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とっとこ日記@とっとこ冒険隊

とっとこが、感じたことや思ったことを日記にしてみましたのだ。
2008年3月31日(月)
日経12525円なのだ

前場、まずは売りから取ろうと関電に出動したのだ。
ちょと強い動きに焦っちゃったが、しばし静観して
2565-2560でまるっとどっしり5円抜き帰還したのだ。

その後の下落を見ると、値幅が取れなかったのが、
しょぼりんこでぶーだったのだ。

先物を睨んで、335-336でまるっと1円抜きゲットした
某商社のトレードは、よしよしの出来だったのだ。

後場、某商社328-329で、まるっとヒヤヒヤ1円抜き帰還したのだ。
日経は、あらら〜の底なし駄々下げ状態だったが、ひさしぶりに
これぞ、へっぽこ市場の名にふさわしい相場展開だったのだ。

前場から、ちょこちょこ網に掛かっていた、のんびり別世界の
動きをしている、旧志村の帰還待ちは、おとながやって来て、
まるっと1円抜き帰還したものの、全帰還とはならず、一部を
持ち越したのだ。

株も為替も荒っぽい動きで、どうなることやらのとっとこであったのだ。

2008年3月30日(日)
さてさてなのだ

先週は、薄商いのなか、しぶとい動きを見せていて、なっかりな
雨ちゃんにCMEは寄せて始まるが、連動しない点や、寄り前の
外資系証券経由の注文動向も、買い越しが続いていたけれど、
今週もこの流れを引き継ぐのか注目したいのだ。

今週のイベントでは、火曜日の日銀短観を目玉にしたいのだ。
前日の鉱工業生産指数や住宅指標の結果で、なんとなく流れが
感じられるかもしれないが、まるっと注目したいのだ。

とっとこ的には、悪い指標を受けて利下げの空気が漂うのを
期待しているが、ただでさえ後手に回るとろい動物達なのに、
未だ日銀の親玉が決まらない現状で、あんぽんたんな政治屋の
チャンチャンバラバラを観る限り、期待薄かもしれないのだ。

為替は3月末から4月の初めは、トレンド転換する動きが多いので、
まるっと注目したいのと、金利差の変化も注視していきたいのだ。

下の窓12000円をいつ埋めるのかなーのとっとこであったのだ。

2008年3月29日(土)
まるっとお休みなのだ

朝起きると、NYはなっかり&為替もなっかりだったのだ。
昨日のNYは反発すると思ったが、あまりのへたれ振りに
呆れちゃうのと、堅調なへっぽこ市場の足を引っ張るなと
ぷりっちょぷりぷりなのだ。

金利先物市場では、4月のFOMCで0.25%の利下げ幅を
100%織り込んでいるが、0.5%の利下げ確立は、50%に
上昇したようなのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と、古漬けキウイ円84.62と株は、
ゴーン934円なのだ。


桜を見物に自転車キコキコのとっとこであったのだ。

2008年3月28日(金)
まるっと爆上げなのだぁ♪

前場、NYはまたまたなっかりだったが、気配は強かったのだ。
寄り前外資系証券経由の注文動向は、今日も買い越しとなり、
最近、なにやらへっぽこ市場の空気が、変わってきたのだ。

関電の売り発注が遅れてしまい、しばらく様子見していると、
かなり強い動きだったので、まるっと買い出動してみたのだ。
2490-2495で、まるっとどっしり5円抜き帰還したのだ。

後場、何があったのか、先物の狂い上げにびっくりだったのだ。
あっさり担がれちゃった、関電の売り玉を抱えながらも冷静に
2575-2570で、まるっとヒヤヒヤ5円抜き帰還したのだ。

その後、爆撃隊のハートに火がつき、てってと吸い込み売りを
放り込み、2580-2575でまるっとキリッと5円抜き帰還したのだ。
日経は、高値圏のまま前日比215円高の12820円で引けたのだ。

テレ東でストがあったらしいが、テレ東フリークのとっとことしては、
モーサテから四角い顔や、WBSからは桃レンジャーが応援に来て、
朝の番組から夕方の番組まで、なにか新鮮な印象を受けたのだ。

久しぶりの熱くなる相場展開に、ニコニコのとっとこであったのだ。

2008年3月27日(木)
日経12604円なのだ

前場、だめっちょNYの割りに、寄り前の気配は高めだったのだ。
動きはいまいちだったけれど、某商社に集中モードで張り付き、
340-341でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

その後、先物12540の補充玉を睨みつけ、わずかな反発を予測し、
339-340でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、なっかりな為替にぷりぷりして、DVDで映画鑑賞していたのだ。
たまに覗くと、日経も為替も戻していたが、まるっと放置だったのだ。

やる気ナッシングで、知らん振りモードのとっとこであったのだ。

2008年3月26日(水)
日経12706円なのだ

昨夜のNYを見ていて、明日は駄目だこりゃと思っていたが、
朝起きると、NYはだいぶ戻していたのだ。

前場、日経はマイナス圏から始まったが、権利落ちでも
強い動きで、某商社に売り出動したら担がれちゃったが、
347-346でまるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

ドル円が100円台ミドルを超えたら、つなぎをいれようと
待っていたが、なっかりの動きで出番なしだったのだ。

後場、日経は、あくびがでちゃうモミモミ状態だったのだ。
飛び込んでも抜けそうにもない動きに、様子見していたが、
引けに掛けて戻して、前日比−38円となったのだ。

今夜も雨ちゃん指標に、注目したいとっとこであったのだ。

2008年3月25日(火)
日経12745円なのだ

前場、NYの上昇もあり、個別の気配はいい感じだったのだ。
為替も堅調だったので、やる気満々のアグレッシブモードで
某商社に出動して、買い&空売りの341-342&343-342で
まるっとどっこい1円抜き帰還したのだ。

後場、日経は、さらに上げ幅を拡大して、舞い上がっていったのだ。
昨夜は、中古住宅販売件数の指標を受け、NYはぶんぶんだったが、
今夜も雨ちゃん指標に、まるっと注目したいのだ。

ゴーンのお寿司券ゲットで総会にGOGOのとっとこであったのだ。

2008年3月24日(月)
日経12488円なのだ

前場、金曜日が休みだったので、流れが読めなかったのだ。
じっーとチャンスを待ち、隙を見つけて某商社に出動して、
332-333でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

為替は、仲値を狙ってドル円のショートをしてみたのだ。
失敗は出来ないので、軽い枚数を99.82でつなぎ売りし、
10pips抜き帰還で、お昼代をゲットしたのだ。

後場、日経は結局、前日比マイナスに転じて引けたのだ。
権利取り前だというのに、利回りの良い優良銘柄がお安く
転がっているが、
なんともかんともな展開だったのだ。

間抜けであんぽんたんな政治屋を見れば納得のとっとこであったのだ。

2008年3月23日(日)
たっぷり睡眠なのだ

今週のイベントでは、金曜日のへっぽこ国のCPIを目玉として、
連日指標発表が続く、雨ちゃん指標をまるっと注視したいのだ。

さて、原油価格が急落して、商品相場が調整色を強めているのだ。
先月の議会証言でのバーナンキ発言は、ぶんぶんに金融緩和に
傾くものであったため、そこからドルが売られ、商品市場はさらに
上昇して行く展開が続いていたが、やっとこ沈んだのだ。

これは今月のFOMCで、二人の反対票があった事やインフレ懸念に
ついても触れていることで、調子に乗っていた商品相場が、下落に
転じたと感じるのだ。

そろそろヘリコプター・ベンの着陸が迫っているが、チャート的にも
長い下髭をつけていい感じなのだ。金融機関の危機的状況には
素早く
対処して不安を取り除き、米国金融システムをガッチリ守る
姿勢が
見られれば、ドルは戻すと期待しているがさてさてなのだ。

天気が良いから自転車キコキコのとっとこであったのだ。

2008年3月22日(土)
まるっと振り返るのだ

今週を振り返ると、月曜日のドル円急落を鮮明に思い出すのだ。
ベア・スターンズの問題で、FRBによる公定歩合の引き下げにも
反応が薄く、急落していくドル円に真っ青だったのだ。

実はあの時、パニックになって、95円台の安値でキーボードを叩き、
凄いロットの売り発注を誤って出していたが、幸いSAXOのアプリで
ロック解除していなかった為、注文は通っていなかったのだ。

その後は、国債、預金などから資金供給をしたり、てんてこ舞いで、
とっとこのVIX指数はびんびんだったが、この先の対応を考えて行く
過程で、落ち着きを取り戻してきたのだ。

とっとこスタイルのルールを守って、去年の7月からドル円ポジを
増やさなかった事は、正解だったと思っているのだ。(キウイ円が
メインでない状態はなんともかんともなのだ)

総建て玉と現受けを基本としているので、金利差の行方を注視し、
状況によっては、外貨に移動したいと思うのだ。

保有ポジは、メキシコ円11.11&11.10と、古漬けキウイ円84.62と
ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と、株はゴーン934円なのだ。

久しぶりに飲み会に行って来るのだぁ♪のとっとこであったのだ。

2008年3月21日(金)
日経12482円なのだ

前場、NYが上昇したけれどCMEが低いなーと思ったら
へっぽこ市場が休みの間に、NYは下落していたのを
思い出したのだ。

重そうな某商社に、てってと空売りを吸い込ませて
329-328でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

その後、駄々下げ状態になったが、商品相場の下落で、
商社セクター全体が、なっかりだったのだ。

後場、薄商いの中、日経はじりじり上げて行ったのだ。
引け近くに、網を張っていた某商社の空売りが掛かり
326-325で、まるっとドキドキ1円抜き帰還したのだ。

イースター休暇なので、為替もお静かに〜のとっとこであったのだ。

2008年3月20日(木)
とっとこ調査なのだ

為替が、安定している様子だったので、まるっと本屋さん巡りを
してきたのだ。投資関係の棚には、やっぱりバブル崩壊に関する
本が多く、前に紹介した副島氏のドル覇権の崩壊もあったのだ。

この時期、ドル資産の含み損を抱えている中で、これを読むと
すごーく動揺しちゃう人も多そうなのだ。本を出すタイミングが
絶妙であったけれど、自信満々に預言者と語っちゃうところが
なんともかんともなのだ。


売り煽りの本が多い中で、ポツンとあったのが藤巻せんせーの新刊だが、
ちょとタイミングが悪すぎなのと、今までの相場予想の流れがあるだけに
藤巻せんせー支持のとっとこも、なんともかんともであるのだ。

さて、一番目に付いたところにあったのが、緑爺ちゃんの本なのだ。
サブプライムの種を蒔き、引退後も市場の空気が微妙な時に限って、
余計な発言をして、市場を困惑させるダークサイドの親玉なのだ。

英雄を気取っているのか、赤っ恥の人生をよく本に出来るなーと
呆れると同時に、まだお金を稼ぐつもりなのかとぷりぷりなのだ。

藤巻せんせーの本を上に被せて来ちゃたとっとこであったのだ。

2008年3月19日(水)
日経12260円なのだ

昨夜注目していた、リーマンブラザースとGSの決算は、どちらも
予想を上回るものだったので、市場も好感した動きになったのだ。
目玉のFOMCは、0.75%の追加利下げでFF金利は2.25%になったのだ。

反対票もあり、8対2とのことだったのだ。インフレに関する文言を
強めている点に、とっとこ的にはよしよしの空気になってきたのだ。
インフレ懸念を、市場が早く織り込んでくれる事を期待したいのだ。

なにやらGSが、日本の0.25%追加利下げの予想を打ち出した事で
話題になっているが、ついに動き出したと、わくわくにこにこなのだ。
4月に発表される日銀短観に、まるっと注目したいのだ。


前場、ドル円が100円台で推移していたので、元気モードになったのだ。
特買い気配の銘柄が、すべて寄り付いて、先物と指数が連動するのを
待つ為、しばらく様子見していたのだ。

寄り付き後、某商社が揉み合う展開に、売りから入って回転を狙い、
332-331でまるっとどっしり1円抜き2回転帰還したのだ。

後場、日経がじりじり下がってくる展開に、休み前だし駄目かなーと
思って眺めていたが、引けに掛けても戻してきて、前日比296円高と、
まずまずの相場だったと感じたのだ。

急ぎ過ぎた作戦変更を、まるっと練り直したいとっとこであったのだ。

2008年3月18日(火)
日経11964円なのだ

昨夜のWBSに、顔を見ると気分が悪くなる、バーバラが出演していたのだ。
地合いのせいか、円高論者はあっちこっちのテレビに出まくっているのだ。
またしても日銀の介入はない、出来ないを連発し、まだまだ円安水準だと
唾が飛んできそうな勢いで喋り捲っていたのだ。

いつも見ていて腹が立つのは、危機的な状況を、ものすごーく楽しそうに、
ニタニタ笑いながら不安を煽る姿で、元財務官とは思えない愚かさなのだ。
輸出関連下請けのちっちゃな企業の事は、気にも留めていない様子なのだ。

前場、フル回転は出来ないがチャンスを狙い、てってと某商社に出動して、
323-324でまるっとするっと1円抜き帰還したのだ。

後場、5面モニターはチカリンコしているけれど、ほとんど見ないまま、
シティバンクや、国内業者の債券等の商品をあちこち調べていたのだ。
気がつくと日経は、前日比プラス176円で引けていたのだ。

ビックイベントFOMCの行方は、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年3月17日(月)
駆け回るのだ

朝から、チカチカと為替が激しい動きだったが、FRBが公定歩合を、
3.5%から3.25%に引き下げると発表があり、上がるかに見えたが
底なし状態の急落に、一瞬思考回路が止まっちゃったのだ。

即座に株の網掛けを外して、どっしりポジの救援策に動いたのだ。
新ちゃん銀行が一連の問題で、今まで解約不可だった特別定期預金が、
解約可能になったと聞き、新ちゃん銀行に向かった他、個人向け国債も
換金して、とっとこ外為隊に資金供給したのだ。

てんこ盛りになっちゃったドル資産を、運用を含めてどうするかは、
今後の課題だが、とりあえずまるっとフルカバーしちゃったのだ。

歴史に残るマーケットの危機に、あたふたのとっとこであったのだ。

2008年3月16日(日)
さてさてなのだ

今月0.5%の追加利下げと見ていたが、NYの下落もあり市場はそれ以上を、
織り込んでいるようなのだ。一番注目していた金曜日のCPI指標は、1月の
2.5%から2.3%に落ちており、利下げをしやすい環境になっているのだ。

利下げだけでは役不足な状況であっても、FRBはせっせと追加利下げを
続ける事になりそうなのだ。今週の目玉イベントは、18日のFOMCとなるが、
米系大手証券会社の四半期決算にも、まるっと注目したいのだ。

VIX指数は31.16とびんびん状態で、悲観色が増しているのだ。
とっとこ的には、株安についてはあまり気にしていないけれど、
ドル円の底打ちは最大の関心事であり、最大の注目点なのだ。

明日も荒れそうな気配なので、株のほうは指数と連動性の低い
銘柄に、網を掛ける事をメインにして、余程のチャンスがない限り
フリー出動は控えたいところなのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と、古漬けキウイ円84.62と株は、
ゴーン934円なのだ。

久しぶりに下界降りも考えておきたいとっとこであったのだ。

2008年3月15日(土)
割れちゃったのだ!!

昨夜は、NY株の動きも荒れていたが、為替も吹っ飛び捲くりの
ぶんぶんな動きを繰り返し、朝には99円台で引けていたのだ。

100円割れしても、何とか戻して来たドル円が、99円台で引けたのは
かなりのインパクトがあり、二桁と三桁ではまったく違う印象を与え、
このまま二桁台に定着しちゃったら、不味いことになりそうなのだ。


最近、昔から何度も語られているドル安論や、ドル崩壊の類の本が、
前より目に付くようになったが、周期的に訪れる金融危機の中でも
かなり深刻であることは確かなのだ。

今後は、中東のドルペッグ廃止の動きや、外貨準備が世界一の
中国の動きを注視することは勿論だが、最悪のシナリオとして、
ドルの切り下げも、一応、頭に入れて置きたいところなのだ。

ジャイアン的な存在である、雨ちゃんは何をするか分からないが、
体がひと回り小さくなっている状態で、基軸通貨としての地位が
揺らいでいるだけに、最大の既得権益に絡む世界の国々の動きも
注視したいのだ。

どんよりと嫌な空気が漂う週末に、なんともかんともなとっとこであったのだ。

2008年3月14日(金)
日経12241円なのだ

昨夜もまた、ポールソン米財務長官が「強いドルは国益に叶う」と
発言していたが、繰り返し流れるちり紙交換のテープ状態なのだ。

前場、昨夜のNYを見ている時は、どこまで下がるやらと思っていたが、
朝起きると、プラス引けしていたのには、ちょとびっくりだったのだ。

ちっちゃいみずほで、網掛けをしていて良い位置に陣取っていたが、
またしても、鞘抜きONの発射が遅くて、しょぼりんこだったのだ。

ここ最近、抜けてはいるが振り返れば、危なっかしいトレードも
多くなって、地合いによるものか、心理的なものか、へたっぴに
なっちゃったのか、よ〜く考えたいところなのだ。

今夜は、いよいよ雨ちゃんのCPI指標なのだ。今後の利下げ幅が
気になるだけに、まるっと注目したいのだ。

今夜のNYは、どうなることやらのとっとこであったのだ。

2008年3月13日(木)
市場は大荒れなのだ

前場、速攻戦で決めたかったが、タイミングが取れないまま
ずーっと様子見していて、終わりごろに某商社に出動したが、
348で同値撤退となったのだ。

前場引け後に、ドル円が100円台にタッチしちゃったのを見て、
警戒モードに入り、為替を睨んでいたのだ。

後場、某商社343-344でまるっと必死に1円抜きゲットしたが、
為替が危なっかしい動きで、トレードどころではなかったのだ。
日経は、前日比マイナス427円の12433円で引けたのだ。

外コムのレートでは、一時99.99円を付けているが、多少戻しても
下攻めは続いているようで、100円割れを狙っているようなのだ。
こんな時にもへっぽこ政治は、変わらずあんぽんたん状態なのだ。

雨ちゃんの政策にも、手詰まり感がでてきているが、へっぽこ国では
相変わらず利下げ余地がないなどと、寝ぼけたことを言っているので、
まだ数回利下げを行う、雨ちゃんを援護する事は出来そうもないのだ。

一部現受けしてウォール街を見物しに行こうかなーのとっとこであったのだ。

2008年3月12日(水)
日経12861円なのだ

昨夜は、ガイアの夜明けで、マネー動乱の続編を観ている間に、
各国中銀の協調流動性供給措置の発表で、グロベが凄い事に
なっていたが、NY株も開始直後から、爆上げしていたのだ。

前場、NYの大幅上昇を受けて、あちこちの銘柄が特買い気配で
寄り付くまで時間が掛かっていたのだ。ゴーンのケアをしようと
思ったが低空なので、つなぎを見送り某商社に向かったのだ。

某商社371-369で、まるっとするっと2円抜き帰還した後は、
為替も垂れてきたので、しばらく様子見に入ったのだ。

その後、再び出動して362-363でまるっとするっと1円抜き
2回転帰還したが、読みがよいとは言えず、かなりズレが
ある売買だったので、反省なのだ。

後場、日経は前日比202円高で引けてはいるが、体感的には
マイナス引けだったのだ。寄りが高かったせいもあるけれど、
へっぽこ市場のへっぽこ振りには、呆れちゃったのだ。

へっぽこ政治を見れば、ふむふむ納得のとっとこであったのだ。

2008年3月11日(火)

前場、NYはまた下落していたが、なんだか見慣れてしまったのだ。
特売り気配で、安く寄り付いた某商社に、リバ取り出動に向かって
330-331で、まるっとするっと1円抜き帰還すると、商いが増えてきて
あっという間に噴き上がっちゃったのだ。

下で網を張って抜いた350-351と、下落に巻き込まれたが指数の戻りで
無事救助された344-345で、まるっと3回転の1円抜きゲットだったのだ。

後場、日経は久しぶりに、気分よくプラスで引けたのだ。
チャート的にもいい感じなので、後はNYに期待したいのだ。

市場では、FRBの緊急利下げの噂が、ちらほら流れていたが、
NY株のなっかりな状況次第で、またまた騒がしくなりそうなのだ。
とっとこのぶんぶんバーナンキのシナリオは、さてさてなのだ。

さすがに反発する頃なので、今夜のNYにわくわくのとっとこであったのだ。

2008年3月10日(月)
日経12532円なのだ

前場、個別銘柄の気配を眺めながら、今日の作戦を考えていると、
寄り前に発表された機械受注が、予想をおっきく上回る結果がでて
寄り付き後、しばし様子見に入ったのだ。

電力セクターの特買いに、目を丸くしながら売り出動を狙っていたが、
買い上がってくるおとなの動きに、タイミングが取れず見送ったのだ。

後場、雪崩状態の売りで、関電が網に掛かり焦っちゃったが、
なんとか2620-2625で、まるっとヒヤヒヤ5円抜き帰還したのだ。

今日の相場で抜けたのは、これ1本だけだったのだ。

今日の先物は、現物の売り買いを巻き込みながらの、いつも以上に
巧妙な動き方をしていた様に感じたのだ。先物手口をまるっとチェック
しておきたいのだ。


へっぽこ市場は、どうなることやらのとっとこであったのだ。

2008年3月9日(日)
ぶんぶんバーナンキなのだ

金曜日には、一部の連銀総裁から、過度の利下げによってインフレを
懸念する発言や、市場に2000億ドルの資金供給を発表した事を受けて、
追加利下げの必要性が、低下したとの思惑が広がっていたようなのだ。

先日のバーナンキFRB議長をはじめとする、FRB幹部の景気に対する厳しい
現状を示唆した発言は、利下げだけでは対応できないということを、利下げ
期待を膨らませる市場に対しても、訴えかけていたのかもしれないのだ。

そろそろ気になるのが、ヘリコプター・ベンによるぶんぶんバラ撒きの
着陸の目処だが、1月のCPIは2.5%で、実質マイナス金利になるまで
落とすと見られているので、2%とすると利下げはあと数回なのだ。

ブッシュ大統領の景気対策で、個人への戻し減税が開始されるのは、
5月だと聞いているのだ。

市場の混乱に、資金供給で対応して緊急的な利下げがないとするならば、
通常開催のFOMCは3月、4月、6月の予定となっているので、今月0.5%の
利下げを行うとすれば、とっとこは6月着陸と見ているが、さてさてなのだ。

着陸してからも、金利据え置きのまま、プロペラは回り続けるだろうが、
ジャブジャブ供給で、再び利上げモードに入るのを静かに待ちたいのだ。

14日の雨ちゃんCPI指標に、注目したいとっとこであったのだ。

2008年3月8日(土)
まるっと充電なのだ

昨夜の米国雇用統計では、予想をおっきく下回る結果に
ドル円は、スパーンと下落しちゃって、およよ〜だったが、
ハラハラドキドキのなか、下髭を付けて戻ってきたのだ。

すでに、かなり下落していて101円を付けていたのもあるが、
ショートカバーだけでなく、101円ミドル辺りには何かが居る
印象を受けたのだ。

注目していた財務省発表の、2月の外貨準備の証券の項目は、
1月の844,478から856,769と122億911万ドル増えていたのだ。

NY株のほうは、市場に大規模な資金供給の発表があったけれど、
駄目だコリャの展開で、来週のへっぽこ市場は暗い空気なのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
メキシコ円11.11&11.10と、古漬けキウイ円84.62と株は、
ゴーン934円なのだ。

のんびり映画鑑賞のとっとこであったのだ。

2008年3月7日(金)
日経、あららの12782円なのだ

前場、銀行セクターを監視しながら、ちっちゃいみずほの
リバ取りを狙っていたのだ。同時に、早い段階で某商社に
出動したら拘束されちゃったが、気にしなかったのだ。

いい位置に網掛けしていたが、とろい動きと、おとな玉の
タイミングが読めず、しぶりんこのなか、某商社の帰還が
確認できたので、156の網掛け注文を取り消したのだ。

380-381で、まるっとどっしり1円抜き帰還した後、活況に
なってきたので、まるっと張り付き回転モードに突入して、

381-382&384-385で、まるっと1円抜き帰還したのだ。

後場、某商社381-382でまるっとするっと1円抜き帰還して、
本日4回転目をゲットしたので、トレードを終了したのだ。

今夜は毎度、相場が微妙な時期にやってくる米国雇用統計だが、
前回マイナスに転じてしまっただけに、今回は大注目したいのだ。

最近の、雨ちゃん景気後退のピンチモードに、VIX指数も27.55と
びんびんに反応しているが、前回分のプラス修正&今回の結果が
予想より強いものが出ることを、一応期待したいところなのだ。

101円を突かれちゃうのか、さてさてのとっとこであったのだ。

2008年3月6日(木)
日経13215円なのだ

前場、じりじり上がって行く某商社に、いつ乗ろうかなーと
迷っていたが、だらだら出動してみると、タイミングが悪くて
391で同値撤退になっちゃったのだ。

買い持ちゴーンのアフターケアを考えたが、いまいち伸びない
動きと、いまいち乗れていない気分に、出動を見送ったのだ。

後場、日経は前場の流れで、「まだ上がるのかー」と思いながら
上昇して行くのを静かに眺めていたが、頭が重くなってきたのを
見ていたら、つい手が動いてしまい、つなぎを入れちゃったのだ。

無事、ゴーン941-934で、まるっとどっしり7円抜きつなぎ帰還して
大引けになったのだ。日経は、前日比243円高だったのだ。

今夜のNYに、わくわくドキドキのとっとこであったのだ。

2008年3月5日(水)
日経12972円なのだ

前場、日経は、一旦は上昇すると判断して、セクター内で
もたついている某商社に、帰還玉の網を掛け買い突撃の
チャンスを狙っていたのだ。

突撃ONして377-378で、まるっとするっと1円抜き帰還して、
買い持ちキューピーも、987で5円抜き帰還しちゃったのだ。

さてさて、日銀総裁の人事に難航している状況が続いているが、
中央銀行の重要性を、ほんとに分かっているのか疑問なのだ。

ましてや市場が不安定なこの時期に、空席となっても理事が
総裁代理を出来るからと、安易に考えているとするならば、
投機隊を舐めている、ボンクラ集団という他はないのだ。

とろい動物達のへっぽこぶりには呆れるが、これまで政界を
壊し続けてきた妖怪口下手クラッシャーも、政権を取る為に
この国まで壊しちゃいそうな、あんぽんたんぶりなのだ。

とても重要な日銀人事をも、政争の道具に使い、混乱の原因は
すべて与党が悪いからだと言い放った、このあんぽんたんには、
とっとと隠居して、その油顔をメディアから消して欲しいのだ。

今夜の雨ちゃん指標に、注目したいとっとこであったのだ。

2008年3月4日(火)
日経12992円なのだ

前場、NYは−引けとなったけれど、CMEが高かったので、
ちょと期待していたが、なんともかんともだったのだ。

じーっと監視しながら隙を狙い、手堅く某商社に向かって
377-378で、まるっとどっしり1円抜き帰還したのだ。

その後、タイミングよく押し目に出動して、2円抜きを狙ったが
371-372で、まるっとさっさと1円抜きで帰還しちゃったのだ。

後場、日経はモミモミで小幅に推移していたが、先物が荒っぽくて
いきなり、おっきく振りそうな空気を感じたので、動きずらかったが、
押していたキューピーを982で、まるっとどっしり拾って置いたのだ。

今夜のバーナンキFRB議長の講演が、気になるとっとこであったのだ。

2008年3月3日(月)
日経12992円なのだ

前場、CMEは13305円だったが、先物が13160円で寄り付き
びっくりしたのだ。売り気配銘柄がいっぱいあって、指数が
追いかける形になったのだ。

狙っていたゴーンを、急ぎ過ぎて寄りの934で掴んじゃったのだ。
その後、某商社377-378で、まるっとドキドキ1円抜き帰還したが、
先物の動きが読みにくく、リバ取りはかなり慎重に行ったのだ。

後場、日経は、底抜ける気配もなく、モミモミ状態だったので、
電力セクターに買いが集まっているのを見つけ、関電に出動し
2530-2535で、まるっとどっしり5円抜き帰還したのだ。

日経は、引けに掛けて戻すかと思ったら、垂れちゃったまま
安値引けになってしまい、前日比−610円で引けたのだ。

ドル安容認の雨ちゃんに、ぷりぷりのとっとこであったのだ。

2008年3月2日(日)
鉄馬でひと回りなのだ

今週のイベントでは、水曜日の米国指標と深夜発表のベージュブックや
目玉である金曜日の米国雇用統計と、日銀政策金利に注目したいのだ。
為替がこんな状態なので、日銀の動きは特に気になるところなのだ。

日本は米国の消費ぶんぶんの国民性とは違い、堅実で財布の紐も堅いので
CPIの悪い上昇で後手に回ることなく、まるっと利下げに方向転換するべきで、
政治的に日銀砲が撃てない状況であるとするならば、なおさらだと思うのだ。

ところで、2004年のC3POの時代に日銀砲を撃って以来、静かではあるが、
覆面介入が噂されていた1月の外貨準備等の証券項目が、前月と比べて
200億万ドル以上増えているのだ。

これをずーっと調べていくと、ドル高局面では外貨準備(証券)の評価が
減っていて、ドル安局面では増えているのだ。ロンガーの味方となる為
いわずもがだが、2月と3月分を興味津々でチェックしたいところなのだ。

保有ポジは、ドル円123.30&123.23&122.77&119.88と
古漬けキウイ円84.62とメキシコ円11.11&11.10なのだ。

今週も隙あらば、回転〜♪回転出動したいとっとこであったのだ。

2008年3月1日(土)
ぷんすかぷんぷんなのだ

ここまで、サブプライム問題の様々な悪材料や、なっかりな指標結果を
受けても、なんとかしぶとく推移していたドル円が、あっさり103円台に
突入してしまった要因である、バーナンキ発言にはぷりぷりなのだ。

バーナンキFRB議長が議長証言で、「信用危機によって中小金融機関は
破綻する可能性がある」や「ドル安は米貿易赤字縮小に寄与している」
などの発言が、市場に与えた影響はおっきいのだ。

せっかくモノラインの格付けが据え置きとなって、市場がいいムードに
傾きつつある時に、何故あんぽんたんな発言をしたのか、なにも意図が
なかったとするならば、市場を舐めているとしか思えない学者上がりの
間抜けな発言に、ぷりっちょぷりぷり×100倍なのだ。

市場にも春の嵐が吹き荒れるのは、避けられないと思うとっとこであったのだ。