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作戦会議U@とっとこ冒険隊

お並び約定待ち

注文を出したら自分の約定の順番が、どの辺りにあるのか常に確認しておきますのだ。
いかに一円抜き(1TICK)を、効率よくやるか考えますのだ。
後場のバスケット買い(売り)に合わせて、寄りでうまく一円抜けるテクニックを磨くのだ。

市場の心理をつかむ

少し大きめの注文が出ると、空気が変わってしまい、狼狽が加速する事がありますのだ。
個人の好む銘柄や、出来高の少ない板の薄い銘柄は、日経の動き以上に狼狽されることがあるので、その板の空気を読むようにしてますのだ。
板の薄い銘柄は、板が飛んだりするので、値幅が思った以上に取れてニコニコ顔になったりしますが、逆にそれはリスクもあるということなので、注意しなくてはいけないのだ。

ほどほどがいいのだ

そこそこ利益が出たら相場を離れることですなのだ。
前場の早い段階で利益を確保すると、達成感からモチベーションが下がりますが、相場を見ているうちに、また参加したくなってポジションを取ったら損をしちゃったというパターンがありますのだ。
大引けのちょっと前とかで手仕舞いの確定売買がでて、板がスカスカになって
「あっチャンスなのだ」と思って玉を滑り込ませて、逆にやられちゃうパターンがありますのだ。
大引け前は、いろんな思惑などで注文が出るので注意が必要なのだ。