とっとこ戦車2号機(あんこう号)
メーカー マックスファクトリー
モデル名 figma Vehicles
IV号戦車D型 本戦仕様
サイズ 1/12
動力 純正モーター
アンプ ブラシアンプ
ESC320A ×2
送信機 JR
X-3810
受信機 コロナRS610U
バッテリー 7.4V 1300mAh
Li-poバッテリー(25C)
2016/4/7更新
戦車に嵌るキッカケとなったこの戦車を、買わない理由はなかったが、ちょとおっきかったのだ。
アマゾンで12000円程だったが、ギヤーボックスとモーターが付属していたのでRC化は容易で、
1/12サイズなら、お買い得と判断したのだ。
アマゾンなので翌日に届き、あんこうチームの箱を開けると、おっきな戦車が登場なのだ。(各下画像)
単三電池6本で直進とバックするとのことだったので、ワクワクしながら試しにエネループ6本入れてみると
ミッ、ミッと言うだけで動かなかったのだ。他の方のレビューでもあったが、履帯が相当硬いらしいのだ。
単三6本なので9V仕様ということになるが、アンプが2Sまでなので、リポ電池を使おうと考えていたのだ。
配線を見ると並列に繋がれていたので、アンプ1個とマイクロスイッチを使う作戦にしよーかと思ったが、
スペースががら空きなので、アンプ2個を使って操舵は、Vテールで行くことにしたのだ。(左下画像)
アンプは車やボートにも使えるバック付きなのだ。(画像下中央)アンプに片側はT型プラグのメスを
もう一方には、オスを取り付けてオス側は、受信機に繋ぐコネクターの+線(赤線を)を取り外すのを
忘れないよう注意したのだ。両方のT型プラグは、下のリポ合体プラグに繋ぐのだ。(右下画像)
ジャンク箱に合ったブラシモーター用のコネクターを使い、左右の各モーターの+線、−線に半田付けするのだ。
熱収縮チューブを被せるのを忘れずになのだ。(左下画像)モーター線をアンプに繋ぎ、とっとこはJR派なので
受信機の3番と4番に繋げば配線OKなのだ。もし逆に動くならば配線を入れ替えるか、リバースで対応なのだ。
(画像下中央)リポ電池を繋いで動作確認OKなのだ。(右下画像)
ネットで探索しても履帯が硬いとの評判だったが、試しに車体を載せずに走らせてみるとその通りで
放電率の低いリポでは、ノロノロだったのだ。特に、とっとこの履帯は反っている部分があって余計
硬いように感じたのだ。(下画像)
とりあえずまるっと完成なのだ。車長はジバニャンなのだ。(左下画像)パッと見はどの角度から見ても
けっこういいのだ。今のところ色塗りは考えていないのだ。(下画像)
まるっとパンツァー・フォーなのだぁ♪
放電率高めのフレッシュなリポ電池で走らせると、速度は遅いがトルクがあってグイグイ走ったのだ。
けっこう走行音が煩いが、なかなか楽しいのだ。試しに、デコポンや缶ビールを載せて走らせたが、
速度は変わらず、グイグイと走ったのだ。やっぱり、おっきな戦車が走ると楽しいのだ。
今後は、砲塔旋回や砲身が上下するように改造したいのだ。そして、主砲をドンッと撃つとピカッと光って
車体も揺れるところまで再現したいのだ。スペースがたっぷりあるので、身近にあるものを上手く利用できる
ような気がするので、わくわくなのだ。でも、今はドコッドコッと走らせているだけでも楽しいのだ。
エンタ〜♪エンタ〜♪ミッション〜なのだぁ♪のとっとこ車長であったのだ。