とっとこボート1号(ジバニャン号)
製作 TFIとっとこAirplanes
サイズ 355×132×240mm
動力 EPS-350C
ギヤダウン
アンプ ブラシアンプ10A
ブレーキなし
送信機 JR
X7R
受信機 コロナRP4S1
バッテリー 7.4V 800mAh×2
Li-poバッテリー
           
2019年9月25日更新
ボート作りのアイデアを探索していると、組み立てが簡単そうなカラーボードが使えるのではと思って、
お風呂で浮かべたりして確認すると、行けそうな感じだったので早速、夏休みの工作GOとなったのだ。
ネット動画で観た角張ったタイプのタグボートを作ることにしたのだ。ダイソーのカラーボードを使って
大まかに線を引いてカットして、接着は全てホットボンドを使用したのだ。(左下&左下から2番目画像)
ホットボンドでしっかり接着後、お風呂で浮かべて水漏れ確認したのだ。(左下から3番目画像)
毎度、大活躍のジバニャンなのだ。今回は船長なのだ。(右下画像)
スタンチューブとなる真鍮パイプは3mm、その中に挿入するステンレス棒は2mmなのだ。ペラは26mmの
3枚ペラなのだ。アンプは、10Aのブレーキなし、モーターは、EPS-350Cのギヤダウンユニットから外した
370モーターなのだ。(左下画像)
ラダーは、適当な木材を40mm×30mmにカットなのだ。転がっていた250ヘリのマスト部分を使い、
ボールペンをカットしてパイプにしたのだ。(左下から2番目画像)
画像だと見えないが、飛行機用のタイヤストッパーでラダーの棒部分を留めて、その上にホーンを
接着したのだ。(右下から2番目画像)9gサーボを横に取り付けなのだ。(右下画像)
慎重にモーター取り付け位置を確認なのだ。スタンチューブの穴開け場所は、水漏れを心配して、
プラ板を貼ったのだ。(左下画像)モーター取り付け板のほうは接着をせず、分離できるように
空物用のパーツを使ってネジ止めなのだ。これが後になって役に立ったのだ。(画像下中央)
カラーボードは浮きが良すぎる為、リポ電地を2個搭載したのだ。真ん中にスイッチなのだ。(右下画像)
完成後に、夢中で走らせ捲くってから帰還すると、線がとけて、モーターは触れないほど熱々だったのだ。
よくRCボートのブログなどで見かける、モーターに銅パイプを巻いたり、チューブを巻きその中を水が通り、
冷やしている意味がわかったのだ。
季節が夏真っ盛りなせいもあるが、思っている以上に熱を持つのだ。(左画像)山ほどストックがあるので
モーター交換なのだ。今度は、ギヤダウンの素のままで使うのだ。(左下から2番目画像)
ギヤダウン式なので、発進も低速から上までも、まるっとスムーズなのだ。(右下から2番目画像))
メンテがし易いように船体上部は、二分割なのだ。(右下画像)
白のカラーボードで浮き輪を作ったのだ。チョチョッと色塗りで完成なのだ。(左下&左下から2番目画像)
窓はプロペラセーバー用のOリングなのだ。浮き輪を無造作に置いて、階段も作ったのだ。
(右下から2番目&右下画像)
まるっと完成なのだ。おもちゃっぽいが走りは良いのだ。各画像なのだ。
まるっと発進なのだぁ♪
上にも書いたが、夏場の暑さもあってモーターが熱くなりやすいが、ギアダウンモーターで適度に走らせていれば
それほど熱は持たなかったのだ。ちょと取り付け位置が高かったので、スクリューとラダーが水中に入るように
後ろ重心なのだ。
あと、スタンチューブのグリス注入は、注射器ではグリスが入らなかったのだ。ステンレス棒に塗り捲くったが、
クリアランスがないせいか、外に出ちゃったのだ。結局、真鍮パイプが3mmでステンレス棒が2mmなので
水漏れはしなかったのだ。船体の艤装がちょと足りなかったので気が向いたら追加したいのだ。
まるっと感想なのだぁ♪
ほとんどが、空物用パーツで流用できた為、低コストで完成しちゃったのだ。鯉が泳いでいるお池を
スイスイと進むボートを見るのは楽しいのだ。今まで、RCボートは浸水のイメージが強かったけれど、
スタンチューブ周りがしっかりしてあれば、大丈夫だと感じたのだ。
夏休みの工作としては、まずまずかなーのとっとこ船長であったのだ。
お池でのワンショットなのだ。