とっとこプレーン57号機(Extra330 EP号)
メーカー Hobby king
モデル名 Extra 330 3D Profile EPP
全幅 870mm
全長 889mm
重量 465g
プロペラ GWS 9050
モーター E-MAX CF 2822
1200KV
アンプ 30A
サーボ 9g×4
送信機 JR-X7R
受信機 コロナRP4S1(72MHz)
バッテリー 11.1V1000mAh
Li-poバッテリー(25C)
2016/6/1更新
ホビキンで、29.9$と激安で前から気になっていたのだ。安っぽく感じたが、サイズもそこそこで
3D機ということなので、原っぱでも飛ばせるかなーと思って購入してみたのだ。
まるっと到着なのだ。しっかりした専用の箱に入っていて、開けると色鮮やかなキットが
目に映ったのだ。思ったよりしっかりしたEPPキットのようで好感触なのだ。(各下画像)
半田付けするのも面倒なので、エレベーター、ラダーサーボに延長コードを利用したのだ。(左下画像)
今回は、4CHの受信機の為、エルロンは二股ケーブルなのだ。(左下から2番目画像)
サーボは、ジャンク箱に転がっていたRyan STA号のサーボを再利用なのだ。まるっとするっと
リンケージの取り付け準備なのだ。(右下から2番目画像)エルロンサーボの取り付けで配線が
面倒だったので、EPP部分を一旦カットしてからワサビでちょちょっと接着したのだ。(右下画像)
ヒンジ部分を忘れずに、まるっとしっかり接着なのだ。(左下&左下から2番目画像)この機体サイズだと
モーター&アンプも手ごろで、安く仕上がるから良いのだ。(右下から2番目画像)機体のマウント部分に
モーターマウントを取り付けなのだ。十字の上のみに薄いワッシャーを挟んだのだ。(右下画像)
フロント部分は、こんな感じなのだ。(左下画像)この機体は、機首部分にチャックが付いていて凄く便利なのだ。
この部分にアンプやら受信機を押し込んで、リポ電池を入れるとちょうど重心位置になったのだ。(下中央画像)
まるっと完成なのだ。既に飛行場なので、初飛行後なのだ。(右下画像)
初飛行後の各画像なのだ。なかなか色合いも良いのだ。視認性が良いのでクルクル回しても安心なのだ。
まるっと初飛行なのだぁ♪
既に何度か飛ばしていて、けっこう楽しい機体なのだ。初飛行は、緊張感もなく滑走させて浮かび上がると、
「これは簡単!!」と直ぐに分かる飛びだったのだ。EPPなのでパワーは食われちゃうが、無理しておっきな
モーターを載せても、重量が重くなる割に効果は知れているので、これくらいがベストだと思うのだ。
ゆっくりの飛行も出来て面白いが、なによりナイフエッジでの癖が無いのが凄く良いのだ。ラダーの効きも良く
左右のナイフエッジは簡単にこなして、ナイフエッジサークルも楽々出来ちゃってご機嫌ご機嫌だったのだ。
そして、立て易いのもこれまた良いのだ。とっとこ的には、トルクロールにはあまり興味がなかったが、
自然と立っちゃうので、ちょこっと練習してみたが面白いくらい立ちっぱなしで回るので楽しいのだ。
風の強い日にも飛ばしたが、全然墜落のイメージが沸かない安心感があったのだ。それから機体の
サイズもそこそこなので、着陸距離も問題なかったのだ。
まるっと感想なのだ
まるっと言えば、コストパフォーマンス抜群の機体なのだ。サイズ的に、一番電気部品がこなれた
クラスなので、安いパーツを集めて組み込んでパフォーマンス抜群の機体に仕上がるのが良いのだ。
でも、簡単だから直ぐに飽きるというタイプではないところが、これまた楽しい機体だと思うのだ。
この日の朝練習は、他にVISION EP号だったのだ。(下画像)