2007年12月31日(月) |
振り返った後は、前進するのだ |
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今年のマーケットの中で、流行語を選ぶとすれば、市場参加者はダントツで
「サブプライムローン問題」と答えると思うのだ。今年の初めに7の付く年は
荒れると言われていたが、その通りの年になっちゃったのだ。
とっとこ外為隊が、まるっと巻き込まれてしまい、足を引っ張る形で全体の
パフォーマンスを押し下げてしまったことは、なんともかんともなのだ。
株式市場が薄商いの時の、困難なトレードをカバーする意味もあった外為隊の、
短期玉が拘束されたことで、危機的状況に陥ったのは、おっきな反省点なのだ。
来年は株屋として、とっとこスタイルに磨きをかけて回転したいと思うのだ。
とっとこ冒険隊に、訪問してくださった皆さん、ありがとーございましたのだ。
皆さん、よいお年をなのだぁ♪のとっとこであったのだ。
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2007年12月30日(日) |
まるっと振り返るのだ |
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今年を振り返ると、7月までは、為替のトレードもそこそこだったが、
レンジ内でドル円123.23をポジってから、ボー下げに巻き込まれて
二度と買値に戻っていないことに、なんともかんともだったのだ。
スワップで、買値が2.5円ほど下がっている為、余裕はでてきたが、
ドル円は利下げサイクルに入っているので、油断は出来ないのだ。
株では、ここのところ固定銘柄に絞って、確実に抜くという戦略に
徹してきたが、日記を振り返ると派手さがなく機械的なトレードは、
見ていて詰まらないけれど、時間軸で見た時のパフォーマンスは、
中期や長いスパンの投資法と比べても、ルンルンなのだ。
とっとこは、気になることがあれば、セクター内の銘柄の歩み値を
全て追っかけて、指数との連動性を調べたりして、気が付くと朝に
なっている時もあったのだ。
必ずしも努力が報われるとは限らないのが、相場の厳しいところだが、
常に研究心を持って挑むことは、大切な事だと思うのだ。
今年もとっとこ丸がなんとか帰還して、ホッとするとっとこ船長であったのだ。
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2007年12月29日(土) |
どっぷり立ち読みなのだ |
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朝起きると、ドル円は112円台前半で引けていたのだ。
昨日から、なにやら為替が怪しげな動きになっていたが、
あっという間に2円程落ちて、なんともかんともなのだ。
本屋に行くと、2008年の相場見通しを自信ありげに語る、
アナリストの記事が多数あったので、ニコニコ笑いながら
どっしり読みふけっていたのだ。
保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。
最終日の為替はどう動くか、さてさてのとっとこであったのだ。
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2007年12月28日(金) |
大納会なのだ |
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NYはどよよ〜ん状態で、ちょとなっかり空気の漂う大納会だったのだ。
きっちり頂いて、お正月を迎えようと十八番の某商社に出動したのだ。
408&407を同値撤退したが、レンジ内のとろい動きに3度目の突撃をして、
407-408で、まるっときっちり1円抜き帰還したのだ。
例年、大納会はプラス引けして、来年の相場に期待する空気も漂うのに、
日経は、引けにかけて戻したけれど、前日比−256円の15307円で引け、
今年のへっぽこ市場を、そのまま映し出す結果となったのだ。
株屋の皆さん、一年間お疲れ様でした〜のとっとこであったのだ。
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2007年12月27日(木) |
日経15564円なのだ |
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前場、NYが小幅に上昇して、今日も上げちゃうのかなーと
思いきや、日経は小安く始まって駄々下げしちゃったのだ。
某商社にリバ取り出動したら、一時拘束されちゃったけれど、
先物が上に向き、無事414-415で1円抜き救助帰還したのだ。
後場、方向感がなく、動きが読めないので模様眺めだったのだ。
フリーで出動しても、期待する帰還率が低いので、遊びに行くか
迷いながらも、今年の相場も残り少ないので、結局大引けまで
張り付いちゃったのだ。
為替は小動きでも、いいですよ〜のとっとこであったのだ。
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2007年12月26日(水) |
眠くなっちゃったのだ |
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前場、今日は出来高のあるところに、出動をしよーと狙っていたのだ。
特売り気配の三洋が、寄り付いたけれど、ちょと高い位置だったのと
思惑いっぱいで、板が読めないので模様眺めしていたのだ。
途中、ちらっと十八番が目に入ったので、出動してみたが411&412は
どちらも売りから入って、あらら〜の同値撤退しちゃったのだ。
後場、薄商いだったこともあるが、抜けない空気を感じ取ったので、
出動はせずにおとなしく、色々な銘柄を眺めて大引けを待ったのだ。
日経は、出来高13億株台で、前日比+100円の15653円で引けたのだ。
指数が飛んでるけれど、てきとーに行こーのとっとこであったのだ。
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2007年12月25日(火) |
日経15552円なのだ |
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前場、CMEを見て期待していたが、寄り前の気配はそれ程ではなかったのだ。
特買い気配銘柄を、数銘柄チェックしながら、出動の準備をしていたのだ。
てってと某商社に、余裕で空売りを吸い込ませると、寄り後の強い動きに
焦っちゃったが、411-410で無事まるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。
後場、ちょとお出かけしている間に、超低位株が網に掛かっていたのだ。
帰還予約が遅すぎるのと、年末はこの手の銘柄は全般的に売られるので、
さっさと同値撤退したのだ。
揉んでいる某商社に売りから入り、同値撤退の準備をしながらも粘って、
415-414でまるっとどっしり1円抜き帰還して、本日は終了となったのだ。
あと3日、まるっとがんばろーのとっとこであったのだ。
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2007年12月24日(月) |
ジングルベルなのだぁ♪ |
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為替が薄商いで、何かあるかもと警戒していたけれど、
ドル円は114円台で、ほとんど動かない状態なのだ。
金曜日に爆上げしたNYは、今日は半日立会いとなるが、
どう動くか興味津々なのだ。
ケーキとチキンをパクパクのとっとこであったのだ。
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2007年12月23日(日) |
まるっと晴れに変わったのだ |
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さてさて、一年は早いもので、株取引も残り一週間となったのだ。
先週の相場を見ると、一旦は割れたけれど、日経15000円付近は
しぶとい動きで、年度内の換金売りもこなして、26日から実質的に
1月相場入りとなるので、空気はGOGOモードになっているのだ。
今週は、日米のイベントはあるけれど、気にせずに需給だけ見て
クイックに波に乗り、トレードしたいと思うのだ。
まるっとエンジョイして、出動しよーのとっとこであったのだ。
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2007年12月22日(土) |
テキパキなのだ |
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朝起きると、ドル円は114円台にちゃっかり乗っていたのだ。
NYは久しぶりに、まるっと爆上げ状態で、CMEは15630円と
びっくりのドカーン上げしているのだ。
買い方にとっては、せっかくの暴騰も月曜日が休みなので、
なんとも惜しいところなのだ。
保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。
部屋の掃除をちょこちょこ始めるとっとこであったのだ。
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2007年12月21日(金) |
日経15257円なのだ |
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前場、売りで入るか買いで入るかで、迷っているうちにチャンスを
逃しちゃったのだ。駄々下げの展開に「またかー」と思っていると、
先物が狂ったように上げはじめて、目が点になっちゃったのだ。
インチキ仕掛けと警戒しているのか、個別の連動性もいまいちなので、
知らん振りしていたら、いつの間にか第二波がやって来ていたのだ。
後場、週末は天気がよくないらしいので、自転車キコキコして
町を周りながら、リフレッシュしてきたのだ。
日経目ずいぶん上がって、あらあらのとっとこであったのだ。
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2007年12月20日(木) |
日経15031円なのだ |
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前場、今日は、へっぽこ市場に売り出動する事を決めていたのだ。
高い位置で売りを入れられなかったが、久しぶりに関電に出動し、
2765-2760でまるっとするっと5円抜き帰還したのだ。
後場、注目していた日銀政策金利は、反対を続けていたあんぽんたんも、
今回は賛成票を投じて、全員一致で据え置きとなったのだ。この結果を
聞いて為替の動きを監視していたが、特に変化はなかったのだ。
へっぽこな日経の動きを見ながら、上空で空売り待ちしていたが
網には掛からずで、前場からちょこちょこ網に掛かった旧志村で、
まるっとどっしり1円抜き全帰還して、にっこりだったのだ。
日経は15000円を維持しているが、さてさてのとっとこであったのだ。
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2007年12月19日(水) |
日経15030円なのだ |
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朝起きると、NYは反発したけれど、思ったほど上昇していなかったのだ。
前場、日経はマイナス圏から始まったので、買い出動しやすい状況の中、
某商社411-412で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
このところ激しい動きを見せていた先物が、前場は大人しい動きで
ちょとやりにくく、参加者もよく見て売買しているように感じたのだ。
後場、413-414でまるっとするっと1円抜き帰還して、ほくほくでいると、
なにやら空気が変わりだしたのだ。網に掛かる筈の銘柄が、なかなか
掛からないので、プリプリしながら日経の駄々下げを眺めていたのだ。
終わってみれば、今日もなんともかんともな相場展開に、呆れてしまい、
世界ナンバー1のへっぽこ市場の称号は、伊達ではないと納得したのだ。
へっぽこ市場は、短期筋に食い散らかされるのが、お似合いのようなのだ。
よーし、ちっちゃいスペキュレーターもGOGOのとっとこであったのだ。
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2007年12月18日(火) |
日経15207円なのだ |
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前場、不安定で揉んでいる状態だが、下げ止まりそうな空気に
某商社へ向かってみたが、395でおっとっとの同値撤退したのだ。
その後、メガバンクがプラスになったのを見て、再び出動して
400-401で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。その後の
先物の上昇には、警戒心ありありで乗らずに眺めていたのだ。
後場、昨日と逆のパターンで、日経は吹っ飛んで寄り付き、またまた
先物がブンブンの暴れっぷりで、手出し無用の相場展開だったのだ。
網に掛かった某商社405-406で、まるっとやっとこ1円抜きゲットし、
大引けまで様子見していたが、価値のない相場に張り付いちゃって、
無駄な時間を過ごしてしまったと、ぷりぷりぷりっちょだったのだ。
さすがに今日のNYは、反発するでしょーのとっとこであったのだ。
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2007年12月17日(月) |
なんともかんともな相場なのだ |
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前場、安く始まった日経を眺めて、出動のタイミングを計っていたのだ。
某商社416-417で、まるっとするっと1円抜き帰還しながら、新興銘柄と
超低位株に網を掛けて待っていたのだ。
その後、先物が上昇して行くも、いまいち個別は重い動きだったが、
某商社421-422で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。
後場、日経は、寄付きから窓を空けて始まり、びっくりだったのだ。
前場と一転した空気に、あらら〜だったのと、先物の暴れっぷりが
いつも以上に凄すぎて、流石にこれは如何なものかと思ったのだ。
なっかりムードの中で、前場に網に掛かった超低位株を、諦めムードで
引けぴょんすると、まるっとまさかの1円抜きゲットににっこりだったのだ。
日経は、前日比264円安の15249円で引けて、ちっちゃい窓も埋めたのだ。
今夜の雨ちゃんに、一応期待したいとっとこであったのだ。
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2007年12月16日(日) |
寒くても自転車キコキコなのだ |
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今週のイベントでは、日銀政策金利を目玉として注目したいのだ。
なっかりな日銀短観を受けて、日銀が金利正常化の論拠としてきた
「生産・所得・支出の循環」のシナリオが、目に見えて崩れている中、
福井のお爺ちゃんの会見に注目したいのだ。
とっとこ的には、いつも8対1と反対票を投じているあんぽんたんの
投票結果が最大の関心事なのだ。なぜにあそこまで意地になるのか、
景気減速感ぷんぷんを示唆している中で、投票結果に大注目なのだ。
株は、今週も年末相場ということで、悪材料がでても買い出動で
向かって行きたいと思うのだ。窓理論大好きのとっとことしては、
15280円のちっちゃい窓は、早めに埋めて欲しいところなのだ。
図書館でたっぷりどっしりのとっとこであったのだ。
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2007年12月15日(土) |
まるっと散歩なのだ |
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昨日の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの記事が話題になっていたが、
リスクの高い住宅ローン担保証券(RMBS)の下落を予測する「逆張り」
投資を行ったGSの一部トレーダーらが、11月末までの1年間で40億ドル
(約4480億円)近い予想外の巨額の利益を上げたとのことだったのだ。
他の金融機関と比べ、計上している評価損がちっちゃいのは、ショート戦略を
採っている為と聞いていたので、前から来週のGSの決算に興味津々だったが、
過去最高益を計上する見通しと聞いて、なんともかんともなのだ。
8月にポールソン財務長官の呼びかけで、シティグループやバンクオブアメリカ、
JPモルガンなどの米国の大手銀行が、サブプライム問題の混乱回避に向けた
共同基金の設立を促されていたが、ポールソン財務長官の出身であるGSが、
参加していなかった理由が、これでよく分かったのだ。
GSだらけの雨ちゃん政権と、ダークサイドの中枢に居るサブプライムの
種を蒔いた老いぼれ緑爺ちゃん、これを取り巻く悪代官と越後屋などの
キャストで、まだ見えないもうひとつの物語の行方が気になるのだ。
ドル円が113円に乗せ、まるっとにっこりのとっとこであったのだ。
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2007年12月14日(金) |
日経15514円なのだ |
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前場、寄り前に発表された日銀短観は、なっかりだったが、
日経は上昇して行ったので、素直に某商社に買い出動して、
435-436、434-435でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
目を付けていた、新興銘柄が押していたので、ちょこちょこ
拾っていたら微動だにしないJQ指数に、「やっちゃった」と
思ったが、時すでに遅しだったのだ。
先物があらら〜の下落で、しょぼりんこだったが、その後
一転して先物が噴き上がったので、まるっと救助帰還して
某商社でも、428-429でまるっと1円抜きゲットしたのだ。
後場、先物の攻防は、見ているだけでも楽しかったのだ。
見ていて何度か出動しそうになったけれど、休日前なので
気分よく終わるために、様子見のまま大引けを待ったのだ。
終わりよければ全てよしのとっとこであったのだ。
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2007年12月13日(木) |
日経、なっかりなのだ |
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前場、寄り付き後、じっーと様子見して大人の到着を待ったのだ。
そこそこ商いが増えてから、てってと某商社に出動して443-444で
まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
後場、リバ取りを狙っていたけれど、エントリーポイントは見つからず、
売り出動を考えたが、じり下げの展開はまどろっこしいのでパスして、
ずっーと模様眺めのままだったのだ。
日経は、引けに掛けても戻す素振りはなく、下の窓を埋めて
前日比395円安の15536円で、へっぽこな大引けとなったのだ。
もう一個、ちっちゃい窓が空いてますよ〜のとっとこであったのだ。
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2007年12月12日(水) |
日経15932円なのだ |
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前場、IHIの特売り気配をチラチラ見ながら、某商社に出動したのだ。
速攻戦で突撃したが、約定がこないので「およっ?」と思っていると、
帰還玉の発注間違いで、425-427でまるっとしめしめ2円抜き帰還して、
にこにこにっこりだったのだ。
その後、隙ができるのを待ち、433-434でまるっと滑り込み1円抜きゲットし、
様子見に入ったのだ。ストップ安で寄り付くならIHIの出動を考えていたが、
高く寄り付いたので、出動は見送ったのだ。
FOMC政策金利を受けて、NY株と為替が仲良く急落しているチャートを見て、
笑っちゃったが、市場では利下げ幅と声明を受けて失望売りとなったとの事
だったが、FRBが重要な利下げのカードをポンポン出す訳がないのだ。
利下げのサイクルが続くとするならば、経済におっきな変化がない限り、
小出しに0.25%ごとの利下げを続けると思うのだ。まるっとまとめると、
雨ちゃんは、個人消費を支えているNY株絶対主義なのだ。
NYが軟調になると、市場は当然のように利下げを催促する構図だが、
利下げとNY株のいたちごっこ状態が、何処まで効くかさてさてなのだ。
一夜明けた今夜のNYに、まるっと注目したいとっとこであったのだ。
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2007年12月11日(火) |
日経16044円なのだ |
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前場、某商社に先に帰還玉を投入して、網を掛けてじっーと待ち、
引き付けて空売り発射ボタンを押すと、なんだかしぶとい動きに
焦ってしまい、431で同値撤退しちゃったのだ。
その後、おとな到着で上昇モードに入って行ったが、乗れないまま
様子見をしていたのだ。
後場、じっーとチャンスを狙って、集中モードで某商社に張り付き、
438-439でまるっと滑り込み1円抜き帰還して、2回転目もしっかり
板を読んで、435-436でまるっときっちり1円抜き帰還したのだ。
空売り銘柄として、以前は好んで触っていたIHIが監理ポスト入りしたが、
相変わらずのどんぶり勘定体質に、呆れちゃってなんともかんともなのだ。
今夜は、今週の目玉イベントFOMC政策金利なのだ。市場では0.25%の
利下げをまるっと織り込んでいるようだが、すんなりイベント通過となるか
バーナンキFRB議長の声明と、発表後の市場の動きに注目したいのだ。
飛行機は、まだ飾ってあるのかなーのとっとこであったのだ。
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2007年12月10日(月) |
マイペースなのだ |
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前場、寄り前に発表された機械受注は、予想をおっきく上回ったのだ。
突撃しそうになりながらも、寸止めしてカチャカチャ指値を下げて行くと、
気が付けば日経は寄り天状態だったのだ。
某商社427-428で、まるっとするっと1円抜き帰還した後は、PC周りの
掃除をしていたのだ。それほどトレード意欲もなかったので、相場を
注視する事なく、前場が終わったのだ。
後場、始まり早々噴き上がって行くのを見て、慌てて追っかけ出動し、
某商社430-431で、まるっとするっと1円抜き帰還したが、振り返ると
ちょと危なっかしいポジ取りだったのだ。
その後、424-425でまるっと1円抜きゲットしたが、意味不明なドル円の上昇に、
ナイスタイミングで、まるっと助けられたようなのだ。終わってみれば日経は、
前日比31円安まで戻して、15924円で引けたのだ。
イベント前だから、慎重に行こーのとっとこであったのだ。
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2007年12月9日(日) |
外は寒いのだ |
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今週のイベントでは、火曜日のFOMC政策金利に、まるっと注目したいのだ。
今回0.25%の利下げをすると、FFレートが4.25%となるが、9月から始まった
利下げサイクルを考えて見ると、まだ続きそうでなんともかんともなのだ。
でも、金利面で意識される我慢の範囲を3%とすると、0.25%×5回分あるので、
そこまでの時間と緩和状態になれば、一定の救援策がでたサブプライム問題は、
ある程度解決して再び引き締めに入ると、とっとこは見ているがさてさてなのだ。
日経日足チャートは、窓を空け捲くりで飛ばしているけれど、今年は市場が軟調な
イメージが強かったので、警戒心ありありで、なんだか乗りにくいのも確かなのだ。
しかしながら、12月は例年通りの展開ということで、上手く乗ればいいと思うのだ。
お休みモード気味だが、今週もまるっと行こーのとっとこであったのだ。
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2007年12月8日(土) |
自転車キコキコなのだ |
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昨夜、楽しみにしていた米国雇用統計は、予想を上回ったが、
すでに織り込んでいたせいか、指標時におっきく動くことが
なかったので、ちょとがっかりだったのだ。
来週のFOMCでは、0.25%の利下げと見る向きが大勢となっていて、
一部で0.5%と見る向きもあるが、予想を上回る指標結果を受けて、
0.25%の利下げで通過しそうな空気なのだ。
保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。
減って行くドル円のスワップに、プリプリのとっとこであったのだ。
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2007年12月7日(金) |
さてさてなのだ |
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前場、しばらく様子見をしていた後、まるっと某商社に出動したのだ。
玄人揃いで怪しい板模様に、WEB発注では厳しいながらも集中して、
422-423、423-424で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
先物は暴れてはいるが、トレンドは上方向のようだったのだ。
まるっと2回転したので、てってとお出かけしてきたのだ。
後場、遅れて参加したが、某商社429-430でまるっと1円抜きゲットして、
大引けまで、様子見していたのだ。現物は前日比82円高の15956円で、
先物は、現物より安い15940円で引けたのだ。
今夜の米国雇用統計の乱高下に、わくわくのとっとこであったのだ。
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2007年12月6日(木) |
まるっとメンテナンスなのだ |
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前場、電力の売りに出動したが板乗りが遅く間に合わず、
十八番の某商社に網を掛けるも、タイミングを逃したりと、
波に乗れない空気に、さっさと上がったのだ。
午後からは、久しぶりにファットボーイのオイル交換をしたのだ。
エンジン&ミッション&プライマリーオイルと三種類あるので、
ちょと面倒だったが、換えたら走りがまるっと変わったのだ。
すっかりお休みモードのとっとこであったのだ。
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2007年12月5日(水) |
日経15608円なのだ |
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前場、寄りつき後から、某商社にてってと出動してきたのだ。
あっさりと407-408で、まるっとするっと1円抜き帰還すると、
オープニングベルに、ペンタおじさんが出演していたのだ。
2回転目の出動をしていると、耳に入るオカルトペンタゴンの話で、
気が散っちゃったが、407-408でまるっと1円抜きゲットしたのだ。
後出しの匂いぷんぷんと、予測の幅がありすぎるオカルトツールに
なんともかんともだが、ついつい気になって観ちゃうのだ。
後場、ソフトを使って年賀状を作成しながら、チラチラ相場を
見ていたが、前場から一転して日経は元気に上昇していたのだ。
現在、ドル円が110円台ミドルで推移していて、ちょとにっこりなのだ。
一年は早いものだなーと、しみじみ思うとっとこであったのだ。
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2007年12月4日(火) |
粘り勝ちなのだ!! |
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前場、板が厚くなる前に抜いちゃおーと、突撃準備をしていたのだ。
某商社が、階段を駆け上がるよーに、上がって行くのを見て出動し、
426-427で、まるっとするっと1円抜き帰還したのだ。
その後、予想通りの展開で、下で待っていると網に掛かったのだ。
モミモミ状態の動きに、同値撤退のボタンに手を置きながら集中し、
いつもより長いポジ保有時間に、冷や汗をかいちゃったのだ。
先物が2TICK上がり、421-422でまるっとどっしり1円抜き帰還したが、
その後すぐに崩れて危機一髪だったのだ。
後場、寄りは上に跳んだけれど、だらだらと駄々下げの展開だったのだ。
またまた渋く粘って、414-415でまるっとどっしり1円抜き帰還したが、
今日は出来高も少なく、かなり神経を使う疲れるトレードだったのだ。
ちっちゃい窓に向かって行くのか、さてさてのとっとこであったのだ。
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2007年12月3日(月) |
眠くなっちゃったのだ |
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前場、売りから入ろうか迷っているうちに、寄り付いちゃったのだ。
先物の動きを見ながらの、リバ取り出動のタイミングが合わなくて、
某商社438&436が、またまた同値撤退になったのだ。
後場、前場に超低位株がちょこっと網に掛かって、帰還待ちしていたが、
怪しい気配を察知したので、寄りぴょんに変更して、まるっとするっと
1円抜きゲットで、しめしめだったのだ。
日経は、どっちに振れるかよく分からなくて、動きにくい1日だったのだ。
前日比51円安の15628円で、大引けとなったのだ。
今週は、マイペースで行こーのとっとこであったのだ。
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2007年12月2日(日) |
充電完了なのだ |
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今週のイベントでは、金曜日の米国雇用統計に注目したいのだ。
もうひとつ注目は、明日から湾岸協力会議首脳会議があるので、
ドルペッグ制離脱の動きが広がるのか、気になるところなのだ。
日経の日足チャートは、せっかくいい感じに上がっているけれど、
15280円のちっちゃい窓が空いているので、要チェックなのだ。
NYが堅調なのは、FRBによる追加利下げ期待が、株価の下支え要因と
なっていることも、頭に入れて置きたいポイントなのだ。
金曜日の始まりでは、グロベも堅調でNYは大幅上昇するかと思いきや、
ダウは続伸となったが、ナスは反落となったのだ。CMEは15790円で、
騰落レシオは、91.7となっているのだ。
そこそこの動きがあれば、デイ専で出動したいとっとこであったのだ。
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2007年12月1日(土) |
あら、もう12月なのだ |
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朝起きると、ドル円は111円台に乗っていて、にっこりだったのだ。
今週は、日本市場もアブダビの材料で空気が変わったようなのだ。
世界の資金をかき集める、雨ちゃんの熊手の修理を請け負った事で、
ドル下落に歯止めをかけて、自国のドル資産防衛をしただけでなく、
雨ちゃんにも、恩を売った形になっているのだ。
中東マネーの、ドル資産離れの憶測を吹き飛ばした、世界最大の
SWFの動きに、今後も興味津々なのだ。
保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と古漬けキウイ円84.62なのだ。
まるっと晴れたので、自転車キコキコのとっとこであったのだ。
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