注目は、明日から湾岸協力会議首脳会議があるので、
ドルペッグ制離脱の動きが広がるのか、気になるところなのだ。

日経の日足チャートは、せっかくいい感じに上がっているけれど、
15280円のちっちゃい窓が空いているので、要チェックなのだ。

NYが堅調なのは、FRBによる追加利下げ期待が、株価の下支え要因と
なっていることも、頭に入れて置きたいポイントなのだ。

金曜日の始まりでは、グロベも堅調でNYは大幅上昇するかと思いきや、
ダウは続伸となったが、ナスは反落となったのだ。CMEは15790円で、
騰落レシオは、91.7となっているのだ。

そこそこの動きがあれば、デイ専で出動したいとっとこであったのだ。

2007年12月1日(土)
あら、もう12月なのだ

朝起きると、ドル円は111円台に乗っていて、にっこりだったのだ。
今週は、日本市場もアブダビの材料で空気が変わったようなのだ。

世界の資金をかき集める、雨ちゃんの熊手の修理を請け負った事で、
ドル下落に歯止めをかけて、自国のドル資産防衛をしただけでなく、
雨ちゃんにも、恩を売った形になっているのだ。

中東マネーの、ドル資産離れの憶測を吹き飛ばした、世界最大の
SWFの
動きに、今後も興味津々なのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。

まるっと晴れたので、自転車キコキコのとっとこであったのだ。