とっとこ7号機(イエローぶんぶん号)
メーカー Nine Eagles
モデル名 solo MAXX
ローター径 190mm
全長 207mm
重量 27g
送信機 4チャンネル・2.4GHz
バッテリー 3.7V 120mAh Li-poバッテリー
二重反転のsoloやFree Spirit Microの後継モデルで、シングル機ということで、
販売前から巷では、わいわい騒がれていたのだ。とっとこは迷いながらもCB100を
購入しちゃったので、ソロマックスは見送るつもりだったが、このメーカーは好きだし、
やっぱり気になっていたので、購入してみたのだ。
販売店の広告や説明書にも、くどいほどバッテリーの逆接に気をつけるように書いてあり、
soloやFree Spirit Microのバッテリーは使えないと書いてあったのだ。専用電池で飛ばすと
ピッタリ5分で上昇しなくなり、だんだん調子に乗ってきたところで終わっちゃうのだ。
試しに使っちゃ駄目と書いてあるsoloのバッテリーを使ってみると、良い感じで5分以上
飛んじゃったのだ。120mAhと110mAhの差だが、壊れちゃうと困るので止めておくのだ。
箱から出して早速ホバリングして調整してみると、おもちゃみたいな音を奏でて
浮かんでいて、ささっと調整も決まったので、軽い気持ちで飛ばしてみたのだ。
前進させてみると、とろい動きなのでカチャカチャ大きく舵を切るとビューンと
飛んで行ってしまい、焦りながらひっちゃかめっちゃかな飛行になったのだ。
ちゃちな作りに見えて、なんともじゃじゃ馬な動きにびっくりしちゃったのだ。
狭い部屋だと、どこに飛んでいくのか分からないので、無風の時に外で飛ばしてみると、
だいたい感覚が掴めてきたのだ。右旋回は、シングル機の為か大回りするがCB100よりも
癖のある動きなのだ。あと、前進するのが鈍い時にも左エルロンを入れると、スムーズに
前進して飛んで行ったりして、やたらと癖が強い印象なのだ。
旋回の時に、舵の打ち方によってはガクガクなりながら飛ぶのが気になったが、
舵の打ち方に気を使うとスムーズに飛んでいくようになったのだ。只、プロポが
相変わらずのオモチャタイプなので、シングル機だとかなり操作がし難いのだ。
ソロマックスの後に、CB100を飛ばすとなんとも超安定の簡単飛行に感じたのだ。
飛行中に何度か軽く墜落した程度で、スキッド部分があっさり骨折したが、
二重反転のキャメロン号や赤とんぼ号と比べると、やわな作りに感じるのだ。
飛行時間も5分ピッタリで、スペアはあるもののなんとも物足りない印象なのだ。
 
熱収縮チューブで骨折した足を補修したのだ。(右下画像)
(2010/06/18)
スキッドを何度も修理しながら飛ばしていたが、足が取れちゃったのでパーツ交換したのだ。
新型のコネクタータイプと違い、初期型のスキッド交換はちょと面倒なのだ。作業メモなのだ。
ミラクルマートにパーツを頼むついでに、SOLO PROV1が単体で44.9$で売っているのを見て
ポチッとしちゃったのだ。箱を開けると説明書も電池もなく、ホントに本体だけだったのだ。