とっとこ車2号車(スターシューター号)
メーカー ヨネザワ
モデル名 STAR SHOOTER
スターシューター
サイズ 1/15
動力 純正
アンプ ブラシアンプ10A
ブレーキなし
送信機 JR
X-3810
受信機 コロナRP4S1
バッテリー 7.4V 800mAh
Li-poバッテリー
2018/6/24更新     
30年以上前のトイラジを、改造する記事を載せているブログを興味津々で読んでいた為、ジャンク品を
探索していると、ちょうど良い商品を見つけて500円でゲットしちゃったのだ。引き取りも出来るようなので、
ドライブがてら、かなり迷いながらも骨董品屋さんの倉庫にやっとこ到着して、無事受け取ったのだ。
箱付き、保証書付きの良い商品だったのだ。程度もよさげだったのだ。(下画像)
プロポも付いていたが、中身は入れ替えるし欲しいのは本体だけだったので動作確認はしなかったのだ。
只、モーターが回るか直ぐにチェックすると、元気良く回ったのだ。正回転、逆回転問題なしだったのだ。
(下画像)
ボディを取り外すには、裏面3本と電池内の2本、それからダンパー部分のネジを外さないといけないので、
リアのシャフト部分の3本を外すのだ。(左下画像)そしてダンパー部分の2本を外せば取り外せるのだ。
基盤なのだ。(左下から2番目画像)問題のステアリング部分なのだ。外したらこんな感じだったのだ。
リンケージの取り回しをどーするか、思案どころなのだ。(右下から2番目&右下画像)
空物屋なので、ジャンク箱にサーボが山となっているのだ。機体の退役などでアンプやモーターは再利用しても
言うまでも無く古いサーボを使うことはないのだ。墜落機などから外したものなど、他にも山のようにあるのだ。
(左下画像)
あれこれ考えた末、スペースがあったので、コロナの9gを2個使うことにしたのだ。エポキシと、ホットボンドを使い
まるっとペタッと貼り付けなのだ。リンケージはカットして飛行機用パーツで取り付けなのだ。(左下から2番目画像)
前から見るとこんな感じなのだ。(右下から2番目画像)受信機のラダーとエルロンに繋ぎミキシングを掛けたのだ。
これで、サーボ単体でトリム調整が出来るので、ちょと八の字にセッティングしてみたのだ。(右下画像)
配線をするのだ。スイッチのあった場所にアンプのスイッチを取り付けたのだ。(左下&左下から2番目画像)
コネクター用の穴開けなのだ。(左下から3番目画像)800mAhのリポ電池が楽々収められるのだ。(右下画像)
元は、単三6本だったので2セルで大丈夫そうなのだ。上の1本入るところは、受信機用みたいなのだ。
まるっとするっと完成なのだ。外見はほとんど変わりないが、フェラーリっぽい昭和のおもちゃといった感じで
可愛らしくて良いのだ。(下画像)どんな走りをするのかわくわくなのだ。
ハイとローの切り替えっぽいが、スイッチを切り替えるとガラガラと音を立てるだけで走行できなかったのだ。
(左下画像)ちょと八の字にしたのだ。トーインやトーアウト、色々試してみるのだ。(右下画像)
まるっと発進なのだぁ♪
家の中で走らせてみると、ビューと加速して危なっかしいので、外で走らせると切れ角もたっぷりあったのだ。
ソコソコ速いがちょと物足りないかなーといった印象なのだ。モーターはどんなものが付いてるか分からないが、
しばらくこれで遊んでみるのだ。
それから、リアシャフトを外した時に、見えるところにはグリスを塗ったが、出来れば全体にグリスを塗りたいのだ。
あと、どんなギヤの組み合わせをしているのか、とても気になるところだけれど、またの機会にしよーなのだ。
無事にまるっと走らせることが出来てホッとしているとっとこオーナーであったのだ。