とっとこ12号機(ファンファン号)
メーカー Hobbyking
(WL Toys)
モデル名 Hobbyking FP100
(WL Toys V911)
ローター径 192mm
全長 215mm
重量 31g
送信機 4チャンネル・2.4GHz
バッテリー 3.7V 120mAh Li-poバッテリー
2012/10/23更新
夏の間は飛行機もヘリも休止期間としているが今年の夏はダラダラと残暑が厳しかった為、
飛ばし始めるのが遅くなったのだ。朝練と共に海外サイトを覗いてみると、ずいぶんとお安い
ヘリがあり、色々と探索するとブログなどでは、良く飛ぶとの評判で盛り上がっていたのだ。
嫌いなショップだが、サラッとホビキンをチェックすると見つけたので、早速注文したのだ。
ソロマックスのメインモーターが、合うとの情報も得た(とっとこは未確認)ので、別便にて
それらのパーツと1セルのソロやmSRに合うリポも発注したのだ。本体は28.99$なのだ。
久し振りにホビキンに発注する為、実験的に到着期間を試す為、発注を分けてみたのだ。
数日ずらして発注してみたが、結果は本体は2週間ちょと、他のリポを含まないパーツと、
ちっちゃいヘリの1セルリポをまるっとまとめ買いした便は、同日に届いたのだ。
リポを含まないパーツは10日ちょい、1セルのリポは20日掛かったのだ。今までリポのみ、
またはリポを含んで発注したパーツ類は、シンガポール経由となっていたが1セルのリポを
発注した今回は、スイス経由となっていたのだ。
まだかまだかと久し振りにヤキモキしながら待っていると、本体のほうは2週間ちょとで
到着したのだ。(左下画像)パッと見ると箱が小さかったので、個数を間違えたかなーと
焦っちゃったが、コンパクトな箱に包まれていて、しっかり2箱あったのだ。(画像下中央)
開けると値段の割りに良い感じで、わくわくしちゃったのだ。(右下画像)中身は、本体と
プロポと説明書、充電器とリポ電池が2本とスペアのメインブレードが入っていたのだ。
プロポは小さめだけど、Nine Eaglesのおもちゃプロポよりは使い易そうだったのだ。
(左下画像)裏面にはプロポ側から充電器に繋げるコードがあるのだ。(左下から2番目)
充電はプロポから充電をするのと、USBケーブルから充電する方法の2通りあるのだ。
家で飛ばす時は、PCのUSBケーブルから充電器を繋げて充電するのが簡単なのだ。
赤いランプが消灯すれば充電完了なのだ。(右下から2番目)リポの差し入れ口なのだ。
(右下画像)
ちょと気になったのが、飛ばす時にリポの挿し方で、通電しないことがあったのだ。
奥までキッチリ嵌るものもあったが、とっとこは2機購入したので、4個のリポ電池を
使っているが、リポによってはあまり奥まで差し込むと、通電しない時があったのだ。
それと、充電機のほうもリポ電池をまるっとキッチリ差し込むと、なかなか充電が
終わらない時があって、何か接触が悪いのかもしれないのだ。
とりあえず、パチパチと写真を撮ったのだ。なかなかカッコイイヘリなのだ。(下画像)
おきまりの100円ショップで買ったキッチンタイマーをプロポにペタッと貼り付けたのだ。
これがあると便利なのだ。とっとこと記念撮影なのだ。(右下画像)
大きさを比べると、左から大きい順にFirefox、FP100、SOLO PROV1なのだ。(左下画像)
更に左から、Firefox、FP100、SOLO PROV1、BLADE mSR、solo(2重反転)(画像下中央)
別角度からパチッとなのだ。(右下画像)収まりきらないので全員集合とはならなかったのだ。
まるっと良く飛ぶのだぁ♪
せっせと充電完了すると、早速飛ばしてみたのだ。リポを機体側に差し込もうとしたが、
なかなか差し込めなくて焦っちゃったけれど、なんとか差し込むとぶぃ〜と浮かんだのだ。
トリムはそのままで、機体側の調整も入らず、箱だし状態のままホバリングが出来たのだ。
ちょとハンチングが気になったが、ビィンビィンビィーンとテールを小刻みに振りながら
安定して浮かんでいたのだ。ちょこっと走らせて見ると、安定して右旋回が出来たのだ。
そっーと舵を切って今度は左旋回を試してみると、こちらも癖のない旋回が出来たのだ。
落とすことも無く、5分ほどで無事着陸となったのだ。5分〜6分ほど飛ぶようだが、
これまでの経験からリポ電池に負担を掛けないように5分をリミットとしたいのだ。
プロポの左肩にあるボタンを長押しすると、舵角が変わるのだ。舵角は大きい方が
室内でも操作し易い印象なのだ。右肩のボタンは、飾りのようなのだ。
あと、床に置いた状態で、エルロンやエレベータを動かしてみると分かるが、
この手のヘリでありがちな、変なミキシングがないのも良いのだ。
高評価なのだぁ♪
外でも、ちょこっと飛ばしてみたが、パワーもあってなかなか面白いのだ。微風なら
けっこう飛ばせるので楽しいのだ。3000円以内でこれが買えるなら上出来なのだ。
とっとこは、予備機として2機買っちゃったが、海外で機体のみの単体だと、更に安く
売っているところもチラホラあるので、うまく利用するといいかもしれないのだ。あと
この機体を所有している方のブログを見ると、TURNIGY 9Xが使えるとあったのだ。
あれこれ組み合わせて、自分色に楽しむのもよさげなのだ。
まるっとまとめると、とっとこヘリの中では、一番コストパフォーマンスが良くて
ほんとに楽しいヘリなのだ。以前、巷で大評判となったBLADE mSRよりも
良く飛ぶし、安定してるし、なにしろ安いので、高評価のダントツ1位なのだ。
 また買っちゃったのだぁ♪(2013/10/22更新)
3号機発注なのだぁ♪
V911用の送信モジュールFS-TM002を使えば、既存のプロポで飛ばせると小耳に挟み、
2000円程度だったので早速手に入れてみたが、JRプロポでは飛ばせなかったのだ。
情報収集が足りなくてあらら〜だったのだ。それならばと、9XRプロポを発注したけれど、
毎度のとろい動物ホビキンのトラブルによって断念となったのだ。(左下画像)
そこで、プロポ目当てでマイナーチェンジ後のV911を発注したのだ。Surehobbyで
クーポンを使い4000円台で買えて、10日位で到着してニッコリニコニコだったのだ。
(左下から2番目〜右下画像)
機能は無いが、おもちゃプロポよりは数倍飛ばし易いのだ。このプロポはV911,V912、
V913で共通らしいのだ。忘れないうちに、キッチンタイマーをセットなのだ。(左下画像)
マイナーチェンジで、リポ電池の形が変わったのだ。リポの挿し込み位置がキッチリと
決まっているので、以前のバージョンよりバランス的にも良いのだ。(画像下中央)
新旧揃ってまるっとビシッと三兄弟で記念撮影なのだ。(右下画像)
更に飛ばし易くなったのだぁ♪
このプロポになって更に飛ばし易くなったのだ。とりあえず、動作確認の為、
新型機体をを飛ばしたが、手の平から離陸して手の平に着陸する安定振りは
以前のバージョンと変わらずなのだ。特に変化は感じないがホントに良いヘリなのだ。